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平成21年を振り返る

今年もあと1日となりましたので、
この1年の間に読んだ漫画について
ちょっと振り返ってみようかと思います。

今年一番の話題は、何といっても
ゆびさきミルクティーの連載再開、
ではないでしょうか。

ゆびさきミルクティー 6 (ジェッツコミックス)

単行本は3年以上刊行されず
連載も2年以上休載のまま、
復活してくれと思いつつも
ちょっと再開は無理かな、とあきらめつつあっただけに、
本当に嬉しかったですね、これは。

もう一つ、衝撃的だったのが
クレヨンしんちゃんの作者、
臼井儀人氏の急逝でしょう。

クレヨンしんちゃん Volume49 (アクションコミックス)

残念なことになってしまいましたが、
作品そのものまで失われてしまったわけではありません。
今後とも読み継がれていくでしょうし、
自分も、時々手に取ることがある作品の一つになると思います。



さて、今年も昨年に引き続き、
ベスト○○とかではなく
一番面白かった漫画、キャラクターを選んでみようと思います。

今年もたくさんの面白い作品に出会うことが出来ましたが、
あえて一つに絞れと言われた場合に選ぶ作品は
おちけんでしょう。

おちけん (アクションコミックス)

最後の一席は、
本当にその情景が目に浮かんでくるようで
泣けてきましたよ。


一方で、一番のメガネっ娘を一人選ぶとすると
わたしの大切なともだちの海老澤笙子、エビちゃんでしょうか。

わたしの大切なともだち 1 (アクションコミックス)

色々なことが一気にありすぎて
メガネが吹っ飛んじゃいそうになっちゃいましたから。


今年は、ゲームも色々面白いものと出会うことができました。
特に、ときめきメモリアル4
インパクト大でしたよ、
特に大倉都子が。

ときめきメモリアル4
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テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

恋愛ラボ 4巻

恋愛ラボ 4 (まんがタイムコミックス)
恋愛ラボ 4巻
宮原るり
芳文社

恋に恋する女子中の中学生たちが男子と塾で接触し始め。

藤崎女子中学生徒会の大暴走4巻は、
自分がモテモテだと豪語していたリコの実態が
ついにマキにばれてしまい。
リコもリコだったけど
マキもマキだったから今まで何とかしてこれたんだろうけど、
ま、いずれはこうなるよね。
一時的には、このことで微妙な関係になってしまった2人だけど、
ナギのおかげで関係修復。
振られたとはいえ惚れた相手をかばうナギ、
なかなか格好良いじゃない。

でも、これで
リコがモテモテだということをねたにすることは出来なくなってしまうな、

メガネはずしサヨにいじられサヨ、
エノとの昔話のサヨなどなど
いつもの毒舌ツッコミ屋以外のサヨが見られた4巻。
さすが、恋愛面では一歩先を行くキャラ、というところもありつつ
面白キャラな場面もたくさん。
リコマキのおバカなコンビのネタばかりではマンネリになっちゃうから
サヨにもがんばって欲しかったところでがんばってくれて良かったよ。

おバカかわいいスズは4巻でも健在。
変態兄の腕にちょこんと座るちっちゃなスズは良いね。
ドジっ娘モード全開な最後の8ページはスズらしいエピソード、
このくらい本編でも活躍して欲しいところだけど。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

チェルシー 1巻

チェルシー (1) (まんがタイムKRコミックス)
チェルシー 1巻
シバユウスケ
芳文社

仲良し女子高生グループでお笑いを目指してみると。

学園もの日常系4コマといえば
主軸キャラの掛け合い漫才が一番の魅力になるのだけれど、
それを本気のお笑いを目指す方向にしたら
こういう作品に。
とはいえ、そこは女子高生もの、
ガッツリ熱い展開でなく
ゆるくまったりな雰囲気で。

4人でお笑いを目指す、ということで、
大会に参加したり、ライバルが登場したり、といった展開もありつつも、
基本的は、日常生活の中で
主役がボケてメガネが突っ込む展開。
お笑いは、奇をてらっても一瞬で飽きられるものだから
こういうお約束な役回りと展開が逆に良いのかもね。

ユキとサチのボケにメガネが突っ込んでシノブが見守るカルテット。
Wボケが機能したときの破壊力はなかなかのものだけど
なかなかそういう場面が少ないのが惜しいかな。
天然系ボケとわがまま系ボケ、どちらもいけるんだけどね。
ボケよりも、突っ込みのほうが目立つのは
パーフェクトなツッコミ屋でなくて
時々いじられるからだろうね。

ツッコミは、メガネ以外にも
西川さんの存在が結構大きく。
やっていることは2人とも似たような感じだけど、
キャラの違いが絶妙で
かぶることがほとんどないのが見事。

大会などに出るようになって、
ライバルキャラの存在感も少しずつ大きくなってきた。
ピンもいればコンビもいて
それぞれ個性もあるから
どのキャラも見ていて飽きない。
個人的には、
柊リズムの柊ちゃんが何となくお気に入り。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

この週末色々と

この土日に2つほど荷物が届いた。

まず、あにけんとあねけんから
あぬけん。
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といっしょに
DSケースが。
anu2.jpg

中身を見てみたいけど、
もったいないからしばらくは開けないで良いかな。
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次は、謎の彼女Xから
ポストカード。
X1.jpg

