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ぽすから 1巻

ぽすから (1) (まんがタイムKRコミックス)
ぽすから 1巻
中村哲也
芳文社

美術系予備校で、受験を控えた学生たちが恋に美術に向き合う。

純真すぎる受験生や浪人生たちのピュアラブストーリー4コマ作品。
こんなピュアな子いないだろ、というくらいの
白樹と茜のつかず離れずなドキドキ恋愛関係が魅力的。
だからこそじれったいけど、
少しずつ進む関係が見守りたくなるし
周りの優しく愉快なキャラたちもいじりがいがあるというもの。
ただ、2人のエピソードが断片的だから
なぜこの2人がどんどんお互い引かれ合っていくのかが分かりにくいかな。
そこがもっと描かれていくと
キュン度がもっと上がりそう。

大人しめな本好き茜とその姉萠のコンビがなかなか良い感じ。
姉自体のやりたい放題っぷり自体も面白いし、
茜が引っ込み思案で白樹となかなか関係が進展しない所を
いじったりけしかけたりする姿も面白いし。

揉み趣味のある美鳥にその先輩根津あたりが
他に面白く盛り上げてくれるキャラかな。
主人公2人カップル以外のカップルも出来そうな予感。
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テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

うそつきパラドクス 2巻


うそつきパラドクス 2巻
きづきあきら/サトウナンキ
白泉社

遠距離恋愛中の栖佑の彼氏の代用役、八日堂は、次第に行為をエスカレートしてゆく。

遠距離恋愛で寂しい思いをしている女に
自分の想いを満たすために取り入った男の物語2巻は、
八日堂が自分の欲求を満たしつつ
栖佑を自分のものにしきれない現実から目をそらすことの出来る関係が終わりを告げる。
でも、それをきっかけに
これまで踏みとどまっていた一線を越えてしまうことに。
この行為の後、2人の関係がどっちの方向に進むのか、
非常に気になるところ。

八日堂と栖佑2人の微妙な関係だけの作品であれば
この後どうなったでお終いになってもおかしくないけれど、
この2人の間に丸悦が絡んできたから
またより一層面白いことになりそうな気配。
これまで何とか丸悦のアプローチをかわしてきた八日堂だったけど、
すべてバレてたことが分かってしまった上に
あんなことまでされてしまい、
結果、八日堂暴走。
良いねえ、このドロドロ感。

ツンツン丸悦の若い頃のエピソードも収録されてた2巻。
栖佑、八日堂、両者と出会った頃は、
栖佑が輝いてるね、公私とも順調だったせいか。
丸悦の妄想、そして自爆、かわいすぎる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

走馬灯株式会社 1巻

走馬灯株式会社(1) (アクションコミックス)
走馬灯株式会社 1巻
菅原啓太
双葉社

自分の人生全てを振り返って観ることのできる場所、走馬灯株式会社。

自分の人生を自分視点で振り返ると同時に
自分に関わりのあった人の人生も見ることの出来るところ、
走馬灯株式会社にやって来た人たちの
様々な人生や後日談が面白い作品。
家族も職も全てを失った男が、実は不倫がその原因だった、とか
置き引きをした荷物の持ち主が、かつて自分が夢を追いかけていた時に応援してくれていた人だった、とか
良い結末から残念な結末から
色んなパターンのエピソードが楽しめるのが良いね。

この走馬灯株式会社にやってくる人たちは、
自分の人生に行き詰ったりした人たちばかり。
こういう人は、自分のことしか見えなくなってしまうことがよくあるけれど、
自分の関係者の人生も見ることにより
自分が、一人で生きているのでなく
周りの人たちと関わりあいながら生きているんだ、ということに気付かされるところが
この作品の面白いところだね。
その結果は、必ずしも良いものではないけれど。

いくつかのエピソードの中で、一番良いな、と思ったのは
霊感男にだまされていた女の話。
あからさまに怪しい男にだまされていた女はどうかと思ったけど、
だまされていることに気付いて男と対峙したときには
その女の亡くなったお父さん、きっとこんな表情してるんだろうな、と
自分も思ってしまった。

人だけでなく、猫でもOKなんだね、ここ。
ちょこんと座って自分の猫生を振り返るたまこ、かわいい。

この走馬灯株式会社と、主任の神沼、
その素性が気になるところ。
やってくるゲストが何を思うか、がこの作品の肝だから
深く追求しちゃいけないのかな?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

モテキ 3巻

モテキ 3 (イブニングKC)
モテキ 3巻
久保ミツロウ
講談社

モテキは来てもヘタレは相変わらずな藤本。

ヘタレ男藤本と恋愛が必ずしも器用ではない女たちの
心の機微が面白いラブコメ作品3巻は、
2巻に引き続いて土井亜紀を中心に話が展開。
ダメダメネガティブな藤本に対しては強気強気、
女神のような笑顔の裏でものすごい黒いことを考えてる彼女も、
いろいろ不器用なところがあったり
落ち込んだり悩んだり悟ったり。
いつかも絡んで修羅場が勃発するわ
藤本がヘタレなりにがんばってしまったせいで余計こじれるわ、
どんどん面白痛い展開になっていくね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

タッコク!!! 2巻


タッコク!!! 2巻
福地翼
小学館

卓球告白法が制定された日本で、ガクはカコとの約束を果たすために卓球の腕を鍛える。

ノリと勢いの卓球ものラブコメ作品2巻は、
ガクに惚れた物理少女サッチンに略奪タッコクを仕掛けるネスト戦など、
おバカだけどちょっと良い話がいくつか。
ガクが卓球の腕をどんどん上げてるな、という一方で、
カコの方は、生徒会長の罠にかかりながらも
バカップルパワーであっさり勝利。
カコ、どんだけ強いんだ。

カコとガク、初デートなんてイベントもありな2巻。
タッコクがある世界だけど、
一応この程度は大丈夫なようで。
でも、この2人があまりにおバカなもんだから、
最後の感動的な場面になるはずのところも
何言ってんの、って感じになってしまうなあ。

