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℃りけい。 1巻

℃りけい。 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
℃りけい。 1巻
わだぺん。/青木潤太朗
集英社

物理部の女の子たちは、今日も我が道を行くのみ。

理系女、というよりは
パソコンや電化製品などそれぞれの得意分野のオタク女といった感じの女子高生物理部員たちの
ドタバタ日常劇。
理系あるあるネタはほとんどないから理系の予備知識も必要なく、
時々出てくるマニアックな会話、行動パターンも、
オタクを見るような目で見れば問題なし。

むしろ、いかにもな、まじめで賢いけどドンくさい副部長彩に
勉強だけでなく見た目やも運動も高スペックなトノエや聖、蘭などなど
キャラクターの魅力を前面に出したドタバタコメディなので、
個性的な女の子たちが
時に暴走し、時にかわいく振舞うところを愛でるのが楽しい、
という感じの印象かな。
自分の見てきた理系な女の子というのは、
なんとか女の子らしく振舞おうとするけれど
ちょっとずれちゃってる、っていうところがある印象で、
そういうところがかわいいんだよね。
彩なんて、マニアックな知識満載だけど
振舞いは完璧だし、
トノエは頓着しなさ過ぎだし。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

タッコク!!! 5巻

タッコク!!! 5 (少年サンデーコミックス)
タッコク!!! 5巻
福地翼
小学館

突如行方不明となったガクが連れて行かれた先は、謎の学校AAA学園。

好きな相手と付き合うためには卓球で勝たないといけない
卓球告白法が施行されている日本のお話5巻では、
いよいよ、なぜこの[タッコク]が制定されたかの真相が
明らかになり始める。
ガクが連れて行かれた先の学園での、
世界中から集められた精鋭同士の国の威信をかけた戦いの連続、
熱いんだけど、そこはこの作品、
怪しい技とオチャラケ駆け引きも健在で
楽しく読める卓球漫画なのは相変わらずだな。

ガクがAAA学園で出会った、
ミサキとの恋バナが本格的に開始。
ヒカリとは違う、ツンデレ気味でのガクへのアプローチ法だから
今までとは違うパターンで面白いといえば面白いのだけど、
結局ガクがこうやってもてちゃうのが、何だかね。
良い奴ではあるけれど。
しかも、カコより良い子なのに
カコの方を選んじゃうし。
ミサキ、見た目も性格もかわいいのにね。

そんな本筋のエピソードよりも、
5巻では、
作品始まって以来初めてのムーコの活躍の方が見どころ。
行方不明になったガクを探すために
メイド姿でタッコク庁に潜入したときの
敵方の嫌がらせに一切動じない
完璧なるメイドっぷりと
恥ずかしがりながらの一発ギャグ、
おっさんにぶたれて弱気になっている姿、
今まで色気も何もなかったのが嘘のように
かわいいし。
ここまでこの作品を読み続けたことが
報われた瞬間。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

はじめてのあく 8巻

はじめてのあく 8 (少年サンデーコミックス)
はじめてのあく 8巻
藤木俊
小学館

悪の組織の科学者、ジローの実家に、今度はみんなで押しかけることに。

世間知らずの悪の組織構成員、ジローと
そのいとこにあたる普通の女子高生、キョーコを
くっつけてしまおうとみんなで企み始めて8巻目。
ナチュラルたらしな発言連発のジローにドキドキさせられまくりのキョーコは
今巻も健在で、
部屋に閉じ込められた時の会話なんて、そりゃあもう。
あげく、みんなでジローの実家へ良く途中には、
電車が急ブレーキをかけたために
ほっぺにチュウなんてしちゃって、
もうこの2人、くっつくしかねえ、って状態に。
それでもなおかつ、否定するのかね、キョーコは。

ジローの実家では、悪の組織の定例会議が催されており、
色んな悪の皆さんが登場。
なぜか、キョーコがその会議に妙に乗り気で
ジローたちの組織の一員として
会議に参加することになる展開に。
他の組織に対して力を見せつけたり、
乱入してきた正義の味方を蹴ちらしたり、
セクシー幹部の格好をしたり、と
あれだけ迷惑がっていたキョーコが
ずいぶん変わってしまったなあ、という感じ、
嫌がる姿が面白かっただけに
ちょっと寂しいかも。
でも、がんばったおかげで
ジローのチュウのお返しがあっりしたものだから、
この先の2人の関係、という点では
楽しみは増えたかな。

里帰り編での登場だけでなく、
お見合いエピソードもあった
ジローの上のお姉さんアヤ。
普段のツンツンな感じ一切なしで
いじられまくり、かわいいところだらけな8巻だったなあ。
妹にまで良いようにもてあそばれて、
姉としての威厳はかたなしだったけれど。

そんなアヤにベタ惚れな戦闘員の戦部の方も
ジローとキョーコに負けず劣らずのニヤニヤ言動を連発。
悪のくせに、みんなピュアすぎ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ミル 2巻

ミル 2 (ビッグコミックス)
ミル 2巻
手原和憲
小学館

女子高生姿で現れた86歳の化け猫ミルと、飼い主アキとの同居生活。

見た目は女子高生だけど中身は大正生まれなおばあちゃんな化け猫ミルと
実家にいた頃から、ミルをかわいがり続けていた大学生アキ、
2人が一緒に暮らす中で心通い合う瞬間が
楽しく、また、温かく描かれている作品2巻。
ジェネレーションギャップと、人と猫のズレ、
ミルの世話焼き女房っぷりなどのエピソードが、
コメディタッチでしんみりほっこり描かれているので
読んでいて本当に心穏やかになるんだよね。
最初は本当におばあちゃんだったミルが携帯の使い方を覚えたり、
一緒に大学祭を回ったり、実家へ帰ったり、
長生きするゆえに寂しい思いをいっぱいしてきたミルが
アキと現代の幸せな時間をいっぱい過ごす姿が
今巻も趣深いしかわいいし。

背景の、小ネタもどんどん面白くなってるし。

2巻では、化け猫の後輩、ハナが登場。
アキの大学のツレ、ハルオミが
かわいがったり癒されたり救われたりしていた黒猫が
人間に化けてる、ということで、
ハルオミがもっとストーリーに絡んでくるのかな、という予想は、
必ずしもあたってなかったけれど、
化け猫仲間が増えて、しかも、若いということで
ミルも楽しそうだし、アキの気苦労も増え。
ミルの、化け猫としての喜びも悲しみも知る人生と
化け猫として初めてだらけなハナの姿がクロスして、
新しい感動がいくつも生まれる展開になってきた感じ。

