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アリエネ 1巻

美大受験戦記 アリエネ 1 (ビッグ コミックス)
美大受験戦記アリエネ 1巻
山田玲司
小学館

芸術の才能があると思い込んできたせいで人生崖っぷちな有が、一念発起して美大を目指すことになったけれど。

周りから、芸術の才能があるとほめられて育ってきたせいで
実力もないのに自分はすごいと思い込むようになってしまった少年が、
現実の壁に跳ね返されて数年、
相変わらずの親の期待を裏切らないために美大に入ろうと
そのための予備校に通い始めたら
状況は予想以上に厳しくて、というお話。

ほめられて育ったお陰で
変に自信家に育ってしまった上
画力などの基礎技術や基礎知識もなく、
また、芸術以外のことをして来なかったせいで
頭も極めて悪いという、
かなり質の悪い育ち方をしてしまった主人公、有。
だけど、周りの芸術家肌の友人やライバル、大人たちの中には
彼の中にキラリと光るものがあると思う者もいて、
自分には全く腕はないと現実を直視できるくらいには大人になった有だけど、
そういう周りの評価に応えようと
つい調子にのって大口を叩いちゃうことも多々。
そんな若造の有が
微笑ましかったり、腹が立ったり、
見ていて何だか楽しくなる、
そんな作品かな。

美術の予備校に通い始めて、自分の能力のなさに打ちひしがれつつも
かわいい女の子がいたから頑張っちゃうとか、
そんなどうしようもないところも
だんだん愛おしくなってくる主人公。
でも、さすがに、褒められ続けた根拠は伊達じゃないようで、
美大の先生をうならす場面のように、
才能の片鱗を見せるシーンはなかなか格好良かったり。
おバカなゆえに怖いもの知らずなところと
技術が無いなりに色々悩み考えるところ、
内に秘めた才能が
すべてきれいに上手く絡み合った瞬間、
素晴らしい作品を作り上げるだろうね、彼は。
いつその場面が来るか、とても楽しみだ。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

キルミーベイベー 4巻

キルミーベイベー (4) (まんがタイムKRコミックス)
キルミーベイベー 4巻
カヅホ
芳文社

ソーニャとやすなのお遊び中に、本物の刺客が。

殺し屋ソーニャと普通の子やすなの
グダグダ日常4コマ、4巻。
ウザいいたずらっ子やすなに困らされるソーニャ、という構図が
1巻からそのまま続いているのに
未だ続いているのは、
この、力の抜けたゆるさ、グダグダ感のおかげ。
変に力が入った話がないから、
ダラダラ話が続いていても
引き伸ばし感とか感じなくて良いね。

それにしても、やすなのウザさが
どんどんひどくなってる。
ソーニャじゃなくても、これは相手するの大変だ。

巻頭のカラーページの遊びも面白いな。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

据次タカシの憂鬱 4巻

据次タカシの憂鬱 (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
据次タカシの憂鬱 4巻
あどべんちゃら
芳文社

据次、非モテのくせにわかなを振る?

ただでさえウザいくらいなネガティブ男、据次タカシが
バイト先で何故かことごとく好評化をされてしまって
ますます鬱陶しい、という作品、4巻。
彼を特に評価するロリっ娘店長を自宅に泊めたり、
男性恐怖症なせいでモテモテなわかなに
彼女が彼を好きだということを本格的に意識させたり、と
今巻もリア充っぷり全開な日々を送りながら
すべてをマイナス方向に捉えるウザっぷりを見せつけられ、
鬱陶しい事この上ない。
そこが、この作品の面白いところ。

据次やわかなの母親ネタが少し少なかったのは残念だけど、
グループ内ライバル店の店長、綾名がどんどん面白くなってくれてたのは良かったなあ。
誤解キャラからただの変態キャラにジョブチェンジしても
面白さはキープ。
今後も主人公たちの店に邪魔しに来て欲しいところだったけれど。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ゆりキャン 2巻

ゆりキャン 2 (ジェッツコミックス)
ゆりキャン 2巻
瀬口たかひろ/原田重光
白泉社

男を求めて夜の世界に飛び込んでみたゆりか、でも気付けばつい、その手は女性に。

食事をおごってもらったり、泊めてもらうために
ノンケながら次々と女性に手をかける女、ゆりか。
すっかり、女スケコマシとして評価が定着してしまった彼女が、
このままではまずいと、男を求めて
夜の世界へ飛び込んでいく2巻。
でも、男相手に商売をするお店は、女同士の戦いの場でもあるわけで、
となれば、ゆりかの自慢のコマし術の出番なわけで。
気がつけば、客と向き合うことなくNo1の座を勝ち取っちゃうゆりか、
恐るべし。

