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今年を振り返る

今年もあと一日となりました。

今年は、前半中盤は、
FE覚醒カルドセプトという
自分のゲーム人生の中でも特にやりこんだシリーズの発売で
暇な時間があれば3DSをいじる日々でした。
いつでも一時中断できる、というのは
今では当たり前ですが、
そういうのができなかった昔を知っているだけに
その機能により暇を上手く潰せるようになって
ありがたい限りです。

年後半は、
人生初の入院手術のため
しばらく外出できない日が続いたこともあり、
電子書籍と戯れたり
スマホでゲームをしたり、
今まであえて手を出さないできたものに
ついに手を出してしまいました。

電子書籍は、読みにくいのと音楽と違ってDRMフリーでないため扱いにくいことが分かっていたので
あまり期待してなかったですし、
実際、読みにくさがかなりストレスになったのですが、
過去の作品をアーカイブする形であれば便利かな、という感じがしました。

また、今年は、久しぶりにモンスターコレクションTCGに注力しました。
プレイヤーの顔ぶれが10年変わってないのがどうかという気もしましたが、
ゲーム自体は相変わらず楽しくて良かったですね。
何とか一度くらいは全国をとってみたい所ですが。

漫画の方では、
今年もかなり面白い作品とたくさん出会うことができました。

例年通り、特に印象に残った作品を1つ選んでみますと、
今年、ということでは、やはり、
予告犯になるでしょうか。

予告犯 1 (ヤングジャンプコミックス)

今年は、遠隔操作ウィルス由来の冤罪事件があったこともあり、
ネットのマイナス面に興味が注がれるところ、
現実にこんなことが起こってもおかしくないという怖さもあって
読み応えは抜群でした。

ちなみに、今年のキャラクターは、
の九条蛍ですね。
僕 2 (ジェッツコミックス)
謎だらけのキャラクターはもちろん、
主人公を辱め攻める姿と
時々ふっと見せるかわいい姿のギャップがまた。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ミル 5巻

ミル 5 (ビッグ コミックス)
ミル 5巻
手原和憲
小学館

再びハルオミたちの前に姿を現すことを決めた鼻ピンク、一方でミルの方は。

見た目は女子高生、中身は86歳のおばあちゃんな化け猫、ミルと
彼女の飼い主、アキの、
ハートフルで時々ちょっと切ないコメディ作品5巻目は、
何百何千年生きる化け猫であるためいつか飼い主の人間と別れなければならないことを自覚しているがゆえ
アキとの仲良し同居生活の終わりを常に意識するミルと、
化け猫になったばかりなこともあって
自分を気にし続けてくれる人に自分の素性を明かすことにした鼻ピンクとの対比が
よく分かる巻。

最後の一度、と、
自分を気にかけ続けてくれているハルオミに猫の姿で会うことにした鼻ピンクだけど、
何となく彼女の正体に気付いているハルオミの
彼女を気遣う態度と、
猫から人間になるところがばれたことで、
ハルオミと一緒に仲良くやっていくことになる。
でも、ミルの方は、
何度かの別れを実際に体験してしまったこともあって
アキのために、と
自分のことを受け入れようとしてくれるアキの元を
逆に離れようとする。
今までも、何度も
アキの元に居続けてはいけないと思うことはあったけれど、
今回は本格的。
ミルが、出て行く前にわざわざ会いに行った中越さんとアキとの関係も含め、
どういう方向に向かうか、
続きが楽しみ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

NEOGEO X

NEOGEO X GOLD ENTERTAINMENT SYSTEM (初回特典:『NINJA MASTER』のGAME CARD同梱) 【英語版】
NEOGEO X GOLD ENTERTAINMENT SYSTEM

かつて一世を風靡したNEOGEOが、
移植とかではなく
ちょっと変わった形でまた遊べるということで
購入。
MSV全盛の頃よく遊んだし、
最近では、ハイスコアガールを読んだこともあって、
その頃のゲームが遊べるシステム、ということで
買ってみましたよ。

ゲームそのものは、携帯機でも遊べる一方、
その本体をHDMIで大画面に出力しつつ
かつてのネオジオの家庭用機と同じようなコントローラーで操作もできるこのセット。
さすがに、コントローラーはUSBで繋ぐ今風な形になっているけれど、
HDMIでモニターにつないでも当時のギザギザした画面、
ガチャガチャいうコントローラーで遊ぶと
当時を思い出して懐かしい。
家庭用型のケースに携帯機を入れる、という形式が
ちょっと面白いかも、と思いつつも、
何度も端子を抜き差ししてるとすぐ壊れそうな作りなのが
ドキドキするところ。

ソフトも、全て英語版ながら、
主だったところがけっこう入っているし。
特に、自分の場合は餓狼伝説スペシャル
当時最も力を入れた格ゲーだったので、
ちゃんと入っていて嬉しい限り。
何となく、戦い方は身体が覚えていたけれど、
さすがに、パワーゲイザーなどのちょっと面倒なコマンドの入力については
当時のような確実性はなくなってたね。

