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ミル 4巻

ミル 4 (ビッグ コミックス)
ミル 4巻
手原和憲
小学館

中越さんがアキの前に頻繁に姿を見せるようになり、ミルの嫉妬の炎がメラメラ燃え上る。

見た目は女子高生だけど中身は大正生まれのおばあちゃん、
化け猫のミルが、
飼い主?のアキとともに東京暮らしを始めて4巻目。
アキが、また会おうと言われていたアキの元カノ、中越さんと
実際にまた会うようになってしまったものだから、
元々嫉妬深いミルは、ご機嫌斜め、大暴れ。
ぼんやりしているように見えて、実は計算高い女という
ミルの中越さん評が合っているのかは分からないけれど、
そうやって上手いこと取り入ろうとする女を嫌がるミルが
女の子だなあ、と、かわいらしく感じてしまう。
ミルが化け猫なゆえ、いつか離れ離れにならなければいけないアキとミルなだけに
今はどうしても一緒に居たいとお互い思ってるけれど、
中越さんの健気な想いもアキは理解しているようで、
その板ばさみになったアキと、
2人との関係がドロドロしそうで楽しみだ。
まあ、この作品なら、
そうならずさわやかに展開するだろうけど。

そんな、三角関係に加えて、
ミルを連れて行こうとする
化け猫の親分的存在、マツさんまで
東京にやってきてしまう。
化け猫は化け猫同士で暮らすのが幸せというマツさんと
一緒に居てくれるアキとの間で、
ミルの方まで板ばさみに。
でも、一連の出来事を通じて
ミルとアキの絆はどんどん深まってるから、
切ない展開が多くても悲しい未来は見えないかな。

それにしても、副部長の
悪辣な表情が素敵。
似合わないカップルという触れ込みだった部長と副部長、
良いコンビすぎるじゃない。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

うそつきパラドクス 9巻


うそつきパラドクス 9巻
きづきあきら/サトウナンキ
白泉社

いつまでも3Pして3人ではいられない、と、八日堂がとった行動は。

浮気から始まった、一人の女性をめぐる二人の男の争いが
こじれにこじれた結果、彼女を二人で共有するという
斜め上展開にたどり着いてしまっていたこの作品。
そんないびつな関係がいつまでも続くはずはなく、
いよいよ、その決着をつける時が来た9巻目。
重大な決断をしなければいけないのに、
自分が傷つきたくない、自分をよく見せたい、という思いゆえ
それを先延ばしにしてしまった
ある意味ぬるま湯な関係をしばらく続けていた3人だったけど、
周りがそんな関係を許すはずもなく、
八日堂も、大桑も、この関係に決着をつけなければ、と焦りだす。
特に、大桑の浮気相手にして栖佑の友人だった
猪狩が八日堂の前に現れたことが
八日堂に決断と行動を促したのかな。
猪狩がこんな形でまた関わってくるとはね。

いびつだった関係は、壊れてもやはり
残された2択の
落ち着くべき所に落ち着くことはなく。
おかしな方向につきぬけてしまったが故の、宿命だね。
でも、この作者さんらしい刺々しい結末を迎えるでもなかったのが
救いではあるかな。
ここまで関係が崩壊しながらも、
八日堂に、恋愛方面で良い兆しがまた見える、とか
最後に頑張った甲斐があったのかね。

しかし、これで終わらなそうな気配のある
次作予告が。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

カルドセプト

カルドセプト
カルドセプト
Nintendo 3DS
任天堂

カード&ボードゲームの雄、カルドセプトが
Nintendo 3DS版で登場。
3DSの恩恵を受けようと思うと目がチカチカしちゃうけれど、
DS以来の、手軽にネット対戦、というのはそのままに
インフレ気味なカードパワーで壮絶な殴り合いが楽しめるのは良いね。
格ゲーとかでなければ、
ネット対戦は、据え置き機より
携帯機の方が良いなあ、
やってることは大して変わらないのに、
不思議と遊びやすいんだよな。

ストーリーモード、マップは、セカンドがベース。
という訳で、
ライバーンと何度も戦うことになったり、
いくつか、同盟戦をすることになったり。
特に、この同盟戦のシステム変更がちょっと厄介。
味方の領地を攻められなくなった代わりに
レベルを上げたり、クリーチャーを交換できちゃったりに変更。
適当にばらまいて後で強力なクリーチャーに交換する作戦などがやりやすい一方、
守れそうもないところを勝手にレベルを上げられたりなど
味方同士の意思疎通が図れないと大変なことになっちゃうことも。
対人戦なら、ある程度意思疎通すれば良いシステム変更だけれど、
CPUが味方の同盟戦では、
相方は、もはや敵。

昔ながらの基本的カードから新カードまで、
強力なカードがどんどん増えていくね。
今まで滅多に使われなかったカードには強力な付随効果が増えたり、
強カードのコストが下がったり、
毒などの効果のダメージ量が増えたり、
色々インフレしてるな。
リアルTCGだと、新しいカードを使わせるために
効果がインフレすることが多いけれど、
ソフトが出るたび環境がリセットされるこのゲームでも
そうなってしまうとは。
カードゲームの宿命なのかね。