それにしても、ゆりかの
天然たらしっぷりのひどいこと。
その気になった時は、
ガチの女たらし、茜を手玉にとる程のコマしテクを見せつけ、
三角関係修羅場には、
2人の心を同時に巧みに操る凄技を発揮する上に、
ナチュラルに、ゆりかの一番の相手、正妻の沙織相手には
その心を掴んで話さない自然な素の顔を見せちゃう。
ゆりか、恐ろしい子。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

筆むすめ

筆むすめ (マンサンコミックス)
筆むすめ
久保田チヒロ
実業之日本社

書道部存続のために、幼なじみを誘惑して勧誘を。

書道部が舞台の、
気がつくとついいやらしいことをしちゃってるお話。
純愛とはいえ、巨乳幼なじみが誘惑しまくっちゃうお話なものだから、
書道部でエロ、といったら
筆下ろししかあるまいと思っていたところ、
それだけじゃおさまらなかった。
初っ端から、机に胸を載せて
こうしてると楽なんですよ、とか言われたら、
この年の男の子が我慢できるわけあるまい。
当然ながら、筆で、ってシーンもあるけれど、
それも何故か良い話に展開しちゃうし、
不思議な読後感だ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

スキマノスキマ


スキマノスキマ
稲井稲井
アスキーメディアワークス

倫にモテ期が来た、もののけや動物など人外の存在に対して。

色んなものを引き寄せちゃう体質になってしまった女の子と
その周りで起こる奇妙な出来事が、
さらりゆるゆるとした日常の中に描かれている、
不思議な感覚を与えてくれる作品。
少女たちの周りで次々と巻き起こる不思議現象に
きゃっきゃしたり、ふんわりと対処したりする姿の
かわいらしくて癒されること。
ガッツリゆりゆりしている訳ではない
ふんわり穏やかな感じが心地良かったなあ。

人の目には見えない存在を見ることができる猫、すきまに見出された
色々引き寄せちゃうようになった倫と、ひいろたちその友人たちが、
すきまをお世話する、言動も不思議なメガネっ娘先生、沢田先生に導かれながら
神など見えないものたちとうまいこと付き合っていく日々が、穏やかで楽しい。
不思議だらけでとりとめのないエピソード展開な一方、
それが逆に、この不思議な雰囲気を醸し出している感じ。
うまい具合に、雰囲気を楽しむ作品に仕上がってるなあ。

巻末の、人の縁を見ることのできる眼鏡のお話もなかなか。
水着で眼鏡でもみもみという、サービスだけでなく、
人と人の縁と、それを切るハサミの呪いのお話の不思議感が
良く詰まってたな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

NOT LIVES 1巻

NOT LIVES-ノットライヴス 1 (電撃コミックス)
NOT LIVES-ノットライヴス 1巻
烏丸渡
アスキーメディアワークス

いつの間にか三神の手元にあったディスクは、彼を謎の体感ゲームに誘うものだった。

謎の対戦型体感ゲームの
攻略と、ゲームの存在の謎解きが面白い作品。
ゲームをすることも作ることも好きな男子高校生、三神が
ある日偶然手に入れたディスクをドライブに入れたことにより起動した
NOT ALIVEという対戦ゲームは、
自分の身体を使ってゲーム内のキャラクターを動かし、戦うゲームなのだけれど、
動きやダメージだけでなく、命までもが
ある意味リアルに再現されてしまうところが
恐ろしいところ。
対戦時以外では、ボーイミーツガールものっぽく
ドキドキラブラブなエピソードもあったりするけれど、
三神と、そのアバターの美少女、天宮のコンビで
このゲームを戦い抜いていく様は、
この、敗北後の設定のために
刹那的で血なまぐさい感じ。
そこが、ギリギリする感じで面白いんだよね、この作品は。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

あしたの今日子さん 1巻

あしたの今日子さん 1 (電撃コミックス)
あしたの今日子さん 1巻
いわさきまさかず
アスキーメディアワークス

三代目魔王、人間界を征服せんとするも、三代目勇者に敵わず。

格好だけは魔王っぽいけれど
やることなすこと全てヘタレな三代目魔王と、
真面目お嬢様女子高生な三代目勇者や
変わりものだらけの三代目勇者の仲間たちの、
グダグダコメディ。
イケメンなのにだらしないせいで
メガネな魔王の従者のマーリンの手を焼かせる魔王、
頭悪いけどむっちり具合が良い感じの三代目戦士たち
三代目の仲間の皆さんに手を焼く
真面目で真っ当な人生を歩みたい三代目勇者の今日子、
どちらのサイドのエピソードも
おバカな漫才が楽しい。
その上、今日子は
魔王にもウザいくらい絡まれて
より一層大変。
そんな、グダグダな日々だけど抑揚あるおバカ展開の連続が程良くて
結構な楽しさに仕上がってる作品。