表はキリッとした感じ。
X2.jpg

裏はかわいい感じ。
X3.jpg




テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

マンガ家さんとアシスタントさんと 3巻

マンガ家さんとアシスタントさんと 3 (ヤングガンガンコミックス)
マンガ家さんとアシスタントさんと 3巻
ヒロユキ
スクウェアエニックス

パンツマンガ家愛徒の、アシスタントや編集に引かれる日々。

相変わらずの変態言動にもかかわらず、
足須たちにはバレンタインにチョコをもらったり
一緒に温泉旅行に行ったり
同業者に好意を持たれたり、な愛徒。
なんとうらやましい。

という訳で、マンガ家先生たちとの絡みが多かった3巻。
にょわーなたまこ先生になつかれたり
メガネな今野先生に隣に引っ越してこられたり、
さらに、男先生連中にも絡まれまくり。
この人柄でこれだけの人気っぷり、
良い世界だなあ。

今流行のかわいい男の子、
葵も登場。
揉んだり抱きあったり、が不思議と良い感じ。
女の子連中に引かれまくってるんだから、
もうここでくっつきゃ良いじゃん、という感じで。

みはりと愛徒の昔話が
3巻一番の山かな?
一見、夢に向かって一直線な好青年だけど中身は、という愛徒も、
愛徒に対して何だかんだで甘々なみはり、という構図は
昔から変わらないのね。
パンツ好きも。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

Aチャンネル 1巻

Aチャンネル (1) (まんがタイムKRコミックス)
Aチャンネル 1巻
黒田bb
芳文社

ちっちゃなトオルは、仲良し?3人組な先輩と楽しく毎日を送る。

仲良しグループの会話を楽しむ学園もの作品の一つ、
ネタがシュールギャグ方向に振ってあるのが特徴かな。
天然るんといじられユー子、黒いツッコミ屋ナギと何でも屋トオル、と
それぞれのキャラが立っているから、
楽しみやすいし分かりやすいし。

ネタのパターンは色々あるので
色んな楽しみ方ができる作品なのだけれど、
一番は、ユー子いじりかな。
関西弁での反応が心地良いし
ちょっと弱気な性格もこちらのSっ気を沸き立たせてくれる。
それでいて、るんほどではないけど程よく抜けた部分もあるから
相当かわいいキャラクターに仕上がってるね。

みんなといるときは基本黒キャラでツッコミ担当だけど、
結構かわいいところも見せてくれるナギが
個人的にお気に入り。
そのツッコミはシュールネタの核でもあるし
自己完結ボケは一番女の子女の子しててかわいい。
イメチェンキャラなところもあったり
アキラを喰っちゃうくらいの万能キャラさは
贅沢。

基本の4人組以外にも
面白キャラが徐々に増殖中。
変態佐藤先生は無難に無茶苦茶やってくれてるから良いとして、
個人的一番の期待株は
アキラと同じクラスのユタカ。
アキラの引き立たせ役としてアキラを振り回すだけでなく
ピンでもいけそうなポテンシャル持ってると思うな。

それにしても、気になる微妙な生き物が多いこと。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ネム×ダン

ネム×ダン (リュウコミックス)
ネム×ダン
大野ツトム
徳間書店

内気な図書委員早田ネムは、宇宙刑事エムダンに寄生されて宇宙犯罪人を取り締まる羽目に。

恋するメガネっ娘、ネムと
マッチョな宇宙人、エムダンの凸凹コンビが
コスプレしたりSMしたり宇宙犯罪人を取り締まったり、な
ドタバタコメディ。
ノリと勢いとテンポの良い展開に
表情豊かなネムとちょっと抜けたセンパイにエムダンの絶妙な絡み、
読みやすくてかわいくて楽しい一冊だね。

スク水、犬っ娘などの格好を楽しむのもよし。
ブリーフ型宇宙人を取り締まるために
想いを寄せるセンパイの下半身を脱がす姿もあり。
とにかくネムを見ているのが楽しい作品。
クネクネ恋する姿多々だけど、
エムダンと入れ替わったときだけは
ツンツンした雰囲気に。
これはこれで良いなあ。

ラブコメといえばやはり三角関係が面白いところ、
何もかもボリューム満点な梅子と
自虐的に対抗しようとするネムの
くだらなくも楽しい対決シーン、面白いし。

それにしても、センパイ、
よく下半身が危ないことになるなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ホリィさんが通る 1巻

ホリィさんが通る (1) (角川コミックス・エース 255-1)
ホリィさんが通る 1巻
大庭下門/岩井恭平
角川書店

触った者の妄想を現実にしてしまう少女、ホリィ。

妄想を具現化してしまうホリィと
全く妄想しないアキラの凸凹コンビが
現実化してしまった妄想を元に戻そうとあの手この手、な作品。
妄想、といっても
ちょっと変わった女の子たちの妄想、
学校中、生徒が水着だらけになる、といったおマヌケなものから
小さくて何もかも駄目な子が理想の自分になる、といった
ちょっとシリアスなエピソードまで色々あり。
いずれの話も、心の中に押さえ込んでいる本当の気持ちをさらけ出す、という点は一緒、
自分を気持ちを自分の中だけで抑えているのは良くないよね、という作品なのかな?