1巻でも少し話題の出た、
アキの元カノのエピソードが
次のメインエピソードのようで。
日々の生活、そして、大学祭で
恋人同士のように絆を深めてきたアキとミルの関係が
元カノ登場で面白いことになりそうな。
元々、ミルの方がヤキモチ焼いてたしね。
あくまで人間とネコの関係だった2人が
どういう関係に変わっていくのか、見ものだぞ。

アキやハルオミが所属する大学のサークルの話、
サークル人間だった自分にとっては、
大学祭のイベントやみんなで鍋とか、
懐かしい。
怪しい部長、副部長カップルは良いキャラしてるし、
またサークル話を描いて欲しいな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

える・えるシスター 5巻

える・えるシスター 5巻 (IDコミックス REXコミックス)
える・えるシスター 5巻
邪武丸
一迅社

ふとしたきっかけで、ふたばは姉のラブラブアタックを変に意識するようになっちゃって。

大きいけどかわいい妹ふたばを過剰なまでに愛する姉一菜、
姉が欝陶しいこともあるけれど、何だかんだで好きな妹、
そんな姉妹のドタバタ日常劇もついに最終巻。
今までは、ベタベタするのが普通だったけれども、
女の子同士でラブラブするってこともあることを知ってしまったがために
姉の行為を変に意識するようになってしまったふたば。
一菜の方も、ふたばが変に自分を意識するようになったのを
避けられてると勘違いしてしまって
お互いすれ違い。
何だかシリアスっぽくなってきちゃった5巻前半。

そうやって、一時は微妙になったものの
マッドサイエンティストなねね子先生の海外行きのエピソードで、
彼女の信頼が厚い一菜が一緒にいなくなっちゃうんじゃないか、と思ったふたばが
一菜に再接近したことにより
この姉妹の関係がますますぐっと近くなり。
やってることは一緒だけど、
経緯と意識が変わったことで
コメディだったラブラブ姉妹関係が
がっつりシリアス百合姉妹に感じるので、不思議。

後日談や番外編は
副会長無双。
中学の頃の三つ編み姿も、
大学生になってきれいになった姿も
たまらないし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

戦国スクナ 3巻

戦国スクナ(3) (ガンガンコミックスONLINE)
戦国スクナ 3巻
ねこたま。
スクウェアエニックス

戦国町統一を目論むノブナガに、マサムネは目をつけられてしまい。

ちっちゃな武将少女たちのご近所統一ドタバタ劇3巻では、
ついに、織田さんちのノブナガが本格的に戦国町統一開始。
シンゲンの部下やヨシヒロたち、ヨシモトをボコったり、
カツイエやミツヒデを使ってマサムネを探ったり襲ったり、
ノブナガのせいで戦国町は大変。
腹黒メガネのイエヤスたちによる反ノブナガ連合も
ミツヒデを自陣に引きずり込んで
戦国町を二分する戦いが勃発しそうで、
なかなか盛り上がってきたんじゃないかな。
でもまあ、この作品だから、
全面戦争とは言っても
のんびり楽しい感じではあるけれど。

格好良いノブナガ、カツイエに
おでこといじられっぷりが印象的なミツヒデ、
織田さんちのスクナはインパクト強いキャラが多いな、
程度の差はあれ、おバカ揃いだし。
この後の楽しみは、やはり、
裏切り中のミツヒデがどうなっちゃうかだよね。
そそのかしたのが、イエヤスなのが
面白怖いところ。
史実に微妙に沿ったり沿わなかったりなこの作品だけど、
実際も、そそのかされたのかなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ひまわりさん

ひまわりさん (MFコミックス アライブシリーズ)
ひまわりさん
菅野マナミ
メディアファクトリー

学校の真ん中にある古くて小さな本屋さんには、すてきな店長さんが。

長い黒髪のきれいなお姉さんが店主を務める
小さな本屋さんで巻き起こる
様々な人間模様が面白い作品。
皆からひまわりさんと呼ばれるこの店長さん、
普段は、クールというか表情に乏しいところも多くて
ちょっとツンツンした感じなのだけれど、
自分を慕ってくれる女の子に対して見せる
笑顔や照れの表情は絶品。
誰もいなくて暇なときに
扇風機に向かってあ゛ーってやってるところを見られたときの赤面っぷりなんて
そりゃあもうかわいいの何の。
可愛すぎて生きるのが辛い、って言いたくなる気持ちが
ひまわりさん見てるとよく分かるね、
まつりじゃなくても、こんな店員さんいる本屋さんには
毎日通いたくなっちゃうよ。

老若男女みんなから慕われるひまわりさん。
思春期の不安に苛まれているあかり、委員長や
友だちとケンカしちゃった小さい女の子の心をほぐし癒すお姉さんな姿は、
ほっこりゆったりエピソードと相まって実に素敵。
本によって新たな世界がひらく、という感じが
本+ひまわりさんによって~となっているのだから
そりゃあひまわりさんが素敵に映るよね。

その一方で、困った兄とのエピソードでは
シスコン気味の兄と不器用な妹の
微妙に噛み合わない感じが
またひまわりさんをかわいく見せちゃうし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

トーキョー・リトル・ガナーズ 3巻

トーキョー・リトル・ガナーズ 3巻 (GUM COMICS Plus)
トーキョー・リトル・ガナーズ 3巻
長谷川光司/柿沼秀樹
ワニブックス

国民全てに銃所持が認められた日本で、再び銃規制論争が起こる。

女子中学生+銃の組み合わせがなかなか格好良い作品3巻目。
これまでは、個別の事件を扱ってきた
街の守護者、ウェンディが、
今度は、日本を二分した銃規制論争の中
銃所持推進により暴利を貪ろうとする裏組織と
日本を守るために戦いを挑む。
裏で暗躍する連中に対する戦いは、
ミサがアイデアを出して2人で近距離、遠距離から攻撃するという
ウェンディ3人組で協力して、といういつもの展開とはちょっと違ったけれど
サリーの格闘術と、にゃーの吉澤センセの忍術、
委員長たち友だちの狙撃、というコラボも見られる展開。
ハードボイルドな雰囲気のこの作品らしい大団円だったな。