そんな勇者vs魔王の舞台が
柏というのがまた、
ゆるグダな展開により一層拍車をかけてる感じだね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

フダンシフル! 3巻

フダンシフル!(3)(完) (ヤングガンガンコミックス)
フダンシフル! 3巻
もりしげ
スクウェアエニックス

アマネの正体を知った時、のぞみんや、六徳さん、松本部長の反応は。

真面目な少年が腐男子に変わっていくさま、
好きな事を通じて仲間の輪が広がっていく楽しさを描いた作品が
ついに完結。
高校編が早々に終ってしまったのは残念だけど、
大団円な結末だったのは良かったな。
みんなで好きなことをしつつ幸せな時を共有することって
とても素晴らしいことだということが
ビシビシ伝わってくる作品だったね。
ひとりよがりだったり、
少数だけで盛り上がって周りに迷惑をかける連中も多い世界なだけに、
余計にそう感じたなあ。

数がアマネになったきっかけ、
のぞみんとの関係は、
アマネの正体が数だと判明したことで
超接近。
アマネとして彼女と仲良くし続けてきたことと
数として彼女と一歩一歩関係を築いてきたこととが融合した瞬間の
美しかったこと。
同じく、アマネと数両方をものにしたかった六徳さんが
真実に気付いたときの邪な感じとは
えらい違いだ。
彼女と仲間と楽しいこと、すべてを手に入れることができた数の
充実の青春な日々、
まぶしすぎて直視できない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

レンアイ漫画家 4巻

レンアイ漫画家(4) (モーニング KC)
レンアイ漫画家 4巻
山崎紗也夏
講談社

少女漫画家刈部眞理子が男であると噂になり始めてしまい、本人である清見がとった行動は。

男であることを隠して少女漫画を描き続ける清美と、彼の担当編集に、
強制的に恋をさせられ、それをネタに漫画を描かれるあいこの
苦悩の日々4巻は、
彼が男なことに気づいてしまったライバル漫画家、金條に
押しかけられて結婚を迫られちゃう展開。
おかげで、清美やレンの元に出入りすることが少しはばかられるようになってしまったあいこが
自分の清美に対する気持ちに気付いてしまい、
恋愛事情は面白い方向へ展開することに。
しかも、それを当事者の清美に
今までのネタ提供と同様の形で
包み隠さず話すことにするというドキドキ展開まで待っているとは。
今までの、作り物の恋愛ではなく
本当の恋愛エピソードが
清美の作品にどういう影響を与えるか、という点でも、
繊細だけど無愛想すぎる清美の心にどういう影響を与えるか、という点でも
見ものだぞ。

主要メンバーが盛り上がっている一方で、
刈部眞理子の真の姿を巡る世間の好奇の目も
騒がしいことに。
あいこやレンと過ごしているうちに
多少は変わってきた清美だけど、
この状況に耐え切れるのかな?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2巻

数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2巻
茉崎ミユキ/結城浩
メディアファクトリー

ミルカさんがアメリカへ立つ前に、みんなでゲーデルの不完全性定理に挑もう。

本格的な数学と素敵な女性を堪能できる作品の漫画版、
ゲーデルの不完全性定理編2巻。
遊園地でみんなで遊んだり、
バレンタインでチョコを渡すのにドキドキしながらも
結局数学のことばかり考えちゃうみなさんだけど、
観覧車で、砂浜で、
きっちり青春も謳歌しちゃってるところがにくたらしい。
学問も恋も堪能するミルカさんたち、
充実の高校生活送ってて羨ましいなあ。

それにしても、数学語って難しい。。。
言葉の定義、考え方が理解を超えちゃってるからなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

はじめてのあく 12巻

はじめてのあく 12 (少年サンデーコミックス)
はじめてのあく 12巻
藤木俊
小学館

ジローとキョーコは、3年生になっても相変わらずの関係で。

悪の組織の熱血幹部、ジローと、そのいとこ、キョーコの
ラブラブ同居生活も12巻目。
正義と悪、両勢力を相手にやりたい放題だった第三勢力との対決は、
修行して強くなったジローがあっさり殲滅して終了。
対決前はあれだけ盛り上がってたのに、
こうもあっさり終わってしまうとは。
パワーアップジローやデレキョーコよりも
強くて真面目だけどちょっと抜けたところのある黒澤の活躍の方が
目立って印象的だったエピソードだったな。
黒澤は、貧乏正義一家より良いキャラした子なだけに
個人的には嬉しかったけど。