テーマ : ▼ゲームの話
ジャンル : ゲーム

パーツのぱ 6巻

パーツのぱ 6 (電撃コミックス EX 130-6)
パーツのぱ 6巻
藤堂あきと
アスキーメディアワークス

本楽さんが、こんぱそちゃんに続いてイメージキャラクターをデザインすることに。

とあるアキバのパーツショップを舞台にした、
店の先行きが心配になるほどのドタバタ劇が
毎話毎話繰り広げられるお話も6巻目。
相変わらずのゆるゆる営業を続けているこんぱそは、
ゲームのオフィシャルPCを売るべきかどうかをなかなか決められなかったり、
とあるメーカーのイメージキャラクターのCDを大量に引っ張ってくるも
評判が悪くてなかなか捌けなくて困ったり、と
今巻も店にとってマイナスな出来事ばかり。
本楽さんが、アキバ24などでいじられて話題になっても
相殺どころか完全にマイナスだよな、これ。
その上、入輝がモンスター気味なクレーマー客に気に入られて
頻繁に文句を言われつつの接客をする羽目になるし。
そんな悲哀あふれるパーツショップの日常が
今巻も楽しめたよ。

天戸さんのπ/も良いけど、
本楽さんの制服姿も良いよね。

発売記念に行われたイベント、
リアルこんぱその方にも行ってみた。
cp1.jpgcp2.jpg

店内のレイアウト、
品物を入れる袋に加えて
レシートまでこんぱそ仕様なのがにくいところ。

クリアファイルやシールももらってきた。
cp3.jpg

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

お姉ちゃんが来た 1巻

お姉ちゃんが来た 1 (バンブーコミックス)
お姉ちゃんが来た 1巻
安西理晃
竹書房

父が再婚してお姉ちゃんもでき、これで家が寂しくなくなった、と思いきや。

親の再婚により姉弟となった朋也と一香だけど、
今まで父親と暮らしていたので
その寂しさが紛れるようになるかな程度に考えていた朋也と違い、
一香の方は、弟がかわいくてかわいくて仕方がなくて
常識を逸脱した行動に出ちゃう。
そんな、ストーキング上等な暴走姉に困らされる弟の姿が楽しい作品。

家の中でも外でも、
常に弟にベッタリしようとする姉、一香。
おかげで、朋也は、
どこにいても気が休まることはないし、
周りの人間からは変な誤解をされることもあるし。
でも、そんな困った姉のおかげで
朋也が気になっている、かわいいけれど腹黒な藤咲が
自分のプライドを傷つけた姉にリベンジしようと
朋也にちょっかいを出してくるようになったり、
姉の友だちのかわいくて胸も大きなマリナに
優しくしてもらえるようになったり、と
美味しい思いもたくさんできてたり。

そして何より、
寂しさを全く感じない日々を送れてるのが一番なのではないかな。
その嬉しさより、明らかに
ウザさの方が勝ってるけど。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

モンスター・コレクション~ドラゴン使いのアーニャ~

モンスター・コレクション?ドラゴン使いのアーニャ? (単行本コミックス)
モンスター・コレクション~ドラゴン使いのアーニャ~
こゆき/加藤ヒロノリ/安田均
富士見書房

天才召喚術師アーニャが、ドラゴンを従えて大暴れ。

15年以上続くTCG、モンスターコレクションの、
販売元がブシロードへ移行してからの世界観を漫画化した作品。
召喚術師がモンスターを駆使して戦う、という
ゲームの世界がこのように実際にビジュアル化されてみると、
やはり想像以上に激しいもんだ。
ほかのゲームなどの漫画化でもそうだけど、
なじみのあるモンスターや魔法が飛び交う場面には
やはりこみ上げるものがあるね。

天才召喚術師な少女アーニャが
ドラゴンたちモンスターユニットを従えながら
エルフのラインズベルたちとともに
怪しい企みを企てる者を倒すお話。
大味な、強モンスターたちのぶつかりあい+魔法な戦い方が
実際のゲームっぽいね。
欲を言えば、
もっとほかの術師の活躍も見たかったところ。
いろんなタイプの術師がそれぞれの戦い方で戦うと
面白くて深みも出たんじゃないかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ハイスコアガール 2巻

ハイスコアガール(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)
ハイスコアガール 2巻
押切蓮介
スクウェアエニックス

格ゲーブーム全盛期、100メガショックの時代へ突入して、矢口ハルオのゲーセン通いはますます盛んになり。

格ゲー全盛期の時代を駆け抜ける少年の姿が
オッサンホイホイであると同時に
こんな風に女の子と仲良くゲーセンで遊ぶ、なんてなかったよなと
寂しくなる作品、2巻目。
MSV筐体が出回り、
当時はまだ結構存在したその辺の駄菓子でも
最新のゲームが気軽に遊べるようになった頃が
今巻の舞台。
その当時、田舎の中学生には
ゲーセンは敷居がちょっと高かったので
まさにそういうところで餓狼2餓狼スペワーヒーなどの腕を磨いた訳で、
自分も、近所の本屋さんに頻繁に通ったことを思い出さずにはいられない。
そんな姿を、中学編のヒロインの一人、小春のように
楽しそうで良いねといってくれる子や
大野のような腕を持つ子なんて
当然ながら皆無だったけど。

数年ぶりに日本に帰ってきた大野との再会を果たすも、
その間に腕を鍛えていたのに再度の対戦が出来ず、
悶々とするハルオ。
彼女がいない間に何となく仲良くなった小春との仲が
やはり気になるのだろうね、大野は。
そんな、淡い青春な展開も織り交ぜつつ、
懐かしい時代を楽しませてくれる作品だね。