テーマ : ▼ゲームの話
ジャンル : ゲーム

AGEHA 1巻

AGEHA 1 (ヤングキングコミックス)
AGEHA 1巻
六道神士
少年画報社

心記の好きな朱波と結ばれそうになると、彼女は必ず死んでしまうのだけれど。

好きな女の子と結ばれそうになったりすると
何故か彼女が死んでしまうなどのバッドエンドがやってきてしまい、
その度にちょっと前からやり直しながら
何とか彼女と上手くハッピーエンドを迎える方法を探っていくお話。
最初は、何がなんだか、な展開の連続で訳が分からないのだけれど、
この状況に慣れていくと、
そのフラグを回避する展開がだんだん味わい深くなってくる作品。
一話に一回以上は、ヒロインが突然死ぬっていう
なかなかシュールなストーリー展開、
なかなかないよな、こういうの。

女の子と学校に通いながら仲良くなっていくだけな話のはずが、
いきなり砂漠に行ったり、
学校の行事でどこかへ出かける度に過酷な状況に陥ったり、と
イベントが満載すぎるラブコメ展開。
しかも、こういう時に彼女と仲良くなるものなのに
下手に仲良くなろうとすれば彼女が死ぬとか、
主人公、心記にとっては別の意味でも過酷すぎる状況の連続。
それが分かっているから、何とかしようとあがく姿も面白いところかな。

それにしても、そもそもこの謎過ぎる状況、キャラクターたちの秘密が
どういうオチになっているのかが気になるところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

三種のジンギ! 1巻

三種のジンギ!  (1) (まんがタイムKRコミックス)
三種のジンギ! 1巻
羽咋あみ
芳文社

現代では失われしブルマ、旧スク水、制服を取り戻せ。

大好きな兄の夢、
ブルマ、旧スク水、アニメっぽい制服を復活させるため
生徒会長を目指すことにした乙女の物語。
オタ趣味の兄に感化されすぎてしまった妹、乙女が
ズレた認識で
失踪した兄のためにこの3つを取り戻そうと決意するお話なのだけど、
話の中身としては、
生徒会長を目指すために
友だちとお悩み相談を受けて
いろんな人と交流する展開。
運動系から文化系まで、いろんな部活のお手伝いをしたり、
先生に雑用を押し付けられたり、
現役生徒会に目をつけられてかわいがられたり、
乙女と、友人の楓美やいろはがキャッキャしながらがんばる様子が
華やかで良い。

現役生徒会と絡み始めたり
乙女たちのアドバイスでちょっと変われた蓉子が面白キャラになり始めたあたりから
コメデイとして分かりやすくなって
読み応え出てきた感じ。
3人の中ではツッコミ役なはずの楓美すらツッコミどころ満載で
主人公3人組ともいじられ役の似合うキャラだから
外からけしかける展開になったのが良かったのかな。

3つのうち、前2つは、趣味ではないけどテンプレネタなので理解できるとして、
制服は、なぜ?という感じがしなくもない。
失われつつあるもの、で、セーラー服じゃないんだ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ハイスコアガール 3巻

ハイスコアガール(3) (ビッグガンガンコミックススーパー)
ハイスコアガール 3巻
押切蓮介
スクウェアエニックス

修学旅行の行き先で、大野とハルオの3年ぶりのスト2対決が実現したけれど。

ゲームセンターの変遷、格ゲーブームをなぞりながら描かれる
ゲーム大好き少年少女の恋物語3巻目は、
修学旅行先でもゲームから離れられないハルオと大野が
スパ2Xで因縁の対決の決着を目指す。
お互い、言葉を交わすことはほとんどないけれど
小学生の頃からのゲームを通じて繋がりあう2人の関係が、
遠く離れた大阪の地で
スト2シリーズの当時の総まとめ版であるスパ2Xというゲームを通じて結実する展開には
こみ上げてくるものがある。
試合後のエピソードも含め、
2人の絆がゲームによって深まる展開、
素敵だ。

ゲーム大好きハルオの姿に惹かれてしまった小春の方も、
修学旅行先でのトラブルに一緒に巻き込まれたこともあって
ハルオへの想いがますます強くなり、
恋愛展開の方も面白いことになってきた3巻。
ゲームしか頭になかったハルオが
一念発起、賢いお嬢様の大野と一緒の高校に行こうと
大好きなゲームを一時封印してまで勉強に打ち込んでしまう中、
なかなか報われなさそうな状況になってしまった不憫さも手伝って、
小春の方も魅力的なことになってきたかな。
一方の大野の方も、
ハルオがゲームを一緒にしてくれないものだから
寂しくて仕方がないとか、
かわいすぎる。
好きな事だけに打ち込んできてこのモテよう、
ハルオ、羨ましすぎる。

それにしても、
スパ2Xの頃まで頑張って一時ゲーセン通い休止という展開が
自分の過去と全く同じだったりしたものだから、
そのシンクロっぷりのせいで
より一層、この物語に引きこまれてしまうな。
茶色いリュウだけで
あの時代の記憶が蘇っちゃう。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

