世界の果てで愛ましょう 5巻

世界の果てで愛ましょう 5 (電撃コミックス)
世界の果てで愛ましょう 5巻
武田すん
アスキーメディアワークス

記憶を失った弟が、女体化した兄を見たら。

異世界の王子に女体化させられてしまったせいで
セクハラされまくり、ひどい目に遭いまくり、の涼馬。
でも、元来持ってる心根の優しさが
女体化したことで周りに伝わりやすくなったので、
5巻でも、王子、エミリオに恨みを持つ弟、アレックスの
兄に対する負の思いをほぐしたり、
むさくるしい柔道部員たちを
チアリーダー姿で奮い立たせたり。
本人は未だに女体化したことを受け入れようとしてないけれど、
周りとしては、色んな意味で
そのおかげで良いことたくさん。
このズレが、この作品の面白いところの一つ。

エミリオとアレックスの兄弟対決の後は、
涼馬と祐二の兄弟のエピソード。
頭を打って記憶が飛んでしまった祐二が
女体化してかわいくなってる兄を見たら
当然、兄だと認識できる訳ない上に、
涼馬が祐二に対してかわいがりまくれば
男子中学生の祐二はもう辛抱たまらんよな。
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ジャンル : アニメ・コミック

ぼっちの人魚姫 1巻

ぼっちの人魚姫 1 (ジェッツコミックス)
ぼっちの人魚姫 1巻
林崎文博
白泉社

何事にもネガティブだった女子高生の日々が、音楽好きの先輩に才能を見出されたことで変わってゆく。

自分に自信が持てず、何事にもネガティブ思考になってしまったむっちりメガネっ娘、星いづみ。
自殺を考えるほどの空しい日々を送っていた彼女が
音楽好きの先輩、拓人と出会い、
歌の才能を見出されたことで
少しずつだけど変わっていく姿が描かれた作品。
変わる、といっても、
必ずしも良いことだけではなくて、
イケメン拓人と仲良くするようになったことで
クラスの女子に目を付けられていじわるされるようになったりもしてるけれど、
歌を歌っている様子を拓人たちがネットに流したことで
それを見た後輩や同級生から
見直され、慕われ、
少しずつ自分に自信を持っていく姿が美しい。

色んな面倒から目をそむけ、逃げてばかりだった子が
自分の長所を一つ見つけることができると
他のことにも前向きになれることって結構良くあること。
それが、素敵なこととしてきれいに描かれてるなあ。

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ジャンル : アニメ・コミック

いいんちょ。 4巻

いいんちょ。 4巻 【初回限定版】 (ガムコミックス)
いいんちょ。 4巻
秋風白雲
ワニブックス

体育祭の裏で、いいんちょたちを狙ってうごめく影が。

メガネでおでこな委員長6人組が
生徒会長はじめ
一部の偏った人たちに愛でられるお話4巻は、
体育祭がメインエピソード。
残念ながら、激しくぶつかり合う騎馬戦などでは
メガネでなくなってしまうのだけれど、
応援合戦にかこつけて
はずかしい格好をさせられたり
男子生徒を惑わせたり、
委員長の魅力は十分発揮されてて問題なし。
委員長ものではあまりこの手のイベントで盛り上がらないことも多いけど、
はるかをはじめ、運動能力の高い委員長が多いんだよね
この作品では。

委員長たち以上に
いじられ具合が良い感じになってしまった珠緒の護衛官、
伏見さん。
真面目な性格ゆえに
いい年なのに中学生として過ごさないといけない姿、
目立たないように目立たないように、としているのに
かえって目立ってしまう姿などが、
より滑稽。
主役6人組を喰う勢いのキャラに育っちゃったなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ひだまりスケッチ 6巻

ひだまりスケッチ (6) (まんがタイムKRコミックス)
ひだまりスケッチ 6巻
蒼樹うめ
芳文社

高校生活2年目の夏休みの、まったりグダグダ感。

美術系ゆるもえ4コマの代表作、6巻目。
今巻は、いつものゆるい感じが
夏休みというまったり状況によってさらに加速。
沙英とヒロの3年生コンビはさすがに
受験を控えてるだけあって
そのお悩みエピソードたくさん、余裕のない感じで描かれていたけれど、
中だるみの2年生主人公世代は
いつもどおり以上にグダってるし。
1年生コンビの突上げがなかったら
ダラダラになってえらいことになってたんじゃないかと思うくらい。

いつもの、キャラの萌え度と良い話エピソードで押してくるだけでなく
女性作者さんならではネタが結構印象に残った6巻。
スク水回で、サービスよりもネタの方が素敵、とか
なかなか良い感じ。
やっぱり、カワイイだけじゃねぇ。

地震ネタが普通に載ってるのを見ると、
何だかホッとしてしまった。

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ジャンル : アニメ・コミック

プラナス・ガール 4巻

プラナス・ガール(4) (ガンガンコミックスJOKER)
プラナス・ガール 4巻
松本トモキ
スクウェアエニックス

順調な男の子同士のカップルと、紆余曲折たっぷりな女の子同士のカップルと。

かわいいかわいい男の娘、絆に
振り回され、ドキッとさせられる槙の日々、4巻目。
カップルとして、すっかり皆から公認されてしまった絆と槙の関係が安定期に入っているので、
絆が槙に迫る場面がちょこちょこあるけど
これまでのようなドキドキ感は感じなかったかな。
唯一のドッキリ場面は、絆を肩車、の場面だけど、
槙はなぜ太ももばかり気にしてしまったのか、
股のところにあるものの方が重要だろうに。