それにしても、豪鬼懐かしい。
出し損ねの、茶色いリュウを何度見かけたことか。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

えろげや×シスター 1巻

えろげや×シスター (1) (4コマKINGSぱれっとコミックス)
えろげや×シスター 1巻
御木本かなみ
一迅社

私のおウチはエロゲ屋さん。

エロゲオタの兄とともに
エロゲーショップを営み中の女子高生の
恥ずかしい思いもしながらも
大好きな兄のためにがんばっちゃうお話4コマ。
最初はエロゲーなんて、と思っていたアカリだけど、
兄と一緒に居たいから、と
一緒に店番を続けるうちに、
兄への想いから暴走、暴言を連発したりしちゃう姿が楽しい。
リアル妹が居るからか、
エロゲ大好きなのに妹ものには手を出さない兄を見て
パソコンに勝手に妹ものの体験版を入れてみたりとか、
兄がやってるのと同じゲームをしたくて
一般向け版をやらせてもらったところ
主人公を兄の名前にしたら
ゲームのヒロインに名前を呼ばれるのを
妬いちゃったりとか、
兄好きっぷりがかわいすぎるアカリ。
軽くツンデレ入りだけど健気な妹の破壊力の凄まじさを
改めて感じさせられたな。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

えめすめす 1巻

えめすめす 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
えめすめす 1巻
藤森ゆゆ缶
メディアファクトリー

海辺から女の子を連れ帰ったは良いが、彼女に手を出すとお供のゴーレムが暴れ出すという。

巨乳大好き19歳、戸田透が
ナンパ目的で行った砂浜で見つけた
並な胸の少女に手を出してみたところ、
いきなりゴーレムが襲ってきたものだから
そのまま彼女を連れて帰ってきてしまう。
しかし、ゴーレムは彼女を守る存在、
そして、連れ帰った子は主人公をマスターと呼び離れない、ということで
素敵なものと厄介なものを同時に抱えたまま
生活していく羽目になった主人公。
おかげで、暴れるゴーレムのせいで
無乳幼なじみもろとも部屋を追い出され、
バイトもクビになり、
怪しげな敵にまで襲撃される羽目に。
美味しい思いと引き換えに
ひどい目に遭いまくりの日々になってしまった主人公、
でも、やはり明らかに
悦びの方が大きそうだな。

アンドロイドな感じだけど
心音がしたりするし、
普段は無表情だけど
時々とてもかわいらしい笑顔も見せる
謎だらけの少女、くう。
ゴーレムにはボコられちゃうけど
胸を見せても揉まれても、本人はお構いなしなところがまた、なんとも。
主人公たちの周りではドタバタ劇だらけ、
その一方でくうはそのキャラクターのせいで冷静沈着な感じに見えちゃう
そんなアンバランスな感じのまま
シリアスなストーリー展開が裏で動いている、という感じが
不思議だけど楽しい雰囲気を出してる感じ。

主人公は巨乳好きだけど、
実際には、くうくらいが一番品があって良いよね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

Golden Ball 女子高生GM山岸四季の挑戦 1巻

Golden Ball 女子高生GM山岸四季の挑戦(1) (ガンガンコミックスONLINE)
Golden Ball 女子高生GM山岸四季の挑戦 1巻
林ふみの
スクウェアエニックス

もしも女子高生がプロ野球のGMに就任したら。

BNFもはるかに凌ぐ凄腕株トレーダーな女子高生、山岸四季が、
万年最下位なプロ野球チームのGMに就任して
一年で優勝できるチームに変えてしまおうと奮闘しちゃうお話。
驚異の状況分析能力で、預言者の域にまで達するほどの四季が、
一見ハチャメチャだけど、実は理にかなった策の数々を
次々断行していく様は、
痛快である一方、やり過ぎ感も多々。
いくらかわいい女子高生でも、ここまでドライにやりまくったら
世間や、某球団の会長みたいな爺さんも
小生意気に感じるよね。
しかしそれでも、
チームが勝つためにできることを最大限準備する、という
GMの仕事に徹する姿は、なかなか。
この先、どんな分析と、その結果の行動をしてくれるか、楽しみ。

それにしても、
この万年最下位のチームやそのライバルチームの、
あの球団とあの球団を彷彿とさせる選手名とその役回りのはっちゃけっぷり、
大丈夫かね?と思っちゃったり。
モデルがあの選手で、あの人とあんな関係に、と想像すると
じわじわくるし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

げんしけん 12巻

げんしけん 二代目の参(12) (アフタヌーンKC)
げんしけん 12巻
木尾士目
講談社

夏のイベントが終わったら、次は秋の大イベント、学園祭。

げんしけん二代目も、作中での時間が半年経ち、
新メンバーの抱えている事情が徐々に明らかとされてきて3巻目。
吉武のイケメン妹がげんしけんにやってきてみたり
高校の頃のコイバナで盛り上がろうとしてみたり
女装っ子の波戸のモノを矢島が見てしまったり、と
華やかかつゆるゆるな日常が繰り広げられてる現げんしけん。
真の性別はともかく、見た目はかわいらしい波戸も含め
女子率高いが故の
この華やかさなのだろうなあ。
だから、より一層、
斑目の、大学やげんしけんからの真の卒業エピソードが
サークル男ならではのエピソード、という感じがして
興味深く感じる気がする。