女子中学生の格闘シーンと狙撃シーンも
なかなか惹かれるこの作品だけど、
今巻の、銃という力を持ってしまったことによる功罪、
それを再び手放すことの難しさ、を描いている点も
なかなか興味深いところ。
この作品では、その間隙を縫って悪巧みする連中を懲らしめる、で
終わりではあるけれど、
この話題自体は、かなり奥深い話。
重くなってしまうかもしれないけれど、
このエピソードがもう少し長く続くと
より面白かったかな、と思ったりして。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

デイドリームネイション 3巻

デイドリームネイション ③ (MFコミックス アライブシリーズ)
デイドリームネイション 3巻
kashmir
メディアファクトリー

夏休み終盤は、流行らない喫茶店でバイト三昧だった知春と夏穂+神様。

漫研部員コンビ、知春、夏穂と
ある日突然現れた、何もしない神様の
ゆるーい日常を描いた作品は、
3巻目にしてようやく夏休みが終わり。
盛り沢山なエピソードが詰まっていたはずなのだけど、
流れる時間がゆっくりだったせいか
充実感より長かった、という印象のほうが強かったかな。
緩やかな雰囲気の中にところどころ埋めこまれている
危ないネタ、時事ネタ正論などのキレもなかなか。

3巻のメインエピソードは、
神社の近くの
客のほとんど入らない、店主も呑んべえな喫茶店で
2人がバイトをしつつ、店を立て直すお話。
相変わらずいい加減な夏穂たちに横槍を入れられつつ
夏穂大好き後輩の千澄の変態行為に目を瞑りつつ、
知春のアイデアを中心に
今までよりちょっと良い感じに変身した喫茶店。
加えて、知春たちの先生もこの喫茶店にやってきて
店主のお姉さんとの、10年越しの恋も実っちゃうし。
居るだけで色んなことが良い方向に動いちゃうって
神様パワー、すごい。

淡々とした日常エピソードは悪くないけれど、
この作品の一番の魅力は、知春が
喫茶店のお姉さんの歳を揉んだだけで当てられる腕を持った先輩に
セクハラされる姿。
これがないと、やはり盛り上がりが。
という訳で、今巻でも、大学が夏休みなのを良いことに
高校で、喫茶店で、
言葉で攻め、空想で辱め。
真面目でなおかつ良い胸をお持ちの知春だけに
弄り甲斐あるなあ。

ラストでは、
1巻から、この漫研に入りたがっていた
サエさんがついに入部。
色々誤解して、ガチエロ漫画を極めてしまった
真面目な百合っ娘さんだけあって、
知春もツッコみにくそうだ。
ナチュラルに知春にセクハラ攻撃仕掛けるキャラクターとなりそうで、
先輩との両面攻撃が楽しみだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ふたりずむ

ふたりずむ (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
ふたりずむ
古居すぐり
一迅社

仲良し双子の姉妹も、中学に入る頃にはちょっと距離ができた?

妹大好き姉と
普段は恥ずかしがり屋だけど姉に対してはツンデレな妹、
そんな双子姉妹のお話が明るく楽しく描かれた4コマ作品。
ちっちゃい頃はお姉ちゃんベッタリだった妹のはるのが
中学生になってつれなくなってしまったために
ますますはるのに攻勢をかけるようになってしまった姉なつる。
そんななつるが、普段は欝陶しいけれど、
何だかんだで最後は頼っちゃうはるの。
2人のやりとりが、微笑ましく、かわいらしい。

中学生では
はるのはクラスの委員長になり、
なつるは演劇部の怪しい部長に見込まれて入部させられて、
いつも一緒、という訳にはいかなくなった2人だけど、
おかげで、ネタとエピソードは幅広くなって
面白さは5割増。
ただ、おもしろ部長さんがもうちょっと絡んできてくれると
もっと面白かったかも。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

BUTTER!!! 2巻

BUTTER!!!(2) (アフタヌーンKC)
BUTTER!!! 2巻
ヤマシタトモコ
講談社

ダンス部で、秋の文化祭に出し物をすることになったのだけれど。

ダンス部での活動を通じて、
一癖も二癖もある高校生たちが
ちょっとずつ大人になっていく姿が面白い作品2巻。
何事に対しても斜に構えていた端場が
どんどん前向きに、積極的になって、
イケてる女子とも、ぎこちないなりに
しゃべれるようになったくらいの成長を遂げた一方、
真っ直ぐで積極的で
何事にも物怖じしないかと思われていた荻野目の方が、
たまたまダンス部の練習風景を見に来たプロの目の前で大失敗してしまったことをきっかけに
失敗に対してこんなにビビリだったんだ、というところを
思いっきりさらけ出してしまい。
明るさや言動は正反対だったけれど、
根っこの部分は端場と一緒だったとはねえ。
まあ、だから、
端場のたどたどしい説得によって
一歩踏み出せたんだろうね。

荻野目の問題が解決したと思ったら
次は、柘の番。
中学のときいろいろ余計なことを言って傷つけられた
同中の男と再開してしまったことで、
過去のトラウマ再発で、
せっかくがんばると張り切っていた
文化祭のためのダンスを拒否り始めてしまい。
ダンスの上達も早かったし、
背が高くて見栄えもするし、
掛井とのコンビは主人公コンビよりずっと
格好良いダンスを披露してきたのに。
まあ、典型的なコンプレックスを抱えた子、
という感じだからねえ、柘は。
次巻で、どうやってこの山を越えくるかねえ。

今のところ、掛井だけは、
1年生4人の中で何もトラブルらしいトラブルがないな。
普通の子、イケてる子はもちろん
アニ研の川藤さんとも意気投合、
相手に対して変な偏見もフィルターもなく付き合えるイケメンって
最強すぎる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

カイチュー! 4巻

カイチュー! 4 (ヤングジャンプコミックス)
カイチュー! 4巻
林佑樹
集英社

県大会、小田川高校女子弓道部は一次予選突破し、次は男子の番。

神の子と呼ばれるほどの弓の腕を持つ男の娘、不動権三郎が
立川をはじめ、数多の男をたぶらかしつつ
熱い弓を魅せつける作品4巻目。
女子が、順調は言えなかったけれど
県大会の一次予選を突破して盛り上がる中、
男子の方は、ライバル校と試合前から
敵意むき出しのにらみ合い状態。