一方で、けなげに2人のデートを妨害しようとするヒカリだけど、
この2人の間に入る余地なし。
うっかりジャッジマンに目を付けられて命懸けの逃亡をする羽目になったり
この子は不憫だ。

解説したりツッコんだり、なムーコは、
今巻ではあまり見せ場なく。
バカップル2人とヒカリ、そして
卓球の勝負の相手が目立つから
すっかり脇役キャラになっちゃったかな。
飛行機嫌いなのが判明したくらい?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ルリアーにゃ!! 2巻

ルリアーにゃ!! 2 (シリウスコミックス)
ルリアーにゃ!! 2巻
いちい達成
講談社

マキたちの通う中学校の生徒会長響野は重度のすもも日記好き。

オタク留学生ルリアに32歳レイヤー腐女子川谷先生に加え
2巻では、すももたん大好き響野会長が大暴れな
オタクボケ一般人ツッコミ4コマ作品。
ルリアの唯我独尊っぷりと、
川谷先生の、いつものメンバーだけでなく
新入生をも引かせてしまう痛々しい言動は健在、
さらに、響野会長に勝手に振り回される藤森副会長の苦悩が
見ていて何ともかわいらしい。

マキの幼なじみっぷりがどんどんかわいくなってきているから、
ルリアとテシもにやにやが止まらないよね、
ただでさえナチュラルにかわいさを振りまくマキが
そのままのノリでハルと絡むもんだから。
体育祭での痴話げんかとか
あまりの幼なじみ言動に引いちゃうこともあるくらいだし。

普段は自分の年を顧みずオタっぷり全開な川谷先生も、
いつもツッコんでくれる水野先生が
結婚するかも、という話を振ってきたときには
さすがに動揺。
親子でコスプレする夢は持ってるらしいけど、
このままでは。。。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ネガティブ・ツインタワー! 1巻

ネガティブ・ツインタワー! 1 (Flex Comix)
ネガティブ・ツインタワー! 1巻
けものの★
ソフトバンククリエイティブ

誰もが恐れる長身女子高生コンビ、兵頭要と宍戸真琴は、実は不器用な女の子。

人と接することが苦手な上
大きくて目つきが悪いから周りから誤解されてる2人組が
何とか周りの人たちと仲良くしようと
あの手この手を画策する姿が楽しい作品。
照れや考えすぎが暴走につながってしまう2人の
大暴れっぷりが激しすぎるのが玉に瑕だけど、
乙女な要と気の小さい真琴のコンビネーションはなかなかのもの。
人前じゃなければね。

真琴も飛んできた野球ボールを片手でキャッチするくらいだから
なかなかのパワーを持ってそうだけど、
破壊行為大暴れをするのは
基本的には要の方。
料理も出来るしかわいいもの好きでぬいぐるみに囲まれてるし、との
ギャップがありすぎて、
かわいいよりも面白キャラになっちゃってるね、不憫だ。
真琴の方が、表情は怖いけど、
性格と心の声はかわいいし、
要に接する態度が普通な分
要よりもかわいく見えちゃうな。
要が縦方向に大きいのに対し
真琴は横方向も大きいからねえ。

真央と玉留が登場してネタの幅が広がるかな?と思ったけれど、
今のところ、巨娘コンビとの絡みが弱いのがちょっと残念かな。
真央もちょっとクセのある子だし、
それ以上に玉留が
常識と鋭い勘、要や真琴とはベクトルの違う暴走が楽しい
巻き込まれ型キャラなのが面白いので、
もっともっとコンビ同士の接触を見たいところ。

それにしても、描き込みまくりな漫画だこと。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

Sweep!! 1巻

Sweep!! 1 (バーズコミックス)
Sweep!! 1巻
小橋ちず
幻冬社

隣町との温泉を巡るカーリング勝負にかり出されてしまった里子たち女子高生4人組。

冬のオリンピック直前に1巻発売のカーリングもの作品。
だけど、主人公たちはまだ風呂の床みがきをするだけで
基本的にカーリングは全くの素人、
本格的にカーリングをするのはまだまだ先のようで。
氷上のチェスと言われるこのスポーツの
戦略的戦術的面白さを楽しむ場面は
もうちょっとおあずけ。
碁が強い里子がいるから
面白くなりそうだ。

地元の言葉が心地良い里子に
ツンツンまつり、
田舎町の今風な女子高生、といった感じのあゆみの仲良し三人組に
メガネモードもある優等生英子。
能力も立場も四者四様のカーリングチームだけど、
何だかんだでみんな良い子たちだから
チームとしてのまとまり具合は良い感じ。
今のところ、里子の能力が
技術面でも戦略面でも突出してるから、
彼女がどんだけすごくなれるかも楽しみだし、
カーリングとは無縁だったまつりとあゆみが
どこまでがんばれるかも期待したいところ。
とりあえずは、隣町との勝負が目標だけど、
さらに外の世界を目指して欲しいかな、
せっかく面白いスポーツを扱ってる作品なので。

田舎町らしいのんびりした雰囲気が良い感じな作品でもあるね、
画風ともよく合ってるし。
ただ、温泉街ものだし、里子は風呂屋の娘だし
入浴シーンなんかもあったりするけれど、
色気とは無縁なような。
まあ、それよりも、
カーリング+人間模様がコメディタッチで楽しく読める、というのが
この作品の良いところだから。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

僕の後ろに魔女がいる 1巻

僕の後ろに魔女がいる 1 (シリウスコミックス)
僕の後ろに魔女がいる 1巻
山田ヒツジ
講談社

南里くんの転校先のクラスには、魔女と恐れられる不思議少女ミヤがいて。

ゴスロリ眼鏡で怪しい儀式をしたり、薬やアイテムを創ったり、なミヤに
巻き込まれ型イジられ少年南里が振り回されるショートコメディ作品。
分かりやすいキャラクターに分かりやすい構図、パターン、
コメディ漫画のお手本のような作品でとても読みやすい。

