Aチャンネル 2巻

Aチャンネル (2) (まんがタイムKRコミックス)
Aチャンネル 2巻
黒田bb
芳文社

高校デビューを目論んだナギだけど、きれいになった姿に大騒ぎの父のために断念。

ちっちゃくて小生意気でかわいい後輩、トオルを
ナギたち3人組が愛でたりツッコまれたりな4コマ作品2巻。
ストーリー性一切なし、物語のメインテーマもなし、
キャラクターたちの魅力とゆるめの日常風景の雰囲気だけで
アニメ化されるんだから
これはすごい。

今巻の印象に残ったエピソードは、
みんなでお泊りの話かな。
ナギがかわいいパジャマを買おうとする場面をゆんに目撃されたり、
寝て起きたら下着姿になってたり。
ほかの、いかにも特徴的キャラを作ってます、という3人よりキャラ作りが自然な分、
いじられたり、面白いことすると
印象に残るんだよね、ナギ。
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テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

君のせい ~傷跡~ 1巻

君のせい ~傷跡~(1) (アルカナコミックス)
君のせい ~傷跡~ 1巻
茶谷あみ/咲良色
ソフトバンククリエイティブ

過去の関係を乗り越えて付き合い始めた隆也と柚梨奈の間に、彼女に横恋慕する野木が割って入ってきて。

子どものころ、いじめ、いじめられる関係だった2人が
大学生となって再会し、
過去を乗り越えて付き合うようになった後のお話。
ようやく、2人が良い関係になっただけでなく
過去のことを反省して人間的にも成長した隆也たちだけど、
その過去を再び蒸し返される事態が発生。
柚梨奈を自分の元に引き寄せようと、
昔のことを掘り返して2人の間に割って入る。
そんな野木を、放っておけば良いのに
柚梨奈も、野木を何とかしようとして逆に
彼のペースにはまってしまう。
傍から見ると、ああすれば良いのに、こうすれば良いのに、と
悶々としてしまうけれど、
泥沼劇としては、面白い展開だ。

改心した隆也の方は、
偶然見かけた、小学生同士のいじめ現場に介入して、
小学生たちの先生に不審がられる羽目に。
過去に自分がしたことを振り返り、反省しているだけに
純粋に何とかしようとする気持ちが湧き上がってくるのだろうけど、
このご時勢にそんなことをしたら
そうなっちゃうわな。
でも、粘り強くいじめられっ子を何とか励ますうちに
その若い女の先生にも気持ちが伝わり、
このいじめを何とかしようという雰囲気になってくれる。
良かったね、と思う一方、
隆也と、この先生との関係も
面白い展開があったりするのかね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

よんでますよ、アザゼルさん。 6巻

よんでますよ、アザゼルさん。(6) (イブニングKC)
よんでますよ、アザゼルさん。 6巻
久保保久
講談社

さくまさん、探偵らしく殺人事件を解決。

セクハラ悪魔のアザゼルさんと
アクタベのもとで働く悪魔使いのさくまさんが
悪魔と関わりがある事件を解決したりしなかったりで
6巻目。
探偵ものらしく、殺人事件が起こったり、
新たな悪魔、エウリノームが登場したりしたけれど、
中身はいつもどおりの
お下劣コメディ。
マラ落ちだったり、痔がテーマだったり、
相変わらず汚いのう、
でも、そこがこの作品らしい。
ハッピーエンドオチじゃないところも、ね。

さくまさんの現金っぷりも加速中なのが良いな。
温泉旅行で殺人事件に遭遇しても動じない、
光太郎が痔になって、病院に行くのは付き添うけれど
怪しい先生に光太郎がもてあそばれそうになっても
訳あり患者と遭遇しても動じない、
でも、小山内に、
金をちらつかせつつ付き添いを頼まれたときは即答、
サバサバしてて人間味あって、良いねえ。

傲慢で唯我独尊な小山内をも手こずらせる男、
大鳥山の話がアホらしくて良いな。
漫画家になりたいと言いながら
大した絵も話もかけないとか、
プライドばかり高くて
能力もやる気もない高齢ニートな感じが、
リアリティあって嫌。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

WORKING!! 9巻

WORKING!!(9) (ヤングガンガンコミックス)WORKING!! 9 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
WORKING!! 9巻
高津カリノ
スクウェアエニックス

小鳥遊は伊波のことが、八千代は佐藤のことが気になるようになっちゃって。

ファミレスを舞台にした、
想いがすれ違いまくる恋愛模様が楽しい4コマ作品9巻。
男性恐怖症ゆえ男を殴りまくる女、伊波が
徐々に自分のことを殴らなくなるにつれて
気になるようになってしまった小鳥遊。
だからといって、なかなか2人の距離が縮まらないのが
もどかしくも面白いところだけど、
さすがにちょっと、伊波にとってはせつなかわいそうな状況になってきたかな。
小鳥遊が、伊波が自分以外の誰かのことを好きだと思い込んでいることが
ギャグにならなくなってきちゃったし。
でも、それだけで終わらなそうな9巻の引き。
何だこの格好?