そんな熱い展開になっているところへ登場したのが、
弓の腕は確かだけど女癖の悪い神谷。
正確には、女好きというよりかわいい人好きらしく、
権三郎が男と分かっても口説き始める展開に。
かわいければ何でも良いのかい。
おかげで、立川と
弓の面でもラブ関係でも
奇妙な三角関係になっちゃうし。
弓だけの関係なら、スポコン展開で納得いくんだけど
そこに変な感情が絡んできちゃたから、
結果、カオスだ。

弓の試合だけ見ると、なかなか熱いんだけどね。

権三郎のサービスショットだけでなく、
ちゃんと、女子のサービスもありますよこの作品は、
ということで、
今巻では、テスト勉強をがんばる部員たちのための
菊嶋先輩の半乳が。
これはけしからん、
男子、頑張っちゃうわ。
真壁以外の女子部員も頑張って励ましてくれたし、
羨ましい青春送ってる男子弓道部員たちめ、という感じだなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ゆるゆり 4巻

ゆるゆり (4)巻 限定版
ゆるゆり 4巻
なもり
一迅社

先輩たちが修学旅行に行っている間、あかりはちなつと。。。

女子中学生がゆるゆるとキャッキャしている様が微笑ましいこの作品も4巻目。
京子たちの修学旅行のため、
目立たない不遇な主人公、あかりの出番は今巻でもほとんどなく、
やっと巡ってきたあかりメインの話でも
京子にいじられたり
ちなつに犯されたり。
表紙からしてこの扱い、
ネタとはいえ、不憫すぎる。

目立てないあかりを尻目に
今巻も京子のやりたい放題ばかりが目に付くね。
トイレットペーパーは
三角どころか鶴に折っちゃうし、
粘土細工ではM字開脚フィギュアを作成、
修学旅行では、枕で綾乃も結衣も粉砕。
器用なおバカは、こういうコメディ漫画では
ユーティリティキャラだから
あかりなんかよりはるかに目立つんだろうな。

妄想鼻血娘、千歳の活躍も目立った4巻。
いつもの、京子とその相方の綾乃のゆりゆりっぷりに
鼻血を出しまくる姿だけでなく、
酒入りチョコで酔ってキス魔に変貌するという
けしからんことになる展開も。
おかげで、必要以上に
キャラ同士のキスシーンを拝めることになったりもして。
千歳の双子の妹、千鶴も登場したし、
今後も2人で
どんどん妄想して興奮してしまってほしいところ。
こういうボケ型ツッコミ、好きだしね。

漫画の内容もさることながら、
限定版の、直筆サインが本当に直筆サインというのが
これまた素晴らしい。
ネタでやろう、と思ってもそう簡単にやり遂げられることじゃないからねえ
この数は。
ちなみに、当方は
07599でしたよ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

波打際のむろみさん 3巻

波打際のむろみさん(3) (少年マガジンコミックス)
波打際のむろみさん 3巻
名島啓二
講談社

人間大好き人魚のむろみさんの人脈は、老若男女世界各地、幅広く。

博多弁を話す人魚のむろみさんと
彼女を偶然釣り上げたたっくんの愛が
育まれたり育まれなかったりして3巻目。
仲間の人魚から伝説の生物まで
さまざまな個性的なキャラクターたちがたくさん登場してきたこの作品だけれど、
今までは、むろみさんとの関係が中心だったのに対し、
今巻では、キャラクター関係が網目状に広がったため、
このキャラとこのキャラが接点を持ったことで
新たなエピソード展開がいろいろと発生。
あとがきを読んでしまうと、アレだけど、
異質なものを組み合わせてイノベーションを生み出すのは基本だからね、
特に、ハーピーは使いやすそうなキャラなようで。

たっくんも、むろみさんを通じて
イエティやほかの人魚たちと知り合うようになった3巻。
むろみさんやリヴァイアさんからこの世界に入っただけあって
今さらどんな新しい存在が現れても
もうすべてを受け入れちゃってる感じだね。
前巻からの関係の乙姫様との関係なんて、
ともすれば、むろみさんとも合わせて三角関係になりそうな勢いだし。
ツンツンで不器用だけどある意味まじめな乙姫様だから
たっくんにこうやって優しくされ続けたら
面白い関係になっちゃうんじゃないかな、
なんか、楽しみ。

軽快な博多弁コメディの合間合間に
小ネタや風刺、毒が散りばめられているこの作品。
相変わらず、軽く読めるけど
設定やエピソード、それぞれのセリフに一ひねり加えられてて
奥がなかなか深くて面白いねえ。
鮎釣り爺さんの人物紹介なんて
面白いけど笑えないぞ、これ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ちょいあ! 3巻

ちょいあ! 3 (リュウコミックススペシャル)
ちょいあ! 3巻
天蓬元帥
徳間書店

マユ子をめぐる女同士の争いが決着?

姫カットが印象的な女の子、マユ子を我が物にするため
手をつくしてきたまわただけど、
小聖にマユ子をとられてしまった事実を
ついに受け入れる最終巻。
百合コメディ展開だった2巻からすると
ずいぶんシリアスで物寂しい雰囲気になってしまいましたな。
百合エロ分に関しては、逆に、
温泉やらなんやらイベント続きだったこともあって、
条例に引っかかりそうな勢いで
前巻よりさらにアップ。
3巻では、ただ仲良くするだけでなく、
揉んだりするレベルの百合だからねえ。
しかも、上も下ももろ出し、とか。

マユ子が自分から離れてしまったため
その淋しさを埋めるべく、
過剰なまでに自分を好いてくれてる杏子とつきあうこととしたまわた。
ついに、という感じではあるけれど、
報われないM女、というのが魅力だっただけに
報われてよかったね、と素直に言えないかも。
まあ、オチがちゃんと待っていた訳ではあるけれど。

良いことたくさんだった杏子に代わって
良いいじられ役を演じてくれたのが
菫子。
白雪を、GPSとか使ってまでストーキングしちゃうような子だけれど、
杏子と違って打たれ弱いから
一刀両断する無口女の白雪に拒絶される姿は
ちょっとかわいそうに思えちゃう。
でも、やってることは
一歩間違えばヤンデレ化するレベルでひどいからねえ。
だからこそ面白いキャラなんだけどね。
もうちょっと、ストーキング活動を見たかったところ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

