ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田 1巻

ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田 1 (ビッグコミックス)
ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田 1巻
石神しし
小学館

女性誌の編集に配属されてきた新人は、ライオンなのに草食系、小心者のライオン田。

普通に2足歩行もして普通に日本語をしゃべり、
普通に人間社会で暮らすライオン、ライオン田。
でも、大きな身体、立派なタテガミな迫力ある見た目とは正反対で、
声も小さければ気も小さい、いつもオドオド草食系な彼。
仕事でも、手が大きすぎてパソコンを使うの不得手だし
電話番も受話器が小さすぎてできないし、
細かいミスばかりしては上司に怒られるし、で
威厳ゼロ。
それでも、毎日自分なりに頑張ってるライオン田を
何となく応援してあげたくなるコメディ作品。

普通にしゃべったり歩いたり、スーツを着て仕事したりする以外はライオンなので、
ライオン豆知識やライオンあるあるが随所に出てきたりして
楽しかったりタメになったり。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

Re:まりな 1巻

Re:まりな 1 (ジェッツコミックス)
Re:まりな 1巻
瀬口たかひろ/原田重光
白泉社

倫之介の家の天井から降ってきた巨乳の女性は、彼の未来の妻だという。

いきなり素敵な女性が降ってきた挙句、主人公とラブラブ、という
大変わかり易いお話。
しかも、その女性は、
タイムスリップしてやってきた未来の自分の妻なので、
最初から主人公に惚れまくりで
積極的にスキンシップやらあれやこれや、
元気いっぱいなはずの男子高校生の主人公が引くほど。
ただひたすらに、推定Fカップの年上お姉さんから
肉体的に、精神的に、愛をたくさん振る舞われちゃう、
変化球的展開もほとんどなしの
シンプルイズベストなラブラブ話。

とはいえ、このような展開になった背景には
それなりにシリアスな設定もあるので、
この愛の振る舞いっぷりには重みが。
しかし、未来に起こることは、主人公からすれば実感のないこと、
むしろ、この状況に嬉しい思いをしつつも戸惑っちゃう方が大きくて。
おかげで、素敵な女性を目の前にしながら
寸止め展開ばかりで、
自ら、むしろ酷な方向へ。
そんな展開もまた、良し。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ラララ 1巻

ラララ (1) (ヤングガンガンコミックス)
ラララ 1巻
金田一蓮十郎
スクウェアエニックス

バーで知り合った女性のところで働くため、とサインした紙は、契約書ではなく、彼女との婚姻届。

若くしてリストラされ、
そのせいで彼女にも逃げられた男が、
友人相手にバーでくだをまいていたところ、
それを聞いていた女性に
だったら自分のところで働かないかと声をかけられる。
が、そのための契約書だと思ってたものが実は婚姻届、
その美人でスタイル抜群で変わりものの年上女性のところで
主夫生活をすることに、というお話。
家では全裸の美人と同じ家で暮らすことができ、
生活費の心配もなく、
口は悪いし料理の味などの注文も厳しいけれど
主夫業さえしっかりすれば
最高の生活を送れているような状況の桐島。
この状況だけ見れば、なんともうらやまけしからん話、なのだけど、
いわゆる男のプライドや自分の中の矜持が邪魔をして、
なかなかこの生活に自分を納得させられなかったり
形の上では自分の妻である全裸美人処女を前にしながら
手を出さない理由を自分の中に作っちゃったり、
でもやがて、一緒に生活するうちに彼女に惹かれてしまったり、と
桐島の右往左往っぷりが楽しい。
彼女を狙う男からのプレッシャーのかけられっぷりも面白いことになってるし。
良いことも悪いことも、思ったことはストレートに言うし、
謎だらけだけど聞いたことには何でも答えてくれる
あっけらかんな性格の石村に
精神をえぐられることも多々だけど、
徐々にこの状況に慣れつつある桐島が
彼女とほんとうの意味での夫婦になれるか、が見もの。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