ホリィの妄想現実化能力や、謎のウサギなど
設定面ではまだまだ分からないことだらけな作品。
一方、キャラクターの方は、
色々変なこと考えてそうな主人公アキラが超現実家だったり
いかにもなお嬢様小嶋がものすごい変態的妄想家だったり、
ギャップの激しいキャラが多め。
だからこそこの作品の設定が活かせるというもの。
小日向なんかは、逆に
いかにも妄想しそうなキャラが
見た目から予想できるそのまんまな感じで妄想してくれるから
それはそれで悪くなかったり。
あとは、ホリィのキャラがいまいちまだ掴めないところさえどうにかなってくれば、
かなり広範に楽しめる作品になりそうな。

ホリィに低性能小日向、
まだストーリーには直接絡んでない部活仲間のなっつんなどなど、
メガネ天国でもあるこの作品。
特に、小日向の小ちゃくて平べったい感じが
なんか良いぞ。
小嶋のおかげで早速水着メガネとか拝めたし、
もっとサービスな妄想してくれるキャラとか出てくるのかな?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

世界制服セキララ女学館 3巻

世界制服セキララ女学館 3 (シリウスコミックス)
世界制服セキララ女学館 3巻
水あさと
講談社

女を磨く園での女同士の戦い、決着。

女子が成り上がるための処世術を学ぶ学園物語3巻は、
2巻に引き続き
敵に寝返ってしまったみとを含めた
クモコたち敵軍団vs仲良しチームの全面対決。
あざといまでの女らしさ全開対決は、
おバカでちょっとエッチなバトル内容とはいえ、
戦いの展開自体はかなりシリアスで熱い。
対決中に明らかにされるみとの秘密も含めて
ストーリー展開とやってることのギャップが
何故か不思議と魅力的。

進級試験では、
かるたに女子サッカー、剣道対決、ということで
竹刀の先でつついたりおっぱいドリブルで相手を惑わせたり。
敵にも、下着泥や舌テクニシャンがいるから
そりゃあもう。
みとが使った背後霊、水戸藩津邦とか
小ネタも充実。
戦いの結末も、オチも予想通りだけど、
その過程はこの作品らしくて良かったんじゃない?

戦いの後は、ハナビの弟いじり。
こんなかわいい男の子がいたら
そりゃあ、お姉さんたちのおもちゃにされちゃうわな。
女装させればひたちが鼻血出すくらいかわいいし、
ハナビに反抗する姿なんてそりゃあもうたまらん、って感じ。
銭湯にみんなと一緒に入ったり、
ハナビとは違う感触を味わうなど、
結構おいしい思いをしてるんだけど
本人はそれどころじゃないようで。

クラス替えを発端とした最後の戦いは、
先生がまさかのラスボス。
サンクチュアリを登っていくがごとくの
ここは私にまかせて、な展開が、
女女してたこの作品にはちょっと似つかわしくない
少年誌的雰囲気。
最後なので、懐かしいキャラもたくさん出てきたけれど、
誰?なキャラもいたりするあたりが
なんか好き。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

けいおん! 3巻

けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! 3巻
かきふらい
芳文社

桜が丘高校軽音部の活動も3年目。

漫画作品そのものよりもアニメの方で有名になった作品だけど、
原作漫画のほうも3巻まで来れば
安定して楽しめる状態になってるね、と感じさせられ。
典型的萌え4コマらしい雰囲気とネタ、キャラクターたちが、
アニメを見たせいもあるのか
生き生き動いているように見えるな。

部活もの日常4コマなので
それぞれの季節ごとのイベントエピソードのネタが描かれているけれど、
山らしい山は少なかったかな、
一つは、進級、
あとは、修学旅行。
4巻は卒業までいっちゃうのかな?

この作品は、やはり
ネタやエピソードよりもキャラクター。
個人的には、主役どころよりも
さわちゃんや和の方が、やはり。
主役どころの漫才やいちゃいちゃよりも
この2人のボケやツッコミが加わった方が
ネタが厚くなるね。
唯と和との昔話も見られたのはよかったな、
何となく気になっていたことが解決した感じ。
それにしても、さわちゃんが持ってたビンテージギターを売ってしまったり
良いのかね。

元生徒会長のストーカーっぷりも
もっと見たかった。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

風紀委員は正義の味方 1巻

風紀委員は正義の味方!? 1 (ドラゴンコミックスエイジ す 2-1-1)
風紀委員は正義の味方 1巻
鈴呂灰司/浜田レイジ
富士見書房

赤崎恭介は、名前に色が入っていたせいで学園平和を守るヒーローにさせられ。

おバカで無謀で直情的な女の子と
普通で常識人だけど良いやつだから変なことに巻き込まれやすい男との
ドタバタヒーローコメディ作品。
個性的というか、とがった5人がヒーローごっこしながら
学園内の問題を解決していくのだけれど、
そんな5人が問題に関わったら、
当然、もともとの問題が余計こじれて
大変なことに。

青井の暴走が目立つ作品だけど、
面白さの点では
グルグルメガネの美化委員長や
チャカ持ち天然少女、黒川などの方が上かな。
美化委員長は、巻き込まれ系かと思いきや
案外思い込み妄想方面なキャラだったり。
しかもラブフラグまで立って、
今後が楽しみ過ぎる。
一方、黒川の空気を読まなさっぷりと
他の追随を許さない突き抜けた行動は
いまや、この作品の軸。

この後は、生徒会と対峙、のようで。
変態生徒会長が何をしでかしてくれるかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

メイドいんジャパン 3巻

メイドいんジャパン 3 (チャンピオンREDコミックス)
メイドいんジャパン 3巻
おりもとみまな
秋田書店

ついに、成美が女装メイドであったことがばれてしまい。

女装もの、メイドものにしてちんちんもの作品3巻は、
ついに女装していることがばれて
成美とまとめの今まで築きあげてきた関係が崩壊。
そして、まとめには
その父親建女がメイドとして仕えることになり、
メイドとしての存在意義を失った成美は
これまで敵対していた東郷に救われる。
エマ校長や文、六十四の過去や背景にあるものも含めて
ストーリー展開は今回も
熱くワクワクさせてくれるものだった。
ここまでにあった伏線なども上手く活かしてるし、
緻密に計算されたストーリー展開が
実に見事。
ボロボロになった成美の失意の日々と
東郷と主従関係を結ぶ場面は
涙が出るほど感動的だね。

