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くーねるまるた 1巻

くーねるまるた 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
くーねるまるた 1巻
高尾じんぐ
小学館

お金がなくても、美味しいものを食べてぐっすり寝る、それがマルタさん。

日本には留学で来たけれど、
気に入ってそのまま留まることにした
ポルトガル人留学生のマルタ。
でも、なかなかお金を稼ぐあてはないので貧乏暮らしすることになるのだけれど、
そんな中でも色々工夫をこらしながら
充実の食生活と快眠を得る姿が
人生そのものを満喫しているようで羨ましくて仕方がない。
そんな、素敵生活の一端を、
その工夫のレシピとともに楽しませてくれる作品。

ポルトガルの料理を応用したもの、
すぐにでも真似できそうなお手軽簡単なもの、
直球から変化球まで何でもありな一工夫料理の数々と、
それをとても美味しそうに食べるマルタの笑顔が
とっても見応えある。
ラテンの気質があるので、とっても表情豊かなマルタを見ているだけでも
楽しくなってくるね。
その上、ちょっと真似したくなるような
美味しそうな食べ物の数々も眺められる、
幸せを感じちゃう。

ただ、寝る方の工夫もエピソードとしてちゃんとあるのだけれど、
メインは食うの方、
夜に読むのは危険かな。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

補讐授業

補讐授業 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
補讐授業
三上達矢
小学館

小学校時代の同級生4人が、教室を模した場所に集められた理由とは。

数々の悲劇の前例がありながら今なおなくなることのないいじめ。
その復讐劇を、
いじめた本人たちにその当時のことを気付かせながら行う展開が
恐ろしくもあり、考えさせられもする作品。

吉田真衣子たち小学校で同級生だった女子高生4人が
コンクリート壁に囲まれた、教室を模した場所に集められ
当時、いじめていた子のことを思い出させられるうちに、
各人の内なる感情が次第にさらけ出てしまう。
かつていじめられる側だったものがいじめる側に回るとか
積極的に手を出す者、見て見ぬふりをする者、自分の手を汚さない者、など
いじめていた理由、4人の役回り、
そして、この極限状態に追い込まれた時に出てしまう本性、
いずれも、典型的なものだけれど、
この復讐劇を行う者たちのいやらしい責め方により
人間の嫌な部分が徐々に噴出する展開が
恐ろしさを感じさせてくれる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

しすとも

しすとも (マンサンコミックス)
しすとも
稲光伸二
実業之日本社

国会議事堂に閉じ込められてしまった議員たちの前に現れたのは、板垣退助だと名乗る少女。

国会議事堂が、まるごと宙に浮かんでしまい
議員たちがその中に閉じ込められてしまって3週間、
そんな異常事態の中でも
政治家たち、議員たちは
いつもと変わらず政局に奔走中。
そんな状況下、若手議員たちの前に突然現れたのが、
自称、板垣退助だという少女。
見た目通りの女の子な言動半分、本物の板垣っぽいところ半分の彼女の存在が、
二世議員ながら、それを感じさせない政治家になることを志していたがゆえに
ズレてしまっていた上杉をはじめ、
議員たちの意識を少しずつ変えていく。
どちらかというと、彼女が特別にグイグイと皆を引っ張っていく訳ではなく
ほんの一言二言で皆をハッと気付かせる展開、
元は崇高な志があったはずなのに
独特の世界に入っておかしくなってしまったり、
その世界にいつの間にかとり込まれたりしてしまった議員たちが、
時々フッと何かを取り戻すようなエピソードも悪くない。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