4巻は、主人公カップルよりも
槙の初恋の相手、佳奈と
その彼女を取った紫苑との
女の子カップルのエピソードの方がメイン。
女同士であるがゆえに過去に一悶着起こってしまったカップルがよりを戻す様は、
下手な百合もの以上に重厚な展開。
一応、男同士のカップルな主人公コンビと対照な存在として
このカップルが描かれているのだろうけれど、
男の娘ものでここまでがっつり
ゆりゆりしたところを見せつけられることになるとは。

4巻、もうひとつの見どころは、
怪しげな無表情系キャラのクラス委員長、塔子。
いきなり槙に告白するわ
あることないこと言いふらすわ
生徒会に主人公カップルを引きこもうとするわ、
掴みどころのない委員長。
何がやりたいのか分からないキャラなのが困ったところな一方、
イチャラブの目立つこの作品では
こういう訳の分からないキャラに引っかき回してもらわないと
面白くないよな、と思ったり。
早く、キャラの方向性を確立して欲しいところ、
この作品では貴重なメガネっ娘なのだから。

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ジャンル : アニメ・コミック

BUTTER!!! 3巻

BUTTER!!!(3) (アフタヌーンKC)
BUTTER!!! 3巻
ヤマシタトモコ
講談社

身長のコンプレックスも、家族の悩みも、ダンスで吹っ飛ばせ。

ソシアルダンスと共に青春を謳歌することとなった高校生たちのお話3巻は、
自分の高い身長がコンプレックスになって
前に出ることに抵抗を感じるようになってしまった柘と、
悪だった兄のせいで身につけた事なかれ主義が
行き過ぎてしまったために自分を出せなくなってしまった掛井の、
ダンスでコンビを組む2人のお悩みを解決。
女友達からかわいいといわれても
背が高いのがうらやましいといわれても
悪く取って自分に自信を持てなかった柘を奮い立たせたのも、
波風を立てたりするのが嫌で
普段の生活でもダンスでも要領よく立ち回ることばかり考えていた掛井を
自分の我を通しても良いんだと思うようにさせたのも、
斜に構えることをやめたことで一皮むけつつある
俺ら代表、端場。
性格が不器用すぎる彼ですら頑張っているのだから、という
上から目線で見られている部分もあるのだけれど、
何だかんだ言いながらダンスをがんばる端場の姿を見れば
自分も頑張らないと、という気になるよね。

これで、社交ダンス部新入部員4人の抱えていた問題がひととおり解決。
今度は、ダンスそのものに関する紆余曲折が
見どころになるのかな?
青春の悩みと成長編が一息ついたので、
ここからが高校部活ものの本番。
端場が、ダンスがどこまで上達するか、
人間的にどこまで成長できるか、楽しみだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

未来少女エモモーション 1巻

未来少女エモモーション1 (MFコミックス アライブシリーズ)
未来少女エモモーション 1巻
飯田のぎ/海冬レイジ/るろお
メディアファクトリー

未来からやってきた自分の娘に、何故か恋愛フラグを折られまくることになるハジメ。

ある日突然、娘だと名乗る少女が未来からやってきて、
平穏だった日常をひっかきまわされる男の話。
自由奔放、やりたい放題の娘、モモが
青春真っ盛りの男子高校生、ハジメの恋路を邪魔したり
お兄ちゃん大好きなハジメのツンデレ妹、ツギを焚きつけたり
実はハジメに興味を持ってた、ハジメの好きな相手、藤ヶ谷を怒らせまくったり。
怪しげな未来的コミュニケーションツールで
情報と便利な道具を入手しながら大暴れするモモが巻き起こす
ノリと勢いのドタバタラブコメ展開が
明るく楽しい作品だね。

フラグとか~ルートとか、
ゲームな単語が目について気になる作品だけれど、
それを抜きにして読んでみると、
なかなか面白いキャラクターがいっぱいの
ハーレム要素入りドタバタラブコメだな、という印象。
特に、妹のツギの、
王道ツンデレ妹っぷりと
モモの巻き起こす騒動から一番遠いところに存在したはずなのに
中心に引きずり込まれてしまったメガネ風紀委員の安曇野さんが
気がつけばその気になってるところが
見どころかな。
2人とも、モモが現れなければ
ハジメとはこんなことにならなかった訳で、
フラグを折りに来たのに
逆に立てる可能性を生じさせちゃってるとか、
モモ、何やってんの?って感じだなあ。
まあ、2人ともデレ顔がかわいいから、良し。

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サン×ガール 1巻

SUN×GIRL1巻 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
SUN×GIRL 1巻
30M先
一迅社