彼女とカメラと彼女の季節 2巻

彼女とカメラと彼女の季節(2) (モーニング KC)
彼女とカメラと彼女の季節 2巻
月子
講談社

ユキに対する気持ちに気付いたあかり、あかりの撮った自分の写真に不思議な気持ちを抱いたユキ。

普通な女子高生でいることを自分に強いていたがゆえ
自分を貫くクールなクラスメート、ユキに惹かれ、
やがて、あこがれ以上の感情を抱くようになったあかり。
しかし、彼女の撮った写真を通じて
あかりの自分に対する感情を感じ取ったユキが
カメラ越しとはいえ自分以外の男のことばかり見ることに嫉妬心を抱いてしまい、
すれ違う様になってしまう2巻。
その、ユキの幼馴染の凛太郎はあかりが気になるものだから
ちょっと変わった三角関係が出来上がってしまっているのだけれど、
真っ直ぐすぎるけど気の使える凛太郎のおかげで
ユキに自分の気持ちを悟られて以来、ユキを敬遠しがちなあかりと
あかりに撮られた自分の写真のことが気になりつつも
自分の道を突き進むユキの間に
亀裂が大きく入らないままの
微妙でちょうど良い三角具合が形成され。
結果、好きな相手が同性なゆえ余計に悩むあかりの
恋心の機微と葛藤がより一層面白いことに。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 3巻

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(3) (ガンガンコミックスONLINE)
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 3巻
谷川ニコ
スクウェアエニックス

二学期になっても文化祭があっても、もこっちのぼっち学校生活が変わることなく。

コメディを通り越して切なさ全開な
女子高生喪女、智子の
ぼっちな学校生活3巻目は、2学期編。
席替えで環境が変わろうと
文化祭でクラスの出し物をやろうと、
相も変わらず、彼氏どころか友だちもできないもこっち、
いじめられてるわけではないけれど
クラスの皆から敬遠され気味だったり
昼食を食べる場所を探してさまよったり、
学校に自分の居場所が無さすぎて
彼女の姿が切ない事この上ない。
それでも、友だちに対しては見栄を張ろうとしちゃう姿は
痛々しいけれどかわいさも感じるかな、
でも、その唯一親しくしてるゆうちゃんは
高校デビューに成功してどんどん差が広がってるから、
先が思いやられるんだけど。

学校でままならない日々を送るだけでなく、
家でも弟に余計なことばかりして
邪険にされる始末になってるもこっち。
弟に構ってもらいたいもこっちに対して
1巻ではそれなりに相手してくれてたけれど、
ここまでやらかしちゃあこうなるのも致し方なく。
プリクラの恨みといい、弟を看病する姿といい、
傍から見ている分にはかわいらしいけれど
実際やられたらうざくてたまらない行動を次々しでかしちゃうんだから
困ったもの。

捨てる神があれば拾う神あり、で
彼女のことを気にかけてくれる存在も
ついに登場。
文化祭の委員長、すごく良い子だなあ、
でも、それをナチュラルに仇で返しちゃうもこっちも
なかなかのもの。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

男子高校生の日常 7巻

男子高校生の日常(7)(完) (ガンガンコミックスONLINE)
男子高校生の日常 7巻
山内泰延
スクウェアエニックス

子どもの頃、ヒデノリのピンチを助けてくれたのはタダクニらしいけど。

おバカな男子高校生たちのシュールな日常がじわじわくるコメディ最終巻。
最後までグダグダな日々を過ごす彼らたちの生態は
それはそれで楽しかったのだけれど、
最後らしく、この作品最大の当たりネタ、
文学少女で押してきたのが印象的だったかな。
彼女自身のヒデノリに対する態度とテンパり具合も楽しいのだけれど、
河原でのあのシーンのパロディネタ、オマージュネタが良い感じ。
男子高校生と銘打ってるとはいえ
やはり彼女がいてこそのこの作品。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

げんしけん 13巻

げんしけん 二代目の四(13) (アフタヌーンKC)
げんしけん 13巻
木尾士目
講談社

今年の秋は、引きずり続けた恋に決着をつける秋に。

二代目げんしけんとしては4巻目となる今巻は、
文化祭にかこつけて
OBOGの先輩たちも、現役部員の友人たちも大集合で、
ワイワイ楽しく再会を楽しむついでに
過去に有耶無耶悶々していた恋愛エピソードに決着もつけちゃう。

前中盤は、女装腐男子波戸の
高校時代の恋の決着から。
趣味が趣味な上、男なせいで
趣味がバレて迫害されるようになってしまった波戸にとって
一番の希望だった相手が
性格はちょっと変わってるけれど
才能豊富できれいな先輩。
その想いゆえ
波戸が女装するようになったときに参考にしたのか、
クッチーが波戸と彼女を見間違えるということまで起こるとか、
波戸の彼女に対する真剣な気持ちが
コメディ展開とはいえズシンと来る。
今の波戸がこうなった理由が判明して、
とりあえず一区切り、かな、
過去がすっきりしても彼は変わらず、だから
今度は別の面白いことが待っているのだろう、期待。

巻後半では、
初代のげんしけんでの忘れ物、
斑目の恋の始末をつけにいくエピソードが。
部内では公然の秘密だった、斑目の咲への恋心、
本人はそのまま自分の中でしまっておくつもりだったけど
やはり、周りからすれば
バレバレのその気持ちを抱えているゆえに
前へ進めないでいる姿が痛々しく映るようで、
みんなで協力して
斑目をすっきりさせてあげる事に。
波戸も、斑目も、
オタクならではのコンプレックスが絡んだ
煮え切らない恋をしてしまっているところがあるのだけれど、
二代目からの波戸に比べて
その出会いから何から、そのすべてを長年にわたって見てきた
斑目の恋の紆余曲折を知っているだけに、
重さが違うね。