晴晴劇場 2巻

晴晴劇場 2 (リュウコミックス)
晴晴劇場 2巻
山坂健
徳間書店

南乃高校の学園祭は、お化け屋敷あり、格闘技対戦あり。

野生児や根暗娘、オカルト女など
空気を読まない生徒だらけな高校の日常を
時に淡々と、時にシュールに描いた作品2巻では、
文化祭の顛末を中心に。
普段はツンツンだけど、かわいいもの好きで世話焼きな
織原さんの望んでいた
クラスでネコカフェはできなかったし、
その代わりのお化け屋敷もグダグダ。
予知女、岬の占いもズレまくりだし
つかさたち主催の格闘イベントも
リアルファイトが始まっちゃうし、
まさにカオス。
はまってたのは、
暗くてネガティブな小倉さんが
髪を下ろした姿でお化け屋敷で待ち伏せていた姿くらいじゃないかな?
これはさすがに、恐い。

2巻では、その存在だけが明かされていた
晴の妹も登場。
予想通り、性格も見た目も晴とは正反対な子だったけど
晴の妹らしく、田舎娘っぽさも兼ね備えた子で
純朴そうですごく良い子。
だから、巻き込まれや国なちゃうのだろうけど。
でも、2人でいるときはちゃんと姉妹してるところも
微笑ましい姉妹だ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

恋スルー乙女

恋スルー乙女 (アフタヌーンKC)
恋スルー乙女
風呂前有
講談社

楽しい大学生活のため、勉強ばかりで女の子らしいことを何もしてこなかったゆうきだけど。

ストイックな高校生活を送ってきたため
見た目も中身もかわいくなくなってしまったゆうき。
楽しみにしていた大学生活も
悲しい始まり方をしてしまったけれど、
新歓で現れた調子の良い先輩に
皆の前で面白おかしくいじられたことをきっかけに
自分を変えることを決意する。
そんな、地味でおとなしかった女の子が
大学生活が始まってたくさんのこれまで出会ったことのなかった種類の人と出会って
どんどん変わっていく様子が何とも面白く、
また、懐かしい感じ。
同輩、後輩で
そんな子何人も観てきてるからね。

おぼっちゃまカット+かわいくない格好で
初見、男と間違われるくらいだったゆうき。
ちゃらくて調子の良い男、ホー吉に
ズケズケと心の中に踏み込まれて
いつしか恋心を刺激されてしまうのだけれど、
奥手どころかこれが初めての恋だというゆうきにとっては
ハードル高い、というよりは
逆に、相手が軽くて
自分を見直す余裕もたっぷり持てて
相手ともじっくり向き合えたようで。
ソーキチが相手だったら、お互い真面目だから
どんより暗い恋になってしまっただろうし。

でも、ホー吉、
メガネを取ったら女の子はかわいくなるとかいう
間違った認識を持ってたようで、
困った人だ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

となりのなにげさん 2巻

となりのなにげさん(2) (まんがタイムコミックス)
となりのなにげさん 2巻
橘紫夕
芳文社

困ったときに助けてくれるなにげさんに、ドSな妹が。

困ったことがあると
いつでもどこでも駆けつけてくれるなにげさん。
今巻でも、服が破れたらかわいく補修してくれるし
おなかがすいているときにはおしながきにあるものを何でも準備してくれるし、と
大活躍してくれる一方で、
効果のない本を教えてくれたり
すぐバレる日記を代筆しちゃたり
微妙なお助け割合も増加中。
でも、なにげさんにしてもらったことなら、
結果が悪くても許せちゃう気がするなあ。

新年度には、新入生を助けてあげるだけでなく
美術部の腐女子部長ちとせの同類の仲間を見つけてあげたり
謎の部活、ミミズ部創立のために名前を貸してあげたり、と
大活躍のなにげさん。
おっとりななにげさんとは正反対の
ドSで女王様な妹レンちゃんも登場し、
時には姉と別ベクトルで、時には共同でお助け活動をするようになって
みんなはますます大喜び。
まあ、一部の人たちは、助けてもらうより
レン様に踏まれたりする方が嬉しいみたいだけど。

いつでも誰でも助けてくれるなにげさん唯一の天敵は、
巨乳の図書委員、都。
本のたくさん入った箱を運んでいる時の
箱に乗った胸を見たときのなにげさんの目、恐いし、
育った胸のために制服がはちきれてしまったときは
飛んできたボタン+迫力でKOされちゃうし。
レンには逆に、
良いようにいじられてるんだけどなあ、図書委員さん。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

わたしたちは皆おっぱい 2巻

わたしたちは皆おっぱい (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
わたしたちは皆おっぱい 2巻
東風実花
芳文社

おっぱいを愛でるためには手段を選ばない女、鎌上貴子。

自分では持ち合わせていない素敵なおっぱいを求めて
クラスメートやアイドル、先生などを追いかけ続ける女子中学生、鎌上貴子の日々2巻。
ヤンキーな兄のために厄介な人だと思われていた誤解も解けて
紗彩や美希たちともだち以外のものも愛でるチャンスが生まれた貴子だけど、
一番のお気に入りのおっぱいを持つ紗彩が
アイドルグループに入ることになってしまって
水着姿をさらしたりし始めたものだから
さあ大変、という展開に。
話自体は、友だちが自分から離れて違う世界にいってしまう、という
青春のヒトコマ的なエピソードなのだけど、
貴子が絡んでくると、つい目線が胸に向かってしまうから
せっかくの良い話も、面白く、いやらしくなっちゃうんだよね。
そこがこの作品の魅力。

同世代のものとは違う、大人の色香たっぷりの
大人のおっぱい=大っぱいを持っていると思われた保健の先生が
実は男で雄っぱいだったとか、
大好きな女子アイドルグループのNo1が男の娘で
友だちをたぶらかすイケメンアイドルが女とか、
この方向のネタがたっぷりだった今巻。
特に、紗彩を誘ったり貶めたりするジュリーの、
女である事を捨てる事になった経緯の話は、
おっぱいをテーマにしたこの作品だからこそできた話でしょう。
しかも、このエピソード、
もうちょっと描いちゃうと
条例や児ポ法的にヤバいレベルのエピソードだし。