姫子島の分校の生徒は4人だけ。

とある南の島の仲良し4人組が
恋に遊びに大忙し、という感じの日々が
元気で若々しくて眩しい4コマ作品。
男女比1:3ではあるけれど、
その中で初々しすぎるカップルができてるものだから
そこまでハーレム的状態でないのは
心にやさしいところ。
加えて、その2人を茶化しつつも
心の中では彼のことが、的な子が存在するという
わくわく要素があるのも良い感じ。
ツンやヤンでなくても、
デレとの間にギャップがある子は
やはり良いもんだ。

海に囲まれた南の小島が舞台だけあって、
開放感高め、純朴度高め、水着分多め、かな。
キャラの中では、
女の子に囲まれて押されっぱなしのりゅうと
無口なぺったん娘うなのカップルっぷりを
自分の本心を抑えながらいじり倒すなみが良いなあ。
一見、口も身体も調子こきまくりのリーダー的存在ながら
ふっとみせる、かわいくて悲しげな表情がたまらない。

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ジャンル : アニメ・コミック

プライベートレッスン

プライベートレッスン (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
プライベートレッスン
ナヲコ
芳文社

大好きないとこのとり姉を、たまこは独り占めしたくて。

ピアノの稽古にかこつけていとこのお姉さんと仲良くしてたら、
そのお姉さんに他の女の影が、という
百合もの作品。
一心にまっすぐにいとこのお姉さん、とり姉のことが大好きなたまこが、
実は、自分の同級生に一時期ピアノを教えていた、とか
素敵な先輩の演奏会にウキウキソワソワ出掛ける、とかいう事実、場面を前に
ヤキモチやきまくり。
最初のうちは、そんな様子がかわいいのだけれど、
やがて、そのヤキモチは不安へと変わり
2人の関係はギクシャクしてしまう。
百合もの恋愛作品の定番展開だから
安定感安心感あるね。

そんな時期を乗り越えて、2人の関係が新たなステージへ向かう段階では、
お子さまだったたまこが
とり姉と仲の良い他の女性達から
自分の知らなかった彼女の一面を教えられ、
誤解を解いたり、2人の関係を思い悩むうちに
たまこ自身が成長していく。
その姿には、逆に、とり姉の方が
戸惑うほど。
単に、かわいい女の子たちがゆりゆりするだけでなく、
カップルの紆余曲折が短い中にも濃密に描かれた作品だ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

はんびじぶる 2巻

はんびじぶる(2) (KCデラックス)
はんびじぶる 2巻
ひらいたけし
講談社

男からはもちろん、男の娘にも何故か存在が認識されない春奈。

男からはなかなかその存在が認識してもらえないけれど、
女からは普通に接してもらえる半透明人間、春奈の
程々に充実の学校生活2巻。
大好きな先輩始め、男たちに認識されなくて
苦労や悲劇が絶えない一方、
女同士で仲良く遊んでるとすぐ調子に乗ったり凹んだり
面倒くさい女でもある春奈が
今巻も、男に無視されたり
友だちを面倒に巻き込んだり。
先輩への恋が進展する気配ないものだから
女友達と過ごすことが多くなって、
結果、楽しい毎日を過ごすことになってるような。
彼女をいじってくれる
良い友だちを持ってるのも大きいよね。

藤盛先輩との恋愛では、
恋のライバルが登場。
春奈に対して嫌がらせをしまくる腹黒な性格な
はかま姿の似合う黒髪メガネっ娘が
藤盛先輩の心を揺れ動かしまくり、かと思いきや
脱いでみたら、上はぺったん、下はもっこりの男の娘、
春奈に対する行為は、
男が春奈を認識できないことの裏返しというオチ。
この作品の特徴を的確に活かすことのできるキャラクターが出てきたなあ、
性格もなかなか図太いし
藤盛もこの子に対して微妙な態度で
面白いネタをいくつも振りまいてくれてたから、
もうちょっと活躍して欲しかったところ。

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ジャンル : アニメ・コミック

図書館の主 1巻

図書館の主 1 (芳文社コミックス)
図書館の主 1巻
篠原ウミハル
芳文社

児童図書館で出会った本で、子どもも大人も救われる。

無愛想な司書のいる児童図書館で、
悩みや問題を抱えた人々が児童書と出会うことで
心の棘がすっと抜けていく様子にほっこりさせられるお話。
新たな本と出会うことで新しい世界が開けるものの王道的内容で、
児童書という、多くの人が内容を何となく知っているものを扱うという点でも
作品作りが難しそう、
でも、安定感が抜群なこの作品。
司書の御子柴の、無粋だけど子どもには好かれるキャラクターと
最初のエピソードの主人公で、良い意味でも悪い意味でも普通な大人の宮本とのコンビが
凸凹だけどがっちりしっくり良い感じなのも
読みやすさの一因かな。

児童書との出会いが、
人生の目標を失いかけているサラリーマンも
いじめっこもモンスター母も経営者も救う展開が
なかなか。
特に、大人と児童書の組み合わせが良いね。
大人になるとなかなかこういう本は読まないし、
あらすじを何となく知っているものだから
改めてそういう本に触れようとも思わないから
新鮮な感じもあるからね。
こういう作品では、どの本を取り上げるのかが難しいところ、
この本はこのエピソードにぴったり、という本が
今後も登場するかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