良い感じの関係になりつつある、もう一組、
佐藤と八千代の方では、
2人で飲みに行くという大イベントが。
2人で出かける前から、
天然すぎる八千代が
自由人の梢にたぶらかされたり
レアキャラ松本さんに諌められたり、
飲み会本番でも
佐藤を生殺しまくった結果、
佐藤が八千代を思わず抱きしめてしまう事態が発生。
クーデレ佐藤がついにやらかしおった。

今巻では、泉の登場機会も増えてたかな。
この図々しさ、
小鳥遊姉妹の中でも一番面白い。
ブラコンなところもかわいらしいし。

また、巻末の、一枝姉さんの話が良かったね。
一枝と元旦那のヘンタイ峰岸との相性、
予想以上に良いじゃない。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

もやしもん 10巻

もやしもん(10) (イブニングKC)
もやしもん 10巻
石川雅之
講談社

アメリカ横断の後、直保はニューオーリンズに住む兄と再会する。

菌が見える直保と、菌の力を応用した食材をたしなむ者たちの
楽しい日々10巻は、
ほとんど菌の力は関係ないけれど
アメリカの食がテーマ。
北アメリカ大陸を横断するとともに刻々と変わる景色と文化、
という展開では必ずしもなかったけれど、
ファストフードで食べ繋ぎながらの旅と
列車、飛行機での旅の違い、特徴は
何となく分かったような。
当たりもあれば、はずれもあるというのは
アメリカのご飯に限ったことではないけれど、
はずれた時のダメージがデカいんだよな。

ウンチク話以外の見どころは、大きく2つ。
一つは、ついに出会ったそっくりさん、
ゴスロリフランス人マリーと
ゴスロリ女装家蛍のエピソード。
見た目が似ているだけでなく
自分の信念を貫く姿勢と豪快な行動力もそっくりだし、
互いに、相手のかわいさを素直に認める心ももっていて、
相性もばっちりな2人。
沢木と蛍の関係よりよっぽど健全なコンビが
アメリカで誕生するとは。

もう一つの見どころは、
直保の兄、直継の登場。
自由人過ぎる兄のために
老舗を継がないといけなくなったことで
自分の人生の選択が狭められてきた部分もあった直保だけど、
そういう状況で進学した農大で
これだけ楽しいメンバーと毎日
充実した日々を過ごせることになったので
彼にとっては結果オーライ。
長谷川さんみたいな素敵なお姉さんと世界中を飛び回ったり、とか
羨まし過ぎるし。
人生なんて、
得てしてそんなもんだよな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

痛車娘。 2巻


痛車娘。 2巻
あまのがみだい
廣済堂出版

英子の素性がばれてしまったため、なかなか彼女にカーレースを挑む挑戦者が現れなくなってしまったけれど。

車も痛いがドライバーははるかに痛々しい
痛車乗りたちのカーレース2巻目。
ついに、警察がやってきてしまったり、
幼なじみに過去をばらされたり、と
単なるバトルばかりだった1巻よりも
面白い勝負が多かったかな。
特に、パトカー化する240Z戦、
おっぱいドリフトをした場面を撮られて
捕まえる口実を警察に与えてしまったために
レースからカーチェイスになって、銃撃戦なんかも始まっちゃって
もうめちゃくちゃ。
このおバカな感じが良いよね。

英子だけでなく、
かつて英子に負けた
群馬最速の大作や、ロリコン雷太も
どこかで見たことあるような男色家兄弟と
彼らの貞操を賭けた勝負をする羽目になり。
信号を守るというルールをうまく利用した
迂回して信号で減速しない作戦、というのは
なかなか理にかなった良い作戦だな、と思ったけれど、
それだけで済まないのがこの作品。
某峠漫画のパロディ展開に加えて
ロリ痕ドリフトまで飛び出す始末。
そして、オチが
カマを掘るとか、
今までで一番きれいにまとまった勝負だったな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

よいこの黙示録 1巻

よいこの黙示録(1) (イブニングKC)
よいこの黙示録 1巻
青山景
講談社

自分のクラスで宗教を起こそうとする少年伊勢崎大介を、担任の先生湯島朝子は止められるか。

とある小学校の、とんでもない問題児のいるクラスを担当することになってしまった
新人教師の奮闘物語。
ごく普通の、ちょっと騒がしくて変に理屈っぽいクラスを
いきなり担任することになってしまった新任先生が、
その中でも一番の厄介者
伊勢崎大介の怪しすぎる企みに振り回されまくるお話。
ただでさえ大変な小学校の先生の仕事に
狡猾過ぎる問題児というおまけつき、
実際にこんなところに放り込まれたら、と
想像するだに恐ろしい。

クラス内で発生したいじめの芽を摘み取ろうとした出来事がきっかけで
大介の宗教勃興作戦にまんまとのせられてしまった朝子。
目の前の問題だけをとりあえず解決しようと
嘘をついてごまかそうとした児童たちに加担するするという
安直な動きをしてしまったのがまずかったよね。
現実でも、えてして
問題先送りをしたがゆえに深みにはまるし。
おかげで、嘘をついてしまった子には
真実を話す機会を奪い、
暗躍する大介には大きな手助けをしてしまい、
だまされたいじめっ子予備軍グループたちも
だました相手でなく仲間割れを起こしそうになるし、
ギスギス。
朝子も、頭でっかちになって
頭の中で考え過ぎるからいけないんだろうな。

そんなこんなで、大介の、
クラスメートを教祖とした宗教を作り上げるミッションは
今のところ順調に進展中。
大介の演技力と、
彼に一度手を貸してしまったことで手出しをしづらくなった先生の弱腰に加え、
教祖に仕立て上げられようとしているユリカが良い子であること、
彼女に助けられた中島や彼女に興味津々な頼子も加わったことなどから
ここまでうまくいっちゃってるんだろうか。
不幸の手紙とか、子どもだましな手に
こうも簡単に引っかかるのかね、と思うけど、
現在の、デマの広まりっぷりとか見ていると
大人でもその程度なのだから
子どもならなおさら、という感じはするな。