累 1巻

累(1) (イブニングKC)
累 1巻
松浦だるま
講談社

美しい女優の醜い娘は、母が遺した口紅の力で美しさを手に入れられることを知り。

伝説の女優と呼ばれた母親から生まれたとは思えない醜い容姿ゆえ
いじめられ、虐げられ続けてきたかさね。
演技者としての力は母親譲りなのだけれど、
容姿がその能力を発揮することを妨げてしまっていた。
しかし、母が遺してくれた口紅を塗り、口づけをすると、
その相手の顔を手に入れることができるゆえ、
その力で、美しい同級生や先輩の姿を得、
自らの才能と、鬱屈した自己を演劇で開放できると知る。
そんな彼女の、心の闇がおどろおどろしく描かれる一方、
口紅の力を借り、演技による自己実現を果たす光の描写が
闇の部分の反動か、より一層際立って美しい作品。

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ジャンル : アニメ・コミック

ひまわりさん 4巻

ひまわりさん 4 (MFコミックス アライブシリーズ)
ひまわりさん 4巻
菅野マナミ
メディアファクトリー

ひまわりさん大好きまつりは、ひまわりさんの眼鏡がちょっと違うのもすぐ気がついちゃう。

古くて小さい本屋さんのおっとり店主、ひまわりさんが、
彼女を慕って訪ねてくるまつりや、彼女の友人知人、
ひまわりさんの周りの人々との
穏やかな時間を描いた作品4巻目。
いつもの、まつりとその周りの人たちとの交流を
ひまわりさんの潤滑油のような役回りでサポートするハートフルなエピソードはもちろん、
ひまわりさんが苦手な兄のお話、
そして、本読みが高じたことで起こる少し不思議な出来事、など
ほのぼのさせられる話の数々に
今巻も癒される。

まつりには、温かく見守ってくれる存在のひまわりさんだけど、
そのひまわりさん自身のエピソードも
心に染み入るこの作品。
まだ学生の頃のひまわりさんのかわいさは、やはり素晴らしい。
性格は今と一緒でも、
年齢が年齢だと、不器用さがより一層かわいいし、
今でも、まつりと出会って変わりつつあるけれど、
高校生の頃の方が、成長、という点では見応え抜群。

しかし、眼鏡を買いに行くエピソードで、
猫を愛でるひまわりさんに惑わされて
眼鏡がいつもと違うことに気付かなかった、
不覚。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

隣人を妹せよ! 1巻

隣人を妹せよ! (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
隣人を妹せよ! 1巻
森乃葉りふ
一迅社

年下の女の子に呼ばれるならやっぱり、「お兄ちゃん」。

隣の部屋に引っ越してきた女の子に懐かれたために、
幼なじみの女の子にヤキモチやかれまくられたり
傍観的立場の子にいじられて面白がられたり、なお話4コマ。
幼なじみや後輩をはじめとする女の子たちだけでなく、男の友達にも囲まれて
ハーレム状態になっちゃう
その手の典型的王道的ドタバタコメディ4コマ作品だけあって、
安定度は抜群。
メインヒロインのお隣さん、まとりの懐っこさや純真無垢っぷり、
その結果の、主人公江藤にドキドキ美味しいハプニングの連発っぷりと、
幼なじみの乾の分かりやすいツンデレ具合、
対比もしっかり。
これは、それらにツッコむ傍観的立場の真木でなくても
ワクワクニヤニヤしっぱなし。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

源君物語 4巻

源君物語 4 (ヤングジャンプコミックス)
源君物語 4巻
稲葉みのり
集英社

男性が苦手な女性を相手に、光海は女性嫌いだった過去の経験を活かせるか。

叔母の研究目的で源氏物語を現代で再現しようと無茶させられる
元女性が苦手な男子大学生、光海。
彼に、次の相手、源氏物語では花散里に相当する3人目の相手、
千里が紹介される4巻は、
エロ過ぎる叔母さんとのお楽しみはないけれど
それに負けずとも劣らず、な千里との関係進展が
その分を十分に補ってくれてる。

胸が大きいゆえにコンプレックスを抱える一方
家庭的な特技と性格の持ち主、千里は、
バイト先の男の客にエロい目で見られたり、子どもに揉まれたり、
光海でなくても魅力をたっぷり感じちゃう女性。
そんな相手と、お試しで付き合うことになり、
良い方も悪い方も、色々経験を少しは積んだ光海が
完全にリードする形で進む関係は、
ここまでの集大成的意味合いもあって、
今までの相手よりも関係の進展が面白めかな。
とはいえ、ちょっと強引なことをしておいて
ここまで受けいられちゃうとは、
ずるいな。
言っていること考えていることと
実際にやってる欲望むき出しの行動が違いすぎるところは
男の子男の子してたの、楽しかったけど。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

