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あさひなぐ 6巻

あさひなぐ 6 (ビッグ コミックス)
あさひなぐ 6巻
こざき亜衣
小学館

旭、一年生トリオで初めての公式戦へ。

憧れの先輩とともに薙刀に青春をかけることになった旭の
熱すぎる薙刀ライフ6巻目は、
いよいよ、初めての公式な試合。
の前に、ちょっとドキドキイベント。
試合を控えて壊れた小手を急いで修繕するために
真春の家に行く事になったのだけれど、
真春の弟は旭の気になる男の子、夏之な訳で、
強制的に彼の部屋でドキドキな時間を過ごす展開に。
お互いがお互い、なんとなく相手を気にする間柄になっているから
この微妙な時を過ごす羽目になってしまった緊張具合が
見ていてたまらない。
イチャイチャラブラブなんて見ていて何の得にもならないけれど、
こういうソワソワチラチラな関係は
見ている方まで悶えられて良いよね。

いつもどおりの、顧問の先生のミスで
1年生3人組で団体戦に挑むことになった試合は、
夏に鍛えた身体のおかげで
格上相手に体力勝負を挑んで
番狂わせな試合連発。
3人が3人とも、相変わらずすぐ調子に乗るのだけれど
負けず嫌いさも皆すごいから、
追い込まれれば追い込まれるほど
どんどん強くなっていく感じで、
毎試合成長していく様子が熱い。
普段は軽口を叩き合う間柄ながら、
試合に勝ち進むことで
更に3人が絆を深め合う展開も良い感じだし。
今のところの結果は出来過ぎだけれど、
どこまで行けるかね、この3人、楽しみ。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

僕らはみんな河合荘 3巻

僕らはみんな河合荘 3 (ヤングキングコミックス)
僕らはみんな河合荘 3巻
宮原るり
少年画報社

気難しい律にも、ついに友達が?

古いアパートで、意地悪で面倒くさいお姉さま方にいじられつつ見守られながら
順調に?青春を謳歌中の宇佐と律。
前巻の、宇佐のバイト先での騒動の後日談で、
中学の頃宇佐とよく一緒だった林に
騒動のことを謝られた宇佐が
あっさり許しちゃったものだから、
この2人の間には今は何もないのに
この場面を見た律のヤキモチ妬きっぷりが半端無くて、
それ以降、林の名が出る度に
律がキッとなっちゃって、
ニヤニヤが止まらない。
そんな態度をとりながらも
他人からの冷やかしや煽りには一切応じようとしない頑固者、律と
律の態度の変化に気づかない宇佐の
微妙な距離な2人が青春まっただ中な感じが
ますます楽しいことになってきてるね。

すぐに下ネタに走る残念美人の麻弓と
腹黒毒舌彩花の
口の悪いお姉さんコンビは
今巻もますます切れ味鋭く。
普通の男子高校生には目の保養どころか猛毒なレベルの見た目なはずの麻弓なのに
セクハラ大好きおっさんもびっくりの宇佐に対する下方面の言動の雨あられのせいで
全く色気を感じないのは相変わらず。
一方、今まで住子さんくらいしか敵のなかった彩花に
地元の友人が訪ねてきてあれこれ過去のエピソードをしゃべってくれたものだから、
意外な弱点が発覚して、結果、
なぜか宇佐に新たなトラウマが。
律とは美味しいドキドキエピソードたっぷりだった代償が
すっぴん彩花とはねえ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

僕の彼女は女子が好き

僕の彼女は女子が好き (ウィングス・コミックス)
僕の彼女は女子が好き
門地かおり
新書館

イケメン山切の惚れてしまった相手は、女性にしか興味のない子で。

女の子にしか興味のない女性、小世子の
大っぴらにはできない性癖の心の叫びと
そんな彼女を好きになってしまったモテイケメン山切の悲哀が
突き抜けていて楽しい作品。
自分が(性的な意味で)友人の和美を好きだと気付いてからというもの
女子更衣室は天国、同性だから他の子の身体触り放題、で
美味しい日々を送る小世子。
和美の彼氏を恨んで2人の仲を邪魔しようとしたら
彼氏に自分の事好きじゃないかと誤解されたり、
口説いてきた山切の妹がかわいくて
彼女と仲良くするために山切ともつるむことになったら
山切と付き合っているという認識になられたり、と
事実と違う事も言われたりするけれど、
それらの評判も気にせず、むしろ利用しながら
自分の欲望のままに生きる
小世子のたくましさはなかなか。
ある意味素敵な人ではあるから、
性的に興味を持ってもらえなくても
山切も諦めきれないんだろうね。

自分に惚れているのをいいことに
山切を利用しようとする小世子の行動がどんどんエスカレートするのがまた。
イケメンな山切に寄ってくる女の子にチョッカイを出したり
小世子のお気に入りの、山切の妹頼子と仲良くすることを目的に
彼と同棲までしちゃうとか、
周りの目を気にしないのも程がある。
おかげで、それまで以上のハプニングの連続、
特に、最初はあれだけ格好良かった山切が
性格的にも下半身的にもどんどんヘタれていく展開が
楽しくて仕方ない。
頼子も頼子で、小世子のせいで歪んだ方向に進み始めちゃうし、
兄妹の道の踏み外しっぷりが
何だか切ない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