LOVE理論 1巻

LOVE理論(1) (アクションコミックス)
LOVE理論 1巻
佐藤まさき/水野敬也
双葉社

恋愛体育教師愛也の指導で、イケてない男、屋良畑が、憧れの女性と結ばれる、かも。

彼女のいた事のない冴えなさすぎる男子大学生が、
ある日突然現れた、自称、恋愛体育教師の施すモテ理論により
理想の女性を手に入れることができるか?が
面白おかしくも実践的に描かれている作品。
恋愛理論を説いたLOVE理論の中で書かれていることを
典型的俺らなイケてない男、屋良畑寛二に
幽霊として現れた体罰上等教師、愛也が
ビシバシと指導することで、
今まで女性との縁が全くなかった屋良畑に
大いなるチャンスが巡ってくる展開。
愛也のキャラがキャラなだけに
ストーリ全体も一見おバカな感じになっているけれど、
このLOVE理論そのものは、ある一面では理にかなっているので
随所随所で納得させられてしまう
なかなか面白い仕上がりになっている。

女性の前だとキョドってしまうような男、屋良畑が、
LOVE理論によって女性に対してだけでなく自分にも自信をもっていく展開が、
なかなか。
見た目から性格から、屋良畑の正しいと思ってやってきたことが
尽く非モテに繋がってるところとか、
教わったことに対して恥ずかしいやら何やらと抵抗するくせに
実践してみたら案外上手くいって、逆に調子に乗るところとか、
実にあるある感満載、既視感たっぷりで
心が痛いのだけれど、
それゆえ、この主人公に共感できちゃう。
色々調子の良い展開の連続で
現実にはこんなに上手くいく訳ないだろということは分かっているけれど、
それでも、この理論の良いところは取り入れたくなっちゃうようなストーリーで
読ませてくれる。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

父がロリなもので 1巻

父がロリなもので1 (REXコミックス)
父がロリなもので 1巻
シメサバ
一迅社

寿が父大吾郎と久しぶりに会ったら、父親の姿は幼女になっており。

ロリコン男子高校生の田中寿が、
研究者の父がとある実験により幼女姿になってしまったことで
一緒に暮らすのが嬉しいけど、でもちょっと微妙な気分、というお話。
見た目や仕草はロリっ子そのもの、
中身も、研究者なせいかオッサンオッサンしてないおかげで
とってもかわいい子に仕上がっている大吾郎が、
大人として、父親として振舞おうとしてるけど
でもやっぱりかわいくなっちゃう様子を愛でる作品。
これまであまり息子に父親らしいことをしてやれなかったので
かわいくなったのを機に
それを取り戻そうとする父、
かわいい子は好きだけれど
その姿のままで居られてもちょっと困る息子、
そんな様子を周りから見守り、ツッコむ人たち、
それぞれが、やりたい放題暴走することで織り成すコメディ展開が
テンポ良くスピーディで、さらっと読めちゃう。
出オチ感もある設定なので、
ここから、大吾郎がどうロリ父として振る舞うかが
この先の楽しみ、見どころかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

喪女アンソロジーコミック

喪女アンソロジーコミック (REXコミックス)
喪女アンソロジーコミック
一迅社

喪女が喪女なのには訳がある。

アイタタな喪女から実はかわいい喪女まで、
様々な喪女の切ない日々を描いた作品集。

普段はアレだけど、こんなかわいい一面もありますよ、
というエピソードの子はもちろん、
やらかしまくりの子の話も
ある意味かわいらしく感じて
ついうっかり騙されそうになるのが喪女漫画。
なけなしの女子力をはたいてみたものの
結局思いっきり空振っちゃう話なんて、そりゃあもう。
でもやっぱり、それと同時に、
読めば読むほど
やることなすことちょっとズレてることに起因する痛々しさに
どんどん切なってくるもの。
この両面を味わえるのが良いね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