生徒会役員共 9巻

生徒会役員共 9 ([特装版コミック])
生徒会役員共 9巻
氏家ト全
講談社

津田家は、兄妹も仲良し、親戚になったウオミーとも仲良し。

元女子校なおかげでハーレム状態な日々を送り中の津田タカトシ。
元の性格も相まって、モテモテな日々を送る一方、
先輩から同輩から、身内から先生から、下方面のネタ振りに
振り回されたりツッコんだりな楽しい日常9巻目。

妹のコトミの大胆発言や行動がますます激しくうらやましい、ネタや、
よその学校の生徒会長なだけの存在だったのに
親戚同士の結婚で身内になって、ますますあれこれする関係になっちゃった魚見さん、ネタなど、
身内とのエロネタが増えてきた感じ。
赤の他人だとただのおバカネタ、お下劣、になっちゃうのに
近親でこういうネタすると、余計に卑猥感が増して、美味しく感じちゃうので、好き。
タカトシの前で普通に脱いじゃうとか、
コトミめ。

タカトシの恋愛絡みネタでは、
シノとのガラス越しキスよりも
スズとの半裸ハグの方がレアリティ高くて、なかなか。
色んな意味でクールに振る舞おうとしてても
台詞の端々に本音が漏れちゃったりするスズ、
良い感じだ。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

プチプチたんたんプチたんたん 1巻

プチプチたんたんプチたんたん(1) (少年マガジンコミックス)
プチプチたんたんプチたんたん 1巻
氏家ト全
講談社

高校の女子寮で飼うことにしたダルメシアンは、オス。

コメディのネタがついつい下方面へ行ってしまう作者さんの
お気楽ほのぼの女子寮生活コメディ。
高校の女子寮で暮らすヒカリたち3人組のおバカ日常を中心に
一緒に暮らすことになった子イヌのプチと
楽しい日々を送る様子が面白おかしく描かれている作品。
イヌのプチは、別に変なことやらかさないのに
ほんわかするエピソードになることなく卑猥な方向へ進んじゃうネタの数々、
女子寮ものながらそこまでサービスが多いわけでもないのに
下に話題が振られちゃう展開、
オチが分かっていてもニヤッとさせられちゃう。
安定、安心の面白さ、ということか。

真面目で、それ故イジられまくりのヒカリの
弄ばれっぷりと、淡い恋心の報われなさっぷりが
特に見どころかな。
寮母さんの身内なのを良いことに何かと女子寮に顔を出すけれど
肝心なところでは意外と下心のない田隈の
鈍くておマヌケなところに振りまわされ、凹まされちゃうヒカリがかわいい。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

テングガール 1巻

テングガール 1 (ヤングキングコミックス)
テングガール 1巻
上山徹郎
少年画報社

怪獣の目撃話が頻出する田舎町で、その怪獣相手に戦うことになってしまったのは、心優しき女子中学生アミ。

お人好しでドジっ子が過ぎるため、
同級生からパシリ同様に扱われてる女の子、アミ。
彼女が、最近飼い始めた犬のジョーと過ごす中、
この田舎町で最近出没するという怪獣と遭遇してしまったところ、
実は人の言葉がしゃべれたジョーから渡された謎の道具により
彼女は変身し、その怪獣を退散させる。
自分の力を知り、その力を自分の正しいと思うことのために使おうと決意するアミの
今後の活躍がどうなるか、期待、という感じ。
アミが、優しすぎる、というか、甘すぎるのが
どう転ぶか、が気になるところ。

変身する展開までに至る経過をはじめ
ストーリー展開がゆったりなのだけれど、
その分、一つ一つのエピソードがじっくり描かれている感じ。
変身ヒロインものとして、おさえるべきところをおさえつつ、
変身してバトル、よりも、
アミたちの人間関係や、この怪獣騒ぎの背景などが重視された展開なので、
分厚くかっつり楽しめる感じの作品になってるかな。