最初の頃は、おそるおそるおっぱいを愛でていた貴子、
気がつけば、友だちの胸に平気で手を出すようになっちゃってるし。
まあ、男の娘だと確信した子の股間に
躊躇なく手を伸ばすくらいだからなあ、
これは、成長したと言っていいんだろうか?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こみっく☆すたじお 1巻

こみっく☆すたじお(1) (ヤングマガジンコミックス)
こみっく☆すたじお 1巻
此ノ木よしる
講談社

憧れの漫画家先生の元でアシスタント中の相原は、先生にすっかり気に入られ。

格好良い格闘漫画を描くかわいいロリっ娘、高倉先生と、
彼女の描く漫画に憧れて漫画家を目指す男、相原の
ドタバタしつつも徐々に仲良くなっていく2人の日々を描いた作品。
強がりでネコミミで甘えん坊な先生と
漫画に真面目だけどちょっと抜けてる男、
2人が一緒の仕事場でいつもベッタリくっついていれば
色んなこと、特に、エロいハプニングが起こっちゃう訳で、
なかなか起きない先生をこちょこちょして起こそうとしたり
先生に下半身をいじくりまわされたり
先生が、服が脱げなくなっちゃったのを助けようとした勢いで
つまんじゃったり。
でも、先生の一番のお気に入りは、
相原の割れた腹筋、
これを触るとアイデアが湧くようで。
しかも、恥ずかしがり方がちょっとズレてるところがまたそそる。

最初は、恥ずかしい場面を見られてしまったうえ、
アシスタントとしての画力が低すぎたことにより
あまり良い目で見られてなかった相原だけど、
料理の腕と腹筋、
そして、高倉先生の漫画が大好きだということのアピールのストレートさが
先生に気に入られたようで、
仲がどんどん親密に。
それにしたがって、エロハプニングが増える点は良いのだけれど、
どんどんデレ顔率が高くなるのが
ツン好きとしてはちょっと寂しい部分もあるかな。
相原がこんなにも嬉しい思いしてるの
けしからんなあ、
大したとりえのないさえない男なのに。

他のアシスタントさんのエピソードは、
まだまだこれから、といった感じ。
先生をコスプレさせて楽しむ西川さん自身のエピソードは
面白そうだけど、まだのようで、
まずは、チーフの方から。
昔から漫画家を目指していたチーフの家に
デビュー前から遊びに来ていた先生、
漫画に対して真面目なのは2人ともそうだけど、
得意分野も違えば
性格もスタイルも正反対、
良い凸凹コンビだなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

じょしらく 2巻

じょしらく(2) (ワイドKC)
じょしらく 2巻
ヤス/久米田康治
講談社

女子落語部の楽屋話は、時に毒々しく。

女の子たちの楽屋話を楽しむ作品2巻は、
1巻に比べて、コンビネーションが小慣れてきたのか
会話の中に散りばめられた毒もキャラクターの個性も
数割増。
終始、楽屋の中だけで会話するだけの展開なので
動きが乏しくなってしまうのが玉に瑕だけど、
ネタと、キャラクターの個性が強化されたおかげで
会話を楽しむ、という
この作品の良いところがより強調された感じ。
これからも、この5人に
いろんな人や世界に厳しいツッコミを入れて欲しいところ。

2巻では、5人のメインキャラのうち唯一のメガネキャラ、丸京が
1巻以上に派手にボケてツッコミまくった印象。
メガネ回もあり、
メガネの形ネタもあり、
自分の個性全開できたからかな。

その他では、苦来、手寅をいじったりするネタも悪くなかったね。
特に、苦来、
無表情系のキャラは、こういうコメディ作品だと
良いボケをかましてくれる印象だけど、
この2巻でも良い感じにやらかしてくれた感じ。
他2人は、自分には
インパクト弱いキャラなだけに
もうちょっと頑張って欲しいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

任侠姫レイラ 3巻


任侠姫レイラ 3巻
米井さとし/梶研吾
秋田書店

女子高生レスラー、レイラは、屈強な男子レスラー相手でも真っ向勝負。

女子高生レスラーとして全国を回りながら
着実に実績を上げているレイラの、父を探す旅は、
先巻に引き続き東北編。
試合前に、ヒマツリ仮面に襲撃されるハプニングもあったりして、
今巻でも激しい戦いを期待していたけど、
その期待を上回る熱い対戦が待っていて
嬉しい限り。

ついに始まった、
覆面レスラーばかりのトーナメント1回戦、
レイラの相手は
元ヤクザで背中にイレズミを持つレスラー、虚空僧侶。
レイラにとっては、完全アウェーな環境、しかも、
いきなり、鉄柱に頭を打ち付けられて
派手に出血する事態で
台本では勝つことになっていても
どうなることやら、という状況。
その後の、相手の打撃をすべて受けておいての反撃、
虚空僧侶が隠しておきたかったイレズミをあらわにさせて
相手の怒りを最高潮に高めておいての打撃戦。
いずれをとっても、
1回戦からこんな派手で熱い展開にしちゃって良いんだろうか、という試合展開と演出で、
この後の、本命のサンダーカムイ戦まで
テンションが持つんだろうかと心配になってしまうほど。
勝敗優先な格闘技の試合と違い、
相手の良いところを引き出しつつそれを受け止め、
さらにその上を行く力を見せつけるプロレスの試合の面白さが
凝縮された試合だったな。

さすがに、1回戦がすごすぎたので
2回戦はあっさりと決着。
まあ実際、あんな打撃戦やったら
鍛えてる男子レスラーでもきついはずだから、
女子高生なレイラには過酷すぎるので
これも致し方ないかな。
そんな、満身創痍の状況でも
プロレスのために弱いところを見せようとしないレイラ、
格好良すぎる。

こんな、熱い試合の連続の中では、
さすがに、ドジっ娘レイラは出番なし。
そりゃそうか。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コッペリオン 9巻

COPPELION(9) (ヤンマガKCスペシャル)
コッペリオン 9巻
井上智徳
講談社

放射能汚染された東京から、幾人かの生存者を救出することに成功したコッペリオンたちだけど。

放射能の悪影響を受けない少女たちの
放射能まみれの東京での生存者救出活動も9巻目。
長く続いた、小津姉妹との戦いもようやく終結、
救助に来たヘリに、生存者も乗せることができて
子どもが生まれそうだった息吹も
タエ子の帝王切開により無事双子を出産。
これで一段落、と思いきや
また新たな敵が登場。
今度は、中性子を自ら生産し、
それを使って攻撃するコッペリオン、ということで、
これまでの派手なドンパチとは多少違う戦いもありそうな。