戦いが終わった後は、
別れと出会いの春編。
普段はジャージ姿のアキが
予想以上にかわいいセーラー服姿で部長に告白しようとしたり、
少し前までロリヴァンパイアだったルナが成長してやってきて
ジローに迫ったり、
それを見たキョーコが嫉妬の鬼と化したり、と
恋愛イベント大盛り上がり。
ラブコメ分が不足してきたところだったこともあって、
ニヤニヤが止まらなかったぞ。

中でも良かったラブコメエピソードは、
かわいいメガネっ娘妹に好かれる兄、緑川のお話。
小悪魔東雲にたぶらかせてばかりだった緑谷だけど、
彼女の絵を描いたことがきっかけで
ようやく報われそうな気配が。
難易度高い子を好きになっちゃったけど、
バッドエンド回避の兆しが見えてきて良かったねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 1巻

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(1) (ガンガンコミックスONLINE)
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 1巻
谷川ニコ
スクウェアエニックス

人生で一番持てる時期、女子高生になったのに、智子の日々は男とは全く無縁で。

高校生になればモテモテな日々を送ることができると思っていた女、智子の、
ぼっちな日々が、悲しくもおかしい作品。
乙女ゲーなどでモテモテな高校生活を準備万端で迎えたにもかかわらず
高校に入って、男子どころか誰とも話をしないでぼっちな日々を送り中の智子。
彼女にとっては想定外の展開に、
慌てていろいろ努力してみたり
でも何をやっても上手くいかなくてどんどん卑屈になってみたり、と
一人相撲をとり続ける姿が
うざいながらもだんだんかわいく見えてくる。
ちょっとイケメンコンビニ店員と会話したり
男子にかわいく絵を描いてもらっただけで舞い上がっちゃうかと思えば、
同類だと思ってた昔の友達に彼氏ができたりして凹まされたり、
アップダウンの激しい主人公だ、
でも、そんな残念な彼女が見ていて楽しいんだ。
実際にこんなの傍にいたらうざそうだけど。

そんな彼女の犠牲になってる弟君が
なかなか良いキャラしてる。
学校で会話してないからと
話相手にさせられた上、
意味不明な妄想トークにつきあわされたり
お姉ちゃんってかわいい?とか聞かれたら
そりゃあもう大変。
でも、街中で奇行に走る姿を見かけても
ブスと言われて凹んでる時には迎えに行ったりしてあげちゃうイケメンっぷり。
おまけの黒歴史も納得だ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

つきロボ 1巻

つきロボ 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
つきロボ 1巻
中平正彦
集英社

20年前のアニメで活躍していたロボットが、実は実物が作られていて。

古いマイナーなロボットアニメを好きな女の子が、
実はそのロボットの実物が
父親たちの手で途中まで作られていたことを知り、
そのロボットを完成させようと奮闘するお話。
SFものの導入らしく、説明調のセリフ多々な入り大変だったけれど、
そこさえ抜けてしまえば、後は
楽しい冒険活劇。
特に、この作品では、
ロボットのグラドゥルスを構築して行く前に発掘、探索するという過程が
謎が謎を呼ぶミステリーな展開で面白い。
漫画では、ロボットが格好良く動きまわる姿を楽しむのが
アニメには敵わないから、
こういう、ストーリー面での面白さで頑張ってる作品のほうが
楽しいね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ラジオヘッズ 1巻

ラジオヘッズ 1 (ヤングジャンプコミックス)
ラジオヘッズ 1巻
向浦宏和
集英社

高専ロボット部員の成すべきことは、ロボコンだけじゃない。

自由闊達な雰囲気の高専を舞台にした、
青春群像劇、といえば聞こえは良いけれど、
技術や知識はすごいけど、ちょっとズレた高専生たちが
自由奔放やりたい放題な日々のドタバタ劇が楽しい作品という方が正確かな。
気力も体力も溢れんばかりの10代後半くらいに
自由にやりたいことやらせたらこうなるよね、というエピソードの数々。
暴走っぷり、おバカっぷりが良い意味でひどくて、
おかげで、とても熱い展開、セリフの数々も飛び出す、
引き込まれる作品だ。

美人だけど変わり者な北川先生が好きすぎて
彼女そっくりのアンドロイドを作っちゃう
ロボット部の部長、戸川を筆頭に、
技術バカな若人たちが、
その才能を無駄遣いする青春の日々がとても楽しい。
1年ながら才能たっぷりな女の子、城戸との技術対決、
科学技術とは無縁なその辺のお姉ちゃん、翠に
ツッコまれ振り回される、免疫の弱い高専生男子たち、など
理系ものならではのドタバタ劇の連続が、
フィクションながら、その世界を知るものには
身につまされて笑えてしまう。
こんな、何をしでかすかわからない奴らを大好きな
北川先生の気持ちも共感できるなあ、
こういう連中は、見ているだけでワクワクさせられるんだ。