ゴスロリミヤのやりたい放題っぷりが
南里のやられっぷりと相まって実に楽しい。
南里を生贄に悪魔を召還しようとしたり、
南里の髪の毛入りの呪いの人形を作ってみたり、
「何か」が入った食べ物を食べさせられそうになるなど、
毎話毎話南里の不幸すぎるイジられっぷりが面白すぎる。
逆上がりや図工など、小学生ものらしいネタも見事に消化してて楽しいし。
客観的には、南里も結構良い思いしてるんだけどね、
指を切ったときには舐めてくれたりとか
身体をどこでも触って良いとか
お見舞いに来てくれたりとか。
木から落ちたときには生き返らせてくれたみたいだし。
バレンタインネタも多くて
毎回一応チョコもらえるし。
何が入ってるか知らないけれど。

2人以外にも、
惚れ薬の影響でミヤをストーキングする千田に
BL好き塩谷、
おバカな後輩一ノ瀬などの
なかなか味のあるキャラクターたちが良い感じの絡みをしてくれるので
面白さも増幅。
結局南里がひどい目に遭うことには変わりないけど。
担任の庄司先生の黒っぷりもひどいし
畑中先生も相当抜けてそうで今後面白いこと色々してくれそう。
今後も楽しめそうな作品ですよ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ノノノノ 9巻

ノノノノ 9 (ヤングジャンプコミックス)
ノノノノ 9巻
岡本倫
集英社

超高校級ジャンパー赫がインターハイに出場することになり、ノノたちも大会に備える。

冬季オリンピック直前、スキージャンプもこれから盛り上がっていくであろうこの時期に、
ジャンプもののこの作品は、ジャンプをするどころではなく
前々からこうなると予想されていた、最も恐れていた事態が発生。
ノノが女であることを知る火野がノノに手を出してきたものの
同じくノノが女であることを知る岸谷が
前巻の汚名を返上すべく命と人生をかけてノノを守る。
変質者だらけのこの作品の中でも
一二を争う厳しい事件だったけど、
岸谷の悪運の強さのおかげで最悪の事態だけは回避。
でもそれゆえ、これで終わりでないようで。

高校生の中では最大の敵になると思われる赫が登場。
しかし、彼も、運動能力以外の点では
猫好きすぎとか色々おかしなところが。
また、インターハイで強敵として立ちはだかりそうな
守門高校のコーチも、
手段を選ばず勝ちに行く元代表。
まともなキャラクターは登場しないようですな、この作品には。
だからこそ面白い作品なのだけれど。

クラスメートの佐藤も登場。
ノノが女と知らないながらもただならぬ感情を抱いてしまうあたり、
今のところは良い子過ぎる男だけど
このあと何かやらかしそうな気配もあったりなかったりなキャラクターだぞ。
気になるね。

以前、村松さんに好きだと言った
ゲテもの喰いの槇野が再登場。
性格的には彼もアレだけど、
ジャンパーとしてはさすがに一流、
守門高校の秘密をすぐにかぎつけたし。
10巻最初のエピソードの鍵を握るキャラクターになりそう。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

鉄娘な3姉妹 2巻


鉄娘な3姉妹 2巻
松山せいじ
小学館

失踪した父を探して日本全国を鉄道で駆け回る3姉妹。

列車、駅、そして風景、
鉄道に関わる見所を
3姉妹が余すところなく紹介してくれる作品2巻。
作者の鉄道に対する愛がギッシリ詰まった作品だけあって
どうしてもマニアックな方面に話題が行きがちだけど、
それこそがこの作品の味、という感じですな。

2巻では、個人的に一度行ってみたいと思っていた土合駅などのような
トンネル駅が取り上げられていて
ちょっと嬉しかったり。
でもやはり、こういうのは、
漫画でなく自分の目で見て肌で感じたいな。

新幹線は今の自分にとって
一番お世話になる乗り物。
特に、東北新幹線には数年前に乗りまくったので、
今回のはやてこまちの話は懐かしい、という感じが。
自分は列車の中だったから
連結部とか見てなかったな、そういえば。

キャラクターの方も、
能登の回には能登マミコ、新幹線回でははやてとこまち、など
それにちなんだゲストキャラが分かりやすくて良い感じ。
3姉妹の方は、美唄が説明して2人が自分のやりたいことをするパターンが
ワンパターン化しつつあるので、
3姉妹よりゲストキャラの方が良い役回り演じてる気がする。
2巻最後の加賀一の宮なんて特に、
廃線話ということもあってとてもしんみりさせられたし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

へ~ん○しん!! そなたバーディ・ラッシュ 3巻


へ~ん○しん!! そなたバーディ・ラッシュ 3巻
水無月すう
集英社

女子プロゴルファーそなたは、行き倒れていた彼女の大ファン啓助と一緒に暮らすことになり。

エロエロだけどホロリとさせられるゴルフもの作品3巻は、
天華の執事、黒光(の下半身)と
ファンという名のストーカー男、啓助が大活躍。
ちょっと高めのティーにボール2つ、に海亀、
黒光のやりたい放題学園生活、そして
チン長おじさん。
エロネタというよりも下ネタ全開でしたな。

啓助の方は、下だけでなく
ゴルフの方でも大活躍。
筋金入りのストーカーの能力が
まさかそなたのキャディーとして役に立つとはね。
ここに至るまでにお互いの絆を深めるイベントもあったりなかったり、で
良い感じのコンビになりつつあるから
そなたとの二人三脚が楽しみだね、これは。

おかげで割を食ってしまったのが
これまでキャディーをやってた佐野さん。
今巻は表紙になってたけど、
海で水着でぷるるーんとか
チン長おじさんのチン月殺法でガラパゴス行きとか、
ギャグキャラっぷりにますます拍車がかかってますな。