百合男子 1巻

百合男子 1巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)
百合男子 1巻
倉田嘘
一迅社

百合大好き高校生花寺、クラスメートが女の子でキャッキャしている姿に妄想炸裂。

百合ものが大好物のちょっとイケメンな眼鏡男子が、
漫画の世界に飽き足らず
現実世界で、
仲良しクラスメート女の子コンビをはじめ
ゆりゆりした感じに妄想できる
女の子同士ではしゃぐ姿などを愛でる残念なお話。
数年ぶりに再開した仲良し友人同士のクラスメートが
普通以上に一緒に過ごす姿をストーキングしてみたり、
女子校の文化祭で女の子カップルを物色したり、
百合オンリーイベントに参加して同士と熱く語り合ったり、
充実の百合愛で人生を送る花寺。
男性キャラが絡むからこそ百合カップルが映えると思う自分は
百合ものに男は不要、という主人公花寺とは意見は合わないなあ、と思いつつも
自分の趣味趣向のために一途に全てをかける花寺の漢らしさには
魅力と見応えを感じるな。

自分の趣味を隠すため、
妹のエロ本あさり対策に
ノーマルなものをダミーにして置いておいたりするくらいだからねえ。

でも、やってることを、男女を逆にして考えると
腐女子が男の子同士で戯れてるところをカップリング妄想してるのと同じだと考えると
ちょっとアレな気もするけど。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

この彼女はフィクションです。 2巻

この彼女はフィクションです。(2) (少年マガジンコミックス)
この彼女はフィクションです。 2巻
渡辺静
講談社

妄想し続けた理想の女の子が現実に現れても、実在する女性には敵わない。

何年も妄想し続けた、自分の理想の設定を持った女の子ミチルと
そんな妄想をすべて吹き飛ばすほど素敵な、現実の女性フーコ先輩との間に挟まれ、
四苦八苦中の男子高校生、ユーリ。
2巻では、ヤキモチやきな設定を持ってる上に
破壊力抜群のビームを放つ事のできるミチルから
ユーリが本当に好きな相手、フーコを守るために
本心をごまかしたり、ミチルをなだめたり、
自分の理想を叶えてくれるミチルにグラっときたり。
純真無垢で天真爛漫、しかも、自分のことを一途に想ってくれる女の子がいたら、
そりゃあ嬉しいもの。
でも、やはりどこか、ミチルには人間らしさが感じられないから、
フーコ先輩のほうにより魅力を感じるよね。

2巻になって、多少はこの世界にミチルが馴染んでくるかと思いきや、
ミチルはみんなにちやほやされるばかりで
むしろ、やりたい放題っぷりを悪化させてるし。
でも、そのおかげで、
ユーリはフーコとの仲を深めることができているから
彼にとってはちょっと美味しかったり。
フーコの方も、ユーリの自分を守ってくれる姿と
自分の本当の姿を認めてくれる姿から
ユーリにすっかり惹かれてしまったし、
自分の気持にも気付いてしまって
ユーリとミチルのイチャイチャっぷりに
ヤキモチを焼くほど。
ユーリにとっては実に嬉しい状況になったね、
でも、それによって、ミチルは厄介で迷惑な存在になってしまったわけで
彼女がちょっとかわいそう。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

屋上姫 2巻

屋上姫(2) (フレックスコミックス)
屋上姫 2巻
TOBI
ソフトバンククリエイティブ

付き合っているはずなのに、霞上会長との心の距離はものすごく離れているような。

いつも屋上にいる、孤高の存在な生徒会長、霞上先輩。
そんな、近寄りがたい存在の彼女と付き合うことになった黛だけど、
心ここにあらずの霞上先輩とは
本当の意味での付き合う関係には遠く及ばず、
黛の一人相撲状態が続いたまま。
一方で、彼の幼馴染の結子は、2人の関係を知らないまま
一緒に買い物に行ったり
一緒に勉強したり、と
彼にベッタリしようとする。
そんな三角関係が形成されつつある一方で
霞上は、事あるごとに兄様兄様と繰り返すのみ。
微妙に奇妙な3人+αの関係が徐々に
泥沼恋愛劇へと変貌して行きそうなこの作品、
どういう方向に進んでも面白くなりそうだ。

一人に二人の関係を隠したままな三角関係ものの
二人の騙しっぷり、取り繕いっぷりが面白いのは、
きまぐれオレンジロードなどの名作が示す通りだと思うけれど、
泥沼劇の方が好きな自分には、
このあとの、二人の関係が結子にバレてしまった後の展開の方が
楽しみだな。
本当に黛のことを好きなのか何なのか分かってない霞上が
心の葛藤をどう処理するか、という問題もあるし、
素直で健気な結子が、ある意味騙されていた事に気づいてどうなってしまうのかという点が
何より楽しみだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