しかも、荊たち保健係と、
散々やりあってきた小津姉妹とが共闘することになり。
大苦戦した相手だけに
味方についた小津姉妹は頼りになるね。
少年漫画なんかの典型的パターンではあるけれど、
ちゃんとものを考えてるんだか、おバカなんだか分からない小津姉妹、
特に、歌音の方は良いキャラしてたし、
悪くはない展開だ。

対掃除係戦では、コッペリオンの存在の悲哀と
過酷な状況でも生き続けてきた生存者たちに焦点を当てた展開だったので、
初期に少し垣間見えた、裏で暗躍する者たちの話が
しばらく置きっぱなしになっていたけれど、
対2年生編となって、
その辺の話が再び動き始めたのが
が楽しみなところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

おしのびっつ! 1巻

おしのびっつ!(1) (まんがタイムコミックス)
おしのびっつ! 1巻
神堂あらし
芳文社

忍の家に生まれてしまったくないが、普通の女子高生として暮らすことはできるのか?

晴れて女子高生となった、忍の家の娘くないが
普通の高校生活を送ろうとするも、
忍として鍛えようとする母や
シスコンな双子の兄しのぶの干渉により
平穏な高校生活を乱されまくる姿が楽しい4コマ作品。
忍者一族の家で育ってしまったため
ちょっと世間ずれしたところもあるくないの、
随所ににじみ出る忍者っぷりが
何とも面白い。
特に、女子高生らしく
あこがれの先輩に想いを寄せるも、
その先輩と仲良くなるための手段が
すべて忍なのが、ね。
血筋には逆らえないということか。

くないのちょっとぬけた所とともに面白いのが、
しのぶのくないへの愛。
くないも、しのぶと普通に出掛けるくらいには仲の良い双子兄妹ではあるけれども、
しのぶのくないに対する愛は過剰。
時には、くないに変装して男を振ったり
そっくりなくせに本当は本当の兄妹ではないことを期待したり、
ダメ兄っぷりがおバカで楽しい。
女子から大人気の桂先輩に気に入られて
くないどころではないことも多くなったしのぶだけど、
くないの恋路の妨害は、今後も続くのだろうね、
次は何をやらかすのかと、楽しみだ。

本編以外のエピソードもなかなか。
真面目そうなメガネ先生からもコクられるほどのイケメンだけど
実はヅラな校長先生のそのヅラを手に入れるお話や
両親の若い頃の話など、
本編同様面白ネタ、エピソードたっぷり。
こういうものが読めるから
単行本をついつい買っちゃうんだ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

紫乃先生〆切前! 1巻

紫乃先生〆切前!(1) (まんがタイムコミックス)
紫乃先生〆切前! 1巻
王嶋環
芳文社

美人すぎる小説家、敷島紫乃の裏の顔。

美人小説家として鳴らす紫乃先生の
図々しいけどかわいいところもたっぷりな生活風景と、
彼女をお世話する家族、
特に、弟の和泉の健気さがいじらしい4コマ作品。
自分の美しさを武器に生きる女と
編集の清野の思わせぶりな言葉にキョドってしまう純情さが共存する紫乃も
当然かわいくて楽しい良いキャラな訳だけど、
弟の和泉の、
良いようにこき使われる姿も
でも何だかんだでお姉ちゃん大好きな感じも
なかなかかわいらしかったり。
普段は散々文句言いながらも、
姉の小説は自慢みたいだし
姉の恋は応援してあげてるし、
実にできた弟だ。

外向き用は、清楚なお嬢様な感じ、
でも、家ではジャージ+メガネ姿な紫乃は、
家では家事も何もしないし
近所ではちやほやされっぱなしな図々しい日々を送りながらも
小説には真面目で、恋愛は純情と
あらゆる面で表と裏を持ってる女。
ただ黒いだけじゃないところが
紫乃をより魅力的にしてる感じ、
だからこそ、和泉も
放っておけないんだろうね。

このギャップ自体も楽しいし、
それに振り回される和泉も良いしで
とても楽しい1冊になってるな。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

はじめてだってば! 1巻

はじめてだってば!(1) (ヤングマガジンコミックス)
はじめてだってば! 1巻
咲香里
講談社

高木と加奈、初めてできた恋人との毎日はドキドキだらけ。

ノリと勢いが抜群だけど真っ直ぐすぎる女子高生、加奈と
運動も勉強もきっちりこなす男子高校生、高木、
こんな2人のカップルの付き合いっぷりが初々しく描かれている作品。
良い意味でも悪い意味でも
すぐに一方向へ猪突猛進してしまう加奈を、
高木がうまいことコントロールしながら仲良く過ごすこのカップル。
でも、高木がいくらできる子でも、そこは男子高校生、
頭の中はエロいことだらけで
スキあらば、加奈を巧みに誘導して
色々しようとしちゃう訳で。
ついつい、若いって良いなあ、と思わされちゃう作品だ。

初めてのお付き合いもの作品は
ほんわか系の作品が多いけれど、
この作品では、2人とも元気の良いキャラなので
若さからくる勢いとスピード感が存分に感じられる。
でも、ちゃんと初々しさも随所に描かれているから
良いよね。

付き合うってどういう事か、まだはかりかねている段階から始まって、
初めてのキスや、おさわり、
加奈の部屋で2人きり、
そして、エッチの約束、と
一つ一つ階段を登り中なこのカップル。
友だちカップルが教室で真っ最中な場面を見ちゃったり、
野球で活躍した高木がモテモテ状態になったのを加奈が心配したり、
試合に負けて呆ける高木を加奈が励ましたり、
紆余曲折イベント満載だから
飽きないねえ。
特に、1巻終盤では
ドラッカーのマネジメントとか読んでいそうな理論派ツンツンマネージャーが
2人の恋路を妨げる展開が。
障害があればあるほど燃える、という展開が
待ってたりするのかな?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