コメディ方面の印象が強かった3巻だけど、
そなたのムチムチで迫力満点なエロエロボディとコスプレも健在。
しかも、ヤンデレモード付き。

孝二郎の過去も徐々に明らかになってきたし、
ストーリー展開も盛り上がってきて
本当に色々楽しめる作品ですな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ゆるゆり 2巻


ゆるゆり 2巻
なもり
一迅社

あかりと京子が主人公の座をめぐって戦ったり戦わなかったり。

タイトルどおりのゆりゆり女の子たちのゆるゆる日常ものコメディ2巻は、
京子暴走、ちなつも暴走、千歳は妄想。
ちなつが勢いあまってあかりにキスしてしまってみたり
浴衣姿の京子と綾乃が組んず解れつ状態になって千歳が失血したり、といった感じで
今巻も百合ネタコメディ全開。

ゆりーんとした場面満載なこの作品だけど、
2巻では
あかりの地味で目立たない主人公ネタたっぷり。
ちなつにあんなことされた上に
この仕打ち、
不憫すぎる主人公だ。
まあ、実際、
京子のボケっぷりのほうが目立つからしょうがないかね。
百合ネタの方でも
京子ちなつ結衣+綾乃の複雑一方通行な関係から外れちゃってるから
こっちの方面で話題に絡むこと出来ないし。
水着サービス回でもスク水姿を披露しながら
目立つ場面なし。
嗚呼。

綾乃と京子の関係を妄想する千歳、というネタ回は
2巻でも健在。
京子も綾乃もちょっと抜けてるし
綾乃の櫻子と向日葵を上回るツンデレっぷりも良い感じだし、ということで、
この2人の絡みの話、結構面白くなるんだよな。
あとは、妄想千歳以外の千歳も見てみたいところ。

この作品、お約束オチが多いので、
もう少し意外性のあるオチの話を期待したいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

生徒会役員共 3巻

生徒会役員共 3 (少年マガジンコミックス)
生徒会役員共 3巻
氏家ト全
講談社

女子高から共学になった桜才学園に、生徒会副会長タカトシの妹コトミも入学。

エロネタ下ネタ全開4コマ作品3巻は、
タカトシの妹コトミが同じ学校に入学してきたことで
エロネタのボケがますます加速。
シノがツッコミに回る場面がどんどん増えてるけど、
コトミの圧倒的な思春期パワーにはかなわないか。
特に、コトミの近親相姦ネタが良いね、
今までなかった方向のネタだし
妹は思春期でもここまでのネタは少なかったから。
タカトシもドキドキだ。

前巻から登場の轟さんのこけし好きっぷりも
生徒会メンバーに負けず劣らず、
新キャラトッキーのコワモテドジっ娘っぷりは
なかなかシュール、と
ネタの幅もどんどん広がり中。

2巻では多めだった、ちょこっとラブな場面は
3巻では少なかったかな。
代わりに多かったのが、
物陰からのぞくシーン。
2巻のようなヤンデレ風に、ではないけれど、
先生のデレ顔はなかなか良かったんじゃないかな、
セリフのおバカっぷりとのギャップもあって。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

PSYREN 9巻

PSYREN-サイレン 9 (ジャンプコミックス)
PSYREN 9巻
岩代俊明
集英社

サイレンの使者ネメシスQからアゲハたちに助けを求めた理由とは。

現代と荒廃した未来とを往復しながら未来を救うための糸口を探るアゲハや雨宮。
そんな彼らの前にネメシスQが現れ
ネメシスQの操縦者が自らコンタクトをとってきた。

ということで、9巻では、WISEとの戦いは一休みで
代わりに、世界が荒廃したことを利用して美味しい思いをしていた
との戦いが描かれる。
しかし、さすがに格が違う、ということで、
派手なことは派手だったけど
勝負自体は一方的。
特に、雨宮の幻覚なんて
なかなかサービスなシーン満載なんだから
もうちょっと描いて欲しかったところ。
まあ、マリーの本気が見られたから
よしとするか。

脱線気味なエピソードではあったけれど、
最終的にはネメシスQを作り出したサイキッカーと接触することに。
今まで明らかにされなかったことが明らかにされたわけではないけれど、
また一歩ストーリーが進んだとみて良いのかな?
逆に分からないことが増えそうな気もするけれど。

それにしても、
アゲハもアゲハで簡単に敵を許しちゃうし
億号や大河たちも億号や大河たちで
あっさりアゲハやエルモアウッドの子どもたちを認めちゃうし、
良い奴過ぎるキャラクターばかりだな。
やはりWISEのようないかにも悪そうな相手が出てこないと
面白くないね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

だぶるじぇい 1巻

だぶるじぇい 1 (少年マガジンコミックス)
だぶるじぇい 1巻
亜桜まる/野中英次
講談社

職人の家系の生徒たちがそれぞれの伝統芸を受け継ぐための部活、伝統芸継承部。

野中英次的シュールギャグを亜桜まる絵で再現するとこうなるよ、という作品。
絵柄は全く違うけど一見して野中英次作品だと分かるネタとエピソードであるにもかかわらず
亜桜まる作品の持つちょっと不思議でほんわかした雰囲気もしっかり出てる、
お互いの良いところが上手くコラボした作品だね。
両者の個性がガッツリ出てぶつかり合ってるから
カオスで奇妙な感じはするけれど
それもこの作品の味。

主人公のはじめと小夜が
伝統芸を受け継ぐ部員たちの世間ズレした言動に突っ込むのが基本パターンかな。
はじめにも天然で天真爛漫なところがあるけれど、
鳥羽部長をはじめ
つまようじさんもK子さんもやることなすこと何かおかしいし。
そもそも、この部自体がツッコミどころ満載だしね。
一見まともそうな北条さんですら
まじめな表情で大ボケかましてくれるし。

主力ネタは、漫画、ということで、
鳥羽部長とその周辺キャラが目立つのはいたしかたあるまい。
いかにも野中作品的キャラな父親と
見事に亜桜まるな妹との不思議な家族構成、
何もかも突っ込みたくなるよ、この家族に関しては。
漫研の皆さんも登場したし、
漫画ネタは今後も加速しそうだ。
漫研の部長も、姉小路さんはじめ部員たちも
おバカ言動やらかしまくりだしね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