文化系サークルの一大イベント、
学園祭の準備編が
今巻のメインになるのかな。
漫画系の作品を作る能力では現在のげんしけんで2トップの
荻上波戸がコンビを組むというだけでも期待大なのに
それを成立させるための過程でまた
ひと悶着ある展開が
この作品らしくて良いね。
深く考えなければ良いのに、
いちいち悩んだりしながら一歩一歩前へ進む展開、
こういう、人間的に少しずつ成長していく姿を読めるのは楽しいな。

しかしまあ、そんな深みのある面白展開も
荻上と吉武の生まれた日が3日しか違わないという設定ネタと
クッチーのコイバナという、
インパクトネタにかき消され気味というのは。

矢島、波戸のコンプレックス抱えコンビに
過去の自分を少し重ねながら楽しむことができるのも
相変わらずで、良い感じだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

カイチュー! 10巻

カイチュー! 10 (ヤングジャンプコミックス)
カイチュー! 10巻
林佑樹
集英社

立川をめぐる男の争いが、試合に意外な影を落とすことに。

場外ではおちゃらけ適当だけど
弓道そのものは熱くも清々しい戦いが繰り広げられている作品、10巻目。
運も味方につけた小田川女子が順調に試合を進めてる一方、
いよいよ、男子の方の
主人公たち小田川高校vs山王高校の直接対決が始まった今巻だけど、
試合前の、立川とゴンちゃんのした行為を
立川をいろんな意味で見込んでいる一方、ゴンちゃんをいろんな意味でライバル視する
松平が目撃してしまった事により、
勝負が意外な展開を見せる。
今まで足を引っ張りまくりだった小田川の三バカトリオも調子が良くて
ギリギリまで一進一退の展開になるかと思いきや
序盤から波乱が巻き起ころうとは。
場外のネタ要素が
ここまで実践の方にも影響を与えるとは。
おかげで、試合でも凹まされた立川好きの幼馴染み、美香が
すっかり蚊帳の外でかわいそうなことに。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

妹のジンテーゼ 1巻


妹のジンテーゼ 1巻
紺野比奈子/十全文博
集英社

論理的思考を身につけた智恵が、高校入学初日に遅刻しそうになっているときに頭に思い浮かべたこととは。

りりしいまゆげと独特な口調、論理的思考が得意な頭の持ち主、智恵の女子高生活は、
スタートからハプニングだらけ。
初日から、遅刻遅刻、と走って学校へ向かえば
運命の人?(女)とぶつかるし、
その結果、仲良くなった夕香と一緒に部活に入ろうと誘われれば
その部の乗っ取りを狙う先輩や同級生に勝負を挑まれるし、
波乱だらけの高校生活の幕開けを迎える。

というお話なのではあるけれど、
その過程や出来事の因果関係などを
それぞれ事細かに
智恵の頭の中や彼女とその友人たちの会話の中で
論理的に展開していく、という点が面白い作品。
特に、タイトルにもなっているジンテーゼな問題解決策を出そうとする展開が
ウエメセ的な語りが好きな自分には
とてもしっくりくる。
智恵の、兄との回想シーンから
それぞれの事象を説明する、という展開なので
事細かに考える場面ではどうしても
ストーリーの展開がテンポが悪くなりがちだけど、
個々のエピソードに関しては、その分
ボリューム十分。

頭をフル回転して活性化させるには
ちょうど良いかも。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ひめはじけ 1巻

ひめはじけ 1 (少年サンデーコミックス)
ひめはじけ 1巻
クリスタルな洋介
小学館

大和撫子を目指して日本に花嫁修業のためにやってきたお姫様、しかしその日々は。

花嫁修業にために自ら望んで異国の地、日本にやってきたものの、
遊びたい盛りな年頃なこともあって
ついつい余計なことをしまくっちゃうひめのやりたい放題っぷりと、
彼女のお供でやってきた教育係コンビの
それぞれなりの苦悩の日々が、
面白おかしく描かれたコメディ作品。
花嫁修業をしようと
料理などいろんなことにチャレンジするまでは良いけれど、
すぐに脱線しちゃうせいで
毎度毎度ロクな結末にならないオチが待っているパターンなコメディ。
主人公なひめをはじめ
斜め上に進んで行くキャラがたくさん、
しかも、各キャラそれぞれ尖っているものだから
不協和音な展開になることも多く、
そういう噛み合わなさを楽しむ作品。

将来のために異国で花嫁修業をする、という
ひめの心意気は良いのだけれど、
思いこみと気の散りやすい性格のせいで
なかなか進歩が見られない彼女。
だけど、教育係のシュトルムたちにツッコまれたり
暮らしているマンションにいる同年代の友だちと戯れる今の生活は
なかなか満喫している様子。
そんなひめの、日本での大暴れ生活を
生温かく見守る作品だね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

