走馬灯株式会社 1巻

走馬灯株式会社(1) (アクションコミックス)
走馬灯株式会社 1巻
菅原啓太
双葉社

自分の人生全てを振り返って観ることのできる場所、走馬灯株式会社。

自分の人生を自分視点で振り返ると同時に
自分に関わりのあった人の人生も見ることの出来るところ、
走馬灯株式会社にやって来た人たちの
様々な人生や後日談が面白い作品。
家族も職も全てを失った男が、実は不倫がその原因だった、とか
置き引きをした荷物の持ち主が、かつて自分が夢を追いかけていた時に応援してくれていた人だった、とか
良い結末から残念な結末から
色んなパターンのエピソードが楽しめるのが良いね。

この走馬灯株式会社にやってくる人たちは、
自分の人生に行き詰ったりした人たちばかり。
こういう人は、自分のことしか見えなくなってしまうことがよくあるけれど、
自分の関係者の人生も見ることにより
自分が、一人で生きているのでなく
周りの人たちと関わりあいながら生きているんだ、ということに気付かされるところが
この作品の面白いところだね。
その結果は、必ずしも良いものではないけれど。

いくつかのエピソードの中で、一番良いな、と思ったのは
霊感男にだまされていた女の話。
あからさまに怪しい男にだまされていた女はどうかと思ったけど、
だまされていることに気付いて男と対峙したときには
その女の亡くなったお父さん、きっとこんな表情してるんだろうな、と
自分も思ってしまった。

人だけでなく、猫でもOKなんだね、ここ。
ちょこんと座って自分の猫生を振り返るたまこ、かわいい。

この走馬灯株式会社と、主任の神沼、
その素性が気になるところ。
やってくるゲストが何を思うか、がこの作品の肝だから
深く追求しちゃいけないのかな?
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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