そんな、尖った連中の中で勝手に困らされてる
常識人な獅子尾さんのかわいいこと。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

東京シャッターガール 1巻

東京シャッターガール 1巻 (ニチブンコミックス)
東京シャッターガール 1巻
桐木憲一
日本文芸社

高校で写真部に入った夢路歩が、カメラ片手に街歩き。

写真部に入って、銀塩写真を撮り始めた女子高生が
東京の街を撮り歩くお話。
有名どころから隠れた名所まで、
毎話毎話、まるでその場に行ったかのように
美しい風景の数々に引き込まれ、
心洗われる作品。
主人公、歩が自分の足で歩きまわって見て撮った風景が
街歩きマップと共に掲載されていて、
現地をちょっと散歩したくなっちゃう。

東京に行く機会があったときには
ぜひこの本を携行したいと思わされる作品だね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

アゲイン!! 3巻

アゲイン!!(3) (KCデラックス)
アゲイン!! 3巻
久保ミツロウ
講談社

金一郎の応援団で過ごす二度目の高校生活は、不満だらけだけどとっても充実してて。

高校生活を満喫出来なかった今村が
事故によりもう一度高校生活を送る事ができることになって、
それならと応援団でがんばる事になったお話3巻目。
本格的に応援団が動き出し、
前の高校生活では考えられなかったくらい
毎日走ったりで疲労困憊な日々を送る今村。
でも次第に、3年間の高校生活を一度送っている心の余裕と、
これから起こることに関する情報の利用により、
充実の日々を送るようになり。
故障と失恋ショックで才能を発揮出来なかった
野球部のエース候補、鈴木を立ち直らせる展開なんて、
完全にお兄さん的立場だからこそできたことだよな。

相変わらず、応援団の先輩にキレてばかりの今村だけれども、
そのキレて放つ言葉がことごとく的を射ているものだから面白い。
特に、今巻では、
今村が応援団に興味をもつようになった女の団長、宇佐美の
憧れる他所の高校の団長を相手にタンカを切っちゃったこともあって、
応援団を本気で何とかしないと気が済まない気持ちが高まっているものだから
グダりつつも締めるところは締めちゃって、
何だかんだで格好良いし。
色恋エピソードがあるような気配もあるのに
そんなのどうでも良くなっちゃうくらい熱い展開、
ワクワクするねえ、続きが楽しみだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

図書館の主 2巻

図書館の主 (芳文社コミックス)
図書館の主 2巻
篠原ウミハル
芳文社

宮本の通う児童図書館は、やってくる人たちも司書も、癖のある人ばかり。

無愛想だけど子どもたちには人気の司書、御子柴のいる
児童書ばかりの図書館を舞台にした、
ハートフルエピソード満載の作品2巻。
児童書に魅せられてすっかり常連となってしまった
サラリーマンの宮本と
一癖も二癖もある来館者とのやりとりが、
取り上げられる児童書にちなんだ展開で繰り広げられるのだけれど、
新旧メジャーマイナー様々な児童書由来の展開が
今巻も、毎話毎話すっきりまとまっていて
大変読みやすかったな。
知っている話なら、こういう話の持っていき方するのか、という楽しみ方が、
知らない話なら、こんな話もあったのか、という楽しみ方ができて、
ワンパターンながら飽きさせらないんだよね。

各々のエピソードの合間合間に、
各キャラクターのエピソードもたくさん挟み込まれていた2巻。
御子柴たちの家族エピソードも気になるところな一方、
宮本の天然たらしっぷりも見どころだったり。
すっかりモテキャラになってしまいましたな、宮本。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

トーキョー・ガールズ・デストラクション 1巻

トーキョー・ガールズ・デストラクション 1 (マッグガーデンコミックス Beat’sシリーズ)
トーキョー・ガールズ・デストラクション 1巻
別天荒人
マッグガーデン

姉の死の真相を知るため姉の通っていた女子校に転校した九未を待っていたのは。

外の世界から隔離されたエリート養成女子校を舞台にした、
サバイバル物語。
普段の授業風景は、お嬢様学校、という感じだけれど、
放課後になると、皆が突如豹変し、
ステータスである星のバッジを賭けた、血で血を洗う戦いが勃発する学園で
そのことを何も知らずに
姉の死の真相を探るために転校して来た九未が、
何の心構えもないまま戦いに巻き込まれていく。
普段はしとやかなクラスメートも放課後には本能むき出しで襲いかかってくる学園生活、
ワクワクするなあ。