その一方で、漫画のうわべだけを見ていると、
オチンピックに始まり
メイドロボとまとめお嬢様をイかせる対決、
メイドロボに給油に
東郷のを咥える、などなど
やっていることはおバカでろくなことではなく。
でも、そういうおバカエロ行動一つ一つも
ストーリー的に意義のあるもの、
うまく考えてあるもんだ。

今後は、エマ校長などの過去話などもあるだろうし
六十四の素性も気になるところ、
そして、何といっても、
成美とまとめがどう関係を取り戻すか
実に楽しみだ。

それにしても、名古屋、
バカにされすぎだし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

大正野球娘。 3巻

大正野球娘。 3 (リュウコミックス)
大正野球娘。 3巻
伊藤伸平/神楽坂淳
徳間書店

女学生たちの、男子学生と野球の試合をするための努力が徐々に実を結んできた。

大正の世の女学生たちの野球にかける青春の日々、3巻は、
合宿や海水浴などの夏のイベントもありつつも
女学生たちの野球の形がどんどんしっかりしてきたのが印象的。
お嬢のピッチングは安定してきたし
鏡子の守備は上手いし
小梅のキャッチングも上達。
たまちゃんはまだまだだけど、
先生や鉄腕男子のおかげで
どんどん成長してますな。

特に、お嬢が、変化球を使えるようになったのは
吉田えり投手を彷彿とさせられるなあ。
まあ、直球勝負は難しいわな。

3巻の主役は、なんといっても
乃枝。
敵に近づいて色々情報収集したり
理屈に基づいた練習で皆をどんどん成長させたり
策士っぷりもいかんなく発揮してるけど、
自分だけ全く動かず、あのメガネ呼ばわりされたり
合宿で一人肝試し状態になってみたり、な面白場面も。
個人的には、偵察時のおしとやか姿よりは
普段の袴姿の方が好きかな。
男の趣味が悪かったのには
がっかりだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

世界の果てで愛ましょう 2巻


世界の果てで愛ましょう 2巻
武田すん
アスキーメディアワークス

異世界の王子に女の子にされてた上に求婚されている涼馬の前に、王子の婚約者と名乗る王女が現れ。

女の子にされてかわいくなってしまった涼馬が、
王子に求愛されるだけでなく、
クラスメートの男子に狙われたり
女子に目の敵にされたり
弟を惑わしたり、な作品2巻。
弟の祐二と一緒の部屋で寝て、祐二が一睡も出来ず、とか
女子たちに、かわいいからって調子に乗るなと囲まれたり、とか
あげく、スク水姿と
本人以外はもはや元男子としての認識なし。
そりゃあ、見た目も仕草もこんだけかわいけりゃあねえ。

2巻一番の見所は、
やはり、王子の婚約者アリシアの登場。
高飛車わがまま王女なところは
いかにもな自称婚約者キャラだけど、
巨大化までするとは。
まあ、暴走具合は良い感じだし、
祐二に惚れたようだし、
間違いなく面白盛り上げキャラになるなあ、楽しみ。

それにしても、モブな女子キャラたちの
怒りの表情が漢らしすぎる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

全力委員長 1巻

全力委員長(1) (バンブー・コミックス)
全力委員長 1巻
のしお
竹書房

5年1組委員長になった一原は、委員長としてやりたい放題し放題。

わがまま自分勝手真っ黒委員長とツッコミ屋No.2の
テンポ良い漫才4コマ作品。
委員長っぽいことをすることもあったりするけれど、
基本は、委員長が偉いと勘違いしてのわがまま放題。
メガネと三つ編みは伊達だし
成績も運動もいまいち、
授業中寝まくり先生に逆らいまくり、と
おおよそ委員長らしくない委員長が
見ていて楽しい。
No.2のツッコミと巻き込まれっぷりも見事。

この作品、もう一組のコンビ、
後ろ向きで黒い小山田さんと、時々牙をむくツッコミのマナちゃんも
なかなかの名漫才を披露。
小山田さんの超ネガティブ思考、
ツッコミどころ多すぎるけどツッコむのが怖いし。
この2人の言動は面白いけれど、過去や家庭環境が不幸すぎて、
知りたいような知りたくないような。

担任の先生、せっかくのほのぼの先生なのに
子どもたちになめられ過ぎ、
これぞ学級崩壊、かわいそうに。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ぱらどっぐ 3巻


ぱらどっぐ 3巻
COM/根本新
JIVE

犬に変身する能力をもつ大神蓮司は、訪れた鬼ヶ島で生き別れの父と再会する。

任侠桃太郎作品3巻は、
蓮司が生き別れの父と再会したり、
変身能力の謎、そして、
鬼と桃太郎に関する歴史が明らかになったり。
単なる桃太郎オマージュな作品かと思いきや
人類と鬼の存亡をかけた戦い、という
ものすごくスケールの大きな話になってしまいましたな。

犬猿雉になる3人だけでなく、
主要登場キャラが皆、
祖先がそういう人たちだったようで。
桃太郎はどの家、と思ってたけど、
ちょっと予想を外してくれたわ。
人数も合わないな、と思ったら、
ヒミコなんて登場するし。
ま、あぶれキャラなしだったから
ホッとはしてる。

