明日のよいち! 11巻
明日のよいち! 11巻
みなもと悠
秋田書店
与一の居候する斑鳩道場の師範代いぶきは、自分の与一に対する想いに気付き始め。
アルコに婿になるように迫られていたエピソードは
説得によりとりあえず収束、
鵺爪家の問題も解決。
でも、アルコも父の刃一郎も暴走ギャグキャラになってしまって
面白いことに。
主人公含めて、非常識世間知らずキャラが増えてしまって、
あさっての方向へのドタバタ劇がますます増えてしまうような、
ちょっと心配。
ほどほどに抑えてやってくれるととても楽しいんだけどね。
そんな鵺爪一家の巻き起こした事件に首を突っ込んでしまって
スカート短すぎなちはやが、刃一郎に襲われたりなどひどい目に遭ったり。
文化祭では、ひなのクラスとのメイドカフェ対決が。
ひなの周りの悪い子たちがいろいろ企んだり、
アンジの作ったスイーツとか
ひなが乗り気じゃなかったりとか、
大団円しか見えない展開だけど、
盗撮エピソードの時の出来事をきっかけに
ますます深まっていく与一といぶきの関係が
さらに進展することになるのだろうな。
会長、そして、副会長。。。
鬼切様の箱入娘 3巻

鬼切様の箱入娘 3巻
有楽彰展
スクウェアエニックス
半人半鬼の千沙耶の中に眠っていた、千沙耶の母妖狐が蘇る。
千沙耶を狙う摩耶一族が2巻に引き続き
あの手この手で千沙耶や綾史に襲い掛かる、
といってもやることは
相変わらずどこか抜けてて。
2巻で自分の変態疑惑に悶々としていた綾史にとっては、
透の透けブラと脱ぎによって迷いを吹っ切れたから
良かったんじゃあないかと。
代わりに、
摩耶家の女中、物集女の攻撃を受ける羽目になってしまった
綾史たち。
その力はなかなかのものだけど、
抜けてる加減も相当なもの。
妖狐登場のきっかけを作ったのも
物集女だったし、
虎鉄にエロいことされたり、な見所もあるし、
まだまだ活躍して欲しいところ。
ツンツンしたところが抜けて
すっかりしおらしくなってしまった千沙耶も見られたり。
もともと、長い黒髪が印象的なキャラだから、
毒っ気抜けたらかわいくなるよね。
この事態のおかげで
綾史との仲も深まったし、
千沙耶の方も綾史に対する気持ちが芽生えたし、
ラブラブ一直線になっちゃうのかな、という感じの展開が。
そのおかげで割を食ってしまったのは
メガネ委員長園部。
綾史は取られまくりだし
出番も少ないし。
番外編やあとがきでは
大活躍だしかわいいところ見せまくりだし、
良い感じのツンデレ委員長っぷりを見せてくれてるんだけどな。
もともと、どこか悲しさ寂しさを感じさせる雰囲気がある作品で
妖狐登場でその雰囲気再び、という感じもあった3巻は、
面白おかしいコメディ展開と
千沙耶、綾史のラブコメ展開も強化されて、
色んな意味で面白くなってきた。
モートリ/妄想の砦 4巻
モートリ/妄想の砦 4巻
葉月京
集英社
梵たちとA4メンバーで海水浴に行ったら、あまりにも色んなことがあって。
3巻巻末の事故について小春の誤解を解いたり
自分の夢への第一歩を踏み出してみたり、と
梵にとって人生のターニングポイントになるような出来事ばかりだった4巻。
しばらくする余裕のなかった妄想もたっぷりしたり、
小春で妄想してしまったり、
海でおぼれて姫状態になってみたり、
脳内も元気。
だけど、4巻の本命は、
AV撮影現場を体験したところでしょう。
自分の夢である、映画を撮ること、を実現する上で
かなり重要な場面になったんじゃあないかと。
自分の夢が単なる憧れでなく、
具体的に見えてきたのは大きいだろうね。
女優のれもんとも
妄想だけでなく実際に仲良くなったりして、
面白いことになりそうな期待もあったり。
しばらく、A4との全面対決のために出番の少なかった
冬子先生がたくさん登場した4巻。
特に、小春との仲を取り持ってくれたところなんかは
先生らしいところを初めて見せてくれた場面じゃないかな。
相変わらず、梵にはエロいことばかり想像されてるけど、
キャラクター自体は、
格好よい大人な女性、という感じがますます強くなってるような。
ジェットスキーに乗って
梵と小春を助けに現れた土居高志。
2人の間に割って入ってきそうな香りプンプンのこのキャラが
何をしてくれるかは次巻以降か。
Kiss×sis 5巻

Kiss×sis 5巻
ぢたま某
講談社
自分のクラスの圭太が双子の姉と良からぬ関係であることに気づいてしまった桐生先生がとった行動は?