姉のことを知る、懲罰房に囚われていた不来幸呼を復活させたことで、
戦いの構図が見えてきたメインストーリー。
生徒をいびる嫌らしい先生に目を付けられたり
クラスメートにハメられたり、
ひどい目に遭わされまくりな九未だけれど、
姉の真相を共に探る味方ができたことで
この学校で目的を果たしつつ生き抜く目処もつく。
この騒動の裏で動きまわる生徒会の眼帯メガネさんの役回りも気になるところ、
どのような真実が待っているか、楽しみだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

つぐもも 7巻

つぐもも(7) (アクションコミックス(コミックハイ!))
つぐもも 7巻
浜田よしかづ
双葉社

怪異に積極的に対処するため、お悩み相談室を学校に設置することになったかずやと桐葉。

幼女から巨乳お姉さんまで、
素敵な女性に囲まれるうらやまけしからん毎日を送る一方、
様々なあまそぎとの命懸けの戦いも続ける少年かずや。
7巻では、これまではあまそぎの引き起こす怪異に対処するだけだった状況から
逆に、怪異を早めに見出して積極的に対処する方針に。
数々の戦いをくぐり抜けて、
強くなったもんだ、かずや。

破廉恥裁判といい、女好きしろうといい、
日常パートのおバカコメディ展開はそのままに、
強くなったかずやと桐葉コンビの戦いっぷりが格好良くなって
戦闘パートの見応えがものすごく高い今巻。
しばらく登場機会のなかった委員長の破廉恥滅殺攻撃も見れたし、
新パートの導入巻から充実の内容だったな。
これで、自慢の、
かずやの破廉恥行為そのものがもっと充実していれば。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

彼女の世界

彼女の世界 (リュウコミックス)
彼女の世界
袴田めら
徳間書店

クラスメートの書く小説に心奪われた夏樹は、やがてそれを書いた氷川本人に心惹かれていく。

学校でも目立つ存在の夏樹が
クラスでも浮いた存在な氷川の書いた小説を読んだことで始まった
女の子同士の恋物語。
その、卑猥ながらも深く大胆で繊細な小説の描写に心惹かれるも、
それが、とある別の人のために書いたものであったことによる嫉妬から、
小説を書いていることを内緒にするという約束で
氷川を脅して小説の続きを読ませてもらうことにする夏樹。
やがて、小説のねっとりとした描写に、次第に自分の欲求を抑えられなくなっていく夏樹は、
氷川に手を出してしまう。
脅して自分のものにするだけ、
卑猥な小説で自分を抑えることができなくなるだけ、
嫉妬心から先走ってしまうだけ、では
薄い恋愛エピソードにしかならないけれど、
それらの組み合わせ方、各々のタイミングが上手くがっちりかみあったことで
一つの物語としてよいものが出来上がっている。
特に、女の子三角関係なお話では
嫉妬の描写は最も面白いところ、
その使いどころが、この作品は良かったな。
だから、下手にお話作りをすると違和感を感じまくってしまう百合もの恋愛作品だけど、
ストーリーにスムーズに入り込めた。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

めがねーちゃん

めがねーちゃん (ヤングガンガンコミックス)
めがねーちゃん
私屋カヲル
スクウェアエニックス

あかねのお姉ちゃんは元気で天然だけど、男に免疫がなくて。

普段は元気いっぱいやりたい放題下ネタOKだけど
男に対しては自分を卑下してネガティブになっちゃう、
特に、好きな男には何も出来ず眺めるだけ、妄想するだけな
メガネっ娘姉さんのこがねから目が離せない作品。
残念姉もの作品はやっぱり、安定して面白いねえ。

そんなお姉ちゃんのヘタレっぷりダメっぷりが
何もかもが正反対の妹、あかねにはもどかしい一方で
それでも大好きだったりするところもかわいらしい。
ボケてるのか天然なのか、やりたい放題な姉に
普通人な妹が次々ツッコんでいく展開が小気味良いな。

カラーページの半身浴のシーン、
これを思い出してしまった。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

青春フォーゲット! 2巻

青春フォーゲット!(2) (アクションコミックス(コミックハイ!))
青春フォーゲット! 2巻
岬下部せすな
双葉社

翌日には昨日の記憶がなくなっちゃう日向、友人たちのことは忘れなくなりつつあるけれど。

毎日、昨日あったことの記憶がなくなっちゃう日向と
そんな彼女の彼氏として、どれだけ忘れられようと頑張る奈月の
ドタバタラブコメ2巻。
奈月の、彼女に毎日弁当作っていく作戦でちょっとは日向との距離が近づいたかに思えたけれど、
その効果もいつの間にかなくなり
むしろ、変な人扱いされることが多くなって
どんどん奈月がかわいそうなことになっていく展開。
彼女の友人や、奈月のツレの記憶は少しずつ残るようになっていってるというのに
不憫よのう、奈月。
でも、その虐げられっぷりが楽しい訳で。