あとは、先生がどのタイミングで
事なかれ的態度から
解決のための攻めに転じるか、が見もの。

各家庭の問題の方も
見どころありそうだな。
親に苦しめられる子どもは
フィクションでも見ていて痛ましいので、
宗教なんかじゃなく、朝子の力で
ちゃんと解決してあげて欲しいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

日常 6巻

日常 (6) (角川コミックス・エース 181-7)
日常 6巻
あらゐけいいち
角川書店

はかせとなのの家に中村先生がやってきたけれど。

個性的キャラクターたちの織り成す不協和音が魅力の
シュールコメディ作品6巻。
ロボットなどを作る才能以外はお子様なはかせと
はかせのつくったなののエピソードが
今巻も多かったかな。
買い物に行って駄々こねるとか
笑って騒いで疲れたら寝ちゃうとか、
大好きなサメの絵をうまく描く麻衣に対する態度の変わりっぷりとか、
やることなすこと全てお子ちゃまなはかせ。
まさに、子どもってこういうところがかわいいよね、というところを
凝縮したようなキャラだな。

ゆっこたちのおバカな日常や夢も
いつも通りの楽しさな6巻。
特に、みおの妄想と暴走が良かったね。
自分の描いた漫画が賞をとったという夢の話の
シュールすぎる展開、オチ、
予想の斜め上にもほどがあるし。
何だ、この輪入道。

桜井先生の、弟との家庭ネタ、
雨宿り中のフェっちゃんたちなど
この作品らしからぬ
かわいい押しのネタもなかなか。
かわいいけど、どことなくシュールさがあるのが
味だね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

オトメの帝国 1巻

オトメの帝国 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)
オトメの帝国 1巻
岸虎次郎
集英社

女子校の女の子たちは、女の子同士で毎日いちゃいちゃ。

女子校のみなさんが、お互い
揉んだり脱がせたり
愛でたり妄想したりするお話。
ギャルギャルした子から
根暗オタク、三つ編みメガネっ娘まで
いろんなタイプの女子校生が登場するけれど、
男のことを考えているのは
ヤオイ妄想大好きなオタクっ子だけで、
他の子たちは女の子同士で
キャッキャウフフ。
こういうのって、実際にも
傍から見ているとかしましいだけだけど、
本人たちは楽しそうで
ちょっとうらやましかったり。

百合百合な部分は、この作品に限らないのだけど
友達同士、よりは、
先輩後輩の方が面白い関係になるなあ、と思わされ。
でも、この作品でより面白いキャラは
やはり、小野田さん。
真面目だけど、実は女の子好きで
水泳の授業を楽しみにしてたり、
同級生が騒いでいることにブチブチ文句言いながらも
会話の内容はしっかり聞いちゃってたり、
二面性がかわいすぎる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

彼女のカレラ 20巻

彼女のカレラ 20 (プレイボーイコミックス)
彼女のカレラ 20巻
麻宮騎亜
集英社

麗菜たちドリヴィン編集部で挑む12時間耐久レース、いよいよ開始。

車の素人だった麗菜の目を通して描かれるスーパーカーの世界の漫画から
車をもっと楽しもう、な内容に変わってきたこの作品。
今巻でも、主役はNAロードスター、
この作品の中でも最安クラスの車だね、
序盤の頃からは考えられない。
親近感、という点では、我々の手に届きやすい車なので
ポルシェやらフェラーリ、ランボルギーニといった車だらけの頃よりは
グッと沸くのだけれどね。

20巻は、麗菜たちだけでなく
今までの登場人物勢ぞろいな耐久レース本番の前編。
それなりには腕の上がってきた麗菜だけど、
さすがに本物のレースは厳しいようで、
運転してる本人よりも
周りがおっかなびっくりな走りのシーンの連発。
公道でも、運転手の腕の差が特に大きくなる長期休暇シーズンなんかは
明らかに普段より運転が大変になるので、
もっと高速域でこれだけ腕の差があるレースなんてしたら
どれだけ走るのが恐ろしいか、と想像してしまった。
参加する分には、こういうレースはきっと楽しいだろうけど、
見る分には、やはり、
プロ中のプロがギリギリのところでしのぎを削る
トップカテゴリーのレースの方が良いよね、と
再認識。

終わったあとは大団円的展開のこのレースだけど、
編集長のライバル的女の人も登場。
まだまだ続くのかね?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

地球の放課後 3巻

地球の放課後 3 (チャンピオンREDコミックス)
地球の放課後 3巻
吉富昭仁
秋田書店

正史と八重子には、ファントム出現以前から意外なつながりが。

次々と人間を消し去ってしまうファントムの存在のために
地球上に4人しかいなくなってしまったと思われる状況でも
のんびりまったり暮らす4人の姿に、
違和感を感じつつも、ついつい微笑まされてしまう作品3巻。
皆がまだ普通に暮らしていた頃や
ファントムが出現し始めた頃の思い出話が多めで
しんみりな雰囲気のエピソードが今までより多かったかな。
特に、普段はお調子者の杏南が
悲しいことを思い出しても
気丈に振舞おうと強がる姿とか泣ける。

一方、その思い出エピソードから
正史と八重子に意外な接点が見つかったり、
正史が実は超絶天才なことが判明したり、と
よもやの展開も多々。
でもまあ、正史がなぜこんなに
生き抜くための知恵が回るのかは
理解できたな。
反則過ぎる設定とはいえ。

正史の前に再び現れたファントム、
擬態化することが判明したのは重要な進展だけれども、
変態シーンは気持ち悪かったな。
八重子、杏南、早苗、と次々と姿を変えていくだけでなく、
正史を捕まえようとする腕が
変なところからにょきっと出てくるもんだから。
早苗なんて、大きな胸から腕が伸びてくるし。
でも、一緒にいる3人以外にも
正史と縁のある人に変身した、ということで
謎の少女とともに
ファントムの秘密も面白い展開が待っていそうだ。