メガミのカゴ 4巻

メガミのカゴ (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
メガミのカゴ 4巻
松本ミトヒ。
芳文社

至高の委員長、宮本明美は文化祭も大成功に導くが。

パーフェクト超人な委員長、宮本明美の活躍もついに最終巻。
単なる委員長呼ばわりだったあけみんも
気がつけば委員長オブ委員長として君臨、
生徒会長から次期生徒会長に指名されるほどに。
本人も自覚が出て活躍の幅をどんどん広げていったし、
南のけしかけたことは大正解だったということですな。
結末だけは意外な方向に行ったけど。

4巻のメインのエピソードは、文化祭。
メガミ委員会の大活躍っぷりはすばらしすぎ、
特に、ヒーロー君のくさくて格好良すぎるセリフはきれい過ぎてちょっと、だったかな。
南の弟、北斗とその同級生たちは、
もうちょっと早く登場してくれるか
同じ高校に入学してきて絡んでくれると
面白かったのに、と
ちょっと残念なくらいのポテンシャルがあったキャラクター。
惜しいね。
あと、マスコットキャラの擬人化コスは
あけみんっぽさが失われてしまって
いただけなかったかな。

メガミ委員会に相談を持ちかけてきた漫画描きの子が描く委員長の方が
明美より面白委員長で好感が持てた件。
明美がパーフェクトすぎるんだよな、
きれい事も平然とやってのけてしまうし
片付けからスイカ割りまであらゆる行動に委員長補正がかかってるし、で。

やはり、カバーの下は
今回もメガネのカゴでしたか。
本編でももう少しメガネ分があれば。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

CARAT! 2巻

からっと!(2) (BLADE COMICS)
CARAT! 2巻
渡辺祥智
マッグガーデン

女王候補者を選ぶ戦いに巻き込まれて魔女っ子をする羽目になってしまった女子中学生カノン。

肉うどん、の言葉とともに魔女っ子に変身する三つ編メガネのカノンが
あまりにもバカバカしい女王候補者決定の代理戦争に巻き込まれて、
いろんなことにツッコミまくり、な作品2巻。
カノン以外のもう一人の魔女っ子アルト(男)に加えて
三人組の四天王の一人、ジェラルド(男)まで魔女っ子に変身、
この戦いに絡む魔女っ子の半分以上が男という凄惨な展開で
戦いの目的である石集めがどうとか吹っ飛んで
もはや訳の分からんことに。
この戦いを仕掛けた女王自らグダグダだと認めるくらいだし。

その女王も、ツッコミどころ満載過ぎるキャラクターだったという。
この中身の気品と服のギャップは
犯罪的。

肝心の戦いの方は、
当初のユニvsメリッサという構図から
女王の相手となる王子ハニエルの相手は誰がふさわしいか、ということが
この勝負の決着の焦点に。
という訳で、かつてハニエルが好きだったユニの姉、ニナを
上手い具合にハニエルの相手になるように画策する展開となったのだけど、
ニナが四天王と組んだせいもあって
これもまたグダグダ。
こんな展開だから
こういう決着の仕方になるのもうなずけるよ、
アチャーという感じだったけど。

結局、自分を変えたいがために魔女っ子になったカノンは
アルトにかわいいと言われるようになった以外は
何も変わらず、でしたな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

いなかの 2巻

いなかの(2) (アクションコミックス)
いなかの 2巻
井ノ本リカ子
双葉社

田舎の純朴女子中学生たちの、楽しい夏休み。

むっちりたゆたゆな女子中学生たちが
恋に遊びに一生懸命、な作品2巻は、
林間学校で男子の部屋に遊びに行ったり
好きな人がバイトしてる海に行ったり
肝試しで男女ペアになってドキドキ、などなど。
恋に恋するお年頃という感じもするけれど、
ただ好きな人のことを考えるだけで幸せ、という純真なところは
見ていて微笑ましいね。
見た目、官能的な身体とポーズだらけな漫画なのに
キャラクターの心は一切汚れがなく真っ白、
このギャップが良いんだよな。

ストーリー面では、夏を楽しく過ごしただけで
恋愛面での大きな進展があったりしたわけではなく。
茜もみのりも、ちょっとしたドキドキイベントはあったけど、
ドキドキしただけでしたな。

恋だけでなく、
海水浴を楽しんだりお菓子を作ったり
みんなで楽しい時を過ごす場面もたくさんなこの作品。
全力で女子中学生を満喫してるねえ。

ストーリーやイベントエピソードよりも
むちむちやたゆんの方が気になってしまう作品なのは2巻も一緒。
しかも、2巻では、
日焼け跡を気にする場面付き。
これはけしからん。
また、みのりや先生の垂れ垂れ具合と瞳の良い具合の張りの差が
だんだん気になってきてしまったのも困ってるところ。
ただでさえ一番人間くさい瞳に最も感情移入しやすいな、と思っているところに
こっちの方でもアドバンテージを感じてしまうものだから、
ますます瞳が良いキャラに見えてしまうぞ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

える・えるシスター 3巻

える・えるシスター 3 (IDコミックス REXコミックス)
える・えるシスター 3巻
邪武丸
一迅社

ラブラブ姉妹のおっきな妹、ふたばを目の敵にするちっちゃな陸上部員ヒメ。

ゆりゆりラブラブ姉妹の面白学園生活3巻は、
お姉ちゃんの暴走によってふたばがひどい目に遭ういつものパターンもありつつ
お母さんがやってきたり
ふたばをライバル視するキャラクターが登場したり、
お姉ちゃん以外にいじられる場面が多かったかな。
特に、ヒメ登場のエピソードでは、
天然マネージャー和戸も含めて4人が絡む複雑な関係になってしまったりして
ストーリー的にも面白いことに。
ふたばがあんなことやこんなことをされてしまう、という点では
結局は姉にされてることと変わらないんだけどね。
ただ、ゆりゆりラブコメとしては
面白いエピソードきたな、という感じ。