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ジャンル : アニメ・コミック

鴨の水かき 1巻

鴨の水かき 1巻 (ビームコミックス)
鴨の水かき 1巻
空木哲生
エンターブレイン

3人だけの小さなデザイン事務所でも、仕事はバッチリ、きっちりと。

弱小デザイン事務所を舞台にした、
自分の仕事に誇りを持ち、全力を注ぐ人たちの
奮闘っぷりが格好良いお話。
弱小ゆえ小回りのきくところを活かして仕事相手と二人三脚で仕事を進めることもあれば、
相手から無茶を振られて四苦八苦なこともあるこの事務所だけど、
普段ゆるい社長や新人沖くんも、いつもガツガツな前原さんも、
仕事となれば、きっちり全力、な姿が素敵。
一生懸命働く姿は美しい、を堪能できる作品だね。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

きんぱつへきがん関西版 2巻

きんぱつへきがん関西版(2) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
きんぱつへきがん関西版 2巻
ZUKI樹
双葉社

シャルが一緒に暮らす叔父2人の性癖、こうなってしまった原因は?

親が亡くなったため、親戚の元で暮らすことになった純真無垢な少女が
良い大人と良い友人たちに囲まれて
明るく元気に成長していくお話、なのだけど、
彼女を引き取った叔父2人がガチなロリコンなせいで、
彼女の成長を見守ってほっこりする一方
何かしでかすのではないかという妙なドキドキ感まで味わわせてくれる作品2巻。
通い始めた学校で新しく友だちができたり、
自転車に乗れるようになったり、
大人の身体になり始める時期に入ったり、と
シャルが一歩一歩成長していく日々も楽しめるけれど、
やっぱり気になるのは、
叔父2人の、自分の欲をコントロールする姿。
さすがに慣れてきたとはいえ、
シャルの無警戒さに自分を抑えないといけない姿がたまらなく滑稽。

シャルだけでなく、彼女を育てる2人にも
色々と大変な苦労があったのだけれど、
その背景も、少しずつだけど描かれ、
それもなかなか複雑で、厄介で、面白い。
女手としてシャルのお世話をしてくれるあんずと次郎の間にあった過去や
なかなかニート生活から抜け出せきれない三太の
ひきこもった原因などが
明かされたり、ほのめかされたり、
読み甲斐ある。
シャルだけでなく、このロリコン兄弟も
無事に成長してくれるかな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

侵略! イカ娘 15巻

侵略! イカ娘(15) (少年チャンピオン・コミックス)
侵略! イカ娘 15巻
安部真弘
秋田書店

怪しい事象頻発の海の家れもんに、ついに警察が。

賢いんだかおバカなんだか分からない、
イカ人間な女の子、イカ娘。
地上に侵略どころか、海の家でこき使われて15巻目にして、
ついに警察に目をつけられる。
とはいっても、パトロールにやってくるのは
ドジっ子女性警察官、
一方、海の家れもんに出入りするのは
イカ娘だけでなく、怪しい人だらけなおかげで
通報があっても犯人が分からない、
本当に何か事件が起きても、その警察官が仕事できない、など
ドタバタ劇のパターンが増えただけ、な始末。
おかげで、特に緊張感が増すことなく
いつもどおりのコメディ展開が変わることなく
平穏な日々は変わらず。
まだまだ、この非日常キャラだらけの日常コメディは続きそうで。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ヒル 5巻

ヒル  5 (BUNCH COMICS)
ヒル 5巻
今井大輔
新潮社

ヒルたちの間のトラブルから月沼を救い出すことを決意したハコだけど。

留守の家に忍び込んで我が家のように振る舞うことを繰り返して生きる「ヒル」。
そんな生活をするがゆえ、
ヒル同士で群れたり、対立したり、もある中、
新入りヒルのハコと
その筋では名の通ったカラと呼ばれるハコの同級生、月沼が
社会の陰で再会したことにより
秩序が乱れ、混沌としてしまう。
その原因を作ったハコが狙われ、
ヒル社会でそれなりの立場にあったものの、ハコと再会したことで変わった月沼も襲われ、
いよいよ切羽詰まる状況となってきた最終巻。
暴走しているようにしか見えない月沼を突き動かすものの謎なども明かされ
ハコたちを付け狙ってきた相手との決着へ、というクライマックスへ向かう中、
ヒル生活を通じて、生命力、強さを身につけたハコが
たくましすぎる活躍を見せる展開が、
彼女の成長っぷりの集大成を見ているようで
なんだかうれしい。
これまでやってきたヒル生活は、完全に犯罪なのだけど、
それでも、最初の頃のどこか覚悟のないふわっとした感じが全く消えて
がっしりとした姿に見えちゃうのは
悪くないな。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