ただ、蓮司は、
せっかく犬と鬼両方の血を引く存在だったのだから、
もう少し話を伸ばして
苦悩や宿命をもっと描いて欲しかったところ。

ほわほわ七森とツンデレ翠は
3巻でも健在。
犬を抱っこする千尋はやっぱり良いね。
でも、ラブコメ展開は決着が付ききらなかったので残念。
先祖の話と絡めつつのラブラブ話は
きっと面白く出来ただろうから
もったいなかったね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こうかふこうか 3巻

こうかふこうか(3) (バンブーコミックス) (バンブー・コミックス)
こうかふこうか 3巻
佐藤両々
竹書房

不幸な日々を送る下っ端OL幸花に、ついに後輩ができたけど。

毎日が不幸すぎて笑えたり笑えなかったり、な
幸花のOL生活3巻。
相変わらずのトラブル続きな日々の一方で、
幸花に猛アタックをしていた破壊王、クラッシャー岩井が
紆余曲折ありながらも、結局、亀山と付き合い始めるという急展開が。
しかも、何だかんだで幸花も岩井が気になっていたことに気付いてしまい、
ラブコメな方面も面白いことになってきたぞ。

もう一つの大きな変化は、
新人富山の登場。
チャラくて物覚えの悪い後輩になめられっぱなしの幸花。
だけど、色んなトラブルを2人で共有したおかげで
徐々に良い感じのコンビに。
そりゃあ、慶喜も嫉妬するわね。

幸花を見守り続ける亀山、鶴見コンビのうち
亀山は、男ができたので、
鶴見の方はどうなるかな、と思ったけど、
もともとの安定感あるキャラクター性が高まって
すっかりお母さん的存在、落ち着きっぷりに。
出番も増えたし、キャラクターも確立したし、
亀山とともに幸花たちを見守って欲しいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

神様のパズル 3巻

神様のパズル 3 (Flex Comix)
神様のパズル 3巻
内田征宏/機本伸司
ソフトバンククリエイティブ

天才少女、穂瑞が周りとの軋轢により孤立していく中、穂瑞とコンビを組んでいる綿貫は。

人間に宇宙は作れるか、を探り続けて3巻め。
穂瑞は、むげんのトラブル続きのためどんどん孤立、
嫌がらせやハッキングもエスカレート、
お世話をしていた田んぼの持ち主のお婆さんも亡くなり
暗い場面が増えてしまっている展開。
綿貫も保積に告白したけれど
あまり良さそうな返事はもらえそうにないし。
しかし、三角関係の修羅場その一っぽい場面とか
むげんのトラブル解消へのきっかけになりそうなひらめきとか
今後につながる場面もあって、
続きが楽しみな展開であることには間違い無い。

宇宙創生のディベート自体も
意外な形でとりあえずの区切り。
これも、後々どんでん返しがありそうな。

保積も、穂瑞のためになかなかやってくれる。
賢い子だ。
でも、やはり眺めていて楽しいのは、穂瑞の方。
喜怒哀楽ツンヤンデレ、実に色々な表情を見せてくれて
良い感じだ。
特に、恋に不器用な感じが
いかにも理系少女っぽくてかわいい。
綿貫にはもったいない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

妄想少女オタク系 6巻

妄想少女オタク系6(アクションコミックス)
妄想少女オタク系 6巻
紺條夏生
双葉社

腐女子街道まっしぐらな浅井留美が、自分の阿部に対する想いに気付いたかと思いきや。

期末テストがあるにもかかわらず
同人誌を出すことばかりに頭が行ってしまっている浅井。
そのことが数々のトラブルを巻き起こし、
テスト中に浅井が描いていた漫画を先生から取り返すため
阿部が先生に怪我をさせる事態に。
どっちも自分の気持ちに正直すぎる行動、
若いねえ。

想い人のためになりふりかまわず行動した阿部だけど、
その代償は大きく
停学になるわ、クラスメートには浅井に対する片思い男ということが周知され同情されるわ。
肝心の浅井には、相変わらず
歪んだ形の認識と妄想までの存在でしかないし。
千葉と松井の方は、色々あったものの
順調にコトが進んでるのにね。
まあ、父親に息子が成長した、と
喜んでもらえただけ良かったかな。

百瀬の悪巧み大暴走も色々と。
ツレを言葉巧みに自分の意のままに操ろうとするだけでなく
ネットで松井のサイトを叩いたり荒らしたり、
某所に晒したり、
やることがみみっち過ぎて
良い感じじゃないかな、嫌な女っぷりが。
こういう女、リアルにもいそう。
黒い場面ばかりだった今巻だけど、
これがこの先どういう展開につながるのかが楽しみだ。

それにしても、塚本先輩が
良い人過ぎる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

一年生になっちゃったら 5巻

一年生になっちゃったら (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
一年生になっちゃったら 5巻
大井昌和
芳文社

カワイクなってしまった伊織が、実の母や妹と暮らすことになってしまい。

見た目はかわいい女子小学生、中身は普通の男子高校生な伊織が
今回も、活躍したり巻き込まれたり。
お泊まり会や初めての電車などの
かわいらしいエピソードがあったかと思えば、
結女暴走もたっぷり。
鈴の家へお泊まり会を覗きに行って
家の守り神にひどい目に遭わされてお漏らししたかと思えば、
我が家を自爆させてしまったりするし。

現在の伊織を見て一目で息子の気配を感じ取った
母親が再び登場。
みくると自分の昔話をされて伊織が悶えまくったり、
一緒にお風呂に入ったり。
家が爆発してからは
一緒に暮らすことになってしまい、
伊織、ますますピンチ。
妹にもお姉さん的態度で毎日接することになるし、
これまで以上の面白毎日が繰り広げられそうだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