主役姉妹がラブラブな話以外も多かった印象な3巻。
風紀委員の話は、この作品にしてははっちゃけっぷりが不足気味だったかな、という感じ、
第二図書館の話も予想通り過ぎる展開だった一方で、
一菜と桂の語らいなんかは
この作品の中では新鮮な感じのする展開と組み合わせ。
姉妹カップルのエピソードは濃いのが多いから
こればっかりではくどい感じになってしまうので、
こういう話をこれからも適度に挟んで欲しいところ。
せっかく長く続いてるんだし
色んな組み合わせの話が読みたいね。

ただでさえメガネなキャラの多いこの作品だけど、
番外編ではついにメガネがエロアイテムになってしまってるし。
メガネふたばはこれまでも何度か見てるはずなのに、
お姉ちゃん興奮しすぎ。
他にも、ねね子先生が一菜とコンビで妹を触手攻めしようとしたり
水着回では乳比べしたりしてたし、
風紀委員エピソードでは桂が
図書館エピソードでは綾が話の中心、
まさにメガネ三昧な3巻でしたよ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ぽんてら 3巻

ぽんてら(3) (BLADE COMICS)
ぽんてら 3巻
サンカクヘッド
マッグガーデン

田舎の高校の書道部は、今日も書道をする気配無く。

おバカな女子高生たちの学園日常ものコメディ3巻は、
オシャレネタや恋バナ、浴衣に水着と
女子高生ものらしいネタに、
ミサキが書道部に入ったときのエピソードによる
久々の書道ネタ。
ゆるくてかつハイテンションな雰囲気は何とか維持しつつ
○○かわいいネタが増えてきたかな。
ハルカの天真爛漫な暴走は
母と妹が加わったおかげでますます激しくなっちゃってるけど。

オシャレ話が多かったこともあって、
ミサキのふんわりモテカワヘアー妄想なんかも見られたし、
何より、お手軽にキュートになれるスプレー、キューティーヘアヘアのせいで
普段ありえないキラキラなチャコやイトリ、名本が見られたよ。
三つ目チャコはより気持ち悪くなったけど、
ミサキだけは、キューティーヘアヘア使っても
あんまり変わらなかったような。

書道部の先輩やダンディ・竹松など、
4人組+1以外の活躍も目立った3巻。
設楽先生が普通に車運転してたり珍しく本気でツッコんだり、
夜の学校では、
斑井先生のヅラが落ちたり、オカルトりんね先生が暴走。
お祭りでは、今まで登場した大人キャラ身内キャラが総出演。
おかげで、チャコの三つ目キャラ以外での活躍が目立たなくなっちゃったね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ひらめきはつめちゃん 1巻

ひらめきはつめちゃん(1) (BLADE COMICS)
ひらめきはつめちゃん 1巻
大沖
マッグガーデン

天才小学生はつめちゃんと謎のはことのすげえ日々。

中身は基本的に小学生だけどすごいものを作ってしまうはつめちゃんが、
それなりにはすごいお父さんや
はつめのやることなすこと格好良いと思ってくれるいとこのケイちゃん、
そして、はつめの発明した謎の箱とともに繰り広げる
ちょっとずれた日々が楽しい
シュール4コマ作品。
独特のシュールなネタと雰囲気、キャラのかわいさにすげえ、やべえなどのセリフ、
どれをとっても大沖作品らしい。
安心して楽しめる1冊だね。

はつめのシュールボケにお父さんがツッコんだり
ケイちゃんがはつめのボケにツッコんだりボケをかぶせたり、が
この作品のパターン。
料理とか掃除とかの日常の行為も
虫捕りや計算ドリルといった小学生ならではの行動も、
はつめとはつめが作ったはこによって
なんかずれて面白いことになってしまう。
そんなはつめとはこに興味津々なたっくんの気持ち、
よく分かるな。
彼もまた、巻き込まれキャラとして
どんどん面白い現場に出くわして欲しいところ。

お父さんは無理だったけど、
お母さんの方は
はつめのぶっ飛んだ行動を受け入れる器があるようで。
家が爆発しておかしなことになってもまあいいかで済ませちゃうし、
そりゃあ神々しくも見えるってもんだ。

わが道を行くはつめがかなわない唯一のキャラ、
担任の早川先生の出番が少なかったのは
惜しかったかな。
はつめが思わずツッコミそうな場面があったくらいの強烈なキャラだから
もっと登場機会があると嬉しいね。
あの大ボケ返しは見事。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ムダヅモ無き改革 3巻

ムダヅモ無き改革(3) (近代麻雀コミックス)
ムダヅモ無き改革 3巻
大和田秀樹
竹書房

第四帝国と地球連合軍との戦いに、ついにアドルフヒトラー降臨。

小泉ジュンイチローたち地球連合軍とヒトラーたち第四帝国との
麻雀五本勝負、中盤戦。
ティモシエンコとエレオノーラとのコンビはあっさり勝利で
次の勝負はブッシュ親子登場。
以前は圧倒的強さを見せてくれたパパブッシュも
人の親らしいところを見せてしまい、
倒れてしまう。
おかげでJr.が覚醒したものの、
力及ばず
初敗北。
親子の愛情と父を越えようとする息子の姿、
熱いものがこみ上げてくる展開だった。

次の4戦目では、
ついにあのヒトラーが卓につくことに。
教皇との因縁のエピソードは4巻のお楽しみ、ということですな。

展開が展開なので、
ジュンイチローの活躍の場が無いのはちょっと寂しいね。
合間合間も、
華やかなエレオノーラたちや、漫画ではまだ健在なタイゾーの方が
登場機会多いし。