巻を追うごとにますますエロくなる
姉弟ものラブコメ作品5巻は、
姉弟の関係を知ってしまった夕月先生が大暴走。
二次元趣味などの本性が明らかになると同時に
新たな道へと目覚めてしまい。
姉2人とのトラブルのせいでびしょぬれになった姿も
これはこれで良かったりしたけど、
その後、圭太に借りた圭太本人のジャージを着て
匂いをかいで興奮してみたり、
挙句、下着を脱いで直接ジャージを着て
自分を抑えられなくなってみたりする姿は
下手な成人向け漫画よりもよっぽどエロい描写。
こんな暴走先生を相手にラブコメが続くなんて
楽しみで仕方ないぞ。
夕月ほど出番はなかったけれど
強烈な一撃をかましてくれたのは、
なぜかいろいろトラブルに巻き込まれてしまう美春。
ロッカーに閉じ込められた挙句のおもらし、て。
しかも、濡れた下着を脱いでしゃがんでしまったり、とか、
けしからんにも程があるな。
夕月には、圭太と付き合えと言われるし
姉たちには相変わらず目をつけられてるし、
まだまだいろんな目に遭わされそうだね。
え!?絵が下手なのに漫画家に?
え!?絵が下手なのに漫画家に?
施川ユウキ
秋田書店
漫画家施川ユウキの人生を振り返ると。
がんばれ酢めし疑獄!!やサナギさんでお馴染みの漫画家、
施川ユウキ氏のエッセイ漫画は
その人生も、作品同様シュール。
こちらも同年代なので、
子どもの頃から青春時代にかけての時代背景が良く分かるし、
ダメな頃の感じなんかも、自分と重なる部分があったりして
共感できる部分もたくさん。
読んでいて、色んな思い出したくない記憶まで
掘り出しちゃったり。
本タイトルの元作品、あたかもコイバナの如くの方では、
タイトルにあるコイバナから漫画家になるまでの過程が。
漫画家になる部分の話は、さすがに自分には分からないけれど、
前半の、甘酸っぱさ全開な青春話は、
突拍子もない展開とは言えないけれど
ノンフィクションゆえリアリティ感じまくりで、
ついつい引き込まれてしまい。
全く違う人生だけど、
みんな同じ様なことやってんだな、と思ったり。
後半の、今にして思えば。は、
子どもの頃から現在までのネタが幅広く採用されてるけど、
こちらも、自分も同じ様なことやってたな、ということ満載。
特に、RPG作りと轢き逃げられた、は
実際に経験あるだけに。
打ち合わせの様子、も
おバカだったりシュールだったりつっこみどころ満載だったり、で
結構好き。
そんなこと言われても、と固まること
普段でも結構あるもので。
闇色ドロップスみたいな作品、
結構好き。
シュールコメディの合間にこういうのをはさんでくれると
読みやすくなるだろうな。
施川ユウキ
秋田書店
漫画家施川ユウキの人生を振り返ると。
がんばれ酢めし疑獄!!やサナギさんでお馴染みの漫画家、
施川ユウキ氏のエッセイ漫画は
その人生も、作品同様シュール。
こちらも同年代なので、
子どもの頃から青春時代にかけての時代背景が良く分かるし、
ダメな頃の感じなんかも、自分と重なる部分があったりして
共感できる部分もたくさん。
読んでいて、色んな思い出したくない記憶まで
掘り出しちゃったり。
本タイトルの元作品、あたかもコイバナの如くの方では、
タイトルにあるコイバナから漫画家になるまでの過程が。
漫画家になる部分の話は、さすがに自分には分からないけれど、
前半の、甘酸っぱさ全開な青春話は、
突拍子もない展開とは言えないけれど
ノンフィクションゆえリアリティ感じまくりで、
ついつい引き込まれてしまい。
全く違う人生だけど、
みんな同じ様なことやってんだな、と思ったり。
後半の、今にして思えば。は、
子どもの頃から現在までのネタが幅広く採用されてるけど、
こちらも、自分も同じ様なことやってたな、ということ満載。
特に、RPG作りと轢き逃げられた、は
実際に経験あるだけに。
打ち合わせの様子、も
おバカだったりシュールだったりつっこみどころ満載だったり、で
結構好き。
そんなこと言われても、と固まること
普段でも結構あるもので。
闇色ドロップスみたいな作品、
結構好き。
シュールコメディの合間にこういうのをはさんでくれると
読みやすくなるだろうな。