阿部くんの七日間戦線 1巻

阿部くんの七日間戦線 (1) (REXコミックス)
阿部くんの七日間戦線 1巻
鈴木マナツ
一迅社

スマホにアプリを入れられた者たちが戦う、7日間の命をかけたゲームとは。

スマホにアプリを送り込まれたものは
ゲーム中どんなことをしても犯罪にならない一方、
ミッションをクリアできないと死んでしまう謎のゲームをする事になってしまった
高校デビュー男、阿部とクラスメートたち、
そして、突然現れた少女。
ミッションそのものは、
ちょいエロやラブコメな感じの平穏な日常の延長のものも多いけれど、
失敗やルール違反=死なせいで
血生臭いイメージが常に付きまとってくる。
おかげで、ツンツンな子や裏のありそうな明るい子、
謎な存在と性格の子などに囲まれた
ハーレム状態な主人公なのに
あざとさよりもハラハラ感が上回ってるね。
特に、主人公が密かに想ってる美森の
皆が知らない顔は、
相当危なそうだ。

コミュ障気味な不器用オタっ娘二ノ宮や
怖そうで大人な見た目と強気な性格のせいで誤解されがちな撫子など、
ごく普通の日常ものでも十分魅力的なキャラが
この殺伐としたゲームにどう関わってくるか、
高校デビューしたつもりの性格キモオタ阿部の設定が
このゲームの中でどう活かされるのか、が
今後の見どころかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

宮田書店へようこそ!

宮田書店へようこそ!  水あさと短編集 (フラッパー)
宮田書店へようこそ! 水あさと短編集
水あさと
メディアファクトリー

女の子の恋と日常短編集。

学校で、本屋さんで、
恋する女の子が元気に動き回る作品がいっぱいな短編作品集。
ツンツンだったり、いじってばかりくる男の子に対して
自分で勝手に振り回されたり、グルグル余計な事考えちゃってる
女の子たちの心の動きが楽しくて微笑ましい。
そんな作品がいっぱいな一冊に仕上がってるかな。

この中でのお気に入りは、表題作よりも
最初の、自分に意地悪な事してくると思ったら
告白してきた相手に対する
その後の心理描写作品が良かったな。
考え始めと終わりがゴロッと変わっちゃう心の動きが
かわいらしいのなんの。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ブッシメン! 4巻

ブッシメン!THE IMAGE MAKER(4) <完> (イブニングKC)
ブッシメン! 4巻
小野洋一郎
講談社

父の仏像の贋作と出会った玄造は、自分のフィギュア作りの意義に思い悩む事に。

フィギュア会社の女性や幼馴染のオタク女に言い含められて
フィギュア作りの原型師を請け負ってしまった
仏師を目指す青年、玄造。
そんな彼が、崇高な仏師を目指して
様々な場面で仏像を作り、依頼者の心を慰めるお話最終巻は、
反目しあう兄弟を和解させた後、
自身の目指す仏師である亡き父の贋作と出会ってしまう。
父の作品の偽物、という点で憤る一方、
本物の仏像とは何か、や
自身が手がけたフィギュアと大量生産される贋作とは何が違うか、など
真面目な玄造らしく
自分のやってきたことやこれからやろうとしていることに思い悩んでしまうことに。
普段はいい加減な師匠の叔父が言ったことが全てなのだろうけど
普段やってることがやってるだけに
自分ですべてを確かめないと気が済まなくなっちゃったところが
何ともはや。
これが、説得力、か。

これまで三蔵とともにやってきた
フィギュア作りを一旦降りてまで贋作の真相を確かめに行った玄造のせいで、
三蔵も傷つけちゃうし、
サクラたちも怒らせちゃうし、
真面目すぎるのも困ったもの。
しかし、そこまでやった甲斐あって、心のモヤモヤもすっきりし、
玄造がこれから進むべき道も見え、三蔵との仲もより強くなり、
結果としてはハッピーエンドだから良かったのかな。

惜しむらくは、せっかくハーレム状態になったのに
恋愛方面での盛り上がりが描かれないまま終わってしまったこと。
フィギュアや仏像作りの修羅場は何度もあったけど、
人間関係の修羅場も見たかったな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

とりしまっていこー! 1巻


とりしまっていこー! 1巻
萩尾ノブト/RIN
白泉社

手段を選ばず事件を解決して出世を目指す女刑事いちずの新しいパートナーは、性欲の塊な問題児。

非合法手段も、女な自分も利用して
事件を解決しようとしちゃう月島いちずと、
メガネを外すと相手のウソを見抜くことが出来るというすごい力を持ちながら
ルーズすぎる下半身のせいで問題を起こしまくりのUMAこと芳野佑馬。
そんな問題だらけの刑事コンビが
誘拐事件や殺人事件など謎多き難事件を
トラブルを巻き起こしながらも解決に導く作品。
すぐに暴走するいちずも、
事件の関係者に手を出しまくりのUMAも、
刑事としての力量、勘はなかなかのものなので、
二人とも、自分の持つ力を最大限活かして
事件の真相に一歩一歩確実に近づいていくのだけれど、
その過程の、
特に、UMAの大活躍っぷりがひどいものだから
このコンビの実力がイマイチ評価されてないような。
でもまあ、それくらいひどうらやましいからねえ、UMAのやらかしっぷり。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