エスとエフ 1巻

エスとエフ(1) (ビッグガンガンコミックス)
エスとエフ 1巻
渡辺しま
スクウェアエニックス

天体観測をしていた少年の前に墜ちてきた宇宙人の要求は、彼の種。

空から女の子が降ってきた系でコメディタッチな恋愛+SF系作品。
内気で口下手男、藤田が、趣味の天体観測をしていた時に
墜ちてきた宇宙船の宇宙人に、
種をくれ、性交渉してくれと要求されちゃうお話。
いきなり現れていきなりそんなことを言われた最初はともかく、
見た目は美少女化し、相手の深刻な事情も理解し、
相手が全く嫌がっていないにもかかわらず
それでもなおかつそれを拒否しちゃう藤田の、
ヘタレっぷりの目に余りっぷりがひどいところが見どころ。
性交渉の前に愛という
一見もっともらしい理由をつけて
潔癖さをアピールしつつも
結局は目の前の現実から逃げようとする藤田、
それを受け入れてくれる彼女と
それを無視して襲い掛かる別の宇宙人、
なんだかんだでハーレム状態のヘタレ男が
このモテキにどう立ち振る舞うか、見もの。
自分の中で、恋愛とはこうではないといけないという私見を押し付けちゃう姿は
なんともはやなんだけどね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

デンキ街の本屋さん 4巻

デンキ街の本屋さん 4 (フラッパーコミックス)
デンキ街の本屋さん 4巻
水あさと
メディアファクトリー

夏も冬も、オタク向け本屋さんの裏は死屍累々。

デンキ街にある、そっちの人向け本屋さんの
ある意味壮絶だけど
明るく楽しい舞台裏にほっこりさせられる作品4巻目は、
本屋さんうまのほねで
一人クリスマス対策フェアなんてやっておきながら
あっちでラブラブこっちでイチャイチャ。

先生とうみおの、イベント修羅場絡みのラブラブエピソードは
関係も展開もすっかり安定感たっぷりになってしまった一方、
ソムリエ腐ガールコンビは、じわじわ接近中で
見せ場は多かったけど、まだまだこれからという感じ。
そんなカップルたちよりも、4巻一番のラブラブエピソードを見せてくれたのは、
カントクとひおたん。
普段はアレなカントクが
ひおたんが風邪で死亡中のところを
見舞ったり介抱したりのスタンドプレイをしたり
枕元であんなことを囁かれたりなんかしたら、
そりゃあもう。

サンタコスのエロ本Gメンさん…

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 1巻

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。1 (4コマKINGSぱれっとコミックス)
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 1巻
小杉光太郎
一迅社

おじさんに頼まれてイベントの手伝いにやってきた奈々子、その手伝いとは。

ゆるキャラとともに、近年各地でよく見かけるようになった
ご当地アイドル、
その役をなし崩し的に請け負うことになってしまった
女子高生、奈々子のお話。
何の事前の準備もなしにいきなりステージに上ることになってしまった奈々子の
それでも全力で頑張っちゃう姿と、
ほんわか完璧超人な相方、ゆかりをはじめ
一緒に仕事をする仲間と公私共に絆を深めてどんどん仲良くなっちゃう展開、
そして、数々のちょっとアレなお仕事が
テンポよくバランスよく楽しめる4コマ作品。

市がまちおこしの一環でご当地アイドルを企画するも
そのプロデュースからイベント運営から
いろんなことが行き当たりばったりだったり、
予算がついたからとりあえずやってみるとかいう
お役所仕事っぷり、
そもそも、主役であるアイドルの一人が
企画に携わった人の姪、しかも、事前の相談も何もなしとか、
チープすぎるにも程があるこのご当地アイドルたちなのだけれど、
そのチープさが逆に程よくゆるい感じで親しみ持てるし
そんな状況でも、やることはきっちり頑張っちゃう奈々子たちのがんばる姿は
応援したくなるし、で、
良い具合にご当地アイドル感が出ているから面白い。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

犬神さんと猫山さん 1巻

犬神さんと猫山さん (1)巻 (百合姫コミックス)
犬神さんと猫山さん 1巻
くずしろ
一迅社

自称猫派の犬神さん、自称犬派の猫山さん。

犬神さんと猫山さん、
名が体を表している女の子2人が、
性格は違えど相性バッチリで、
どんどん仲良くなっちゃうゆりゆり展開が楽しい作品。
最初は、犬気質な犬神さんを犬派の猫山さんが、
猫気質な猫山さんを猫派の犬神さんが、
それぞれ気に入って友達付き合いを始めることになったのだけど、
だんだんと相手そのものの人物に惹かれていって
気がつけばすっかりラブラブに、という展開が
ナチュラルでほのぼの。
カップルの2人ともがボケだけど
ボケにボケを重ねる収拾の付かない展開も悪くないし、
2人の友人の秋に、2人がツッコミを入れられる姿もなかなか。
特に、不器用な猫山さんの
ツンデレ猫っぷりと
ヤキモチ焼きなところが良いね。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

