ぼくは麻理のなか 1巻

ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)
ぼくは麻理のなか 1巻
押見修造
双葉社

ぼっちな大学生活を送る小森功が、かわいい女子高生をついふらふらとストーキングしてしまったところ。

授業にも出ず、怠惰な生活をおくる大学生が
コンビニでいつも見かけるかわいい女子高生を
ある日、ふらふらとその彼女の後をつけてしまったところ、
いつの間にか彼の意識は彼女の中に入ってしまい
その女子高生、吉崎麻理として暮らしていくことになってしまうお話。
現在のところ、功が麻理と入れ替わったわけでなく、
彼自身は別に存在を続けたまま
本来?の功が麻理となってしまい
麻理として暮らしていかなければならない、という展開が
この手の作品の中では特徴的なところかな。

麻理になってしまった直後の戸惑いや、
彼女になりきることもできず
かといって、友人に全てを明かすこともできず、という
困惑っぷり、苦悩が
イケてない男子大学生が女子高生になってしまったことと絡めて
事細かに描かれていて面白い。
元の性格が性格だけに、
麻理を演じ切ることもできないし
自分なりの生き方もできないし、という
中途半端な状況を自ら作り出してしまい
さらに追い込まれる姿が
見ていて痛々しい。
最初の朝の着替えやお手洗いなどの場面なんかも
いかにもこの作者さんらしい描写だったな。

そんな、変わってしまった麻理の姿を怪しみ
近付いてきたメガネっ娘、依と
麻理との関係も
今後の楽しみなところ。
まだ謎だらけな依にとって麻理がどういう存在だったかも気になるところだし、
中身が功な麻理と依がどういう関係になってしまうのかも楽しみなところ。
性格的には、麻理よりも依の方が
功にとっては組みしやすそうだしね。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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