リカ 1巻


リカ 1巻
宮野ともちか
白泉社

家でも学校でも真面目でしっかりものな和哉の楽しみは、妹の着替え。

同じ部屋で寝起きする妹の着替えを覗く兄、
出来る兄、自分を守ってくれる優しい兄を慕う妹、
お互いがお互い、相手のことを想っているけれど
その想い方がどんどん斜め上にエスカレートしていく様子が面白い作品。

家でも学校でも、表面上きっちりまじめに過ごしているけれど、
妹の着替えや恥ずかしい写真で欲情する日々を送る兄の和哉、
何もかも優秀な兄と比較されることは惨めだけれど
出来も良くて、自分のことを大切にしてくれる自慢の兄を慕う妹のリカ、
2人の兄妹は、思春期真っ盛りでも一緒の部屋で寝起きするほどの仲の良さ。
でも、その仲の良さが、恋愛的な意味も、性的な意味も含みつつ、
どんどん進展していっちゃうところが
ドキドキするところ。
加えて、そういう場面での2人の行動が
予想の範疇を平気でぶち抜くことばかり。
毎日大変な兄のために言われたことを何でもするといって
お手、おかわり、とか言っちゃう和哉とやっちゃうリカも大概だと思うのに、
それだけにとどまらず、
さらに、ちんちんとかまんまんとか、
言う方も言う方だし、やる方もやる方。
こんなやりとりが、最初から最後まで続くこの作品、
一体どこまで行ってしまうんだろう?

変態度、卑猥度満点な兄妹の絡みっぷりが
数々の名場面で話題となった前作ゆびさきミルクティー以上の勢いで襲い掛かってくる、
1巻から見どころたくさんで大変だ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

デンキ街の本屋さん 3巻

デンキ街の本屋さん 3 (フラッパー)
デンキ街の本屋さん 3巻
水あさと
メディアファクトリー

海雄の大好きなラノベ作家のつもりんは、元うまのほねの店員にして。。。

とあるデンキ街の本屋さんで働く店員さんたちの
人間模様、恋愛模様を
ニヤニヤ見守るのが楽しい作品3巻目。
すっかりヒロインな立ち位置になってしまった先生さんの投稿作品作成中に
修羅場ってるのにラブラブしてみたり、
サイン会が開かれるほどのラノベ作家にしてカントクの元カノな元店員、つもりんが
カントクとのよりを戻そうとして
ひおたん大ピンチだったり、と
今巻も恋模様渦巻くうまのほね。
基本人当たりよくて、ドジっ子、酔えば甘えん坊なところも見せられちゃう、
どこまでが素でどこから計算なのか読めない強敵、つもりんの登場は、
ストーリー的に見せ場が少なかったひおたんを
メインストリームに据えるには良い傾向かな。
強大なライバルを前にどんな頑張り方をするのか見ものだ。

女子力2な先生さんの日々の実態レポートが良かったね。
普段キリッと、弱るとなよなよなギャップに加えて
このずぼらな感じ、
その筋の人たちにはたまらない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

女声男子 1巻

女声男子(1) (ガンガンコミックスONLINE)
女声男子 1巻
険持ちよ
スクウェアエニックス

男嫌いな女の子たちのガールズバンドのボーカル候補は、美声の男の子。

男嫌いな女子3人組で始めたバンドに
ボーカルを迎えるべく探していたところ、
ネットで目をつけた歌い手が
実は男、しかも、クラスメートだった、というお話。
美人でスタイルも抜群だけど男嫌いのアゲハ、
女の子のような美声の持ち主、ポチ、
お互い、コンプレックスを抱えつつも
好きな音楽、歌に邁進することで
そのマイナスもプラスに変えていく展開が待っているのかな、という
プロローグ的な1巻だった。

声だけでなく、
なよっとした性格と見た目のせいで
姿かたちもかわいいポチ。
ゆえに、男嫌いなアゲハの事情とも相まって
女装までさせられちゃうのが何とも。
しかも、うわべだけでなく下着から何から完璧に女装させられる始末。
お風呂でゾウさん見ない限り
完全にかわいい女の子なポチ、
どこまで弄り回されることやら。

それにしても、
女装するとどんな女の子よりかわいくなるとはいえ、
男嫌いのアゲハと
仲良くなっていきなり一緒にお風呂、
しかも押し付けありな状況になっちゃうとか、
何とけしからん。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