熱いぞ!猫ヶ谷!! 3巻

熱いぞ! 猫ヶ谷!!(3) (ヤングマガジンコミックス)
熱いぞ!猫ヶ谷!! 3巻
克・亜樹
講談社

猫ヶ谷に住む女性は、私服でも水着姿。

あまりに暑くて、住民が水着姿で暮らす猫ヶ谷の
高校生たちの日々を描いた作品3巻目。
前巻で、(ダンボールの)家が全焼してしまった
押切の友だちにして究極のエコ娘、ポチが
学校に再びちゃんと通うようになって、
いつもツンツン、ときどきデレだった押切が
良い笑顔をたくさん見せてくれるようになったのが
印象的だったかな。
しかも、家が復旧するまで
押切の家で一緒に暮らすことになったものだから
普段は、エコの為、全裸にマント姿のポチに
おそろいの水着を着せてみたり、と
学校でも、家でも楽しそう。

でも、さすがに、いくらポチがかわいいからって
マントがはだけた寝姿を
携帯で撮影しちゃあダメでしょう。
間違いなく、もろに写っちゃってるだろうし。

伊吹と押切のラブラブ話も、
一歩踏み込んだ段階へ。
普段色恋とは縁遠い生活を送るポチにもけしかけられるし、
一緒にホタルを見る話も悪くなかったし、
何より、思わず告白しちゃった時の表情が良かったな、押切。
恩田さんにフォローしてもらったり
あつニャンを使ってごまかそうとしたけど、
さすがにごまかしきれないわな、あれは。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

進撃の巨人

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
進撃の巨人
諌山創
講談社

人を食らう巨人に支配された世界で、巨人たちに反撃を試みる人類だけど。

各種ランキングで上位を占めるこの作品。
評判が如何ほどのものか、ということで読んでみましたよ。

圧倒的に強力な巨人との戦い、そして、
追い込まれた極限状態の人間の姿が描かれた作品。
巨人の侵入を防ぐ壁が破られ、
侵入してきた巨人に母親が食べられてしまったエレンと、
親を亡くしてエレンとともに育てられたミカサ、
そんな二人の幼なじみアルミンが
訓練兵としての課程を終えた直後に再びやってきた
巨人たちと戦う、というのが
現在の状況。
とにかく強い巨人を敵に回し、
次々と倒れ、食われていく仲間たちの姿を見ながらも
果敢に立ち向かっていく姿が良いね。
しかも、敵の巨人が全く容赦なしなのがまた素敵。
特に、序盤では、巨人相手に全く歯がたたない状況だったから
凄惨ながらも、圧倒的な巨人たちの力を見せつけてくれて
良かったな。
そういう意味では、
巨人と渡り合うことができるようになってきて
ちょっと勢いが落ちちゃったかも。

巨人に関する設定が結構難解な上、
主人公からして巨人に食われてしまう、というまさかの展開で
ストーリーの向かって行く先がなかなか読めないこの作品。
ここからの楽しみは、
食われた後、巨人化できるようになってしまったエレンを通じた
巨人の存在の謎を明らかにしていく部分かな。
また、ミカサが、ヒロイン的役回りをするかどうか、
アルミンが、知略で無双っぷりを発揮するか、
といったあたりと、
リヴァイはじめ
他の先輩兵士たちがどのくらいストーリーに絡んでくるか、
といったところも楽しみ。

あと何人食べられちゃうかねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

武士道シックスティーン 3巻

武士道シックスティーン(3) <完> (アフタヌーンKC)
武士道シックスティーン 3巻
安藤慈朗/誉田哲也
講談社

中学の時の試合で敗れた早苗に対する磯山香織の屈辱的感情は、やがて親愛の情へと変わってゆき。

高校剣道部で頑張る女子高生たちの活躍を描いた小説作品の
コミカライズ作品アフタヌーン版最終巻。
昔から剣道バカだった香織の
中学の時に敗れた相手である早苗に対する
ツンツンした態度がデレに変わるまでが
3巻にわたって描かれている訳で、
ツンデレ好きにはたまらない作品。
特に、香織の凛々しい姿が格好良く描かれていただけに、
最終的に早苗に対して抱くようになった感情に気付いたときの
笑顔がより一層かわいく見えて。

1、2巻では、マイペースな早苗に負けまいと
剣道に真っ直ぐぶつかっていた香織だけど、
気がつけばスランプに陥り
壁にも仲間にもぶつかってしまう。
でも、一歩引いたことと、
早苗だけでなく家族や後輩などと関わりあうことによって
視野が広まったのか、
香織のツンツンケンケンしていた性格が少しずつ丸くなり、
それにより、剣道の方もスランプから脱出。
青春真っ盛りの部活もの作品らしい展開で
楽しい楽しい。
しかも、最後の試合の結末が
全国優勝、とかでなく
リアリティのある試合結果。
もうちょっと試合の顛末を見たかった気もするけれど、
早苗に対してデレデレな香織を見られたから
よし、かな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

GOSICK -ゴシック-

GOSICK 5 (ドラゴンコミックスエイジ あ 3-1-5)
GOSICK -ゴシック-
天乃咲哉/桜庭一樹/武田日向

留学中の久城一弥は、留学先の学園に建つ図書館塔の頂上で天才少女、ヴィクトリカと出会う。

フリっフリの衣装を身にまとった少女、ヴィクトリカを愛でつつ
ミステリアスな事件が次々と解決していくさまを楽しむ作品。
原作小説の存在を良い意味で感じさせない描かれ方をした作品なので、
コミカライズ、という点では成功だと思うな、
あとは、今季のアニメで
この柔らかくふんわりしたヴィクトリカが
どこまで再現されるか、楽しみだ。

ちっちゃくてかわいい、お人形さんのような容姿と服装な一方、
天才的な頭脳を誇るヴィクトリカと
そんな彼女のお気に入りな留学生、一弥の
軽妙な掛け合いと、
2人が遭遇する様々な事件の顛末が、
この作品の柱。
怪談というオカルティックな雰囲気の元ネタをベースにした事件、というのも
なかなか面白いストーリー作り。
わくわくドキドキ、というより、
うまい、という感想が最初に頭に浮かぶからね。
時代設定も、1925年前後という
まだまだ現代的ではない頃なのがちょうど良い感じだし。

それ自体も面白い上に、なおかつ、
近代ヨーロッパの雰囲気の中
かわいいゴスロリっ娘ヴィクトリカ、
天然な先生セシルや怪談大好きアブリルなどが
かわいく動きまわる姿も楽しめる。
素晴らしいじゃあないですか。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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