恋愛面でも、三角関係の様相が強まってきて
わくわく。

今巻のまったりエピソードは、
コスプレ、映画作りに
正史の女装化。
メイド姿の早苗に
八重子の趣味により
Yシャツだけ姿というエロい格好になってしまった早苗と
なぜか着せ替えが妙にハマる早苗がかわいい。
しかも、着せられたYシャツの胸のところに
3Dて書かれるとか、
大きな胸が飛び出してる早苗なだけに
何か納得してしまった。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

魔法少女まどか☆マギカ 2巻

魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
魔法少女まどか☆マギカ 2巻
ハノカゲ/Magica Quartet
芳文社

魔法少女という存在の謎が、キュゥべえの口から次々と明かされ。

アニメで大人気の作品の漫画版2巻は、
さやかがキュゥべえと契約して魔法少女になるところから。
怪我によりヴァイオリニストとしての道を閉ざされかけていた幼馴染のために
キュゥべえと契約した、まどかの友人さやかが
魔法少女として戦い、傷付き、
さらに、魔法少女になるきっかけとなった恭介が
友人のものになってしまうことで
どんどんと堕ちて行く姿が
何とも悲しい。
他人を安易に幸せにしようとした対価が
如何に大きいか、ということだね。

魔法少女とはどんな存在なのかを知り、
ますますダークサイドへと堕ちていくさやか。
それを見て彼女を救おうと
キュゥべえと契約しようとするまどかに
それを阻止しようとキュゥべえを木っ端微塵にするほむら。
それぞれの少女の想いが交錯する
良い感じの中盤だ。
特に、何かにつけ
まどかを魔法少女にしようとするキュゥべえの黒さが際立ってるね。
セリフだけ見ると、カイジあたりで出てきそうな
物事の本質をえぐった言葉で
なかなか面白いのだけれど、
トータルで見ると。。。。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ほんとにあった!霊媒先生 7巻

ほんとにあった!霊媒先生(7) (ライバルコミックス)
ほんとにあった!霊媒先生 7巻
松本ひで吉
講談社

キバヤシ先生の最大の弱点は、バアちゃん。

霊や妖怪、猫におバカ女子中学生たち、
いろんな存在ごちゃ混ぜな学園もの4コマ作品7巻目。
新キャラ、ヤンキーのアキラ先輩登場+
しんみりオチで、
今までとちょっと違う雰囲気の今巻だった印象かな。
キャラの方向性としては、鰐淵と同じなのがあれだけど、
実は結構かわいい子オチが使えるのが
女子キャラの強みだな。

夏頃掲載分な内容の7巻なので、
水着回が多めで
スク水分たっぷり。
あんまりありがたみもないけれど。
それにしても、この着替えネタなんかは、
女性作家さんでないとできないネタだよな。

座敷わらしのかめちゃんによって
グレードアップした動物、
特に、ポニーのポン太が格好良いな。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

でり研 1巻

でり研(1) (まんがタイムコミックス)
でり研 1巻
ひらふみ
芳文社

一番のご馳走、それは、みんなで楽しく食べるご飯。

おいしいを楽しむサークルと出会ったことで
一人暮らしの男子大学生が
毎日を充実して過ごせるようになった、というお話。
ゆるいサークルでわいわい楽しく、は
かつての自分と重なるものがあるけれど、
こんなに女性率高いところじゃなかったから
こういう充実の仕方はさすがにしてなかったなあ、と
うらやましく。

ひょんなことから
食のサークルに引き込まれてしまった大仏の、
ツンデレ寂しがり屋お嬢様や天然巨乳娘、
酒飲み部長に生臭坊主候補にモデルなど
個性的部員たちに囲まれた日々は
実に楽しそう。
特に、今までが
一人寂しくご飯を食べる毎日だっただけに
形や相手はどうあれ
みんなわいわいができるようになって変わっていく感じが良いなあ。
ツッコミを入れまくらないといけないところは大変そうだけど、
それも、仲間がいるからこそ。

合宿や学園祭などの、サークルならではのイベントも悪くはないけれど、
年明けに初めて出会った、
創立メンバーであるOGの田尾さんのエピソードが良いなあ。
ボッチ飯が嫌だったから、みんなで楽しくご飯を食べられる場を作りたかった、というお話
なかなか。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

大正野球娘。 5巻

大正野球娘。 5 (リュウコミックス)
大正野球娘。 5巻
伊藤伸平/神楽坂淳
徳間書店

女子対男子、真剣なる野球勝負がついに始まる。

和洋折衷な大正の雰囲気と、
女だけのチームで何とか男に勝とうと
知略の限りを尽くして戦う女学生たちの姿が美しい作品最終巻。
いよいよ始まった、野球の試合では、
純粋な力の差を埋めるべく、
相手チームを車酔いにさせることから始まり
初回の奇襲攻撃、
変化球連投、下手投げ、
セーフティバントに狙いを定めたピッチャー返し、と
あの手この手の連発で
終始相手に対してリードを奪う展開。
接戦になるとは思ったけれど、
男たちの、圧倒的な強さのようなものが見られなかったのは
ちょっと意外だ。
絶望的なまでに強い相手に向かっていく、という感じでなく
本当に良い試合になるとはねえ。