夏空に、きみと見た夢 2巻

夏空に、きみと見た夢 ② (フレックスコミックス フレア)
夏空に、きみと見た夢 2巻
平尾アウリ/飯田雪子
ソフトバンククリエイティブ

生前には出会ったこともなかった、自分を好きだったという男子に救われる悠里。

見た目や言動は今風な子だけど、
家族のこと、彼氏のことに関する悩みに加えて
ストーカー被害にも遭ってしまい、
現在はすっかり落ち込み中の女子高生、悠里。
そんな彼女が、今は死んでしまった
彼女のことを好きだったという
彼女が会ったこともない男子高校生、天也の霊と触れ合ううちに
徐々に自分を取り戻していく2巻。
最初は、誰だか分からない男に
死んでまで付きまとわれていたものだから
気持ち悪がってばかりだったけれど、
ストーカーの一件以来、誤解は解けて
逆に、天也の人柄に触れ、
様々なことを包み隠さず話せる関係に。
特に、天也の
人の本質を見抜く目により
自分でも気付かなかった自分の良いところを
次々と認識させられたことにより
悠里がどんどんと元気になっていく
青春の迷いを溶かしていく展開が
面白いね。
年頃の子らしく
ちょっと斜に構えていた子が
物事の表だけでなく裏も理解できるようになったことにより
大人になっていく様は良いもんだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

スイートプールサイド

スイートプールサイド (少年マガジンコミックス)
スイートプールサイド
押見修造
講談社

毛深い女の子と毛のない男の子が、お互いの悩みを共有するようになったところ。

毛深いことが気になって
水泳で良い結果が出せない女の子と
毛がなくてツルツルなことをいじられてる男の子、
正反対の悩みを持つ2人のお話。
ただ、男の子が女の子の毛を剃るだけの話だけど、
ここまで面白く、深い話に発展するとは。

自分の毛を剃ることに四苦八苦中の後藤は、
憧れの先輩の前で毛深い姿を見せる訳にはいかないと
毛のない男、太田に自分の毛を剃ってくれと頼んじゃうくらいのテンパりっぷり。
確かに、思春期の女の子にとっては
ものすごく深刻な問題、
同級生の男の子にそういうことをされるよりも
きれいに毛が剃れる方が自分には大事だと思っちゃうのも
全くない話ではないな、と思えちゃう。
剃る側の太田にとってもこれは、
同級生の女の子の身体を触るだけでもドキドキものなのに
うで、すね、さらにはわきの毛を剃ったりなんかしたら
何とも言えない高揚感を覚えちゃうのも致し方無いか。

毛、って何でこんなに
エロティシズムを感じるんだろうね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

僕の後ろに魔女がいる 3巻

僕の後ろに魔女がいる(3) (シリウスコミックス)
僕の後ろに魔女がいる 3巻
山田ヒツジ
講談社

厄病神体質の児童会長から南里の身を守ってくれるのは魔女のミヤだけ。

怪しげな呪術を使いこなす女の子、ミヤと、
彼女に気に入られて、実験台や生贄としてやられ放題の男の子、南里の
いじりいじられる日々3巻目。
相変わらずおもちゃにされっぱなしの南里も
さすがにこの状況に慣れてきたのか、
それとも諦めたのか、
すっかり仲良し主従な関係になってしまって
微笑ましい限り。
南里とは相性最悪の、厄病神体質
児童会長の栗原さんが登場して
ひどい目に遭わされまくるものだから
少しでも災厄を避けるために南里がミヤに助けを求めるようになったのも
この2人の関係を助長してるかな。
ミヤと栗原、どっちと近づいても
南里にとっては良いことないのだけど、
悪意がないよりある方が
まだ自分を納得さやすいのだろうなあ。

一緒にお祭りを回ったり、スキーをしたり、除夜の鐘をついたり、
やってることは、上辺には
なかなかのリア充っぷりだし、
人混みの中ではぐれないように手をつなごうと言われるとか
怪しい軟膏を全身にぬりぬりしてもらうとか、
客観的に見ると、すごく美味しい思いもしてるねえ。
でも、ミヤの目的が目的だけに
ドキッとさせられることがあっても結局
毎回面白展開になるところが
この作品の楽しいところ。

長いこと自分のおもちゃになってくれる南里に
ついに、ちょっとだけ
ミヤのデレる瞬間が見られた3巻。
普段あれだけひどい目に合わされているにもかかわらず、
冬山でミヤを助けるために頑張ったり、
誕生日プレゼントをあげたり、
健気な南里にようやく報われる瞬間が訪れて、
良かった良かった。
デレ顔ミヤもかわいかったしね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

お台場バラバラガンダムを見に行く

数キロ先では、コミケが開催されていて大変なことになっているであろうところ、
お台場で開催されていたお台場ガンダムプロジェクト2011を見に行ってきました。

G2011_0.jpg

今年は、パーツごとの展示、ということで
頭とか
G2011_1.jpg

その他の部分など、
G2011_2.jpgG2011_4.jpg

これまでは高いところにあったので細かいところまで見ることが出来なかったところも
間近に見ることができました。

また、手に座って写真をとってもらうこともできたので、
クッションが設置されてました。
G2011_3.jpg
作中でも、人が握られる場面がたくさんありましたが、
数人乗るにはちょっと小さい印象です。