西悠々記 1巻

西悠々記(1) (ビッグガンガンコミックス)
西悠々記 1巻

スクウェアエニックス

天竺目指して四人旅、でもその道中の様子は。。。

西遊記の三蔵法師一行の
キャラクターもグダグダなら道中もグダグダな
取経の旅を描いたお話。
メガネっ娘沙悟浄が、
新興宗教広めまくりの三蔵やDQN悟空、デブオタ八戒の
行動も、お金の使い方もやりたい放題なところに
ツッコミを入れまくったりいじられる展開で、
その漫才っぷりは
途中で現れる妖怪も呆れるほど。

特に、怪しげな新興宗教を
旅で立ち寄った先々で布教しようとする三蔵法師が
危ない感じで面白かったり。
普段は、単なる変なキャラだけど、
コケシを崇拝するコシケ教との戦いでは
これぞ危ない教団の教祖、という感じの
言葉巧みっぷりで、
なかなか。
こんな三蔵を心から慕っちゃう沙悟浄ちゃん、
真面目で良い子だけど、大丈夫なのか?

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

この○○がエロい!!

この○○がエロい!! (ヤングチャンピオン・コミックス) (ヤングチャンピオンコミックス)
この○○がエロい!!
金平守人
秋田書店

この世にエロくないものなど存在しない?

言葉の響きやものの形状、行為などを
ことごとくエロい方に妄想してしまう人の性だけを
赤裸々に描きすぎな一冊。
あからさまに響きがエロい地名やものだけでなく
こじつけまくって人名、言葉をエロくしてみたり、
地図で、地名だけでなく、地形を妄想で楽しんでみたり、
日常の何気ない動作を卑猥に解釈してみたり、などなど
何もかもをエロい方向に持っていく、
妄想力豊かな人々の思考が楽しかったり。
もっと、あるあるなネタを予想していたら
想像のはるか上、はるか斜め上を行くネタの応酬で、
人間の妄想の力ってすごいな、と
感心してしまうことも。

でも、この本の中で一番エロかったのは、
助手の吉本くんだったような。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

TOUGH

TOUGH-タフ- 39 (ヤングジャンプコミックス)
TOUGH
猿渡哲也
集英社

日下部覚吾との戦いを終えた熹一に、灘神影流と幽玄真影流の未来が託される。

高校鉄拳伝タフから続く、キー坊、宮沢熹一の戦いを通じた成長物語が完結したので、
一通り読んでみるなど。

打撃の応酬よりは、
寝技、関節技がメインの格闘技術を使う主人公なのが
特徴だったこの作品。
なので、立ち技だけより総合格闘技な試合を見る方が好きな自分としては
他の同種の作品より好きだったかな。
父と子が師弟でありライバルであるという
家族愛も描かれてのもなかなかだったし。
そして、最初の頃に比べて堅実に強くなって行き
最後には、昔は全く歯の立たなかった相手よりも遥か高みに達していたという
熹一の成長っぷりが良かったかな。

しかし、話が進むに連れ、
幻突などのファンタジーな技が増えたり、
最凶最悪な憎むべき敵だった鬼龍が
すっかり良い叔父になっちゃったり、
途中までの面白さとは別の意味で面白くなってきた印象。
強さがただインフレしまくるよりは
良かったかなとは思うけれど、
鬼龍の変貌っぷり、ヘタレっぷりは
ちょっと切ないものもあったり。
ある意味格好良いキャラだったんだけどね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

カイチュー! 11巻

カイチュー! 11 (ヤングジャンプコミックス)
カイチュー! 11巻
林佑樹
集英社

怒れる松平の豪弓も、覚醒した小田川の選手たちには通じず。

一人の男子をめぐる、男同士の恋?の戦いをはじめ、
面白キャラ、オチャラケ小ネタ満載なのに
ほかのどんな弓道もの作品の追随を許さない
熱い弓の引き合いが心に響く作品11巻目は、
いよいよ、ゴンちゃんや立川たち小田川にとって県内最大のライバル、
山王との団体戦が決着の時を迎える。
胸当てをつけた姿がかわいらしい男の娘、ゴンちゃんの
立川とのキスシーンに動揺してミスをした松平が
それを補って余りある豪快な一射を見せるけれど、
ゴンちゃん、立川の両エースはもちろん、
女子たちの色仕掛けにだまされる役ばかりだった小田川のモブ三人組にも通じず
序盤のリードを維持したまま
小田川が勝利の時を迎える。
各人が、一射一射それぞれの思いの丈を込めて矢を放つシーンの連続、
こみ上げるものすらあったな。

一山越えた後は、次の壁が登場。
少し前からその存在がチラ見せられてきた更なる難敵が
ついに、立川の前にも現れ、
次の戦いのゴングが鳴った感じ。
小田川女子は、
本番に強いメガネっ娘、真壁の活躍もむなしく
いまいちの成績だったので、
やはり、主人公コンビが
一息ついたらまた次の戦いへ、ということになるみたい、楽しみ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

