ミミツキ 1巻

ミミツキ 1 (バーズコミックス)
ミミツキ 1巻
相川有
幻冬舎

鈴森縞太郎は、亡くなった大伯父の骨董屋を継ぐことになったのだが、そこにミミとシッポが生えた少女がやってきて。

ミミの付いたキャラクターたくさんで
視覚的にうれしい作品であると同時に
タイトルから予想できる、ミミツキのキャラがかわいい、なだけではない作品。
縞太郎の家系のルーツやヒロインの千風の伏屋をはじめとした家同士の関係など
どういう設定になっている作品なのか、
ここまででばら撒かれた伏線から読みきれるものではないから
この先が楽しみだ。

冴えない縞太郎が千風と出会ったことにより変わっていく様も
この作品の本筋の一つ。
自堕落な大学生活を送っている人でも
一つのことをきっかけにガラッと180度変われるもの。
そんなことを思い出しながら縞太郎の新たな生活を見守っていくのも
悪くないね。
少しずつ一歩ずつ千風や大黒たちと絆を深めていく展開に
目が離せない。

重要な役回りをしそうなのに
今のところ意外と活躍場面が少なくて残念な
縞太郎の家族や親戚の皆さん。
双子の兄と姉は、縞太郎の今後にとって鍵を握りそうな位置にいると思うのだけれど
兄の方は語りべ的な場面があったのに対して
姉の方は面白キャラのままだったり、
従弟、従妹は、派手に登場したのに
それ以降特に見せ場がなかったり、
何かもったいないような。
千風かわいい、だけの作品になっては惜しいから。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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