キミにともだちができるまで。 1巻

キミにともだちができるまで。 1 (ゼノンコミックス)
キミにともだちができるまで。 1巻
保谷伸
徳間書店

無駄大嫌いな高校生清之助、従弟の龍太郎の友達作りを手伝う。

無駄というか面倒事が大嫌いなのを
効率良い人生を送るためのことと自分の中で置き換えて生きる男子高校生清之助が、
人見知りな性格や家庭環境のために
上手く喋れなくなってしまった従弟、龍太郎の
不器用だけど前向きに生きる姿に
徐々に心動かされていくお話。

人生は有限だからと
無駄を排除して効率的にエリートを目指すことで
ある意味人生遠回り中の清之助が、
ある親戚が集まったときに出会った
従弟の龍太郎は、
筆談で会話をする上手く喋れない子。
そんな彼の前で、清之助は
真実を隠して友達がたくさんいると偉そうに言ってしまったものだから
龍太郎の目下の悩み、友達作りのために
一肌脱がないといけないことに。
子どもの相手なんて、という清之助だったけど、
純真に自分に懐いてくる龍太郎の姿、
不器用にがんばる姿に
徐々に、自分のやってきたこと、考えていることへの思いが変化して、
外面だけは取り繕いつつもツンツンケンケンしていた心が
少しずつ解れていく。
清之助が龍太郎の相手をする場面は
コメディタッチながら
各エピソードのオチはとてもハートフル、
楽しくほっこりさせられる作品。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

My sweet ウマドンナ 馬きゅ~ん☆ 1巻

My sweet ウマドンナ 馬きゅ~ん☆ 1 (少年サンデーコミックス)
My sweet ウマドンナ 馬きゅ~ん☆ 1巻
険持ちよ
小学館

主人公が競走馬なギャルゲーとして一部で話題になっていたウマドンナ
そのコミカライズ?作品は、
馬ではなく、彼を世話したり走らせたりする女の子たちの
ゆるくておバカで元気いっぱいな日常模様のお話。
競馬、競走馬のお話が毎回繰り広げられるとは限らない
おちゃらけ厩舎&ジョッキーものに仕上がっていて、
競馬回では、その世界の入り口的な知識が得られる一方、
競馬とは直接関係ないエピソードも多々で、
真面目で素直な新米厩務員の千歳が
弄られながら、社会勉強をしてばかりだったり。
そんな、彼女が人生とは何たるかを勉強できちゃうほどの
毒っ気を含んだおちゃらけコメディが
競馬の知識と絡んだり絡まなかったりしながら繰り広げられる一冊なので、
その世界を知らなくても、興味なくても
ちゃんと楽しめることは間違いないかな、
どっぷり馬、を期待するものではないけれど。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

となりの山田さん 1巻

となりの山田さん(1) (講談社コミックス)
となりの山田さん 1巻
古閑裕一郎
講談社

女性が苦手な武藤が好きになった女の子は、隣の席の山田さん。

普段は目立たないグルグルメガネの女の子が
メガネをはずしたらものすごくかわいくて一目惚れ、
でも、元来の女性に対する苦手意識があって
なかなか仲良く慣れなくて、という
主人公の言動のもどかしさを楽しむラブコメ作品。
メガネ好きを敵に回す入りをした作品なれど、
おマヌケなヒロイン、山田さんが、
ズレた言動をしてみたり
ヘタレ主人公武藤と微妙にかみ合わなかったりして
なかなか話が進まない展開の連続に仕立て上げてくれるので、
山田さんの謎だらけな素性と相まって
魅力的なのが読み甲斐あるところ。