GAN☆KON 3巻

GAN☆KON 3 (少年サンデーコミックス)
GAN☆KON 3巻
菅原健二
小学館

自分たちより上位の相手も次々撃破する新太とイサナの快進撃の秘密は。

領地を賭けて、神と人間コンビで戦いを繰り広げるお話3巻目は、
かわいい方のイサナに応援されて
エロパワー全開でがんばっちゃう新太が、
格上コンビを次々撃破しちゃう展開。
いろんな意味で真っ直ぐ突き進む新太だけに
ツボにはまるとこうなっちゃうわな、という分かりやすい展開で、
先が読める一方、読みやすい事この上なし。
こんな状態になった若い男相手にしたら、
心読んでも、言葉で気をそらそうとしても
そりゃあ抑えようないでしょ。

そんな彼と、新太をがんばらせるためにどんどんかわいくなるイサナコンビの活躍により、
封印され気味のイサナの力が元に戻る手掛かりが見つかったので、
しばらくは、その手がかりを追う展開が続くのかな。
領土争いの単純なバトルの連続よりは
面白い事が待っていそうな。

前巻から、三峰さんも、この領土争いに参戦する事になったけれど、
戦いの場面でも、それ以外でも、
イサナのかわいさに敵わず
見せ場がいまいちで、残念無念。
恥ずかしい心の中の妄想を読まれてみたり、と
いじられやすそうな子なのにね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

茶柱倶楽部 3巻

茶柱倶楽部 3 (芳文社コミックス)
茶柱倶楽部 3巻
青木幸子
芳文社

台湾へ出掛けても、鈴の茶に対する思いは変わらないどころか、ますます強くなり。

お茶好きが高じて移動茶店までしてる鈴が、
茶を通じていろんな人との出会いも楽しむお話3巻は、
茶のことでかなりお世話になっている高子さんの
生き別れの弟を探すお手伝いの台湾編。
歴史に淹れ方、味などの特徴が事細かに説明されていて
教養になるのは台湾編でも同じ。
加えて、これまでは短めだった
鈴の茶で心を解きほぐされる
彼女の茶を飲んだ人のエピソード展開が
1冊にわたって描かれているので、
ストーリーの重厚さは
これまでとは段違い。
戦後の混乱期に生き別れてしまった姉弟が
茶を通じて再び出会う話は、
展開が読めていても、心にガツンとくるものがあったな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

エデンの東戸塚 1巻

エデンの東戸塚 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
エデンの東戸塚 1巻
袴田めら
芳文社

清香は、エリートを目指すため、一人暮らしをしてまで進学校にやってきたのに。

勉学に打ち込むべく、親元を離れて進学校に通うことになった菊ちゃんこと清香だけど、
一人で暮らすことになったアパートの隣人が
自由奔放やりたい放題な同級生だったせいで、
毎日邪魔されまくり、振り回されまくりなことになるお話。
部屋と部屋との間の壁に開いた大きな穴からやってくる隣人、日吉さんに
いつも困惑、迷惑だった菊ちゃんだけど、
いつの間にかご飯を作ってあげるようになっちゃったり
一緒の部活に入ったり、と
家でも学校でもいつも一緒に過ごすようになり、
気がつけば、彼女なしでは寂しくてつまらないと思うようになってしまう。
ただのツンツンツッコミ屋からツンデレ化する菊ちゃんのかわいくなりっぷりは
なかなか。

特に、日吉さんの部屋で
日吉さんが知らない女の子とのツーショット写真を部屋に置いていることに気づいたあたりから
ゆりゆり度合いが上がって、不穏な空気も漂い始めて
ワクワク度アップ。
奔放な日吉さんとは違う、
真面目な菊ちゃんのまっすぐな暴走っぷりに期待したいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

オイ!!オバさん 4巻


オイ!!オバさん 4巻
いづみかつき
秋田書店

菅子のオバ友秋山に甥っ子認定されて優しくされるようになったせいで、透の日々はさらにハーレム状態に?

同い年だけど、甥叔母な関係のせいで
菅子にいつでもどこでもかわいがられまくる透。
おかげで、好きな人からは誤解され、
男たちからは羨ましがられて、
ままならない日々を送り続けて4巻目。
同級生のオバ友ができたことで交友関係も広がり
元ヤンの菅子がどんどん普通の高校生活を送るようになってきた一方、
その秋山に、同級生なはずの透が
叔母視点フィルターを通して見られるようになった結果、
秋山からもかわいい甥っ子扱いされるようになってしまい、
傍目には秋山ともラブラブしているように見えて
本命の持田さんからは菅子と三角関係になったと誤解され
男子たちからはまた別の女と仲良くなりやがってと恨まれ。
ますますつらい日々が続く透、
でも、全く同情できないな、羨ましすぎるし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コッペリオン 15巻

COPPELION(15) (ヤンマガKCスペシャル)
コッペリオン 15巻
井上智徳
講談社

全世界にコッペリオンの存在が明かされたとき、各国首脳の反応は。

放射線の影響を受けない少年少女たち、コッペリオンが
放射能汚染された東京で
生存者を救出したり、怪しい組織との戦いに巻き込まれたりして15巻目。
完成形のコッペリオン、葵をめぐる
コッペリオンチームとDr.コッペリウスとの戦いは、
原子力系企業の戦闘ロボも絡んで大乱戦。
いろいろハチャメチャだけど、スピーディで激しいドンパチが楽しいこの作品らしい
バトルシーンの連続で、
一冊読むのがあっという間。