この野球の試合のきっかけである
晶子と岩崎や、主人公小梅に加え、
普段は飄々としてるけど
女でも自分の生きたいように生きることを決意していた雪や、
野球の面でもエピソード面でも
いつの間にか主役クラスな月映姉などが
ストーリー的に大活躍。
こういう野球もので、エピソード面がフォーカスされれば
試合でも活躍する訳で、
特に、巴の、
投げて打って走っての、大車輪の活躍はすごい。
確かに、野球はチームで行うものだけれど、
こういう飛びぬけた選手一人いると
やっぱり違うもんだ。

作戦参謀である乃枝vs知能派キャッチャー北見の
頭脳戦も面白い。
特に、北見の方の鋭い分析は
野球ものの醍醐味をすべて語り尽くしてくれているものなので、
見ているだけでも楽しくなる。
見た目はアレなのになあ。

それにしても、こんな結末になるとはねえ、
逆かと思ってた。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

女子高生信長ちゃん!! 1巻

女子高生信長ちゃん!! 1 (ファミ通クリアコミックス)
女子高生信長ちゃん!! 1巻
木村明広
エンターブレイン

現代に蘇った信長の外見は、女子高生吉乃田法子。

見た目はかわいい女の子だけれど、
中身は唯我独尊な織田信長、な主人公が
現代社会を女子高生として存分に楽しむ姿が
楽しい4コマ作品。
昔と現代のギャップに驚いたり楽しんだりする姿、
信長らしくやることなすこと全て豪快なところ、など
身体以外は、元の女子高生なところは一切ない
漢らしい主人公が魅力的。
刀の代わりに鉄パイプを抱えて登校したり
勝負ごとが大好きだったり
躊躇なく脱いだり、人生五十年と踊ったり、
信長っぽさが全開なのが
分かりやすくて面白い。



テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

大江山流護身術道場 2巻

大江山流護身術道場 2 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
大江山流護身術道場 2巻
KAKERU
芳文社

自分の身を守るために空手を極めたおとめは、睦月に苦戦したことで武道と護身術が違うことに思い悩む。

漫画で読む護身術、とでもいうような
護身術とは何かということを、
メガネで巨乳なせいか、痴漢や変態に狙われまくる睦月が
護身術を学ぶ過程から描いた作品2巻。
護身術、といっても、
相手を撃退するような技の紹介だけでなく、
危険な目に遭わないように行動することが大事、ということが
今巻でも強調されているところが好印象。
だから、おバカなコメディ展開がありつつも
実践的で役立つ内容になってると感じるんだろうね。

空手家、おとめの、
武道を極めて強くなることと、身を守ることの違いに悩む姿は必見。
小さい頃、危ない目に遭ったため
強くなればそういう目に遭わないだろうと空手を始めたのに
護身術を少し習っただけの睦月と互角程度にしか渡り合えなかったことで
自分は何をやってきたんだろうと思い悩むおとめ。
そもそも、武道と護身術は違う、ということに気付かされることで
ようやくすっきり、
強いから自分は危ない目に遭わない、ひどい目に遭わないという訳ではないんだよね。
それは、実生活でも一緒。
意外と、誤解しちゃうんだよね、これ。

おバカ展開の方は、
睦月を付け狙うストーカー、黒い稲妻がアホで良い。
睦月の下着を何とかして手に入れようと、
0.5秒で下着を斬ってポケットに突っ込む
ASD(アクティブ下着ドロ)の技術を極めたり、
お互いがwin-winの関係で下着を手に入れる術を考え抜いた結果
土下座して売ってもらうという結論に至って、実行しようとしたり。
エロしか頭にない男の妄想が具現化したようなこのおバカ、
良いねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

リミット 4巻

リミット(4) (講談社コミックスフレンド B)
リミット 4巻
すえのぶけいこ
講談社

薄井の死をめぐり、事故で生き延びた少女たちのお互いの不信感がますます深まる。

バスの事故から生き延びた5人の女子高生たちが
極限状態の中、生還しようとがんばるも、
今までの学校生活の中で抱えていたわだかまりが
お互いの間に溝を作ってしまってまとまることができないまま
4巻目に突入。
パニックを起こしてどこかへ行ってしまった薄井を探し回ったものの、
見つけたのが彼女の遺体であったため
誰が殺したのかと互いに疑い合ってしまったことで、
ただでさえお互いの関係がギクシャクしていた4人の仲違いが
決定的なことに。
その結果、第二の犠牲者も出てしまうし、
この先の展開が血なまぐさそうで恐いぞ。

今野のことを、心の底では嫌っていた市ノ瀬が
第二の犠牲者に。
薄井を殺したのではと疑われ、
それを示すかのような証拠も出てしまったことも加わって
彼女もまたパニックを起こしてしまう。
元々、他人に対する劣等感を持つ彼女なだけに
そういう状況になってしまってはいたしかたない展開だろうけど、
こういう最期を迎えたのは虚しいな。

これにより、生き残ったのは
主要どころの3人+唯一の男性キャラ日向。
高校ではイケてるメンバーの中心になってたけれど
昔はいじめられていた今野と、
いじめられてたことや虐待により
市ノ瀬以上のコンプレックス持ちだった盛重との関係は、
紆余曲折ありながらも、今野が本音をぶつけたことで
良い方向に向かい始めてる気配もあるし、
生き延びる、ということに関しては
今野と神矢の目的意識は共通してるし、
これ以上きなくさいことは起こらなそうなんだけど
でもまだ、何か起こりそうなんだよな。
日向がどういう立ち位置なのか、まだ見えないところがあるから
ここが今後の注目かな。

サバイバルものかと思いきや、
どんどんミステリー要素が強まってますな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