単行本で収録されたところの先の展開ももう知ってはいるのだけれど、
次巻でもう一度、じっくり結末を堪能したいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

風評破壊天使ラブキュリ

風評破壊天使ラブキュリ (チャンピオンREDコミックス)
風評破壊天使ラブキュリ
大和田秀樹
秋田書店

放射能に関するデマを流す輩は、ふたりの天使が滅殺。

福島の原発事故以来、各所で出回った
正しくない知識や誤解を元に流された
デマ流言を流す敵を、
この作者さんのいつもの作品通り
ボコボコにぶっ倒しちゃう、
原発事故後の顛末オマージュ作品。
ノリと勢いとタメになる知識のコンビネーションで
面白おかしく勉強できちゃう内容かな。

どこかで見たような、
正しくないことを言い放って
人々を不安に陥れようとしたりする人物の登場、
ネット界隈で見たことあるアレなセリフ、など、
原発事故後に起こってきた出来事が
パロディ化されながら次々描かれる展開と、
それを次々と
言葉と拳で打ち破る主人公コンビの姿が
テンポよくて良いね。
ニヤッとできるネタも随所に組み込まれてるし、
肝心の、放射能に関する内容も
基本知識を得る分には十分だしね。

ただ、リスク比較だけはどうかと思うなあ、
直接関係ないところと安易に比較しちゃうのは
数字のトリックで不安を煽る連中と
やってることに差がなくなっちゃうような。

何にせよ、今回の原発事故は
放射線による被害に関しては
運良くあまり起こらなそうで、
作業員の人たちや、現在も線量の高いところ、
その辺でとれたものや山の幸などの検査をしてない食品などさえ気をつけていれば
大丈夫なようで。
おかげで、こういう作品も出せるのだろうね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

アウターゾーン リ:ビジテッド 1巻

アウターゾーン リ:ビジテッド 1 (ホームコミックス)
アウターゾーン リ:ビジテッド 1巻
光原伸
ホーム社

ミザリィとともに、現実と空想の狭間の未知の世界へ。

20年ほど前に連載されていた、
ミステリアスでホラーな作品が復活。
現代的な世界観でストーリーが展開されているけれど
案内人のミザリィはじめ絵柄や雰囲気は当時のまま、
不思議で怖い、でも、他のホラーものと違って救いのあるストーリーを
毎週読んでいた頃の記憶が蘇るね。

ドールや芸術家などの
欲望が大事や悲劇に繋がる話や異形のものの話といった
怖さ全開のエピソードから
やさぐれ捨て猫や呪いの森に迷い込んだ男たちなどの
切ないけれど結末はほっこり救われる話まで、
ミステリアスな話満載。
でもやっぱり、
ミザリィが前面に出てくるエピソードの方が
読むのは好きかな、
不思議度合いでは彼女が一番だし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ムダヅモ無き改革 9巻

ムダヅモ無き改革【特装版】 9 (近代麻雀コミックス)
ムダヅモ無き改革 9巻
大和田秀樹
竹書房

宇宙人総理鳩山ユキヲを倒す手段は、やはり。

ジュンイチローの力を受け継ぐ又次郎が
父同様の豪快麻雀の才能を発揮する、
政治パロネタ満載破茶目茶麻雀漫画、獅子の血族編が展開中の9巻目は、
何をしでかすかわからない難敵、鳩山ユキヲとの戦いに
ついに決着がつく。
場をぶっ壊しまくっての大チョンボをして力を溜めて
それ以上の打撃力で相手に攻撃を加える
無茶苦茶なひとりよがり麻雀を繰り広げてくる鳩山ユキヲのひどさは、
見ている分には面白おかしいけれど
数年前を思い出すと…ってなるね。
彼らしいキャラクターではあるのだけれど。

その戦いの最中、
又次郎の必殺技が決まり始めて状況が不利になった鳩山ユキヲを
トモダチ、小沢イチローが
陰から又次郎の相方、タイゾーを懐柔しようとする展開がまた
モデルの人同様いやらしくて良い感じ。
現実の世界も、娯楽としてあの展開を眺めると
面白いのだろうなあと思うんだけど、
それが自分たちの生活に絡んできちゃうからなあ。

それにしても、ここまで又次郎たちを苦しめた民主党の皆さんが
今となってはこんなことになってしまうとは、
切ないところ。
主人公側の自民党の方も
何だかなあという感じだし。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

自動販売機戸部さん

自動販売機 戸部さん (DC) (電撃コミックス)
自動販売機戸部さん
ルーツ
アスキーメディアワークス

ハルキの家の前に、少女型の自販機がいつの間にか。

見た目はかわいい女の子な自動販売機、
でも、口から飲み物がドバっと出てくるわ
やることなすこと無茶苦茶だわの残念人型自販機、戸部さんのお話。
家がお店をやってる女子大生、村蟹ハルキの家の前に
ある日突然勝手に設置された女の子型自販機の戸部さんに、
振り回されまくるわひどい目に遭わされるわ、
散々なことになるのだけれど、
どんなにひどい子でも、一緒に居続ければ
そのうち愛着も湧いちゃうもの、
愛嬌も感じるようになっちゃう。
シュール過ぎるネタ、グロネタも多いのが読み手を選びそうだけど
そこは、フリーダムな戸部さんの魅力で。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

