カガクなヤツら 1巻

カガクなヤツら 1巻
吉川英朗
秋田書店
化学部綾奈と科学部愛莉、トンデモカガク者の家系の娘同士の戦い継続中。
カガクの名を冠してはいるけれど、
マニアックな知識が出てくるのではなく
マッドな雰囲気とネタで楽しむタイプの
ドタバタコメディ作品。
爆乳犬耳女とサイボーグロリっ娘に挟まれて
主人公が美味しい思いをしまくるハーレムものでもあるし、
何より、触手がいやらしい。
化学や機械系のネタでも、
怪しい薬や生物のネタでも、
何故か最後は触手がうにうに出てきて
綾奈と愛莉に絡みついちゃって、
たいへんけしからん。
あまりに触手触手してたものだから
カバーの分子構造の
炭素原子から結合の手が5本出てるのが気になってたのも
吹っ飛んじゃったよ。
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