PSYREN 16巻

PSYREN-サイレン- 16 (ジャンプコミックス)
PSYREN 16巻
岩代俊明
集英社

天戯弥勒を利用しようとする存在に気付いたアゲハたちは、天戯弥勒を止めるため過去に戻る。

崩壊する未来を救おうと、過去と未来を行ったり来たりの物語が
ついに完結、な16巻。
未来世界で
アゲハと、世界を崩壊させた組織の元締め、天戯弥勒との対決が始まり、
最後の戦いにふさわしい
激しいバトルが繰り広げられていたのだけれど、
その中で、天戯弥勒の傍にいた、彼に助言を与えるミスラが
彼を利用していたことに気付く。
ラスボスのうしろに真のラスボスがいた、というベタな展開だけれども、
この作品の流れを考えたら
やっぱりそうか、という感じで
むしろ自然。

しかも、現代に戻って、
天戯弥勒がミスラとともに世界を崩壊させるのを防ぐための戦いにおいては、
ミスラの企みを知った天戯弥勒と
アゲハとが共同戦線を張ることになる。
これは、なかなか胸熱な展開。
これによって、天戯弥勒と同じ道を歩むことになった訳ではないけれど
サイレンのゲームを仕掛けた、天戯弥勒の双子の姉の願いも叶えることができ、
良い結末になったんじゃあないかな。

アゲハの、雨宮との関係が、
それなりのところまででおしまい、というのが
ちょっと物足りなかったかな。
せっかく、黒雨宮も登場したのにね。

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ジャンル : アニメ・コミック

そふてにっ 4巻

そふてにっ(4) (ブレイドコミックス)
そふてにっ 4巻
あづち涼
マッグガーデン

部長、断食によりその秘めた才能を開花。

脱いだり、妄想したりしちゃうけど、
何だかんだで、競技に対する情熱は激しい
ソフトテニスもの作品4巻。
ついに始まった地区大会の団体戦は、
明日菜と琴音コンビが下手くそな振りして相手を油断させたり、
テニスの腕が一番ダメな千歳部長が
朝食を抜いて集中力を高めて覚醒したり、と
いつも通りの面白テニスで
順当に勝ち進む展開。
ライバル校との青春な会話シーンや
展開自体の熱さはなかなかなのに、
試合そのもののおちゃらけっぷりとのギャップが
何とも楽しい。
脱いだり、オオサンショウウオを抱えるだけじゃなく、
こういうおバカテニスもこの作品の魅力だよね。

明日菜の妄想エロシーンもそこそこに
大会の方は順調?に進行していっていたのだけれど、
巻終盤では、
こういうトーナメント戦ではお約束の、
ライバルがダークホース的存在に負けてしまい
その相手が主人公たちの次の対戦相手になる、という展開が。
しかも、そのダークホースのチームには、
新たに部員に加わった霊感メガネっ娘やよいの姉うづきのライバルが。
明日菜たちとは違う意味での暴走娘、うづきが
次巻で何をしでかすかね。

ちなみに、
うづきのライバル、吹雪の
ペアの相手の子も
なかなか良いぞ。

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ジャンル : アニメ・コミック

ネコあね。 2巻

ネコあね。(2) (少年マガジンコミックス)
ネコあね。 2巻
奈良一平
講談社

銀ノ介と猫又の杏子の暮らす家に、コタツ様がやってきた。

飼い猫だった杏子が、
猫の頃から大切に思っていた飼い主、銀ノ介のために
人間の姿になっていろいろお世話しようと奮闘するけどなかなかうまくいかなくて、な、お話2巻。
夏は、扇風機が壊れても耐え凌いだ銀ノ介と杏子だけど、
さすがに、冬には、ちゃぶ台が壊れたのをきっかけに
こたつが導入され。
杏子はもちろん、
銀ノ介たちも、近所の野良猫たちも
ぬくぬく。
身体が温かくなれば
心も温かくなって、みんな幸せ、
という感じのエピソード、
見てるこちらも優しい気持ちになれたような。

猫耳だけでなく
銀ノ介のお姉さんであろうと背伸びする姿もかわいい杏子。
身体はお姉さん、でも中身が猫のまんま、
しかも、猫の頃からの天然な性格も相まってしまったら
もう無敵。
海はだめだったけれど、
ススキの原も、電器屋さんも
クリスマスも正月も心から楽しむ姿は
たまらなくかわいいな。

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ジャンル : アニメ・コミック

美食のお時間 3巻

美食のお時間 3 (オフィスユーコミックス)
美食のお時間 3巻
酒川郁子
創美社

ホテルのオーナーの兄の嫌がらせも美味しい食事でひらりとかわす美々子。

美味しい食べ物で
次々巻き起こるホテルでのトラブルを解決していく作品3巻。
どんな嫌な客相手でも、
人の胃袋は正直ということで、
絶品の食材をもって相対する姿勢は
ホテルで勤しむもののプライド、美しさか。
これがなかなか格好良い。
普段はドジっ娘なところばっかりな分
そのギャップもあって格好良く感じるんだろうね、美々子が。

一番印象的だったエピソードは、
有名イケメン音楽家がやってきたお話。
音楽家らしい繊細な心を
美食でもてなすのかと思いきや、
心の中に残っていた
元恋人との別れのことを
その人の作ったスイーツで解きほぐす、という展開で
なかなか感動的。

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ジャンル : アニメ・コミック

ふたりエッチ 49巻

ふたりエッチ 49 (ジェッツコミックス)
ふたりエッチ 49巻
克・亜樹
白泉社

目立たない男稲垣、意外な特技で女性たちを。

真と優良の夫婦生活はそこそこ、
昔から登場していた真の同僚たちのエピソードが多め、な49巻。
なかなか子どものできない真と優良は、
不妊治療はそこそこに
カーマ・スートラにはまり中。
普通にしても楽しくないとはいえ、
こっちの方まで来ちゃったのね。