加えて、資源をめぐる戦争勃発直前だった世界情勢を利用し、
Dr.コッペリウス、日本政府の一部、双方が
コッペリオンの存在を明かして
世界にこの技術を売り込もうとする始末。
他の国も、生命倫理どころかその技術欲しくてたまらない、というクズっぷりを見せつけ、
おかげで、コッペリオン同士の戦いから
コッペリオンvsコッペリオンを利用したい連中の構図が
完全に固まりつつあり。
今まで敵同士で戦っていたコッペリオン同士が
立場を追い込まれたとはいえ、協力し合う関係になって共に戦う展開は
やっぱり良いね。
ますます戦いが面白く盛り上がる展開になってきたな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ぼくらのへんたい 1巻

ぼくらのへんたい(1) (リュウコミックス)
ぼくらのへんたい 1巻
ふみふみこ
徳間書店

男の娘コミュニケーションサイトで出会った3人が女の子の姿になる理由はそれぞれで。

心に一物抱えた男の娘たちが
同じように女の子な姿をする人たちと出会ったことで
自分のしてきた行為に対して肯定感を持ち始める展開が
ジワリと心に染み入るお話。
三者三様、それぞれの理由で女の子の格好をする3人の少年たちは、
最初は、異なる理由で男の娘をしているお互いに対して
微妙な感情を抱いたりしていたけれど、
自分が女の子だと思いたい子、
自分の好きな人に自分を見てもらいたい子、
お互いの事情を理解するにつれ
3人で時間を共有することが心地良くなり始める。
自分の女装行為に対し、
悩み自ら傷つくこともある思春期ならではの葛藤も含め、
心の機微がよく描かれてる。

3人の中では、先輩格のパロウのエピソードが
今のところ一番面白いかな。
好きになってしまった男のために
見た目をかわいくするにとどまらず、
身体まで捧げてしまったことで
自分も相手も傷つけてしまっただけあって、
その言動がどこか悲しげ。
3人での楽しい時間を積極的に持つように仕向けた目的と、
その向かう先がどうなるか、
展開が気になるね。

心の奥底まで切り込んだ、
単なるかわいい男の娘が出てくるだけではない作品は
読み甲斐あるな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ペンコイ 1巻

ペンコイ(1) (コミックヘヴン) (ニチブンコミックス)
ペンコイ 1巻
おりもとみまな
日本文芸社

大好きな幼なじみのけんちゃんだけを見続けてきたゆかりから、彼は離れようとするけれど。

賢いけれど、性格が捻じ曲がり気味の少年と
才能ある彼のことが好きで、彼だけを見つめ続けてきた少女との
同人誌作成を通じた
ちょっと変わった恋物語。
小さい頃からひねた少年だったけんすけだけど、
彼のそんなところを格好良いと思うゆかりは
あの手この手で彼の気を引こうとがんばっちゃう。
特に、自分の絵を彼に褒められて
一緒に同人誌を作るようになってからは、
漫画をけなされまくりながらも
一生懸命彼のために自分の想いをこめた漫画を描き続ける。
しかし、けんすけの方は、
ゆかりの期待に反する、彼女から離れようとするかのような言動ばかり。
それでも、時々彼女に対してみせる優しさのせいで、
ゆかりの心はますます彼に惹かれちゃう。
そんな、彼女の報われることの少ない恋を
応援したくなる気持ちと、
そんな男にいつまでも執着しないで欲しいという気持ち、
半々で楽しむ作品。

中でも、今後の面白い展開を期待させるのが、
けんすけが、彼が大好きな同人サークルのかわいい描き手さんに
すっかり魅了されてしまったため
彼を奪い返そうと一念発起する展開。
彼が偏屈だったおかげで恋のライバルがいないままここまで来ただけに、
初めてのピンチらしいピンチに彼女がどこまでがんばるか、
見ものだ。

それにしても、このコミケ真っ最中に
同人界の新旧女王対決編の描かれた作品を読むことになるとは。
笑顔で会しながら
言葉の端々にバチバチ火花が飛び散ってる場面とか、
無駄にリアリティ感じちゃうし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

遺言姉妹 1巻

遺言姉妹(1) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
遺言姉妹 1巻
井ノ本リカ子
双葉社

父の遺産を受け取るため、遺言どおり指定された家に向かってみると、そこにいたのは。

その存在すらよく知らなかった父親の遺産を受け取るため、
遺言どおり、指定された家で暮らすことにした早希。
しかし、その家に行くと、そこには
全く存在を知らなかった、腹違いの姉妹と思われる女の子たちがたくさん。
そんな、突然始まった6人姉妹の共同生活が
ほのぼのハートフルなお話。

今まで知らなかった同士だった姉妹が、
最初はギクシャクすることや
がんばり過ぎちゃうことだらけで微妙にお互い馴染めなかったところ、
ちょっとしたトラブルなどを乗り越えてどんどん絆を深めていく展開が
まさに、何物にも変えがたい財産そのものという感じ。
そんなストーリー展開自体には、ほのぼのさせられるのだけれど
やはり、そういうオチなのかねえ。