子どもの頃からずっと一緒のクラスだったにもかかわらず
山田さんがメガネを外した姿を
高校になって初めて見て好きになった上、
自分を好きだといってくれた委員長を振り、
自分を気にしてくれるかわいい妹を持ち、
ラッキースケベ連発な日々を送る
許しがたいことこの上ない主人公、武藤。
でも、女性が苦手なゆえ、相手に対して言ってしまう言葉がオーバーになってしまう武藤に
そういうの、現実でも間々あったりして痛い思いもさせられるせいで、
憎みきれない感じ。
惚れた相手、山田さんが
落ちてきた鉄筋を受け止めるわ、いきなり浮くわの
なかなかの謎具合なので、
恋愛の悶々だけじゃない展開が今後期待できるけれど、
やはり、楽しみなのは、
自分を好きだといってくれた子を振ってまで
山田さんとの恋愛を成就させようとする過程で
恋愛下手の武藤が何をやらかしてくれるか、かな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

坂本ですが? 1巻

坂本ですが? 1 (ビームコミックス)
坂本ですが? 1巻
佐野菜見
エンターブレイン

全てにおいてクールでスタイリッシュな男、坂本。

やることなすこと全てが華麗すぎる男子高校生、坂本の
クールすぎるセリフ、スタリッシュすぎる所作が
イケメンすぎてシュールな作品。
ヤンキーのちょっかいを華麗にかわし
いじめられっ子のクラスメートの勇気を奮い立たせ
バイト先ではスマイルで客を虜にする一方、
いがみ合う女子たちの仲を取り持つためには道化も演じるその姿には、
女子だけでなく男子も心鷲掴みされてしまうほど。
そんなイケメン過ぎる男、坂本の
格好良さが突き抜けすぎていて、
完全にコメディ。

ヤンキーに机を隠されれば
窓に腰掛けて授業を受け、
スズメバチの一突きはコンパスの針で受ける、
遅刻しそうなときには
スライディングしながら校門をくぐり抜け、など
やることなすことがいちいち格好良すぎて
ギャグにしかなってない坂本の姿に
笑わされっぱなしなこの作品。
悪さをするヤバい同級生や先輩を
直接お仕置きするのでなく
冷静に相手の攻撃を交わしながら
斜め上方向の精神攻撃を繰り出して
結果、改心させたりする姿なんて
見事だし、すごく素敵な男なはずなのに、
格好良くもハチャメチャな言動の連続のせいで、
結局、お腹が痛くなるという。
クール極まりない男、坂本の活躍を
もっともっと見たいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こーしょー19さい 3巻

こーしょー19さい(3) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
こーしょー19さい 3巻
逸架ぱずる
双葉社

顔出しNG小学生声優乃音、ついに、大きなお友達向けではない魔法少女アニメの主役に。

顔出しNGにすることで
第一線で活躍中の小学生声優乃音の
奮闘っぷりと、周りを時々ドキッとさせる言動が楽しい4コマ作品最終巻。
メインキャラの役をもらっていた、大きなお友達向けのアニメが終わって
ちょっとしんみりしつつも
他のアニメのレギュラーを務めたり、
もっと大きな役ももらったり、と
順調に声優活動を継続中。
母親も久しぶりに声優業に復帰して親子で共演したり、
同じ事務所の皆さんも順調にキャリアを重ねて行ったり、
ほのぼの声優業生活な感じが
最後までまったり楽しめる作品だった。

さすがに、女子小学生に卑猥なセリフを言わせられないのだけれど、
時々、乃音がフッと放つ言葉に
担任の先生がドキドキしちゃうネタが、
邪な気持ちがない乃音のセリフなだけに
最後まで良かったな。
たゆんたゆんのうみかのレベルどころか
バスタオルも引っかからないお子様な乃音だけど
声優としての実力は大人顔負けの力を持っていたので、
そんな子が中学生になるとどうなるのかも見たかったところ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