久しぶりに、杉山さんに本格的に迫られたり、
長浜の陰に隠れてなかなか活躍の機会のない稲垣が
夜の無双っぷりを発揮したり、
懐かしめの設定を使ったエピソードが多かった49巻。
でもやっぱり、はっちゃけっぷりでは
牧課長のエピソードの方が。
きれいで気さくでエッチなやさしい牧課長なんて
牧課長じゃない。

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ジャンル : アニメ・コミック

こはるの日々 2巻

こはるの日々(2) (アフタヌーンKC)
こはるの日々 2巻
大城ようこう
講談社

大好きな先輩とずっとつながっていたいと、彼女はそっと、繋いだ手に接着剤を塗る。

先輩の鳥居晃にベタ惚れな女の子、こはるが
先輩のことをあまりに好きなためにしてしまう暴走劇が
かわいくも恐ろしい作品2巻。
先輩と同じ視点で同じ景色を見たいと
肩にちょこんと顔を乗せてみたり
メガネを奪って掛けてみたりなんてのは
かわいいから良いのだけれど、
先輩の飲んだペットボトルのお持ち帰り、
枕を抱きしめてすーふーあたりからだんだん怪しくなり始め、
繋いだ手をすりすりもみもみなでなでと2時間以上、とか
夏休み毎日顔を合わせるために新聞配達のバイトに入るとかは
なんか危ない感じ。
こんなにも健気に一心に自分のことを思ってくれる女の子がいたら
やっぱりうれしい…か?

極めつけは、先輩とずっとくっついていたいと
繋いだ手が離れないように接着剤をベッタリと、のシーン。
直前の、初めてちゃんと繋いだ手のぬくもりが温かくて、という場面が
全くもって台無しだ。
先巻の笛しゃぶしゃぶがかわいく思えてしまうほどの
怪行動のエスカレートっぷりは良いんだけど、
いくら彼女がかわいくても
これは引くよねえ、さすがに。

そこまでされても、別れないどころか
自分のために無理と無茶をするこはるをいとおしく思ってしまう晃もどうかと思うが。
まあ、風に飛ばされた、先輩にもらったテスト対策の紙を取ろうと
手すりを乗り越えて飛びついちゃうような子、
放っておけないか。
でも、だからといって、
心配してくれてうれしいと泣くこはるに
思わずかわいいとキスしちゃったのは、
いかがなものかねえ?

それに、こんな子相手に別れ話なんて、
恐ろしくてできないわな。
人どころか物にもやきもち焼いちゃうような子なんだし。

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ジャンル : アニメ・コミック

O/A 3巻

O/A 3巻
渡会けいじ
角川書店

ゆたかを目標にアイドルをがんばるミホの、この世界に入る前の出来事とは。

転落アイドルゆたかと売れない女芸人はるみの
2人で一役のラジオ番組が楽しい作品、
かと思いきや、大のネタ満載なコメディだったこの作品。
今巻も、たまっていたものが一気に出たために
タイフーン級のものが出てしまって流れない、とか
ゆたかに尊敬の念かつライバル心をもっているミホに
最初の頃冷たく当たっていたのは下していたから、とか
アイドルものらしからぬお下劣展開。
でも、おかげで、
そのことでゆたかが苦しんでいることを知っているはるみとは
そのことがきっかけで
まさに、くさい仲になってる最中。
そんなことで、お互いの絆が深まるとはね。

下のネタ満載な前半とはうってかわって、
後半は、ミホがアイドルになった経緯や
その後の陰の努力などの
泣けるほどの良い話。
学生時代の挫折、
アイドルとしてがんばっていたら再びチャンスがめぐってきた、とか
普段は、散々コケにしてるゆたかに対する本当の想い、など
小悪魔系として売り出しているミホの
真の姿が健気なんだ。
ゆたかがブリブリしてる前半が
吹っ飛んでしまうくらいの
素敵エピソードだったな。

転落アイドルゆたかの、最後の砦、
ラジオ番組自体は順調なようで、
それを足がかりに地方巡業で挽回するゆたか。
ツカちゃんの、マネジメント能力と
コケにされたことへの復讐心も相まって
復活への道を徐々に歩み始めたけれど、
2人一役なことがミホに気づかれてしまったので、
これがどう転ぶかな。

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ジャンル : アニメ・コミック

ケッチン 6巻

ケッチン(6) (ヤングマガジンコミックス)
ケッチン 6巻
きらたかし
講談社

マコもシュウも、今の恋人と愛を順調に深めつつある中、ユウだけが停滞状態で。

幼馴染み3人が、中学卒業後に別々の道を歩み始める姿を描いた作品6巻。
マコが、先輩と順調なお付き合いをしていることを思い知らされたユウは、
さらに、傷心旅行中にバイクで事故ってしまい
楽しくなってきたバイクも取り上げられてしまって
踏んだり蹴ったり。

でも、クラスメイトに告られたり
バイト先も一緒な先輩の気になる存在になり始めたり、
モテ期が到来し始めたような。
過去を吹っ切れるかどうか、
ユウが大人になれるかどうかの
ターニングポイントがやってきましたな。

特に、丸山さんなんて、
ユウと一緒にバイクに乗ることを楽しみにしていたから
免許を取ったら真っ先に
ユウの家にまで報告に来てくれたのだし。
お互い、そういう関係のつもりではないということだけど、
趣味も一緒だし、波長も合うし、
ちょうど良いカップルになれると思うなあ。
巻末の、見てはいけないものを見てしまった場面も含めてね。