宙のまにまに 7巻

宙のまにまに 7 (アフタヌーンKC)
宙のまにまに 7巻
柏原麻実
講談社

文化祭で夜空を観賞するイベントを催すべく奮闘する天文部員たち。

星空を見ることと恋に全力な高校天文部もの7巻は、
高校文化系部活もののメインイベントの一つ、文化祭。
自分たちの好きな世界に少しでも興味を持ってもらうべく
夜のイベントで鑑賞会を企画するけれど、
当然のごとく反対され
それを熱意で説得、という
ありがちな展開な前半。
あれ、という展開になった後半は、
意外とあっさり企画が通って準備を始めたものの、
まさかの自然災害、台風でぶち壊し、という
よもやなハプニング。
というか台風なんて来ること分かるんだから
対策くらいしておこうよ。。。

登場キャラたくさん、ごちゃごちゃ、な作品な上に
複雑な人間関係が魅力の作品なので、
恋愛方面のイベントも色々と。
姫がラブレターを、のエピソードは
展開が読め読めだったけど
オチは好きかも。
良い話なようで、ひどい話だよな。
それにしてもあゆみは
あんな男の何が良いのやら、と
部員が大学へ行ったときのエピソードで思ったり。
大学に行ってたくさんの人と出会えば
今まで最高、と思ってたのが恥ずかしいくらいもっと良い人と出会えること多いのに。

フーミンが、自分の立場を利用しまくりで
大八木に恩を売りまくり、な7巻。
でも、思惑通りにはいかないようで。
前夜祭で天体観賞をあっさり許可したりするなど
ツンツンした感じがなくて
ちょっと寂しかったりもしたけどね。

フーミンなんかよりもっとツンツンなキャラとして登場したのに
表紙のようにすっかり面白になってしまっていた
いしっこ笑だけど、
7巻では、子どもの頃の笑のエピソード、
しかも、シリアス分満載、が。
ごちゃごちゃ登場人物が多い作品の中にあって
かなり個性的で目立つ要素も持ってるだけに、
こうやって、どんどん活躍させて目立たせて欲しいキャラの一人。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

純真ミラクル100% 3巻

純真ミラクル100% (3) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)
純真ミラクル100% 3巻
秋★枝
芳文社

ブレイクしたモクソンたちを本社へ引き抜く動きが。

ふっくらほっこり天真爛漫なアイドル、モクソンの
アイドル活動と、所属事務所の人間模様を描いた作品3巻。
アイドル活動の方は、モクソンのツアーが終わり、
オクソンとのユニット活動開始。
相変わらずの純真さで我が道を行くモクソンに対して
オクソンはライバル感情を持つことがあっても
マイナス感情を持つことはほとんどなく、
良い感じのコンビになっていく。
周りの人たちの心を
融かし、和ませていくモクソンの純粋さ、まっすぐさが
素敵過ぎる。

順調に活動の幅を広げるモクソンとオクソンだけれども、
芸能事務所の方は
どんどんきな臭くなっていく。
特に、腹に黒いものを抱えた末澤登場で、
人間関係も仕事の方も、
ますますドロドロしたことに。
モクソンが純粋すぎるだけに
こういうドロドロ劇が余計ドロドロして見えるな。

人間模様、特に、色恋沙汰に関して、
末澤が絡んだことで
今までの関係が分かりやすくもなったし、
全体としてはますます複雑なことにもなり。
事務所の所長への、工藤を巡る一方的な感情が
良い感じに黒くて面白いね。
複雑怪奇だけど純粋だった恋愛模様が豹変。
良い感じでヤんでるねえ、ワクワクしてきた。

末澤登場で、高杉所長の出番も増加。
それに加えて
工藤を今まで以上に頼るようになったり、
武市の行動がどんどん激しくなってきたり、
モクソンいじってる暇も無いくらい。
個人的には、色恋沙汰より
末澤との関係がどうなってしまうのか、の方が
気になるかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

わたしの大切なともだち 2巻

わたしの大切なともだち2(アクションコミックス)
わたしの大切なともだち 2巻
袴田めら
双葉社

自分の才能の無さに自信を失いつつあったエビちゃんだったが、失った記憶を取り戻しつつある幼馴染の橘に励まされ。

オタ娘と記憶喪失娘の専門学校生活2巻は、
後ろ向きなエビちゃんだけでなく
専門学校の仲間内で一番の才能を持ってた和歌も
現実に打ちのめされ。
こうやって、何度も挫折を繰り返して人は成長していくもの、
調子に乗ったり凹んだりなエビちゃんの姿は
青春真っ只中、という感じで
清々しくて良いね。

専門学校で出会った人たちとの絆は、
2巻でもどんどん深まり。
グルグルメガネの寒河江さんも
ついにエビちゃんと呼ぶようになってくれたし、
作品を褒めて、好きだとも言ってくれたし。
和歌との仲も、いろいろあって
一時的には上手くいかなくなったけど、
最後はちゃんと仲直り。
若さゆえの不器用さが
何ともかわいらしいな。

橘も、記憶が戻りつつあるけれど、
エビちゃんにとっては都合の良い記憶だけ戻っているという
何とも微妙な状態。
この先どう転んでもおかしくないだけに、
記憶の戻り方と2人の関係の今後が楽しみ。

和歌のちっちゃな姉登場、
橘の悪友も再登場で、
ストーリーは色々急展開。
こんなに色々なことが一気にあっては
そりゃあ、エビちゃんのメガネも吹っ飛びそうになるわ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ねこみみぴんぐす 1巻