マルチュリア 1巻

マルチュリア 1 (BLADE COMICS)
マルチュリア 1巻
弓咲ミサキックス
マッグガーデン

ツリー・オブ・スカイ完成と同時に、人類の7割が悪魔となってしまったこの世界。

某、墨田区にあるタワーが完成したところ
そこから広がった謎の粉塵により
20歳を過ぎた者が皆、異形の悪魔となり
人間を襲うようになってしまった世界を舞台にした物語。
そんな世界で暮らしていた飛坂凛太郎が、
姉の保護と引き換えに
悪魔と闘う組織へ入り
奮闘するのだけれど、
とある知り合いの青年が悪魔化する際の出来事がきっかけとなり、
悪魔の身体へと変身する力が身についてしまう。
大人になることが許されなくなった世界で
いずれ悪魔にならなければいけないことへの恐怖感と闘いながら過ごす人たち、
圧倒的な力を持つ悪魔たちと戦う少年少女たちの奮闘っぷり、
そして、対悪魔のカギを握る
ツリー・オブ・スカイの存在と、凛太郎の悪魔化の謎、
いずれもが、この先の展開を期待させるもの。
圧倒的強さを持つ敵と人間との戦いものは
このところ当たりが多いけど、
この作品はどうなるかな。

巻末の、超展開も気になるところだけどね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

空が灰色だから 4巻

空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)
空が灰色だから 4巻
阿部共実
秋田書店

口は災いの元、でも、言っちゃえば好転することもあるし。

ほのぼの話で油断させておいて
猛毒の沼に突き落としてくる、
心に抱えた一物を曝け出してくるキャラクターたちの言動に
心をかき乱される作品4巻目。
ある一方向に突き抜けた性格のキャラクターたちの吐き出す毒が
ときにおバカで滑稽で
ときに恐怖を覚えるこの作品だけど、
今巻は、後者の猛毒回が比較的マイルドだったかな。
友だちとの関係の陰の部分が
毎度毎度、ある面から見た本質を抉ってくれるのが
恐ろしくも快感だったのだけど、
オチをほんの少し展開変えるだけで
良さを維持しつつ
心穏やかに読後を迎えることができるのね。

むしろ、恐さの点では、
架空の弟話の
淡々感のほうが上だった。
グワッと抉ってくるエピソードに慣れてしまったこともあって、
こういうさらっと恐怖感を与えてくれる話のほうが
心に残るのかも。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

魔法少女・オブ・ジ・エンド 1巻

魔法少女・オブ・ジ・エンド 1 (少年チャンピオン・コミックス)
魔法少女・オブ・ジ・エンド 1巻
佐藤健太郎
秋田書店

ある日のテストの時間、児上が窓から外を眺めると、ゴスロリ少女が教師を爆殺する光景が飛び込んできて。

近年、血生臭いイメージが一部で定着してしまった魔法少女というものを、
やりすぎなくらいに体現したスプラッターな作品。
変わりばえのしない毎日を送っていた男子高校生、児上たちの通う学校に
皆を次々と爆殺していく謎の魔法少女が現れ、
最初の襲撃でかろうじて生き延びた児上たちが
彼女や、彼女によって殺された後復活して彼女とともに襲い掛かってくる生徒たち、他の魔法少女などに
次々襲われる中
あらゆる手を尽くして生き延びようとする展開が
グロ恐ろしくも手に汗握らされる。
力を合わせて何とか凌いできた仲間も
次々殺される中、
日常では、いじめられているところを目撃しながらも助けてあげられなかった
幼なじみのつくねをかばいながら
何が何でも生き延びようとする児上の奮闘っぷりに
ドキドキさせられまくり。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ハダカノタイヨウ 1巻

ハダカノタイヨウ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
ハダカノタイヨウ 1巻
吉木まさかず
秋田書店