それにしても、丸山さんの
髪を束ねた姿がかわいい。

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ジャンル : アニメ・コミック

そんな未来はウソである 1巻

そんな未来はウソである(1) (KCデラックス)
そんな未来はウソである 1巻
桜場コハル
講談社

未来が見える女と他人のウソが分かる女が、高校で席が隣どうしになったら。

ウソを見破るのが得意な子と
人と目を合わせると、その人の未来がちょっと見えてしまう子、
2人のちょっと変わった能力をもった女の子が、
お互いの能力を活かしつつ
新しく迎えた高校生活を仲良くやっていくお話。
能力のせいでひねくれてしまった、変わりものな性格のせいで
2人の間や周りの人たちとの間の言動が
絶妙に噛み合わない様が
シュールで桜場コハル的で
やみつきになっちゃう楽しさ。
最初は、シリアスな感じのストーリー展開かと思うような入りだったけれど、
それは、良い意味で裏切られたな。

他人のウソは見抜けるけど
勘違いだらけの唯我独尊女、アカネに
未来の見える女、ミツキや
ミツキが気になっている男、高山たちが
振り回されるのが定番パターン。
特に、ミツキが自分が将来高山と結婚した姿を見てしまったために
ミツキと高山をくっつけようと
あれこれ画策して空振る姿が
痛々しくも滑稽。
やってることが、ミツキのためでなく
どう見ても自分が高山に猛アタックしてる状態だし。

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ジャンル : アニメ・コミック

みなみけ 8巻

みなみけ(8) (ヤングマガジンコミックス)
みなみけ 8巻
桜場コハル
講談社

保坂のハルカへの愛は、春も夏も関係なく。

南家三姉妹とその友人たちの
かしましすぎる日々も8巻目。
今巻では、新キャラもなく、目新しい展開もなかったけれど、
いつもの役回りの期待通りの展開なコメディが
今まで以上にシュールにキレてて
面白さの点では十二分。
キモ過ぎる保坂のハルカへの愛と
それをいじる速水先輩、
ヒトミのナツキへの勘違いボケ、など
ハルカ世代のネタがいつもより多かった印象。
その分、トウマの登場頻度が少なかったかな。

内田をいじったり
マコトに女物の水着の日焼け後をつけさせたり、な
チアキ世代も、
藤岡とのラブフラグがへし折れたり
プールで、リコがおぼれ、ケイコが藤岡の股間を凝視する
カナ世代も
三姉妹ネタもバランス良く収録されてた8巻。
結構キャラも増えてきたけれど、
天使なチアキと悪魔なチアキまで含め、
ここまでまんべんなく活躍の場が与えられるとは。
でも、8巻はやっぱり
ハルカ巻だったような、
保坂だけでなく皆が、ハルカ=神であると認識するしかないほどの
パーフェクト超人っぷりを発揮してたからなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

まおまりも 1巻

まおまりも 1 (ジェッツコミックス)
まおまりも 1巻
谷澤史紀/堀北蒼
白泉社

アコヤの代わりに男の真魚が、本来女がなるはずの贄若子となったところ。。。

村の祭りで贄として神にささげられた少年が、
何故か少女となって戻ってきてしまった、というお話。
世界の果てで愛ましょうとは異なり
シリアスでしんみりなストーリー展開で、
男から女になってしまった真魚は
それを受け入れて明るく前向きに過ごす一方、
自分の代わりに贄役をしてくれたがためにこんなことになってしまった、という
後悔の念をアコヤは抱き続ける。
周りの人たちがこのことをなかなか受け入れられない様子と、
元気な真魚とのギャップが悲哀を誘うんだよな。

サクヤやカグヤが、女になってしまった真魚を受け入れつつある一方、
真魚とは双子の姉弟として育ったアコヤは、
祭の日のことの後悔の念に加えて
自分の中の、男の真魚に対する複雑な想いもあって、
どうしても女の真魚を認められないようで。
元々なよなよしてた真魚が、
あらゆる意味で本当に自分より女らしくなってしまったことは、
真魚のことを想って自分を慰めてしまう程であったアコヤにとっては
きつかろう。
そんな2人の関係が、どうなってしまうのか、
とても楽しみ。

それにしても、この作品の象徴であるマリモが
瓶に2つ入って真魚の手元にあるってのが、
大変気になるなあ、
やっぱりアレかねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

○本の住人 4巻

○本の住人 (4) (まんがタイムKRコミックス)
○本の住人 4巻
kashmir
メディアファクトリー

のりこの家にエアコンがやってきたけれど、兄のフィギュア代のために使用は控えめ。

しっかりものだけど、やっぱり子どもなのりこと
絵本作家兼オタクな兄の
まったり過ぎる日々、4巻目。
いつも通りの、のりこがオタク兄はじめ
困ったさんに振り回されるお話に加え、
今巻では、兄妹の部屋にエアコンが入ったので、それ関係のネタが2シーズン分ほど。
春夏秋冬、季節ネタ満載な4コマ作品らしいネタ構成と、
kashmir作品らしいネタチョイスに
シュールな雰囲気のショートコメディ。
ほかのkashmir作品とはちょっと違う
ちょいちょい読んで楽しむのに最適なところは、今巻も一緒。

触手に幼女はもちろん、
非実在幼なじみも妹も
市のマスコット、しちょうたんも登場する4巻。
でもやっぱり、一番かわいいのは、
恥ずかしい目に遭わされるのりこ。
ちっちゃい頃は、狭いところ好きだったことを
兄にいじられて
それは真っ向から否定しつつ、でも
木の股にスポッとはまって落ち着いちゃう姿を
兄にニヤニヤ見られたときの表情なんて
そりゃあもう。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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