ねこみみぴんぐす (1) (まんがタイムKRコミックス)
ねこみみぴんぐす 1巻
まりも
芳文社

卓球部に入ったひよりには、何故かねこみみが。

可愛い女の子たちが卓球をするだけでもそれなりの萌え4コマとして通用しそうなものなのに
ねこみみっ娘まで登場な部活もの4コマ作品。
部活ものなのに部活動をほとんどしない、ということは一切無く
ガッツリ卓球な話とネタ。
練習、試合にライバル登場、などなど、
体育会系な部活らしい展開だけど、
熱く盛り上がるというよりは萌えとしんみりな雰囲気。
その辺が、この作品の個性でもあるし、
ちょっともったいないな、と思うところでもあり。

この作品は、やはり
ねこみみ持ちのひよりがいてこそ。
かわいさを振りまいたり
面白ネタを提供したり。
卓球に対しても、まだまだだけど上手くなるために一生懸命だから
かわいさと相まって、見守ってあげたくなるな。
他のキャラにいじられる姿も良い感じ。

葵と花も含めた1年生三人組のトリオボケが強いせいか、
それとも、ツッコミ屋のボクっ娘部長さんが地味過ぎるのか、
ボケツッコミの小気味よさはないかな。
ボケにボケを重ねる展開は、
時々収拾がつかないところまで暴走しちゃうから
嫌いじゃないんだけど、
部長の目立たなさっぷりが不憫すぎる。

ねこみみだけでなく、
妙に官能的な胸にも目が行ってしまうのが。。。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ごてんばチアリーダーズ 8巻

ごてんばチアリーダーズ 8巻 (ヤングキングコミックス)
ごてんばチアリーダーズ 8巻
宗我部としのり
少年画報社

チアリーディングの全国大会ジャパンカップを前に、咲と克己は絆を深め。

男女混合チアの熱い戦いを描いた作品が
ついに完結。
父親に、チアの本場アメリカへ行くことを誘われた咲が、
長いこと微妙な状態だった克己と
ようやく心を通い合わせる関係に。
その愛の力をチアにもぶつけて
見事な演技へとつなげることができ、
大団円。
実にきれいなストーリー展開。

咲父の、チアの監督モードと父親モード、
それぞれの面白さの見事なこと。
締めるところは締めて楽しませるところは楽しませてくれて、
キャラクターも良かったと思うし、
良い描き方をしてくれる漫画家さんだなとも思ったり。
おかげで、スコート全開、むちむちプリプリなボディー全開な作品なのに
あざとさとか変ないやらしさとか感じなかったな。
そういうのも売りの一つのつもりだったのかもしれないけれど。

咲と克己の愛、そして、咲父に珠里がメインな最終巻だったので、
他の部員たちの活躍の場は少なめ。
主にコメディ方面で作品を盛り上げてくれたキャラクターたちだったから
仕方ないかな。
それにしても、克己はともかく
みのり、恵美子が日本代表にまでなれたとは、ねえ。

かすみちゃんの方も、めでたしめでたし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 2巻

がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 2 (IDコミックス REXコミックス)
がんばれ!消えるな!!色素薄子さん 2巻
水月とーこ
一迅社

色々薄い色素薄子さんの、濃くて充実の大学生活。

薄子さんの淡く切ない物語2巻、かと思ったら
兄さんが大学に赴任してきたり
画子と雲子が殴り合いの末友情を深めたり
兄の知り合いの怪しい助手さんがやってきたり、と
実に濃い毎日が。
さすがに、トラックの運ちゃんには気が付かれなくて危ない目にあったけれど。
たくさんの素敵な人たちに囲まれて
素敵な毎日を送ってますな、薄子さんは。

優しいお姉さんな薫さんも、
家庭教師モード薫さんという面白キャラに。
ああ。

コメディ展開、今後の楽しみは、
やはり、助手さんの動き。
センパイさんとコウハイくん、そして、薄子さんと仲良しのカエルも含めて、
生物学科や生命科学研究所の方面が
面白いことになりそうな。
やはり、文学科よりもマッドな雰囲気の理系学科の方が
楽しいネタはたくさん埋もれてるしね。

コメディ展開の話の多かった2巻だけど、
ハートフルなエピソードもちらほらと。
画子の弟君に小学生の女の子、
年下を相手にしたときのお姉さんっぷりが
なかなか良いじゃない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

このこここのこ 1巻

このこここのこ 1 (IDコミックス REXコミックス)
このこここのこ 1巻
藤こよみ
一迅社

父の再婚により新しい兄弟ができた遥斗だったが、父は再婚相手とともにいなくなり。

再婚した途端に両親ともいなくなってしまったがために
5人の子どもたちだけで暮らしていかないといけなくなってしまった遥斗たち。
複雑な家庭の複雑すぎる関係の兄弟が、
それぞれの思いを秘めつつも
皆で一つになろうとしていく姿が美しいですな。
今のところ、現状を何とかしようとみんな前向きなので
気分よく読めるね。
やってることや向いてる方向はともかく。

話の中心になるのは、
同い年の姉弟、千紘と遥斗。
裏表が激しすぎる千紘と
何となく影がある遥斗のコンビが、
家や学校で少しずつお互いを理解しようとしていく展開が
面白いところ。
2人の心に抱えた闇の部分については、
チョコチョコと伏線的描写はあるけれど、
本格的エピソードはまだこれから、という感じ。
これをどう描き、解消していくか、が
この作品一番の山、一番面白いところだろうね。
特に、千紘の
普段の猫かぶりと遥斗の前で見せる態度のギャップは
その裏に何があるのかとても興味深いから、
どういうエピソードを持ってくるのか非常に楽しみ。