将来の夢、漫画家になることを同じクラスの姉崎に気付かれて、仲間に引き込まれそうになる一ノ瀬。

周りからバカにされたくないと
自分の夢、漫画家になるということを誰にも秘密にして
優等生で学校生活を送る男子高校生、一ノ瀬。
しかし、同じクラスの、周りに引かれるほどの漫画バカ、姉崎に
漫画を描いていることがばれ
それをネタに、彼女の仲間に引きずり込まれるも、
おかげで、趣味を語り合える仲間ができ、
今までの、自分を隠す中途半端な人生が変わるかも、というお話。
漫画のためなら恥を恥とも思わない姉崎の格好良さと
悪巧みをしているときの悪辣な表情が素敵だし、
そんな熱い彼女に引っ張られて
ちょっとずつだけど変わっていく主人公の変化も見どころかな。

目標に向かって一直線の姉崎に気圧されて
自分の夢への道に自信を失いかけちゃう割に
ちょっと褒められるとすぐ調子に乗る
いい加減な一ノ瀬。
熱い姉崎と、漫研の部長の気概と
彼女らと話す漫画トークの楽しさに惹かれる一方、
漫画好きがバレて
今まで隠し続けて築いてきた評判を失いたくない思いもある主人公の気持ちも
ある意味リアルだし、理解できるのだけれど、
姉崎のイケメンっぷりを見てしまうと
やっぱり、中途半端なヤツに感じちゃうなあ。
吹っ切ると楽になれるのだけれど、
一ノ瀬がその一歩を踏み出せるのか、
といったところが
当面の見どころになるのかな?

まあ、本当の見どころは、
姉崎がごく稀に見せる笑顔なのだけど。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こはるの日々 4巻

こはるの日々(4) (アフタヌーンKC)
こはるの日々 4巻
大城ようこう
講談社

どんなことをされようと、自分を慕ってくれるかわいい後輩には敵わない。

大好きな先輩があまりに好きすぎて
先輩のためなら自らも省みず、手段も選ばないこはる。
そんな彼女と、彼女に愛されすぎている晃との
傍目にはラブラブだけど…な日々、最終巻。

先輩がどんな毎日を過ごしているかが知りたくて
とうとう、彼の家の隣に引っ越してきてしまったこはる。
持ち前のストーキング能力を発揮して
双眼鏡で晃の部屋を覗く姿に
晃の抱き枕によだれドロドロしちゃう姿、と
お隣で暮らすメリットを如何なく発揮しちゃう姿が
ほんわかかわいい子なのに
相変わらず不思議とよく似合う。
悪気、邪な気持ちがない純粋なこはるなだけに
余計にやることなすこと恐ろしいな。

晃の行動を常に監視してるのが晃にも伝わっているのに
自分への想いがどこか歪んでいることも分かっているのに、
自分の言うことを何でも聞いちゃうし
自分を全身全霊で慕ってくれるかわいい女の子、という魅力に
晃が抗えないところがまた、
困ったもの。
さすがに、彼女の性格が分かってきて
扱いが上手くなった感はあるけれど、
理性が欲に負けちゃうところの情けないこと。
でも、こんな彼女とハッピーエンドが迎えられるとか、
ある意味、晃はつわものなのかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

特例措置団体ステラ女学院高等科C3部 1巻

特例措置団体ステラ女学院高等科C3部(1) (ヤンマガKCスペシャル)
特例措置団体ステラ女学院高等科C3部 1巻
みどりとももか/いこま
講談社

大和ゆらは、高校の寮で同室になった先輩に誘われて、サバイバルゲームをする部活に入ることに。

最近よく見かける女子サバゲーもの作品で、
自分は読んでないけれど、中等科編の続編。
サバゲー初心者なゆらが、
先輩たちにサバゲーのいろはから懇切丁寧に教えてもらいながら
その魅力に引き込まれて行く展開が
実に楽しそう。