父とヒゲゴリラと私 1巻

父とヒゲゴリラと私 1 (バンブーコミックス)
父とヒゲゴリラと私 1巻
小池定路
竹書房

母を亡くしたみちるが父と一緒に暮らすために、ヒゲでゴツイお父さんの弟とも一緒に暮らすことになり。

変わり者のお父さんとわがまま娘、そして、
中身は普通だけど見た目がちょっとゴツイ叔父さんの
3人暮らしの、
楽しかったりハートフルだったりなエピソードが
たくさん詰まった4コマ作品。
ヒゲ面と体格の良さから
みちるはじめみんなから警戒されちゃうヒゲゴリラ、晃二が
良いようにいじられたり
つっこんだりが楽しいし、
一方で、みちるとヒゲゴリラが
一緒に暮らし、一緒に過ごす時間が増えるにつれ
仲良くなっていく感じも素敵で、
いろんな意味で読み甲斐がある4コマ作品。

家族ネタ、エピソード中心だった1巻だけど、
みちるの父、総一は会社で、
ヒゲゴリラはみちるの通う幼稚園で、
それぞれ仲良し?な女の人ができたので
次巻ではそっち方面のネタも楽しめそうな。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

トーキョー・ガールズ・デストラクション 2巻

トーキョー・ガールズ・デストラクション 2 (マッグガーデンコミックス ビーツシリーズ) (マッグガーデンコミックス Beat’sシリーズ)
トーキョー・ガールズ・デストラクション 2巻
別天荒人
マッグガーデン

放課後バトルロワイヤルを、不来のおかげで無事にくぐりぬけてきた九未だけど。

姉の死の真相を追って同じ高校に入ったところ、
その学校では、外からは知ることができないとんでもない事が行われていて、
というお話2巻目。
その秘密である、放課後になると行われる
生徒同士の「星」を奪い合うバトルロワイヤルの時間を
死んだ姉を慕っていた不来のおかげで
無事にやり過ごせるようになった主人公九未だけど、
学園で出会った漢気たっぷりの女、沙原野とも仲良くなったことが
結果として、今まで自分を助けてくれた
不来を傷つける結果となってしまう。
不来も、沙原野も、九未にとっては味方になってくれる存在なのに
この状況、
ただでさえ、自分に戦う力が乏しいのに
味方を失ってしまう展開とは。
しばらくは、雌伏の時を過ごして、
自身も何らかの力をつけて逆転する展開が待っているのかな?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

山田くんと7人の魔女 1巻

山田くんと7人の魔女(1) (講談社コミックス)
山田くんと7人の魔女 1巻
吉河美希
講談社

キスをした相手と中身が入れ替わるようになってしまった山田竜。

階段からの転落事故のどさくさに同じクラスの女の子とキスをしてしまったら
中身が入れ替わってしまった、ということをきっかけに
自分がキスをした相手と中身が入れ替わることに気付いた
進学校の問題児、山田。
そんな彼が、最初に入れ替わった、
優等生だけど、学校ではいろいろ問題を抱えていた白石の身辺を
入れ替わっている間に色々整理したことをきっかけに、
2人の、時々入れ替わり生活が始まる。
最初はいい加減だった山田も、
ツンツンだった白石も、
入れ替わり生活を送ったことで徐々に性格が変わっていくところとか
仲良くなっていく姿が
なかなか面白い展開。

この2人だけでなく、
男同士だろうとキスをすれば入れ替われる、という設定が
この作品の面白いところ。
という訳で、早速イケメン宮村と入れ替わってみたりとか、
面白展開がこれからも続きそうな。
加えて、キスで入れ替わる、ということから
あらぬ誤解を与えそうな気配も早速あったし、
この点も期待大。
色んな方向へ発展しそうなポテンシャルを持った
学園ものコメディ作品だね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ゼウスの種 2巻

ゼウスの種(2) (講談社コミックス)
ゼウスの種 2巻
飯島浩介
講談社

ギリシャ神話の英雄たちの留学生活1年目はあっという間に終わってしまい。

ヒト型からそうでない人たちまで、
様々なギリシャ神話の英雄たちが
日本の大学で普通に留学生活を送る姿のシュールさと、
神話の通りな、ちょっと抜けたところからくる
面白トラブルの数々が楽しい作品2巻。
下半身のせいで今巻も変わらず虐げられているケンタウロスの悲哀と
水着姿は素敵なのに残念美人なメドゥーサのやらかしっぷりに加え、
見た目としゃべりはチャラいが頭は弱いイカロスや
やんちゃすぎるエロガキのエロス君など、
メイン3人以上に個性的な面々もたくさん加わり、
日本のギリシャコミュニティがどんどんにぎやかなことに。
神話でも、ツッコミどころのある人たくさんいるけれど、
それ以上に、突っ込まざるをえない事ばかりやらかす留学生やその関係者たちが
何だかいとおしい。

2巻では、ケンタウロスが想いを寄せる天然女子高生麻里子や
大学で仲良くなった遥よりも、
留学生仲間のヘラクレスの妹、アルテミスの方が見応えあり。
メイド服姿も良く似合う天真爛漫なお兄ちゃん大好きっ子とか、
反則すぎる。
兄のヘラクレスもヘラクレスで、
兄貴っぷりがイケメンすぎるから
余計にアルテミスがかわいく見えるし。
また、時々東京にやってきて
愛嬌をふりまいて欲しいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