さすがに、全体像を見た時に比べると、
一つ一つのサイズが小さいこともあって
インパクトや感慨は小さいですね。
バラバラな姿に虚しさすら感じましたので。。。

横の日清のブースでやかんを持っていた小さいものの方が
見栄えしたくらいですから。
G2011_5.jpg

ひみつのレシピ 1巻

ひみつのレシピ (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
ひみつのレシピ 1巻
森永みるく
芳文社

男を切らせたことのなかったモテ女、若槻が女の子に興味を持ってしまったら。

ちっちゃくて真面目で頑張り屋なメガネっ娘部長と
男からはモテモテのチャラチャラした後輩ちゃんの、
女の子同士のラブコメ作品。
おバカで行動力抜群の若槻が
かわいらしくて何となく気になっちゃった先輩、
料理部の部長の元に押しかけて
無理やりキスしたりお触りしているうちに
若槻の方も、最初は嫌がっていた部長の方も、
だんだん本気になっていっちゃう展開が
面白おかしく描かれてる。

特に、部長をゆうこりん呼ばわりする
前部長が登場してから
相手のことを本格的に意識するようになって
キュンキュンな展開に。
ノリの軽かった若槻が恋に悩むようになるわ、
真面目な部長が、お調子者の若槻の一挙手一投足を気にするようになるわ。
最初の頃の、チュッチュモミモミな展開が嘘のようだ、
今でも、若槻は別の部員にはしちゃうけど。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コッペリオン 11巻

COPPELION(11) (ヤンマガKCスペシャル)
コッペリオン 11巻
井上智徳
講談社

生存者達の街を見つけ救出を要請したが、救助のためのヘリが飛ばせなくなってしまい。

原発事故により放射能まみれになってしまった東京を舞台にした
生存者を救出しようとするコッペリオンたちの奮闘と
この状況を私欲のために利用しようとする勢力との戦い11巻。
今巻は、そんな東京で生き残った人々が暮らす
地下の核シェルターの街でのお話。
たとえ、今いる場所が放射性物質だらけであっても
住めば都だし、
生き残った人々の多くは、かつて
あまり日の当たらない世界で住んでいた人たちだということもあって、
荊たちが救助に来ても
最初はあまり歓迎されず。
このためだけに生み出され、
救助することを目的に今まで頑張ってきた彼女たちには
堪える返答だよな。

やっとのことで、この場所を出ることに同意してくれた住人たちだけど、
今度は、この人達を運ぶヘリが飛ばない事態が。
悪徳政治家たちの描写は短絡的だけど、
この事態は、荊には決定的な一撃を与えることになってしまい。
タエ子も葵も、リーダーシップは取れるタイプでないから
保健係は、その役割が担えなくなってしまって大変だよね、
と思ったら、
また新たな敵出現で
荊も復活。
現金な展開だ。

避難、脱出か、その場にとどまるか、の話、
まさに今の日本の状況にぴったりな話だったから
もうちょっと深く掘り下げて欲しかったな、と思いつつ、
下手なこと描いたら
一発で連載が終わってたりして、と思ったり。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ネコあね。 3巻

ネコあね。(3) (少年マガジンコミックス)
ネコあね。 3巻
奈良一平
講談社

進路に悩む銀ノ介に杏子がしてやれることは。

ある日突然ネコが姉になってしまった男子高校生銀ノ介が
世間知らずな姉に振り回されるお話3巻。
元ネコだっただけあって、
あまり人間の世界のことは知らないけど
好奇心旺盛な姉、杏子が
今巻も、興味を持ったことを調べたり
気になった場所に出かけて
帰れなくなったり、
お騒がせしまくり。
年上キャラだから
銀ノ介のために色々してあげようという姿勢と
でも、元ネコだから上手いことできなくて、というところが
杏子の魅力。
個人的には、出来の悪い年上キャラは
良い子系より残念系のほうが魅力的だけどね、
ダメな中に姉らしいところを見せるギャップの攻撃力は
こっちの方が。

逆に、普段しっかり系だけど
時々かわいいところ、慌てたところを見せてくれる早瀬の方が
どんどんかわいくなってきてるな。
銀ノ介に対する想いを隠しながら接する姿が
かなり良い感じになってきたぞ。

この2人や、お婆ちゃん、
みんなに一目置かれている銀ノ介の方は、
高校を出たら働こうか、皆に言われるように進学しようか
悩み中。
自分の為に頑張ってくれたお婆ちゃんのために
早く働いて楽にさせたいって、
一見、心優しく感じるけれど、
銀ノ介の場合は、どう見ても逃げ。
やればできるのに
長い目でものを見ず、目の前の嫌な事から目を背ける姿勢は
よろしくないなあ。
お婆ちゃんの思いもちゃんと最後は
受け止められたから良かったけど。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ひらめきはつめちゃん 2巻

ひらめきはつめちゃん(2) (ブレイドコミックス)
ひらめきはつめちゃん 2巻
大沖
マッグガーデン

はつめとはこのコンビで、どんな問題も解決?