こもりちゃんはヤる気を出せ 1巻

こもりちゃんはヤる気を出せ(1) (少年マガジンコミックス)
こもりちゃんはヤる気を出せ 1巻
コンノトヒロ
講談社

引きこもった挙句にぐうたらすぎる日々を送る少女、こもりちゃん。

家から出ない、ゲーム以外はほとんど自分から何も動かないやる気なし、な
ダラけ過ぎの女の子と
彼女をお世話する大学生男子の、
ダラダラ日常4コマ。
趣味以外に対するやる気をすべて削いだら
キャラクター自体をここまでかわいくしても
人としてどうだ?という状態になってしまうんだな、ということが
勉強になってしまった。
そのくらい、非アクティブなこもりの
ぐうたらグダグダ日常を愛でる作品。

オチすらつけようとしないほどにやる気なしなこもりよりも
彼女を適当にあしらいつつもしっかりお世話するコウタが
健気で良いやつ、と思っちゃうほどのグダグダっぷりなので、
まとめ読みする形の単行本よりも
いろんな作品の並んでいる中の箸休め的に眺めるほうが向いているかな。
コウタ狙いの女の子、アキや、怪しい大家さんも含め、
主人公のこもりよりもほかのみんなが圧倒的にアクティブなので、
どうしても締まりのない印象になっちゃうかも。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

大家さんは思春期! 1巻

大家さんは思春期!  (1) (まんがタイムコミックス)
大家さんは思春期! 1巻
水瀬るるう
芳文社

新社会人前田の暮らすアパートの大家さんは、中学生になったばかりの女の子。

一人暮らしを始めた社会人の部屋に、
そのアパートの大家を務める女の子がやってきて
食事やらお掃除やら、お世話をしてくれちゃうという、
なんともうらやまけしからんお話4コマ。
社会的立場に加えて、隣の住人の麗子の厳しい監視の目のため
誤解されることもできないプレッシャーはあるけれど、
自分の部屋に女子中学生が泊りに来ちゃうとか、
家に帰ったら彼女がご飯を作ってくれてたり
掃除片づけをしてくれてたりとか、
いけないことこの上ないな。

亡くなった祖母の後を継いで大家をすることになった
中学生になったばかりの里中チエは、
育った環境のために家事が得意な女の子、
年の割に落ち着いている一方、
近所の大人たちからはかわいがられまくりで
素直で良い子に成長中。
おかげで、なかなか同い年の友だちができなかったけれど。
それでも、引っ越してきた前田や
そのお隣の、チエをかわいがってる大人のお姉さん麗子と仲良くするうちに
いろいろアドバイスとかもらって、学校生活も改善中。
前田たちと一緒にチエの成長も温かく見守ってほっこりすることもできる4コマ作品。

テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

空手小公子物語 4巻

空手小公子物語(4) (ヤングマガジンコミックス)
空手小公子物語 4巻
馬場康誌
講談社

初めて小日向とスパーリングをした岳、己の弱さを思い知らされる。

前作、空手小公子小日向海流から2年後の世界を、
前作でも登場したムエタイ少年メオと、その友人岳を主人公として描いた作品4巻目は、
これまで以上に、前作の主要なキャラクターが次々登場して
主人公たちと絡むことになり、
ますます盛り上がる展開に。
特に、前作主人公、小日向海流が登場し、
以前の、格上相手に何とか勝つ挑戦者的キャラクターが全くなく
岳を手玉に取った上、あんなセリフまで言うとは。
海流、強くなりすぎ、恐ろしい。

さらに、重体であった和泉光章の復活をはじめ、
前作で消化しきれなかった、格闘界の裏側の世界のエピソードも
徐々に動きだした4巻。
メオも、岳も、この動きに巻き込まれざるをえない立場ゆえ、
岳の格闘家としての成長だけでなく
こちらの展開も目が離せなくなってきた。
いろんな意味で先が楽しみすぎる。