義母と娘のブルースFinal

義母と娘のブルースFinal (ぶんか社コミックス)
義母と娘のブルースFinal
桜沢鈴
ぶんか社

血が繋がってなくても、あきこさんはみゆきの大切なおかあさん。

実の母娘以上の絆で結ばれた
元キャリアウーマンでちょっと天然な義母の亜希子と
娘のみゆきとの、
楽しくて幸せな日々、後編。
前巻に引き続いての、みゆき女子高生編では、
お年頃のみゆきはもちろん、
亜希子の方にも色恋沙汰が。
といっても、そこは、堅物すぎる亜希子さん、
相手の気持ちをなかなか読み取れないものだから
相手のパン屋の兄ちゃんが
悶々しまくりで、面白いことに。
しかし、結末がこうとは、この作品らしいな。

それにしてもこの作品、
男性キャラが性格イケメンすぎる。

2巻後半は、嫁いだみゆきと
娘を育て終え、自分の新たな人生も満喫した亜希子との
大人の母娘の関係編。
相変わらずアグレッシブで、性格がおっさんなところも変わらない亜希子は、
姑にいびられて実家に帰省中のみゆきとの関係が相変わらずな一方、
孫たちとの過ごし方が
昔とみゆきとの関係の再現なところもあったりで、
微笑ましくてかわいい。
でも、全力で駆け抜けてきたがゆえの衰えが随所に描かれていて、
どんどん切なくなってくる。
亜希子にとっても、みゆきにとっても、
紆余曲折も多かった2人の関係は
思い返せば素敵なことだらけだったけれど、
いずれは別れを迎えなければいけないという現実に
涙が止まらない。

2巻というそれほど多くないボリュームの中に
2人の女性の人生と絆がたっぷり詰まった
素敵な作品だったね。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

一年生になっちゃったら 8巻

一年生になっちゃったら (8) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
一年生になっちゃったら 8巻
大井昌和
芳文社

結女が変態幼女好き化してしまったきっかけとは?

事故により幼女な身体にされてしまった男子高校生、いおりが
彼をそんな風にしてしまった変態科学者、結女のセクハラに耐えつつ
元に戻れる日までかわいくがんばるお話8巻目。
JSないおり=高遠伊織であることが
主人公の想い人、みくるにばれてしまった事で
今までどおりみくると一緒に暮らしづらくなって
家を出てしまったいおり。
そりゃあ、同級生の女の子に
自分に恥ずかしい姿を隅々まで見られてたからねえ。

だけど、みくるは、いおりの正体を隠していたこと自体が嫌なだけだったようで
いおりが気にするほどの事態ではなかった模様。
という訳で、元のみくるや結女の家に戻ってきたところ。。。
事態大急変。

結女にはある意味夢のような世界になってしまう
生物を若返らせるウィルスが
町じゅうに蔓延して大変なことになる8巻後半。
幼児だらけになってしまった街を
どうやって元に戻すのかね。

8巻最大の見どころは、
やはり、ちっちゃい頃の、まだ性格がかわいかった頃の結女。
もともとかわいいものは好きだったけど、
それをこじらせて今の変態になってしまったきっかけが良く分かるエピソードが、
ちょっと切ないような、
ただのおバカなエピソードなような。
みくるみたいな妹がいたら
姉としてはそうなっちゃうのかねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

はじおつ。 1巻

はじおつ。 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
はじおつ。 1巻
卯花つかさ
芳文社

友だちにそそのかされて、ちょっと顔を知ってるだけの男の子に告白してみたところ。

男性恐怖症かというくらいに男に対して免疫のなかった向日葵が、
友だちにそんなんじゃずっと
彼氏ができないと言われたことをきっかけとしてそそのかされまくり、
ついには、適当な男子に告白することを強いられてしまって
実際にしてみたところ、
OKをもらってしまった、というお話。
とはいえ、向日葵はもちろん、
彼女のことが気になっていながら何もできないでいたところ
偶然告白してもらってラッキー、な甲斐の方も
女子に対する免疫がほとんどなくて、
2人のお付き合いは
ラブラブどころか、ギクシャクギクシャク。
相手の行動に対する過剰反応や
ツッコミどころ満載の誤解、など
あまりに初々しすぎて、傍から見ている方が恥ずかしくて死ねるカップルの
一歩一歩恋人同士になっていく展開を見守るのが楽しい作品。

2人を見守る、2人の友人たちの
時に茶化したり、時に応援したり、も
見どころ。
こんな面白い観察対象が身近にいたら
楽しくて仕方ないだろうなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ヤマノススメ 1巻

ヤマノススメ(1) (アース・スターコミックス)
ヤマノススメ 1巻
しろ
泰文堂

子どもの頃交わした約束どおり、あおいはひなたに山登りに連れ出され。

小さい頃は仲良かったけれどいつしか疎遠になっていた幼なじみが
昔交わした、高校生になったら一緒に山登りをしようという約束を実行するため
あおいの前に久しぶりに現れ、
あおいをあっちこっちの山へ連れ出しまくっちゃうお話。
はじめは、周りを巻き込んで暴走しちゃうひなたを敬遠気味だったけれど、
あちらこちらの山へ2人で一緒に行くうちに
いつしかあおいも
山の魅力に徐々に引き込まれていっちゃう、という展開が
なかなか。
面倒ごとが嫌いで、友だち付き合いも悪かったあおいが
巻き込まれたとはいえ、新しい経験をいろいろ体験したことにより
どんどん成長していく姿も良いしね。

初心者向けの、山登りの知識が詰まっていたりして、
その点も読み応えあり。
道具のこととか豆知識とか、
知っている人には当たり前のことだらけなんだろうけれど、
自分は、何となく知っているけれど程度だったので、
そこから一歩踏み込んだ知識を得られたのが
個人的にはタメになったかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

青春フォーゲット! 3巻

青春フォーゲット!(3) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
青春フォーゲット! 3巻
岬下部せすな
双葉社

日向の記憶が戻り、太陽とのラブラブな日々がやってくるかと思いきや?