そんな心温まるエピソードの数々な作品だけど
早希たち年が上の方の子たちのむっちりたゆんたゆんスタイルのせいで
無闇に熱くなっちゃう作品でもあるな。
プロフィール欄のカップ数には疑念を感じるぞ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

オトメシュラン 1巻

オトメシュラン(1) (まんがタイムコミックス)
オトメシュラン 1巻
王嶋環
芳文社

主婦の間で有名なフレンチレストランのイケメンシェフは女性。

女性を次々虜にするイケメンシェフ、美空瑤。
でもその実は、女性で、
男扱いされることに凹まされまくりの日々を送ってる。
そんな彼女の男扱いネタでいじられまくる毎日と
ついついやってしまう天然たらしっぷりとが楽しい4コマ作品。

近所の奥様方や若い女性たち、バイトのエリ、と
そのイケメンっぷりで魅了してしまうヨウ。
挙句には、男のアシスタント葉山まで、
抱かれても良いと思わせてしまうほど。
本人は、女性としてのたしなみだとやってることまで
彼女の格好良さを引き立てる結果になっちゃってるし。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

兄が妹で妹が兄で。 1巻

兄が妹で妹が兄で。(1) (KCx(ARIA))
兄が妹で妹が兄で。 1巻
車谷晴子
講談社

妹思いの兄と兄が男として好きな妹が入れ替わってしまったら。

仲良し双子兄妹な陽太と光だけど、
妹を妹として好きな兄と
兄を男として好きな妹、でもその想いを兄は知らない、というのがこの兄妹の実。
そんな兄妹が、ある日の事故により中身が入れ替わってしまい、
大好きだけど、自分の気持を受け入れてくれない兄の身体を手に入れたことで、
今まで自分の気持ちを抑え込んでいた妹の光が暴走を始めちゃう。
一方の陽太の方は、
妹の本当の気持を知ったばかりでなく
天使のように思っていた妹が
自分の本当の身体を使ってやりたい放題し始めちゃったものだから
困惑しっぱなし。
中身入れ替わりもの+ヤンデレ妹ものが見事に相乗効果をもたらして高め合っている作品だね。

他の兄弟も知っていた、妹の本当の気持ちに気付かなかっただけあって、
入れ替わる前から好きだった女の子、織田さんの腹黒な正体にも
自分のイケメンっぷりにも全く気付かなかった陽太。
光がタラしまくったおかげで陽太はモテモテ、
織田さんが陽太に近づいてきていた理由も
織田さんに光の身体の陽太が襲われて気付く、などなど、
今まで光だけを見てきた陽太には
仰天イベントだらけ。
妹の本心と正体も見てしまった陽太が
文字通り身も心もどうなってしまうのか、
今後の展開が気になるところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

桜乃さん迷走中! 1巻

桜乃さん迷走中!(1) (まんがタイムコミックス)
桜乃さん迷走中! 1巻
えのきづ
芳文社

入ったばかりの会社が倒産し、住むところも失ったけれど、桜乃さんは楽観的で前向き。

入社当日に就職した会社が倒産し、社宅も追い出されて
住所不定無職になってしまった桜乃さん。
新しい仕事も住むところも見つからず
公園で寝袋生活を送る羽目になっていたところを
作家の大江さんに拾われ、
彼女の家に居候させてもらいながら再起を図ることに、となるかと思いきや
世間はそこまで甘くなく、
とりあえず彼女の好意に甘えながら
バイトをしつつ雌伏の時を過ごすことになるお話。
実際には八方塞がりな状態なはずなのに、
前向きすぎる桜乃さんが明るく元気すぎるので
簡単に当たって砕けちゃうネタでも楽しく読めちゃうのが良いね。

いつの間にか大江さんちでの暮らしにすっかり慣れ、
図太くなって調子に乗る桜乃さんもまた良し。
家事や食事の用意などはきっちりこなすけれど、
前向きで調子に乗りやすいのをこじらせて
大江さんやバイト先の店長を振り回しまくる図々しさを発揮しまくるところも
この作品の面白いところ。
そりゃあ、大江さんの弟に警戒されても仕方あるまい。
一方で、この2人の関係は面白くなりそうだけど。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

紅 10巻

紅 kure-nai 10 (ジャンプコミックス)
10巻
山本ヤマト/片山憲太郎/子安秀明/降矢大輔
集英社

紅香を倒したという星噛絶奈を相手に、仲間たちのサポートを受けた真九郎は全力で戦いを挑む。

真九郎と紫の、傍目には問題ありの歳の差カップルのラブラブっぷりと
揉め事処理屋をする真九郎たちが次々巻き込まれる血みどろの戦いが描かれた作品の
コミカライズ版最終巻は、
裏社会の大手、悪宇商会を束ねる星噛絶奈との戦い編。
真九郎の憧れ、紅香を殺したとか殺してないとかいうほどの手練の星噛絶奈を相手に
一戦目では、全力で逃げることしかできなかった真九郎だけど、
いつものように、紫の応援を受けての二戦目では
互角以上の戦いを繰り広げる。
素の実力はそこそこなはずの真九郎を無敵に変える幼女パワーは最後まで健在だったね。