となりの外国人 1巻

となりの外国人(1)
となりの外国人 1巻
宮本福助
太田出版

お隣のイケメンイタリア人は、日本にかぶれすぎ。

一部間違った日本文化の理解をしてる外国人の巻き起こすトラブルに
真面目で普通の女子中学生、桃が
巻き込まれまくって毎日大変、というお話。
イケメンイタリア人ながら、積極的に女性を口説きにはいかない
一見素敵なマリオだけど、
偏って間違った日本観、日本文化の理解のせいで
残念感あふれることになってしまって
お隣の桃はちょっと苦手。
でも、積極的に日本を取り入れようとするマリオの
素直で悪気のないところから
最初から彼を受け入れていた家族同様
徐々に彼のことを認めていく。
そんな、ハートフルなエピソードの数々が
間違った日本の理解をする外国人の面白さとともに描かれている作品。

時代劇やninjaなどを信じる典型的なネタから
花見や七夕、夏祭りなどへ積極的に参加しようとするエピソードなど
日本人キャラだけの日常ものより、より日本的な雰囲気たっぷり。
イベント事が商売につながってしまって
ゆえに敬遠しがちになってる昨今、
純粋にこういうのを楽しむ姿勢は見習いたいところ。

しかし、イタリア人な割に女性を厳選して
ようやく見出してどうにかしようと思った相手が
女装だったとか、
マリオ、切なすぎる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

モンタージュ 10巻

モンタージュ(10) (ヤンマガKCスペシャル)
モンタージュ 10巻
渡辺潤
講談社

大和たちを沖縄に追ってきた男の目的は、スーツケースの中身、三億円。

3億円事件オマージュ作品10巻目は、
実際に事件に関わった者を知る響子の元で
当時のことについて真相を探ろうとする大和たちと
大和の持つ三億円を狙う男との戦い、前半戦。
道化を演じて響子に近づく鈴木に対し、
深い推察力と緻密かつ大胆な行動で
金を狙う鈴木の攻め手をかわす大和。
凄いというより怖いほどの機転のきかせ方をする大和の
先手先手の行動に対して、
完全に鈴木が翻弄される様が、
女をおもちゃにするわ、他人を騙しまくるわな男だけに
爽快でたまらない。

さすがに、ここまで相手を良いように翻弄してしまえば
沈着でない相手は何でもしでかす訳で、
見た目はチャラいけどできる刑事、真玉橋の
大和たちに関する捜索と相まって
再び大和たち大ピンチ。
敵も多いけど味方も多い大和たちだけに
どうやってこの状況を切り抜けるのか、
見もの。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

少女サテライト 1巻

少女サテライト (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
少女サテライト 1巻
はみ
芳文社

女の子の姿で人々の暮らしを観測する、星座の化身たち。

人間の姿で地球に暮らす人の様子を観測中の5つの星の、
ゆったりまったり観測衛星暮らし。
星の擬人化とも言える、5人の女の子が
地球と地球上で暮らす人々の様子を眺めながら
地球人と同じ事をして生活する様子に
ほのぼのさせられる。

メイド服でデブリのお掃除をしたり、
月面上で水着で海水浴をしたり、と
やってることはスケール大きいけれど、
5人の暮らしっぷりはゆったりほんわか。
ときには地球に降りて
買い物や自然を楽しんだり、
ケンカしたり、地球人のやることにチャレンジしたりしながら
ゆるゆる暮らす女の子たちに
ほっこりさせられる作品。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

Wii U

配送にトラブルがあって、うちへの到着が遅れたものの、
無事にWiiUが届いたので
早速設置していじってみるなど。

どうせコントローラーも買うことになるので、
ゲームも付いてお得なモンハンのパッケージのものを購入。
ふと覗いたらちょうど在庫が復活しててタイミング良かった。

モンスターハンター3 (トライ)G HD Ver. Wii U プレミアムセット (WUP-S-KAFD)

本体は、Wiiよりは大きめだけど、
他の機種と比べるとまだコンパクトな印象。
特に、うちには初代PS3が設置されているので、
とりわけ大きさに差を感じるのかも。

本体とは逆に、WiiUの最大の特徴である
ゲームパッドがゴツい。
少なくとも、子どもが扱う姿を想像すると、
大変そうな感じ。
ポータブルにしては画面は大きいしきれいで
テレビ画面を見なくても操作できる場面多いし
タッチの反応も良く
ゲームをするためのものとしては十分な出来なのだけど、
この大きさはすごいな、という印象。
これをコントローラーとして長い時間遊ぶのは
重くてちょっとつらいかもね。

HDMIで出力できるので
画質に関しては、さすがに申し分なし。
パッドの方も、3DSなんかを見た後だと
格段に良いし。

Wiiのデータも移せるとのことだったが、
Wiiでそのデータを使えなくなるということだったので、
とりあえずそのままにしておくことに。
ドラクエとかまだまだレベル上げなどしたいし、
わざわざ最新機で
ファミコンのテニスとかマリオブラザーズとかやってみたい気もするが、
ゲーム機好きとしては
Wiiが無用の長物状態になるのは忍びなかったもので。