言葉遊びとシュールギャグがテンポよく散りばめられた作品を作り出す作者さんの
はつめが主人公の方の作品2巻は、
はつめと、はつめが作った謎のはことの
ボケにボケをかぶせてくる展開が
ますます楽しくなってきて。
このコンビ+ケイに突っ込まなきゃいけないたく、
大変そうだ。

小学生層のキャラがメインなので、
ネタ元が微笑ましいし、
大人とのやり取りがハッとさせられる面白さももってる作品だよね。
特に、先生とのやり取りが良い感じになってきたな。
じゃんけんで残ったプリンを争奪するときに
大人気なく最初はグーのところでパーを出したら
子どもたち全員にチョキを出される先生、
じわじわかわいらしく感じる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

めいなのフクロウ 1巻

めいなのフクロウ 1 (BUNCH COMICS)
めいなのフクロウ 1巻
水あさと
新潮社

めいなの大好きなお兄ちゃんはフクロウが大好きで。

大好きだったお兄ちゃんの家で暮らすことになってワクワクだった
女子高生、めいなだけど、
家に行ってみたら、そのお兄ちゃんがフクロウが大好きで
しかも、そのフクロウに懐かれて、というお話。
めいな的には、お兄ちゃんと2人きりになれなくて
ちょっと残念だけれど、
フクロウ自体はかわいいから
一緒に暮らすのがそれなりに楽しい様子。
一方、フクロウが大好きすぎる兄や
兄の通う大学の先生、
めいなの友だちの巻き起こすトラブルに巻き込まれて大変なことも。
程良く楽しく程良くかわいいドタバタフクロウコメディ、
読みやすくて癒されて
良い感じ。

めいなとフクロウのマフラーとのハートフルなエピソードはそこそこに、
兄の研究室の寒川教授に
フクロウに好かれる理由を探るために体液を採集されたり、
いとこだから手を出してOKだと思ってたアキ兄が
実の兄だということが判明したり、と
強烈なエピソードが連発だったこの作品。
斜め上展開続きで、
この先どんな方向に進んでも不思議でないのだけれど、
実の兄だと分かってもアキにめいなが告白するくらいだから
間違いなく面白い未来が待っているだろうな、とは思う。

程良くむっちりなめいなたちに
こんなエロい女性の教授なんて見たことない、という寒川先生に、と
視覚的にも素敵な作品だし、
この先も期待したい作品だな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

惡の華 4巻

惡の華(4) (少年マガジンコミックス)
惡の華 4巻
押見修造
講談社

仲村を傷つけてしまったことを償うため、春日はこれまで以上の行為で彼女の心を満たそうとするが。

思春期のうっ屈した思いが歪んだ形で噴出する様が面白い作品4巻目。
前巻、春日が仲村さん、佐伯さん二人の間で板挟みとなった
雨の中の修羅場が、
春日がヘタレたことにより微妙な空気なまま終わってしまったことで
二人共を傷つける形になってしまった中、
このままでは終われない、と
仲村さんの方を何とかしようと
春日が再び動き始める。
とはいっても、ただでさえ難しい子な仲村さん、
春日の全力アタックで再び自分に目を向けさせようとするも
一筋縄ではいかないし、
そんな様子に、佐伯さんも心穏やかでなくて。
変化球型だけど、ドロドロ人間模様にゾクゾクさせられる三角関係展開が
新たなステージへと突入していく今巻でしたな。

何とか仲村さんの興味を再び自分に向けさせようとする春日は、
佐伯さんを除くクラスの女子全員のパンツを盗んで
藪の中の小屋に飾るという暴挙に出る。
その甲斐あって、一度は自分に失望した仲村さんの関心を
再び惹くことができ、
元の、自分の内なる欲望をさらけ出し合う関係が戻ることに。
はいてない仲村さんに
口汚い言葉で責められて恍惚の表情を浮かべる春日、
選ばれし変態の面目躍如だな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

レーカン! 1巻

レーカン!(1) (まんがタイムコミックス)
レーカン! 1巻
瀬田ヒナコ
芳文社

見えないモノが見えちゃう転校生がやってきて。

おっとりやさしい霊感少女、天海と
見えない存在たちの織りなす
ほんわかしんみりハートフルコメディ4コマ。
天海がナチュラルに霊的存在と関わる様子に
みんなが驚く、というネタと、
猫の言葉が分かってしまうことで
エロいことばかり考えてるネコに
セクハラされたりするネタの
2本柱な作品かな。
天海が良い子過ぎて、弄り甲斐という点では物足りない一方
優しい気持ちになれるオチが多いので、
心穏やかに楽しめる1冊な作品。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

タベルナ 1巻

聖ジョルジュ女学園暗黒料理研究会タベルナ(1) (バンブーコミックス WINセレクション)
聖ジョルジュ女学園暗黒料理研究会タベルナ 1巻
空木あんぐ
竹書房

食を研究しすぎて斜め上に進み始めてしまった料理研究会に、食べるの大好き新入部員が。

料理研究会を舞台にした、4コマコメディ。
食を研究するといっても
研究が高じてしまって
出来てくるものが必ずしも美味しいものではなかったり、
という感じのネタが多いかな。
女子高生ものらしく、スイーツ系が多いわけでもなく
古今東西のいろんな食材を扱ったネタが出てくるから毎回飽きない。
ネタと雰囲気は軽いけど
絵柄が濃くて、4コマだと圧迫感を感じて疲れちゃうから
まとめ読みでなく
ちょこちょこ連載で読みたい作品かな。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