紅香の無事も確認し、
悪宇商会にも一矢報い、
これで一息で終了かと思いきやの
紫とのしばしの別れエンドな最終エピソード。
ケンカして気まずいまま別れてしまいそうになるところを追いかけていって
空港でがっしり抱きあう展開は、
恋愛ものでよく見る光景だけれど、
男子高校生とひとケタ女の子なせいで
微妙に微妙感が。
すっきり綺麗な最後ではあるんだけどね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ほんとにあった!霊媒先生 12巻

ほんとにあった!霊媒先生(12) (ライバルKC)
ほんとにあった!霊媒先生 12巻
松本ひで吉
講談社

現代のサンタクロースはガジェット大好き。

フリーダムな霊媒先生と、霊と物の怪の大暴れから、
大ネタ小ネタ、何でもありのコメディ作品12巻目。
今巻も、サトリや牛頭馬頭などの
いるだけでシュールな笑いを誘ってくれる存在を呼んだり、
保健の先生の代わりに保健室で病気や怪我の生徒を待ち構え
医者の霊を降ろして治療しようとしたり、
似たもの同士なライバル、長良先生と気の合うところを見せてくれたり、と
キバヤシ先生やりたい放題。
PTAの学校訪問を風水で凌ごうとしたり
通知表を作り忘れたのを
書いたけど家に忘れたと言い張るなど、
相変わらず、先生としてはダメダメだけれど、
校長も周りの先生も、生徒も個性派揃いだから
こんな人でも良いんだと錯覚しちゃう。
そんな楽しい先生のいる中学校、とっても楽しそう。

今巻、先生以外では、
ネガっ娘ひな子が目立ってた印象。
自意識過剰な被害妄想家っぷりを
クリスマスも正月も繰り広げちゃう面倒くさい子、ひな子だけど、
親戚が家にやってきている間押入れに篭ってやり過ごす気持ちだけは
なんか分かっちゃうなあ、
居心地悪かったり、面倒くさいからねえ。

ネタでは、クリスマスの
本物サンタさんと女子グループが街角でばったり編がなかなか。
最初のうちは、散々時代遅れのおじいさんなところを見せつけてきていたサンタの、
iPadで子供たちに配るプレゼントを発注したり
ナビを操作してソリで飛んでいく姿とのギャップが良いよね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

パジャマな彼女。 2巻

パジャマな彼女。 2 (ジャンプコミックス)
パジャマな彼女。 2巻
濱田浩輔
集英社

計佑と雪姫がどんどん親密になっていくところを、お化けになったまくらは目の当たりにしてしまい。

事故により、パジャマ姿のお化けになってしまった幼馴染と
きれいな先輩との間に挟まれて
気持ちがゆらゆら動きまくりの主人公、計佑。
身体は眠った状態になっているまくらを元に戻したい一方
憧れの雪姫先輩とも仲良くなりたい計佑が
今巻もおいしい思いをしまくり。
旅先で危ない目に遭った雪姫先輩を命がけで救ったことにより
先輩との距離がぐっと縮まった上、
まくらを元に戻す手がかりを求めて向かった
まくらと同じ症状の女の人がいたという島の古い療養所では
目的を果たすどころか
先輩とのイチャイチャ探検肝試し状態+
一夜をともに過ごしちゃうイベントまでこなす始末。
そんな計佑の姿を見せ付けられて
まくらの心中が穏やかな訳がないのだけれど、
ここまでの事がありながら逆に
まくらのことがむしろ気になっちゃう計佑の
ある意味ひどいこと。
計佑、結局どうしたいんだ?状態。

そんな主人公のアレな心の動き以上に気になるのが
サービスシーンな本作。
男たちに襲われたり、嵐でびしょびしょになったりな雪姫だけでなく、
女性キャラ勢ぞろいのお風呂シーン、しかも、湯気とかの邪魔なし、まであるとか、
さすがはこの作品だな。
なかなかのこだわりな形だし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

成程

成程 (楽園コミックス)
成程
平方イコルスン
白泉社

女の子たちの日常は意外なことだらけ、予測不可能。

女子たちの日常ものだけど、
時にはどうでもいいくだらないことで、時には色恋ごとで、
盛り上がりかけるのにどんどん斜め上に話が進んでいく展開が
毎度毎度シュールでじわじわ来る作品。
画風や手書きのセリフといった、見た目にもインパクトある作品だけど、
読んでいくと、各エピソードとも、独特のズレ感が味わい深い。
日々の生活の中で起こったくだらないことを針小棒大に展開させたり、
色恋沙汰でキャッキャしたり、と
やっていることは日常コメディなんかでよく見ることと一緒なはずなのに、
何でそっちへ行っちゃうの?という感じのことをしまくってくれるものだから
こういう個性的な作品に仕上がってるんだろう。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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