本編にも小ネタをちょいちょい挟んであるけれど、
特別収録の咲応援漫画、
このパロディっぷりは良いなあ、
もっと色々やってしまって欲しい。

本編の政治家たちは、一世代前の人たち中心なので
政治風刺、という点では物足りなくなってきてしまったので、
巻末の風刺漫画みたいなのも
もっと描いて欲しいところ。
笑えてなおかつ核心ついてるところが
良い感じ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

とめはねっ! 6巻


とめはねっ! 鈴里高校書道部 6巻
河合克敏
小学館

書の甲子園の作品、そして書いた人たちに触れ、決意を新たにする鈴里高校書道部員たち。

実写ドラマも始まった高校書道もの作品6巻は、
いよいよ書の甲子園の作品展示と表彰式の会場編。
これまでライバルとして競ってきた鵠沼書道部がかすんでしまうくらいの
全国の強豪たちが続々登場で、
勝負師望月はもちろん燃えまくりな上、
あのおっとり日野ちゃんまで熱くなってるし。
一方の加茂ちゃん三輪ちゃんコンビは
大阪に来ても相変わらずの言いたい放題やりたい放題。
そして、影の薄い主人公の縁は
書の世界にどんどん詳しくなっているところを見せる一方で
それどころでない展開に巻きこまれ。

書の甲子園では文部科学大臣賞の2人が登場。
特に、一条は、望月の幼なじみ、
しかも、昔ラブレターをもらった相手ということで
望月だけでなく縁にとっても気になる存在。
書の面でも、スパルタな一条たちの高校vs
自分らしい書を目指す鈴里高校という構図が
将来的に面白い勝負を繰り広げそうな予感。
勅使河原がかわいそうになってくるようなキャラが出てきちゃったねえ。
もう一人の大槻さんの方は日野ちゃんとライバル関係になったような感じで
こちらも面白い役回りを演じてくれそうな。
次のかな編は彼女の登場がきっかけで始まったようなものだし。
しかも、一条にも興味があるようで
こっちの方でも面白展開がありえるぞ。

5巻から続く宮田望月縁の三角関係は一休みかな、どうなるのかな。
一条も出てきちゃったから
こっちの方がどうなるか気になるところ。
宮田望月コンビは仲良くなっちゃった感じもするし、
縁は望月に夢中だし、
宮田さんの存在価値がどんどんかわいそうなことになっていくような。

NHKで始まったドラマ、
縁は漫画以上に縁っぽかったけど、
日野ちゃんとブラック日野ちゃんは
漫画じゃないと感じが出ないな。
三浦先生も威厳がありすぎて
エロジジイな感じが足りない気が。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コッペリオン 6巻

COPPELION 6 (ヤンマガKCスペシャル)
コッペリオン 6巻
井上智徳
講談社

放射能汚染された街で出産を控えた妊婦を救うべく奮闘するコッペリオンたち。

ついに破水した息吹に無事出産してもらうとともに
迫りくる「死の風」から逃れるため、
かつて使われていた電車を動かして移動する
武蔵野電鉄作戦を開始、な6巻。
復活したタエ子が息吹の子をとりあげる場面はまだこれから、
小津姉妹との戦いが厳しくてそれどころじゃないようで。

対小津姉妹戦では、
かつて2人にいじめられていた葵が開眼して
これまでいいとこなしだった分大活躍だったり、
息吹の子どもの父親が荊たちの側に寝返ったり、
高機動になったノーセンスが奮闘したり。
とにかくいろんなことが矢継ぎ早に起こって
息をつかせぬ展開に。
一方で、小津姉妹側の
これまで受けてきた数々のひどい仕打ちも描かれ。
彼女らがこうなってしまったのも致し方ないのかな、
だからこそこの戦いが
この作品史上でも一番楽しめるのだろうね。

どこか信用できない雰囲気を持っていた遥人が
皆のため、荊のために命懸けで戦う姿、
なかなか格好良いじゃない。
本音では色々思うところもあるのだろうけれど、
そういうところも人間くさくて良い感じ。
ただまっすぐに突き進む荊よりも
コッペリオンらしさが感じられる
良いキャラクターだな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

デュラララ!! 1巻

デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)
デュラララ!! 1巻
茶鳥木昭代/成田良悟/ヤスダスズヒト
スクウェアエニックス

非日常に憧れ新しいことを求めて池袋に出てきた竜ヶ峰帝人。

都市伝説で時々聞く、首なしライダー・デュラハンと
高校進学を機に池袋にやってきた帝人を中心に、
ちょっと危ない連中が織りなす日常を描いた作品のコミカライズ版。
ちょっと不思議な感じとものすごく危ない雰囲気が混在する作品で、
トゲトゲしさに慣れてないと楽しめないかな、と言う感じ。
キレた奴らが集う街が舞台なだけあって
そういうキャラクターが多いから、
キャラへの感情移入という点もちょっとしんどかったり。

1巻だけでは、まだストーリーの方向性が掴みきれないかな。
キャラクター面では、この作品の持つ雰囲気がよく分かる登場の仕方で
主要どころはほぼ登場したのかな?
逆に言うと、キャラ紹介だけで1巻終わってしまった感じだけど。
危ない男、折原臨也の存在だけでも十分濃いのに、
ストーカー女が出てきたかと思えば
その女につきまとわれていた誠二、そしてその姉もなかなかの曲者、
怪しい魅力を持つキャラがデュラハンだけじゃない。
だからこそ、これらのキャラクターたちがどう話を盛り上げてくれるのか、
早くストーリー展開を楽しみたいのだけど。

濃いキャラクターたちに囲まれてしまって
なかなか目立たない主人公帝人と
ヒロイン的立場の杏里。
この2人にがんばってもらわないといけないはずなんだけど、
それは2巻以降なのかな。
特に、杏里の方はほとんど登場場面なしという残念なことになってしまって
なんだかもったいないな、
結構深いキャラクターらしいのに。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