奈月がひょんなことから拾ってきたウザネガ同級生女、時雨も加わり、
なかなか記憶が残らないながらも
みんなで楽しくワイワイな日々を過ごす日向たち。
でも、まっすぐで几帳面でめげない奈月もまた、
その几帳面さ、超記憶力なんかを発揮すればするほど
日向とは違う意味で周りの人間が違和感を感じ始め、
そして、アレっという
面白シリアス展開が待っていた。
メイド服姿で恥ずかしい事をさせられる日向を愛でたり
生理的に受け付けないと言われて悶死する奈月を楽しませてくれたりした上、
メインストーリーでもワクワクさせてくれるとは。

奈月の几帳面すぎる性格、奈月の母がいない事は、
この先の展開の重要事項なのはストーリー通りだけど、
奈月と日向の名前の傾向が似ていることも
何らか関係あるのかな?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

あねざかり 1巻

あねざかり (1) (まんがタイムコミックス)
あねざかり 1巻
藤凪かおる
芳文社

ひなたは姉さんが大好きだけど、夜型人間なのが不満。

姉さん大好きな弟と、
夜は元気いっぱいだけど昼間は残念な姉の
掛け合いが楽しい4コマ作品。
夜は、食欲旺盛で頭のキレも運動能力も抜群なのに
昼間はボーッとしてナヨナヨなひかり。
そんな体質のせいで、
特に昼間に男や弟をタラしまくっちゃう。
街でも家でもトラブルだらけ、
そんな姉に困らされてばかりの弟ひなただけど
何だかんだで姉さん大好き、
そんな健気な弟を姉も大好き、な
姉弟愛がなかなか。
面白おかしくもちょっとほのぼのな
4コマ系ならではの雰囲気の作品だね。

ひかりの元同級生、花屋の椎名が、
弟以上のひかりの被害者だったり。
ひかりの夜の本当の顔を知らないものだから
勝手に相手を誤解して盛り上がっちゃう、
これだから男って、というところが
哀れで楽しいキャラ。
ひなたとは別方向に楽しませてくれる意味で
彼にももっと振り回され続けて欲しいところ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

監獄学園 3巻

監獄学園(3) (ヤンマガKCスペシャル)
監獄学園 3巻
平本アキラ
講談社

千代ちゃんとのデートのため、キヨシはついに命懸けのの脱獄を決行する。

覗きの罰として、学園内で監獄生活を送る羽目になったキヨシが、
ガクトとともに計画を立てた脱獄を
ついに実行する3巻。
キツイけどある意味嬉しい副会長のお仕置きにもめげず
コツコツ準備した計画が
途中でこれでもかと次々ピンチを迎えるも、
キヨシはついに、千代ちゃんとのデートにこぎつける。
ガクトの、恥も外聞も捨てたサポートと
いくつものラッキーに助けられて
ようやく実現したデート、
これは嬉しくてしょうがないわな。

でもそのデートの結末は。。。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

スケッチブック 8巻

スケッチブック(8)限定版 (キャンバストートバッグ付) (BLADE COMICS)
スケッチブック 8巻
小箱とたん
マッグガーデン

部長の元には、餌で釣らなくても猫がいっぱい寄ってくるとか。

そういえば美術部もの作品だったっけ、と忘れちゃうくらいの
猫と虫と日常生活あるあるネタがほんわか楽しい4コマ作品、8巻目。
限定版の付録がトートバッグなのが妙にしっくりくるのは、何だろうね。
ゴツゴツした感じが、良い具合。

ネタの方は、
虫ネタ、猫ネタは相変わらず、
主人公の空の出番がちょっと減った印象。
その代わり、
お調子者の春日野先生を朝倉先生が放置プレイするネタが増えたかな。
もともと面白キャラだった春日野先生が
ツッコまれなくなったお陰で
自爆ネタも増えて余計に面白くなったね。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

的中!青春100%

的中!青春100% (まんがタイムコミックス)
的中!青春100%
秋★枝
芳文社

弓道に青春をかけようと、弓道部に入部した杉本を待っていたのは。

みんなで楽しくワイワイ、な弓道部の日常コメディ4コマ。
やる気満々でやってきた新入生、杉本が
ゆるい先輩たち、ゆるい雰囲気にに戸惑いつつも
楽しい弓道ライフを送るお話。
先輩も同輩も、みんな女だけど、
ハーレムどころか、良い弄られ役になるのは必定、
そりゃそうだよね、現実は。