先生になっても相変わらずの晶子に悪い虫がつかないよう暗躍する
兄の方も、相変わらずなようで、なにより。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

タレント奮走記koppy 1巻

タレント奮走記koppy 1 (ジャンプコミックス)
タレント奮走記koppy 1巻
koppy
集英社

タレント活動は悲喜こもごも。

実際にタレント活動もしている作者さんが、
その芸能生活の実態を面白おかしく描いたり、
作者自身のおもしろ人生ネタが楽しかったり、なコメディ。
芸能界、特に、若い女性タレントたちの
華やかな世界の裏側ってこんなかんじかな、というところが
予想通りすぎるブラックさ、
日々、ネタに困らないんじゃないかというくらいの面白出来事だらけで
どの方向のエピソードも楽しめちゃう。
やはり、こういう仕事をする尖った人たちが集まる世界だと
良い意味でも悪い意味でも、
個性が化学反応して面白いことになっちゃうんだね、ということが
よく分かる作品。

作者さんは、漫画内のキャラのようなかわいい人というよりは
美人さんな感じの人だけど、
ビジュアルでも戦える上に、これだけのネタ提供をできちゃうのは
やはりずるいな、と。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

監獄学園 10巻

監獄学園(10) (ヤングマガジンコミックス)
監獄学園 10巻
平本アキラ
講談社

裏生徒会の会長と副会長、2人の間の絆の起源は。

悪さをしたために、学園内の監獄で生活する羽目になった男子たちを
退学へと追い込もうとした裏生徒会のメンバーたち。
しかし、余計な画策をしたために、逆に、その罪を咎められ
自分たちが監獄入りすることになってしまった10巻では、
今まで散々男子をしごいてきた一方で数々のドジっ娘っぷりも発揮してきた、
魅惑の副会長をはじめ、
責める立場にあった裏生徒会の3人が、
彼女たちを目の敵にする生徒会のメンバーたちに
逆に、数々の責め苦を受ける展開に。
真の生徒会の、かつて監獄にいた男子たちも巻き込んでの
裏生徒会三人組へのしごきは、
逆転劇の面白さと相変わらずの副会長の卑猥さはあれど、
いろいろ違和感が。
やはり、副会長はSっ気全開で攻めてきてこその副会長だな。
裏生徒会のやることなすこと、悪意はあれど、抜けてた部分もあったのが楽しかったのだけど、
現在の生徒会の裏生徒会への攻撃は、悪意だらけ。
しばらくは、因果応報に苦しむ裏生徒会メンバーを
眺めるしかないのかな。

一方で、会長の万里と副会長の芽衣子の
現在の主従のような関係にまつわる回想エピソードも。
現在の生徒会長ケイトの、万里たちへの恨みによる攻撃の理由にもつながる
2人がであった頃のエピソード、
そして、副会長の覚醒エピソードも、なかなか。
大真面目におバカするエロコメだったこの作品だけど、
このシリアスエピソードも良い感じ。
なにより、小学生副会長の、今とは違う方向でのかわいさが。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

薄花少女 1巻

薄花少女 1 (IKKI COMIX)
薄花少女 1巻
三浦靖冬
小学館

史の元にやってきてお世話をし始めた少女は、史の実家で家政婦をしていたハッカばあやだというが。

一人暮らし中の教師、史の元に
ある日突然やってきた、小学二、三年くらいの少女、
その正体は、史の実家で家政婦として自分をかわいがってくれていた
数え年で80のハッカばあやだという。
不思議な飲み物を口にしたところ、若返ってこんな姿になってしまったハッカばあやだけど、
そうなってしまったのも、家から離れて暮らす史のお世話をしたい一心から。
その健気な想い、
若返りすぎてしまった姿で懸命にお世話をする様子、
ともに、美しくて、眩しくて、心洗われる作品。

小さな女の子になってしまったけれど、
中身は、何十年も奉公してきたおばあちゃん。
使用人ゆえの何事にも控えめな性格や
炊事洗濯などきっちりこなす生真面目さは相変わらずだけど、
二十代半ばの史とは一見父娘なのに
実際の立場は真逆という見た目が見た目だけに、
健気度とかわいさが計り知れない。
姿が変わったことで自分のやりたかったことができている
幸せいっぱいのハッカばあやの姿にほっこり。

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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