高校に入ったばかりのゆらが、
寮の同室のきれいで格好良い先輩、そのらに誘われて
そのらが部長を務めるサバゲーをする部活に入り
サバゲーの楽しさを味わうお話。
サバゲーのこと、銃のことを全く知らないゆらに、先輩たちが、
時にはゆらのことをおもちゃにしながら
その道の面白さを伝授する展開が、
ただの、女の子が集まってキャッキャするだけの内容とは違い
読み甲斐がある。
まだ、ゆらのレベルがレベルなので
本格的な勝負のエピソードはこれから、という感じだけど、
水鉄砲を使って濡れ濡れになりながら遊んだり、とか
楽しみながらこの世界を知っていく、という感じがよく伝わるな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

午後のグレイ 1巻

午後のグレイ(1) (ヤンマガKCスペシャル)
午後のグレイ 1巻
活又ひろき
講談社

普通すぎる人生を変えるため、転入生の宇宙人の実験台に自ら志願してみた太地だけど。

ちょっと奇妙な宇宙人の父娘に
いろんな異星人の遺伝子を埋め込まれる実験台になった
男子高校生、太地の、
実験の影響でひどい目に遭いまくりのお話。
転入生の女の子、ソルは
ヘアピンをつけている間は普通の女の子にしか見えないはずなのに、
なぜか、太地には、
宇宙人である彼女の正体が見えてしまったため、
彼女に拉致られてしまう。
しかし、ソルの父親がいい加減なお陰で
定番パターンのように無理やり研究の実験台にされるどころか、
逆に、平凡な人生に嫌気が差していた太地の方から
自らお願いしてならせてもらう始末。
そんな、グダグダな中始まった
太地への異星人のDNA埋め込み実験の顛末が、
これまたやはり、毎度毎度グダグダになる展開が面白い作品。

相手の弱点を見抜く者の遺伝子を埋め込んだら
ある意味弱点な、性感帯の位置を見抜く能力を身に着けてしまうし、
鳥型ヒューマノイドの遺伝子を使ったら
腿に逆さまに羽が生えてきてしまい、
ウンチングスタイル(死語)でしか華麗に空を飛べないし、と
普通でない人生を手に入れた割には
明るい未来は待っていなかった太地。
同じく、ソルの正体を知ってしまった土山とともに
一見凄そうだけど、身につけたら大した感慨もない能力を
DNAを埋め込まれることで次々試すことになる展開が、
今後も楽しいことになりそうな。

性格と見た目はアレだけど
言動は普通にかわいい宇宙人、ソルに
太地が惹かれちゃう展開と、
巻き込まれてひどい目に遭い始めた土山の恋の行方も
期待したいところ。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

テラフォーマーズ

テラフォーマーズ 3 (ヤングジャンプコミックス)
テラフォーマーズ
橘賢一/貴家悠
集英社

テラフォーミングした火星に向かってみると、そこにいたのは。

本年もよろしくお願いいたします。

毎年、年末年始は、話題になったりしている作品のまとめ読みが捗るので、
今年も、某1位の作品を読んでみたり。

人口の増加が止まらない問題を解決するために
火星をテラフォーミングして
移住する計画を実行したものの、
その際、火星をあたためる為に使用したのが、苔と、ゴキブリ。
しかし、環境が変化したため
次の段階に進むために、それら生物を掃除するために向かったものの
火星の苛酷な環境で進化してしまったゴキブリたちに襲われてしまったことで、
人間とゴキブリの戦いが始まる。
運動能力そのままに人間サイズで人型になったゴキブリの圧倒的な力を相手に
人間側は、後天的に他の生物の遺伝子を組み込むことでその能力を得ることにより
苛酷な火星の環境で生存しつつ敵と戦う。
そんな、近未来的SF設定と、圧倒的力を持つ異形のものたちとの戦い、人間模様も含め
全ての面で引き込まれる作品。
特に、容赦ない敵の力と、変身して戦うという設定の
戦闘シーンの描かれ方が
格好良いし熱いし、良いね。

それにしても、
この作品といい、進撃の巨人といい、
あのランキングを決める人は
こういう系統の作品が好きなのかね。
これがトップに来ていることへの納得感がすごくあって。

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