みんなで楽しく、がモットーの弓道部なので、
ちゃんと弓を引く日もあれば
ソフトやバレーに興じる日もあり、
杉本もいつの間にか、そんな雰囲気になじんじゃう。
特に、同輩の楠とのラブラブネタは
杉本をいじって楽しむ先輩にとっては
格好のニヤニヤ材料。
良いキャラした先輩たちといい、和気あいあいの雰囲気といい、
本当に楽しそうな青春の日々って感じで
とってもうらやましくなっちゃう。

後半は、心に残る短編恋愛ものエピソード集、ワンシーン。
色んな恋愛模様の、ほんの1シーンを描いたものだけれど、
そのいずれもが、
こそばゆいほどのグッとくる場面ばかり。
こんな思いばかりができるんだったら
恋ってものすごく素敵、って思わせてくれる、
とっても美しいものを見させてもらえた感満載な短編集。

そんな、心洗われるエピソードの数々の直後のあとがきの
殺伐とした雰囲気の、
見てはいけないものを見てしまった感。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ハナコ@ラバトリー 2巻

ハナコ@ラバトリー(2)(完) (CRコミックス) (CR COMICS)
ハナコ@ラバトリー 2巻
秋★枝/施川ユウキ
ジャイブ

スマホも使いこなす幽霊の花子さんがなぜ誕生したのか。

トイレにしか存在できないのは昔ながらだけれど、
ブログを更新したりもしちゃう現代的な花子さんのお話、2巻。
トイレで暮らす幽霊だという以外には普通の少女な花子さんの
悩める普通の人間や他の幽霊との
心温まるエピソードやちょっと怖いエピソードが
今巻も楽しい。
特に気に入ったのは、
変わり者の博士と助手さんの、指輪に隠された秘密のお話。
知的なオチ+妙齢の女性の不安感が上手くマッチしたエピソードだったね、
なかなか素敵だ。

この作品最後のエピソードは、
花子さん誕生秘話。
花子さんがトイレに存在する理由と
生前の花子さんの妹との関わり、
良い話かつ良く出来た話で、
しんみりさせられつつもすっきりなエンディングだった。
もうちょっといろんなエピソードが読みたかったけれど、
無事成仏できたから良し、かな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

惡の華 5巻

惡の華(5) (講談社コミックス)
惡の華 5巻
押見修造
講談社

春日を仲村に渡すまいと、硬軟織りまぜて春日に迫る佐伯だが。

変態的事件を起こせば鬱屈した気持ちを解放できるだろうと
中二病全開な思春期の少年少女が
お騒がせ事件を起こしまくる作品、5巻。
今巻は、変態行動で大好きな仲村の気を引こうとする春日を
何とか自分の元へ取り戻そうとするあまり
ヤンデレ化してしまった佐伯の暴走っぷりが面白い。
ときには身体を使い、
春日を押し倒して無理やり関係を持って既成事実を作ろうとしたり、
ときには春日のしてきた他人には言えない変態行為の数々をバラすと脅したりして
言葉で春日を追い込んでみたり、
春日仲村とは別の意味でぶっ飛んだキャラになってしまいましたな。

そこまでやっても、自分を思ってくれる佐伯より
ミステリアスすぎる仲村を選んじゃう春日を諦められない佐伯の、
仲村との鬼気迫る修羅場シーン、
キリキリ来るねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

とめはねっ! 9巻

とめはねっ! 鈴里高校書道部 9 (ヤングサンデーコミックス)
とめはねっ! 鈴里高校書道部 9巻
河合克敏
小学館

二度目の市民書道大会、縁も望月も大躍進。

高校書道部メンバーの群像劇が楽しい作品9巻は、
二度目の市民書道大会から。
こつこつと1年間書道に取り組んできた縁はもちろん、
縁にライバル心むき出しながら
がさつな性格のせいでなかなか美しい字を書けなかった望月も
大字書という、自分にぴったりな作品形態を見つけて取り組み始めたお陰で
なかなかの賞をゲット。
1年前は、母という字の書き順も正しく覚えていなかった望月が
ここまで成長しちゃうとは、
そりゃあ、加茂ちゃんも三輪ちゃんも凹むわな。
でも、紆余曲折、ドタバタ劇などありつつも、
書道部メンバーがちゃんと成長していて
なんか微笑ましいねえ。

9巻後半は、
縁の祖母の英子と、実はすごい人なセクハラ爺さんの三浦先生、鵠沼で指導中の亜紀子先生の
若いころのお話。
イタズラ好きの女子高生英子さんがとってもかわいいし、
期待の新人、島さんに負けず劣らず、ツンツンな所が素敵な亜紀子先生もなかなか、と
思い出話だけでもほっこりさせられた上、
今後のストーリーに重要となるであろう人物の存在までほのめかされ。
脱線どころか大変満足な回想エピソードだった。

それにしても、黒い宮田さんのカリカリした表情、
たまらないなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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