エレメントハンター 1巻


エレメントハンター 1巻
中島諭宇樹
集英社

突然特定の元素が消えてしまう現象に苦しめられる地球を救うため、元素が流出したネガアースヘ元素回収に向かうエレメントハンターたち。

化学屋としては気になって気になって仕方がなかった
同名アニメのコミカライズ作品。
単に元素の名前を借りて来ただけ、とかじゃなく
その元素の化学的特性を活かした設定というのが素晴らしい。
一応その道のプロなはずなんだけどそういえばそんな特性とかあったねえ、とか
最近注目を集めてきてるグラフェンなど
基本事項だけでなく最新ネタまでカバーしてるんだ、と思ったりしながら
楽しめた1巻だった。

単なる化学モチーフ作品、でなく、
中学生くらいの分かりやすい単純明快なラブコメ展開もあるし、
裏でうごめく輩の話なんかもあったりして
なかなかお得感たっぷりな作品なので、
化学とか抜きにしても十分楽しめるね。

直情的な少年と感情より理性だったのにいつの間にか感情優先になってしまう少女の組み合わせなんて
少年漫画なんかでは嫌という程目にする組み合わせなのだけど、
ちゃんと描いてくれればやっぱり面白いもの。
レンとアリーの関係も
お決まりパターンだと分かっても
何か続きが気になってしまうんだよな。

この作品、一番の見どころは、
レンたちを秘密裏に元素回収に向かわせたカー博士の目的と
表向き元素回収などを行っているコロニーの研究者たちの真の目的などの、
エレメントハンターの存在目的や元素消滅の真相へつながる
裏で暗躍する人たちの話ではないかな。
ただ毎回、元素回収、で終わってたら
ここまで面白い作品にはなってなかったろうに。
カー博士の論文や存在そのものまでをも消し去ろうとする連中の存在、
それに抗ってレンたちにエレメントハンターをさせるカー博士。
何かドロドロしてて
いかにもアカデミックな世界っぽくて良いなあ。
どこまで面白い背景エピソードが用意されているか、
続きが楽しみだ。

それにしても、カー博士のおばちゃんネタ、多すぎ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こえでおしごと! 3巻

こえでおしごと! 3 (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと! 3巻
紺野あずれ
ワニブックス

エロゲー声優をするハメになってしまった柑奈が、同級生の前やイベントで羞恥プレイ。

女子高生に卑猥なことを言わせて楽しむ作品3巻は、
柑奈がイベントデビューした上
大勢の人の前で恥ずかしいことを言ってしまうわ、
同級生と遭遇するわ。
羞恥プレイの楽しい作品も
さすがにしばらくマンネリ化してたけど、
こういう方向に来ちゃったのね、この子は。
イベント会場での葉月と小鳥との話は4巻に続くようで、
こちらも楽しみだ。

今までいまいち活躍の機会が少なかった
文花が大活躍な3巻。
メイド喫茶で働く姿を皆に見られたり
演技中のやらしい顔を見られながらの録音にとどまらず、
酒波の手を使ってパイズリシーンを演じてしまったり。
もともと持っているすばらしいものを活かした、
柑奈には出来ないプレイですな。

弥生と長俊がブルーマーチを作った経緯の話も読める3巻。
小さい頃からの長い付き合い、ということで
色んな年代の2人が見られたので、
小中学生の弥生も見られたし、
2人でエロゲー会社設立を決めた決意の場面は
いかにも青春、という感じで格好良かったな、
実際にやっていることを考えると
あれだけど。
弥生のエロゲー声優モードが見られたのが
一番良かったことだったりするけどね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ふるーつメイド 3巻

ふるーつメイド3(アクションコミックス) (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)
ふるーつメイド 3巻
寺本薫
双葉社

本気で漫画家を目指すため、送り込まれたメイドと別れることを決意した一成。

メイドだらけの日常4コマ最終巻は、
一成の漫画が賞をとって
担当までつくことになり、
本格的に漫画家への道を歩み始める展開。
色々と都合の良い漫画だったけど、
ラブラブエンドの方でなく
こっちの方に持ってくるとはね。

漫画のネタを作るためメイド3人と順番にデート、とか
誕生日を姉はじめみんなで祝ってもらったり、とか
相変わらずの美味しい毎日を送る一成。
特に、林檎とのデートは、
林檎のツンデレ全開で、
一成の鈍さにせっかくのデレをかわいそうに思えるくらい。
林檎と蜜柑の過去を夢で見た?とか
蜜柑の過去のご主人様の話もあったよ。

苺父とご対面、が
この巻一番のイベントかな?
父が来るというので、久しぶりの女装で凌ごうとして
部長に迫られたりしたけれど。
女装だということがバレても
とりあえず何事も無かったようで。
その後の展開は、ちょっと。。。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

伊藤さん

伊藤さん―秋★枝短編集 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
伊藤さん
秋★枝
メディアファクトリー

秋★枝短編ラブストーリー。

ご自身のサイトの方でちょこちょこと続いていた
伊藤さん、はじめ
秋★枝氏の短編ストーリー作品が色々詰まった一冊。
自分も、伊藤さんがきっかけで氏のことを知ったので、
こうやって単行本としてまとめられる日が来たことが
うれしくてうれしくて。

タイトルにもなっている伊藤さんは、
主人公伊藤さんの、
普段の大人で社会人な姿と
恋愛モードでの女の子なところとのギャップ、
そして、デレデレな言動がかわいい作品。
喜怒哀楽もはっきりしてるし、
笹野との幸せいっぱいな日々も
いやらしさがなく素敵な感じで、
短いエピソードで描かれていることと相まって
とっても読みやすくて良い感じ。
最高のラブコメ漫画作品の一つと言っても良いかも。

他の短編作品の中では
先生+が一番面白かったかな。
ちょっとファンタジーな設定と
分かりやすいラブコメ展開、
怪しい魔法使いなど
これぞ秋★枝作品って感じ。
先生の心の中が手に取るように分かる描写は
とても素晴らしく、
これがデビュー作なんて信じられないな。

カバーを取ったところのデザインも素敵。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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