テーマ : ▼ゲームの話
ジャンル : ゲーム

予告犯 2巻

予告犯 2 (ヤングジャンプコミックス)
予告犯 2巻
筒井哲也
集英社

「シンブンシ」を支持するもの、模倣するもの、裏切ろうとするもの。

ネット上で、悪さをしたものに対する制裁の犯行を予告、実行してきたことで、
次第にネットでの支持を広げるテロリスト、シンブンシ。
警察の追跡を巧みにかわしながら犯行を続けるシンブンシに対し
警察の対応が後手後手に回ってしまう展開は
つい最近、どこかで見たような。
ネットのマイナス面をリアルタイムで眺めてきたものには
いつこのようなことが起こってもおかしくないと
リアルを感じさせられる作品2巻目。

前半では、テロリスト対テロリストという、
これまでの個人攻撃とは異なる構図の犯行を実行するシンブンシ。
個人を対象にした攻撃だと、
義憤にかられて実際に行動を起こすところまで行くのは
よっぽどのアレな人のみであるため
犯行に賛否別れることになるのだけれど、
団体が組織的に意図的、計画的にコトを起こすとなると、
それに対する行動に対して
支持も集まりやすいし、
自分の信念を行動として起こし易いもの、
シンブンシの正体を知ってしまったネットカフェの店員が
彼らの為に自分を投げ出すのも納得してしまう。
後に続け、自分もやろう、という輩が登場するのも無理はない感じ。
これまでは、シンブンシの行為が恐ろしいものに感じられたのに
このエピソードに関しては爽快感の方が上回ったのも
そういう感覚が心の底にあるのかな。

後半では、犯行予告の内容が、
ついに、殺害予告に。
実際にやるのかはわからないけれど
実際にかつて一人殺している集団なだけに、
エスカレートする犯行予告内容に対し
仲間の中から脱落する者が出ることも無理からぬ事ではあるかな。
けれど、その、仲間を裏切ろうとするゲイツの
自己正当化しようとする思考、
だれでもやってしまうことではあるけれど、
それをこういう形で見せられると
とても醜く感じられてしまうな。
そんな、内紛的なものを抱えながら
それをどうこなしていくかが見もののテロリストと
相手の意図が読み切れないゆえ有効打を与えられずにもがく警察との戦い、
続きが楽しみでたまらない。

そんな、ギリギリした戦いを続ける
テロリストと警察の戦いの外で
頭悪い発信を続けるネットユーザーのひどさ加減、
日々目にするとはいえ、
やっぱりひどいなあ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

オイ!!オバさん 5巻


オイ!!オバさん 5巻
いづみかつき
秋田書店

持田さんのお家は、その筋?

同じ年だけど甥叔母な関係の透と菅子、
傍目には仲良しカップルに見える2人だけど
実際は甥をかわいがる叔母という関係なだけな上
菅子の暴走おバカっぷりに振り回されてるだけというお話5巻目は、
中学時代の菅子の犠牲者の一人、紅子が
復讐のために透に近付くお話から。
他の皆同様、透と菅子が付き合ってると勘違いして
透を誘惑して菅子を困らせようとしたら空振りするも
2人の関係を知って菅子をオバさん呼ばわりしてボコられるお決まりパターンは
安定していて楽しいね。
2つの顔を使い分ける紅子も仲間に加わり?
ますます賑やかになって、
ドタバタ劇はますますカオスに。

透と菅子の関係の勘違い筆頭、
透が想いを寄せる持田さんのお宅訪問により
持田さんの素性と性格の秘密が丸分かりなお話が
今巻では一番印象的だったかな。
普段の性格から予想通りのそっち系のお家、
娘に彼氏など、という恐いお父さんなど、
ベタだけど
この作品の設定ならしっくりなオチ、
悪くない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

惡の華 7巻

惡の華(7) (講談社コミックス)
惡の華 7巻
押見修造
講談社

高校に進学した春日、中学時代を振り切り新たな人生を歩もうとするけれど。

鬱屈した日々を送る中学生、春日が
同じく、日々の暮らしに悶々とした思いを募らせていた仲村とともに
その思いをぶちまけすぎてやらかしすぎて、
追い詰められてしまった結果
自暴自棄になり、皆の前で全てを終わらせようとしてしまう7巻。
2人で焼身自殺を図るも
いざ、というところで最悪の事態は回避されることになるのだけれど、
さすがに事が大きくなりすぎて
春日たち家族は新たな町でその後の生活を送ることに。
ここまでこれだけの事を起こしながらも
その決着を既のところでつけきれなかった事が
徐々に影を落とし始めるであろう高校生編、
どこまで堕ちることになってしまうか、
消息を絶った仲村への想いがどうなっていくか、
ともに楽しみだ。

高校生編では、
仲村のことが忘れられないながらも
何とか普通の高校生活を送ろうともがく春日が、
一度は断った本読みを
同級生のかわいい女子、常磐の影響により再開し、
彼女と少しずつ仲良くし始めたことで
かつての自分が再び心の中に姿を現し始める。
皆の人気者で彼氏持ちだけど
自由な性格の常磐と関係ができたことで、
再び何かが起こりそうな予感たっぷりだ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ぼくは麻理のなか 1巻

ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)
ぼくは麻理のなか 1巻
押見修造
双葉社

ぼっちな大学生活を送る小森功が、かわいい女子高生をついふらふらとストーキングしてしまったところ。

授業にも出ず、怠惰な生活をおくる大学生が
コンビニでいつも見かけるかわいい女子高生を
ある日、ふらふらとその彼女の後をつけてしまったところ、
いつの間にか彼の意識は彼女の中に入ってしまい
その女子高生、吉崎麻理として暮らしていくことになってしまうお話。
現在のところ、功が麻理と入れ替わったわけでなく、
彼自身は別に存在を続けたまま
本来?の功が麻理となってしまい
麻理として暮らしていかなければならない、という展開が
この手の作品の中では特徴的なところかな。

麻理になってしまった直後の戸惑いや、
彼女になりきることもできず
かといって、友人に全てを明かすこともできず、という
困惑っぷり、苦悩が
イケてない男子大学生が女子高生になってしまったことと絡めて
事細かに描かれていて面白い。
元の性格が性格だけに、
麻理を演じ切ることもできないし
自分なりの生き方もできないし、という
中途半端な状況を自ら作り出してしまい
さらに追い込まれる姿が
見ていて痛々しい。
最初の朝の着替えやお手洗いなどの場面なんかも
いかにもこの作者さんらしい描写だったな。

そんな、変わってしまった麻理の姿を怪しみ
近付いてきたメガネっ娘、依と
麻理との関係も
今後の楽しみなところ。
まだ謎だらけな依にとって麻理がどういう存在だったかも気になるところだし、
中身が功な麻理と依がどういう関係になってしまうのかも楽しみなところ。
性格的には、麻理よりも依の方が
功にとっては組みしやすそうだしね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

志乃ちゃんは自分の名前が言えない
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
押見修造
太田出版

人前でうまく喋れない志乃にも、高校でようやく友だちができたけれど。

人と喋ろうとするとどうしても言葉がうまく声に出せないことがコンプレックスで
なかなか学校生活に馴染めない女子高校生、志乃の、
ようやくできた友だちと
うまくいったりいかなかったりの日々。
吃音症がコンプレックスとなって
なかなか自分に自信が持てない子の心の機微と、
普通に過ごしていてもなかなかうまくいかないこともある友人との関係が
もう一つのものを抱えているためにさらにままならない青春の日々とが、
じっくりと描かれていて
とても読み応えある。

志乃とは別の意味でコンプレックス持ちの同級生との付き合いを通じて、
自分の長所や得意なものを見出すことができたと同時に、
彼ら、彼女らがそういうものが自分にあることを分かっていながら
前に進もうとする姿を見て
志乃自身も一歩前に踏み出す姿が
印象的で感動的。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

サーバント×サービス 2巻

サーバント×サービス (2) 録り下ろしドラマCD付き 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
サーバント×サービス 2巻
高津カリノ
スクウェアエニックス

田中さんの孫は、真面目さが取り柄の銀行員だけど。

抗議の電話がかかりまくってきたり
○○団体から突き上げられそうな
ゆるゆる職場のお役所が舞台のラブ分多めコメディ2巻。
ルーシーたちの恋愛エピソードが
じわじわだけど確実に進展してる点で、
安心のイラッと感が今巻も味わえるな。

赤の他人だと敵なのに
身内だと途端に味方になる公務員だけあって、
うちの孫の嫁に、と三好さんに言い出す田中のおばあちゃんのような人
よくいそうだな、と、あるあるネタくらいに思っていたら、
その孫が、チャラすぎ男、長谷部の幼馴染だったという
面白意外展開が。
しかも、長谷部をストーキングして○年だわ
長谷部と仲の良いルーシーをどうにかしようとするわで
勧められた三好さんはじめ
皆から白い目で見られる面白キャラ。
チャラチャラと恋愛模様が花開きかけてる展開ばかりだったところに
良いアクセント。

1巻からツンツンしまくりのブラコン妹、塔子、
2巻では、兄にあからさまに恋人がいるのに
それに気付かない鈍キャラっぷりも加わって
ますます突っ走りまくりで良いね。
この、うしろうしろ状態、たまらん。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ほんとにあった!霊媒先生 13巻

ほんとにあった!霊媒先生(13) (ライバルKC)
ほんとにあった!霊媒先生 13巻
松本ひで吉
講談社

夜は墓場で野球合戦?

鬼がタブレット端末をいじり
お雛様がイケメンを所望し
エイプリルフールに閻魔様がやってくる世界で
霊媒先生はじめ、人間や物の怪など個性的キャラクターたちが巻き起こす
ドタバタ劇とシュールコメディが楽しい作品13巻目。
作者さんが妖怪検定に立ち向かっている一方、
作品の方では、いつもよりも妖怪分が少なめ、
日常ネタで勝負な巻だったかな。
おちゃめな長良先生や暴走エマのネタは安定して楽しいし、
モブなこのシュールネタがいつも以上にキレてたし。

節分に備えて鍛える鬼兄弟が
今巻一番のお気に入り。
パロネタや時事ネタを取り入れつつ
鬼の悲哀も面白シュールにネタにされていて、
この作品らしくて良かったねえ。
単発ネタでも、鬼の扱いの切なさネタは
鉄板。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ゆりキャン 4巻

ゆりキャン 4 (ジェッツコミックス)
ゆりキャン 4巻
瀬口たかひろ/原田重光
白泉社

女スケコマシゆりかが母校の女子校に教育実習に行くと、そこには”ゆりか様”が。

表紙からして残念感が漂う
実世界はもちろん、動物相手にも二次元相手にも
なぜか女性からしかモテない美人女子大生、ゆりか。
本人はノンケながら、
自分が女スケコマシとしての才能を開花させたことは
強力な武器であると自覚し、
折にふれて女性をコマしまくって4巻目。