南国ちゅーばっか! 1巻

南国ちゅーばっか!(1) (KCデラックス)
南国ちゅーばっか! 1巻
こむそう
講談社

南の方の中学生は、毎日元気いっぱい。

明るく元気な中二の女の子たちの
ハイテンションコメディ作品。
金髪クオーター先生にも負けず劣らずな
むっちりJCつなみが
友だちにその胸を、言葉でいじられたり、物理的にいじられたりなのに、
健康的で元気なキャラクターたちのおかげで
そこまでいやらしさを感じなかったりするのが
この作品の特徴かな。
女の子同士で戯れたりするのも悪くないし
テンション高く暴れまくる中二女子を眺めてるだけでも楽しめる、
そんな一冊。

ただ、南国の女の子たちのお話、ということだけど
表紙から期待できる水着分は少なめ。
それを補って余りあるくらい
湊にみんないじられたり、
みんなで先生をいじったりが
楽しいから良し。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

かみあり 3巻

かみあり 3 (IDコミックス REXコミックス)
かみあり 3巻
染屋カイコ
一迅社

神在月の出雲に四神勢ぞろい、でも。

古今東西の神が集まる神在月の出雲で巻き起こる
ドタバタ劇の数々がのんびりゆったり楽しい作品3巻。
出雲で暮らす女子高生コンビ、幸子とエミが
今巻も神さまたちにいじられたり
トラブルに巻き込まれたり、
神さまたちのやることなすことにツッコミを入れたり。
洋の東西を問わない、神様の見本市のようなこの作品だけど
未だ、作品の着地点が見えないのは
神の側も、人が及びもつかない様な力を見せつけることがほとんどなく
喫茶店でまったり駄弁ったりしてるだけだからだろう。
ゆるりと楽しませてはもらってるんだけどね。

白虎やバシュタート、猫又が猫集会中の3巻は、
妙にチャラい御髪大明神に
エミがツインテールに、幸子が昇天ペガサスMIX盛りにしてもらったり、
朱雀に体を乗っ取られた幸子が
エミを引っ張り回したせいで
ガブリエルにお仕置きされたり。
何でもありな展開は、今巻も継続中ですな。
次はどんな神様が登場するか、
何をやらかしてくれるか、
楽しみに待ちたいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ふたりエッチ 50巻

ふたりエッチ 50 (ジェッツコミックス)
ふたりエッチ 50巻
克・亜樹
白泉社

優良には、真の前に見合いした人がいて。

小野田夫妻の性生活は、
子どもができないまま50巻目に突入。
ここまで子どもができないと
もっと不妊治療を真剣に考え始めないといけないんじゃないか、と思ったりもするけれど、
それどころでないエピソードが
今巻でも続々と。
真のことを引きずりまくりのみゆきがついに見合いをすることになったかと思えば
その相手が、優良と以前見合いをしたことがある相手だったり、
ようやく、みゆきが真以外の男とのことを考え始めたり。
ついにみゆきも、観念するのかねえ。
彼女には、横恋慕し続けて欲しい気もするけれど。

今巻で登場の新キャラは、
実姉を性的な目で見ちゃうニート
強が面白そうかと思いきや、
あっさり管理人さんとくっついちゃって
がっかり。
一回くらいは姉弟があっても
バチ当たらなかったろうに。

地味キャラからモテキャラにジョブチェンジした稲垣の
ヤリチンっぷり、
聞き上手なだけでここまで美味しい思いできるとは
うらやまひどい展開だ。
レズっ子すらやっちゃうって、
いくら何でも。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

あねおと 4巻

あねおと(4) (アクションコミックス)
あねおと 4巻
元町夏央
双葉社

書類上は姉弟となった萌と喜一だけど。

お互いの複雑な家庭環境が相まって
姉弟となった2人の中学生のお話最終巻。
前巻で、萌と喜一が豪雨の中2人で一夜を過ごすことになったことにより
急速に距離が縮まったこの2人。
手続をして、姉弟とはなったものの、
萌と西浦が仲良くしているところに嫉妬しまくりの自分に気付いた喜一も
西浦が自分の前に別の女と付き合ったことに幻滅してしまった萌も、
打ちひしがれた結果、
お互いを求め合ってしまうことに。
2人とも大人であれば、もっと分別わきまえて自分を律することができただろうけど、
若い上に、家族のことで心の癒しを求めていた2人なだけに
反動が大きくてこうなってしまったのだろう。
こういう関係になってしまったのが、
姉弟になってから、というのも何とも。

一線を超えてしまった、やりたい盛りの中学生が
一つ屋根の下で暮らしていれば、
そりゃあもう止めどなくしまくっちゃう訳で、
西浦をとられた腹いせに
彼の幼なじみのミヨリに関係をばらされて
現場を母親に目撃されなかったら
どうなっちゃったろうね。

逆に、目撃された後の話が
もうちょっと読みたかったかな、個人的には。
特に、消化不良なまま放置された西浦と、
ミヨリの、渾身の一撃で萌に反撃したのにあまり効果がなかった後のことが
読みたかったな。
ここからが面白いところかと思ったのに。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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