幼なじみの根津先輩も
何かやらかしてくれそうな予感。
遥斗、千紘との三角関係が見ものだぞ。
軽そうな後輩も絡むとさらにカオスになりそうだし。

こういう作品だと、
嫌な感じの同級生キャラとか出てきそうなものだけど、
千紘の友達は今のところ良い子過ぎ。
学校生活の中では、今後の舞台は家政部になりそうで。
ここで主役2人と他のキャラたちが何をしでかすか
2巻を楽しみに待ちますか。
千紘の友達2人が、
部活に千紘を引き込むだけのキャラとは思えないし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

サラブレドール

優駿乙女 サラブレドール (角川コミックス・エース 252-1)
サラブレドール
伊藤大育/あかほりさとる
角川書店

近未来では、競走馬の代わりに女性型アンドロイド、サラブレドールによるレースが催されていた。

いかにもあかほり作品らしい設定な作品は、
なんでもありなアンドロイド同士のド派手なバトル+レースもの。
個性的キャラそれぞれのエピソードを順番に紹介していく感じで
それぞれに面白エピソードや感動エピソードが。
さすがに、1キャラ辺りの時間が短いし、深みはないけれど。

たくさんのキャラのエピソードをどんどん紹介していく感じになってしまったので、
主人公ユーコのストーリーが
ほとんど展開しないままになってしまったのは残念。
ライバルのリンとの切磋琢磨、とか見られるかと思ったら、
ユーコとの絡みは最初のレースだけで
あとはユーコのユリユリ暴走のみ。
ユーコ自体は、面白かわいいキャラだったけど、
もったいなすぎるよな、
面白かったレースは最初のレースくらいだったし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

紅 4巻

紅kure-nai 4 (ジャンプコミックス)
4巻
山本ヤマト/片山憲太郎/子安秀明/降矢大輔
集英社

紫との平穏な生活を手に入れた真九郎の前に現れた謎の少女、斬島切彦の真の姿とは。

幼女からツンデレ幼なじみ、ヤンデレまで、なんでもござれのハーレムものにして
殺し屋や謎の組織など裏社会の戦いもの作品4巻。
紫の、家の問題がとりあえず解決したおかげで
しばらくは楽しい日々を送ることが出来たものの、
謎の組織、悪宇商会登場、殺し屋、ギロチン登場で
再び戦い激化の予感。
しかし、その殺し屋、斬島切彦は
真九郎に。。。なので、
どういう方向に話が向かうか
予想がついたりつかなかったり。

紫の護衛をすることになったリンが先走ったり、
紫がウエディングドレス姿になったり
みんなでプールに行ったり、な
ほのぼの話もあれば、
夕乃と真九郎の昔話や東南アジアでの仕事、
悪宇商会のメンバーが崩月を狙い始める、など
シリアス展開もあり。
色んなキャラクターの色んな表情や動きが見られて
楽しい面白い4巻だった。
悪宇商会の絶奈やルーシーの
いかにも悪そうな言動や表情が良いね。

戦い自体は落ち着いているので、
本編での銀子の登場機会も多く。
情報屋らしく良い忠告を的確にくれて、
大活躍ですな。
番外編をはじめ、おまけ4コマでも
なかなか良い仕事してくれてるし。
ツンデレキャラは使い勝手が良いからいいよね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

電波的な彼女 ~幸福ゲーム~

紅 kure-nai4巻『電波的な彼女~幸福ゲーム~』アニメDVD付予約限定版 (ジャンプコミックス)
電波的な彼女 ~幸福ゲーム~
片山憲太郎/山本マサト/集英社

柔沢ジュウは、自身が巻き込まれた痴漢冤罪事件を入り口に、謎の集団幸福クラブの真実を暴くことに。

アウトロー男、柔沢が猟奇的事件に挑む作品の映像化、2話目。
電波女、雨の電波っぷりはすっかり影を潜めて
むしろ、大人しくてひたすら尽くしてくれるかわいらしい女の子になってるし。
メイド姿とか本当にうれしそうな笑顔も良いし、
ジュウに恋人が、と聞いて動揺する場面とか
かわいくてたまらないし。

今話の事件は、
他人の幸せを奪って自分の幸福値をためていく、という
ある意味こっちの方が電波なお話。
幸せを数値化する、という考え方は
昔からあるし、よく聞く話。
だからこそ、話にも入っていきやすいね。
現実から目をそらすために
特定の考え方にのめりこんでいく姿の痛々しさと悲しさが
実に良く描かれてる。

生徒会副会長の綾瀬の
家庭の悲劇とその後の狂気が
恐ろしくも悲しいエピソード。
兄を自殺で失い、父親は失踪、
母は部屋から出てこず。。。などの
悲惨な現実から目を背けるように
幸せを数値化することを考えたり、幸福クラブを立ち上げたり
兄を追い詰めた白石香里に対する復讐をしかけたり。
かわいそうなのと怖いのと、
それでも何か不思議な魅力を感じるキャラだな、彼女は。

今回の一番の被害者であり、
このような事態を作り出した張本人でもある白石香里。
一見明るく聡明な彼女が
実はここまで、とはね。
とはいっても、彼女がやっていることは
冷静に考えてごく普通なこと。
自分が幸せになるためには
他人が不幸になってしまうこともあるのだということを
自覚しているから
ある意味たちが悪いか。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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