一日経つと前日の記憶がなくなってしまう女の子と
超記憶力の持ち主な男の子との
ハイテンションラブコメ3巻目は、
2人の記憶力がおかしくなってしまった出来事が明らかに。
今までの、太陽の行動が全て肯定される昔の出来事が
2人の頭の中に次々と蘇り、
お互い赤面しまくり。
きれいにこれまでの伏線の結果のオチが決まったしね。

これでめでたしめでたしとならずに
新編へ突入した3巻後半。
子どもの頃の純真な気持ちが恥ずかしくて
せっかく戻った記憶を隠そうとする日向が
相変わらずアタックしまくってくる太陽の押しをかわすために
記憶が再び消えたフリをしている間に
別の、昔太陽のことを好きだった女、海詞が
再び現れて、太陽へ猛アタックをしてきちゃって
嫉妬しまくり、ヤキモチ焼きまくりでかわいい。
海詞がいろいろしたおかげで
ようやっと普通に付き合うことを決意した日向、
でも、また記憶の問題が発生して
もう一波乱起こりそうだぞ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こみっく☆すたじお 4巻

こみっく☆すたじお(4)<完> (ヤンマガKCスペシャル)
こみっく☆すたじお 4巻
此ノ木よしる

デビューするまでは、ラブラブな先生との挿入的な関係をしないと決めた相原だけど。

見た目も中身もロリっ娘な漫画家先生の下で
自身もプロになるためにアシスタント業に励むうち
いつしか先生とラブラブするようになってしまった相原のお話も最終巻。
相原自身は、自分がデビューするまでは
先生とそういう関係にならないよう心に決めてがんばっていたけれど、
先生の方が、自分の気持ちに正直になって迫ってくるので
最後の一線だけは越えないようにと自制するのが精一杯な
大変な状態に。
プロになるまで自分を律することに決めた相原と、
大好きな相手とラブラブイチャイチャしたい先生、という状況は
相原にとっては
生殺し、厳しすぎる状況。
そこまで自分を追い込まなくても良いのにね。
おかげで、寸止め漫画らしい
消化不良が逆に心地良い読後感を味わえてたけど。

そんな、忍耐の日々を乗り越えて
何とか読み切りを載せてもらえることになった相原。
あとは、先生と結ばれて大団円、かと思いきや
面倒くさい展開が待っていて。
いくら先生がお子様とはいえ、
この展開はないなあ。
終わりよければ、とはいえ、
相原は余計なひと手間を掛けさせられちゃったね、面倒くさいことに。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

一路平安! 2巻

一路平安!(2) (講談社コミックス)
一路平安! 2巻
小林尽
講談社

苦しいけど楽しい自転車2人旅にも、いずれ終わりは来るわけで。

勢いあまって、元引きこもり男の孔明が
かわいい中国人の女の子妙芙に良いところをみせようと
京都までエスコートする役を引き受けてしまったは良いが、
その移動手段が自転車で、というお話2巻。
ついこの間までニート状態だった孔明には
山越えの連続はしんどいなんてもんじゃないはずなのに
かわいい子の前でヘタレたことも言えないからがんばっちゃうところが
哀しくも面白いところ。
でもまあ、そのがんばりの甲斐があって
良い感じの仲になれたのだから
良かったよね、孔明。
旅の終盤なんて、腹立つくらいのラブラブしっぷりだし。

せっかくの東海道の自転車旅が2巻で終わってしまうのはもったいないなあ。
孔明の妹の出番もほとんどなかったし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

惡の華 6巻

惡の華(6) (講談社コミックス)
惡の華 6巻
押見修造
講談社

これまでやってきた暴走行為が全てばれ、追い詰められた春日がとってしまった行動は。

思春期の鬱屈した厨二な感情を
学校をめちゃくちゃにするという
歪みまくった形で吐き出してしまった春日と仲村。
そんな2人の行為がついに世間にばれてしまった6巻では、
警察に、親に、そして、
佐伯さんの献身的な行為に
春日がどんどんと追い込まれる展開に。
やってきたことが変態的で猟奇的なこともあり
世間体に対するプレッシャーと好奇の目に囲まれることになった春日が
追い詰められてさらなる暴走行為に向かうのは
自然な成り行きだよな、
世間を騒がす大事件の構図そのものが描かれていて
実に分かりやすい、でも恐い展開だ。

とりわけ、春日が、
彼自身だけでなく、仲村に根本の責任を負わせようとする
皆の行為が許せなくて
行動をエスカレートさせちゃうところが
悲しい男のサガっぽくて良いな。
あれだけ良い子な佐伯さんを捨ててまで走った
仲村の気を何とか引こうとすればするほど
おかしなことになっていく展開、
最後にちょっとデレてくれなきゃ救われなかったね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

