惡の華 8巻

惡の華(8) (惡の華 (8))
惡の華 8巻
押見修造
講談社

高校で久しぶりに「何か」を見つけた春日、だが、偶然再会した佐伯にその事の実を突かれ。

鬱屈した日々から自らを解き放つつもりで
大事をやらかしてしまった、
まさに厨二病真っ只中だった中学時代の春日。
しかし、それから数年、高校生になってもしばらくその反動で
何もない空っぽな日々を送っていたところ、
久しぶりに、自分の中のものを掻き立ててくれるものに出会い
再び時が動き出す展開となったこの作品。
それを与えてくれた、かつて一緒に事をやらかした仲村の面影をどこか感じる常磐と
本を通じてつながりが出来、
彼女の書く小説に心動かされ、
彼女の彼氏との間に立つ羽目になって
面倒な事態も経験することになるけれど、
ようやっと、何かを再びつかむことができて
生気も戻ってきた春日。
しかし、かつての当事者の一人の佐伯と偶然再会したことで
当時のこと、それから数年間のことが
掘り起こされてしまう。
当時とは見た目すっかり変わった佐伯に
当時のことを封じ込めつつ引きずり続けてきた、当時とは根本的に変わっていない春日が
ある意味、容赦無い言葉を浴びせられる展開、
どちらの心情も理解できるだけに
心を抉ってくれる。

それにしても、佐伯さん、
随分きれいに、かつ、エロくなってしまって。
優等生だった子がある男女間の出来事をきっかけに
ビッチ化する実例を知っているだけに笑えない。。。
スポンサーサイト

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

Secret

最近の記事
カレンダー
01 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最近のトラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
RSSフィード
web拍手
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
特にお気に入り
ブログ内検索
モンコレやってたり
購入予定