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ZOOKEEPER 8巻

ZOOKEEPER 8 (イブニングKC)
ZOOKEEPER 8巻
青木幸子
講談社

動物園の存在意義、向かう先を模索する香也。

動物園とは何か、
その一つの形を見せてくれたこの作品。
もっともっと読みたかったけれど、
8巻で完結。
自分にとっては
こういう漫画などの感想ブログをやってみようというきっかけになった作品だけに、
ちょっと寂しい。

BLなペンギン、
そして、最初のエピソードの対象だったチンパンジー、が
8巻で取り上げられた動物種。
同じ掲載誌のスカトロマニアなハエも見られたペンギン編のような、
こういう施設でよく見る動物の
種の保存に関する知見や考え方と、問題に対する対処法のアイデア、
すごくためになる。
人間にとっての都合に合わすでなく
ありのままを工夫して見せる、という解決法も素敵。
ペンギンに襲われてる香也、何か良いし。

最後のエピソードとなったチンパンジーの
本来の姿と、それをそのまま受け入れるには気が引ける、という難しさ。
色んな葛藤が、読んでいて実に面白い。
背反する現実を解決するためのアイデアも面白いし。
結末は、まさかまさかだけど。

動物を通じて自分たち人間を見直す、というのはよく聞くし
動物を本来の姿で保ち続けること、それから、
動物と人間の共存、もよく言われることだけど、
動物園は動物園としての立場から
我々と動物とが関わる場を提供する、というのが一番なんだろうね。
そして、動物園によってそのやり方が全く違っても良いのだろうね、
旭山動物園のやり方が全てではないと思うし。

秦野息子、再登場なく終了とは、
かわいそうに。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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