(仮)メイド喫茶マンドリル 1巻

(仮)メイド喫茶マンドリル 1 (バンブーコミックス WIN SELECTION)
(仮)メイド喫茶マンドリル 1巻
碓井尻尾
竹書房

元ヤンだらけの喫茶店は、メイド姿の女子高生いっぱいなのに逃げる客ばかり。

やんちゃすぎる女子高生たちとその後輩男子中学生たちが
ただでさえほとんど客の来ない喫茶店で
さらに客を遠ざける暴れっぷりを見せつけまくるドタバタ4コマ。
経営の危ういじーちゃんの喫茶店を任されたアオイとその友人たちが、
喫茶店をどうにかしようといろいろアイデアを実行しようとしてみるのだけど、
悉く上手くいかないどころか
むしろ客足を遠ざける羽目になってしまうお話。

見た目はそれなりだけど
かつてやんちゃしてたこともあって
メイド服姿でもいまいち萌えさせられない残念な三人組の
やることなすことが何もかもひどすぎる。
特に、女装させて利用しようとされたり、いじくり回されたりする、
メンバーの弟や後輩に対する扱いのひどいこと。
気合いの入ったリーゼント姿から髪を下ろすとイケメン化するシローの悲哀なんて
そりゃあもう。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

紫乃先生〆切前! 2巻

紫乃先生〆切前! (2) (まんがタイムコミックス)
紫乃先生〆切前! 2巻
王嶋環
芳文社

自分(の美しさ)に自身のある紫乃先生も、清野の前ではついあたふた。

自分磨きには余念がない
天然美人物書きの紫乃先生が、
男たちを惑わせたり
自分担当の清野に惑わされたり、なお話2巻。
清野の半分本気な思わせぶりセリフで
紫乃先生がドキッとするところが相変わらず
かわいくて面白かったのだけれど、
やはりこの微妙で絶妙な距離がいつまでも続く訳がなく、
清野も開き直ってきたことで
くっつく方向へ動いちゃったね。
でもまあ、すぐに調子に乗る紫乃先生が
ふわふわ落ち着かなくて困ってる感じが見られたから良いか。

そんな紫乃先生の一番の被害者、と思いきや
結果的には姉のおかげで美味しい思いしまくりだった
弟の和泉の方のエピソードもなかなか。
姉のおかげでかわいい彼女ができ、青春を謳歌しまくりとか
姉とその彼氏候補との微妙な関係をニヤニヤウォッチできる立場とか、
楽しい高校生活を送ってんな、羨ましい。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

モンタージュ 8巻

モンタージュ(8) (ヤンマガKCスペシャル)
モンタージュ 8巻
渡辺潤
講談社

3億円事件の真相を求めて、大和たちは沖縄へ向かうことになったものの。

血生臭さ満載の、3億円事件オマージュミステリー8巻目。
ひょんなことから大和と未来を助けたものの
おかげで、大和たちを追う関口に追われた挙句、
自分の暮らしていた部屋を爆破されてしまった翔太が、
それでもなお、大和たちを助けてくれるイケメンっぷりを発揮してくれて、
大和たちは何とか
3億円事件の真相に関する次の手掛かりを得ることになる。
何度も大ピンチがありながらも
自分たちに手を貸してくれる協力者とまた出会うことができ、
大和たちは本当に運がよすぎるなあ。

東京での情報収集に限界を迎えた大和たちの
次の行き先は、沖縄になったのだけど、
船で沖縄へ向かうこととなった大和たちに
この船上でも試練が。
手持ちの3億円の残りのいくらかが盗まれるという、
今回の事件には直接関係なさそうな事件に巻き込まれてしまった大和たち。
だけど、さすがは大和、
犯人を捕まえることに成功し、
さらに、その賢しさで犯人の女に一目置かせ、
警察の待ち構える港で
彼女の助けを借りて無事下船することにも成功。
泥棒すらうならせる大和、
すごいを通り越して恐ろしいやつ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

パジャマな彼女。 1巻

パジャマな彼女。 1 (ジャンプコミックス)
パジャマな彼女。 1巻
濱田浩輔
集英社

幼なじみの女の子が何故かひまわり畑でパジャマ姿になっていて。

幼なじみ男女+きれいな女の先輩な三角関係が
たっぷりのサービスシーンとともに描かれた作品。
兄弟のようにいつも一緒な仲良し幼なじみ同士の計佑とまくらだけど、
計佑が別の女と仲良くしているところを目撃したり
それがきっかけで喧嘩になって外へ飛び出してしまった結果、
まくら本人は気を失った状態で病院に運ばれてしまう。
しかし、計佑だけには何故かパジャマ姿のまくらが見え、
これまでどおりの軽口をたたき合う日々が続くことに。
TVCMに出るような有名で美人な先輩雪姫と
ひょんなことから仲良くなった計佑が仲良くしていることに
嫉妬しまくりのまくらのかわいさと
計佑しか存在を認識できないことで奇妙なことになっている三角関係が
いかにも少年誌っぽい展開の連続が楽しい作品。

加えて、
最近のジャンプではなかなか見ないレベルの
サービスが満載なのが嬉しいところ。
元気娘とお姉さんに誘惑される主人公、という、
けしからなさが描かれているのはもちろん、
何かにつけて揉まれたり脱いだりしちゃうヒロイン2人が
かわいく描かれていてたまらない。
ストーリーの展開も気になるけれど、
次はどんなサービスが待っているのか、の方が
より気になっちゃう作品だね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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