巻前半では、
ゆりかが女性に手を出すきっかけとなった
事業を失敗した父との再会編。
ゆりかの父らしく、
いい年して老いも若きもあらゆる女性をコマす姿に
恥ずかしさを感じつつも、
自分のコマした相手を奪われ
同じスケコマシとして屈辱を感じるようになってしまったという
哀しい現実を思い知らされる展開が良いね。
オッサン丸出しなのに
何だかんだで自分の方に心を持っていってしまう父、
百合の世界など全く興味のない女性も虜にしてしまう娘、
血は争えないとはこのことか。

ここまで女の心を自在に操ることのできるゆりかだけど、
やっぱり男を諦められず、
次なる作戦、男子校の先生になってモテモテに、を目指して
教育実習に行くことに。
教育実習なので、当然ながら自分の母校に行く訳だけど、
そこは女子校、百合の園、
しかも、かつての自分の行為がすべて伝説となっており
像まで建てられている始末。
若い男の先生もいるにはいるけれど、
この状況では、期待ゼロ過ぎる。

教育実習編では、
彼女の担当する事になったクラスにいる
ゆりかが乗り移ったという”ゆりか様”、木野下との対決が
面白そうなことに。
早速クラスの子達の心を掴むゆりかに対し、
自称ゆりかの木野下が楯突く展開の顛末、
どうやってこの子をコマすか
期待。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

いなり、こんこん、恋いろは。 5巻

いなり、こんこん、恋いろは。 (5) (カドカワコミックス・エース)
いなり、こんこん、恋いろは。 5巻
よしだもろへ
角川書店

うかに与えられた力の副作用を知り、いなりは神通力を返すことにしたけれど。

神として大きな力を持つがゆえ
神の世界で悩み事を抱えてきたうか。
そんな彼女が仲良くしたいと思った人間、いなりに
力を与えたことで巻き起こった騒動と
うか自身の、いなりの兄燈日との交流が楽しい作品5巻目。
うかの力を授かり
楽しい中学生活を送るいなりだったけど、
神通力を使った副作用を知って
力を使うことにためらうようになったことと
かつていろんな事に使ったことによる歪み、きしみが一気に噴出し、
中学女子ならではの陰湿人間関係の中に巻き込まれてしまう。
そんな中でも、いなりの好きな丹波橋との関係は良い感じなものだから
余計に他の女子の恨みを買ってしまい、
結果、いなりの神通力が暴走し、
うかとのつながりの証である力を返す展開に。
うかの力がなくても、その後のいなりの人間関係は
そこそこ順調な一方
これで、いなりはうかのことを見ることもできなくなってしまった訳で、
この2人の関係、どう展開することになっちゃうんだろうね。

いなりとうかの関係が一区切りしてしまった一方、
相変わらずうかを認識できる燈日の方は、
彼女が気になってしょうがなくなってしまったせいで
私生活、特に勉強の方が支障出まくり。
主人公だったいなりよりも燈日の方が、
うかとの関係がどうなるのか
気になってしまうな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

あさひなぐ 7巻

あさひなぐ 7 (ビッグ コミックス)
あさひなぐ 7巻
こざき亜衣
小学館

新人戦、旭たち一年生の快進撃の喜びは真春の敗戦によりかき消されてしまう。

女子高生薙刀青春物語7巻目は、
厳しい練習も努力と根性でこなしてきた
旭たち二ツ坂薙刀部一年生メンバーが、
その成果を試す新人戦で
夏に積み上げてきたものを思う存分発揮する。

とはいっても、久しぶりに試合での見せ場ができた
毒舌お嬢様のさくらは、
相手の特殊技を短い試合中に真似て自分で使っちゃう
才能の片鱗も見せたものの、
結果的には、ひどい面白試合。
この天賦の才能が、後々のストーリーに生きてくるのだろうけど、
さくらがここまで面白キャラになってしまうとは。

熱く心を動かす展開を魅せつけてくれるのは
やはり、旭。
気が小さく、薙刀初心者の彼女を慕っているので
ついつい旭を調子に乗らせてしまうけれど
体格的には圧倒的に上なひろ美との初実戦は、
ひろ美の力強すぎる猛攻を前にして
竹刀を折られてしまうなど
防戦一方。
おかげで、弱気の虫が顔を出しかけてしまうけれど、
そこは、夏を乗り越えただけあって、
気持ちを切り替えて
反攻に成功。
相手のすね攻めをジャンプでかわして
自分よりはるかに大きいひろ美に面を打ち込む大技を決める試合展開は、
そのシーン自体も格好良かったし、
そこに至る過程も心動かされるものだった。

そんな熱く感動的な試合を見せてくれた旭たちの一方で、
薙刀部の支柱である真春が
地元最大のライバル、一堂寧々に敗れ、
そのショックが部員全体に暗い影を落としてしまう。
仲間との絆を重んじる旭たちと
自分の力だけで勝ち上がろうとする寧々という構図、
練習でも試合でも、真春に頼りきりだった薙刀部メンバーが
そこからどうやって成長するのか、という
二つのテーマで
当面はストーリーが展開していきそうだね、楽しみ。

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