げんしけん 14巻

げんしけん 二代目の伍(14) (げんしけん (14))
げんしけん 14巻
木尾士目
講談社

自分の中だけに押し留めておこうとした想いを解き放った時、斑目はようやく新たな一歩を踏み出す、ことができた?

二代目げんしけんとなって5巻目、
でも、ここ最近は、旧世代の忘れ物回収的な展開となっていた
その決着が、いよいよ。
地味主人公笹原の大学生活、の本ストーリーよりもインパクト遥かに大だった、
オタク丸出し男、斑目と
そんな世界とは無縁だったけれど
彼氏の影響でこちらの世界に来てしまった咲との
オタクと一般人の邂逅から始まった2人の関係、
それに、いよいよ一つの区切りが。

ここまで追い詰められ、促されながらも
最後まで頑なに自分の口から直接的な言葉を発しなかった斑目の
実に彼らしい往生際の悪さと、
そんな斑目を理解して、自分から話を振ってくれたり
彼の限界を察して、そして、精一杯の優しい振り方をしてくれる咲の
最初の頃からは想像もできないくらいの女神っぷりが
たまらなかった告白エピソード。
9巻で、あのまま終わっておいても良かったといえば良かったけれど、
実際にそういう場面が来てみれば、やはりスッキリして、
これで良かったのだと思えたかな。
これようやく本格的に、二代目が始まったような気分。

祭りが終わって、いつものグダグダな日々が再会してからも、
波戸がどんどん意識するようになってしまったこともあって
話の中心は斑目であることが多かったり。
モテキ到来中の斑目の着地点が
関わりのあるキャラが軒並みイロモノなために全く予想つかないので、
読み進める上では大変楽しみ。
留年ネタも、仕事辞めたネタも、あまりに現実の実例をたくさん知りすぎているので
今更感のほうが強い分、
カオスな恋愛模様?に期待大。

それにしても、巻末の
斑目世代3人組の会話に
親近感覚えまくり。
本当、自分たちの時代が終わっちゃった感いっぱいだし。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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